霜月の音浴会
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その後、本当に音浴会を開催。
場所はどこにしようと思っていたら、古武術の体験で行った場所がお寺で(なんて気が良い所なんだ~)と感動してイメージも見えたのでそこで開催することに。
イメージができるかどうか大事!は医療界にいた時の恩師の言葉で、今でも大切にしている。(イメージできないことは、うまくいかない)
初回ということもあり、シンギングリンの世界への誘いからはじまって、音浴会、最後には自分で決めて生まれた「名前」の使命とカラーを受け取ってリボーンするというレクリエーションをして締めくくった。
シンギングリンは科学と非科学(もはやそれも科学になるのは時間の問題)の交じり合ったアイテムだから「なんか分からない」という人がいても良いと私は思っていて、その理解関係なく身体が教えてくれるのがシンギングリンも魅力だと思う。
もちろん、理解できた方が効果があるのは当たり前だけど、それは後からいくらでも自分の意思で補える。
まずは、身体と場を通じて感じることが一番大事。だから、リラックスして身をゆだねやすい環境であるかどうかといった意味で、開催場所がとんとん拍子で見つかったことも必然なんだな〜と思っている。
なんか…畳っていいよね。本当はマコモござの上に寝てやりたいけど、それはまだイメージできない。そんな大量の生葉が手に入るビジョンがない(°_°)
現代人不足というパワーワードに踊らされ、色々なサプリや飲料やらを試してきたけど、最近は脱サプリしていて(細胞をなまけさせたくない)体内に添加したりしないシンプルさでコントロールしていくシンギングリンのような手段に落ち着きそうな気がしている。
音と振動のセラピー。シンプルだけど奥深い。