吐き気、食欲不振のある人は、これ確認!
胃腸の調子が悪いのは、つらいですよね。
でも、「生まれつきだから仕方がない」
「そういう体質」
「とりあえず薬を飲めば収まるから、ま~いいや」<!--more-->
そんなことを考えている方は、ちょっとこれ確認してみてください。
<h3>立った時に右脚に体重をかけていることが多いかどうか?
もしそうなら、確実に胃腸の調子を良くする方法があります。</h3>
どうですか?
左脚で立つより、右脚で立つのが楽、好き、いつもそう。
それならば、今日から左脚で立つ癖をつけてください。
この考え方は、約70年も前に考えられた『礒谷式力学療法』の理論に基づいています。
↑ 礒谷式力学療法の創始者・礒谷公良先生
簡単に説明すると、脚の筋肉のアンバランスで骨盤に(当然股関節にも)歪みが生じて脚の長さに左右差が生じ、それにより重力の中で力学的に上半身にも歪みが広がり、左脚が長い人は消化器、泌尿器、生殖器関係のトラブルが起こり、右脚が長い人には呼吸器、循環器にトラブルが起こりやすくなる、というものです。
ですから、胃腸の調子が悪い人は左脚が長いから、右脚に体重をかける立ち方が楽であるという事になります。
他にも、この歪みで現れる症状は、右肩こり、右片頭痛、右腕のしびれ、右目の視力が弱い、右の鼻詰まり、右の背中が痛い、右ひざの内側が痛い、左脚でつまずきやすい、トイレが近い、生理不順・生理痛、右坐骨神経痛などなど、数え上げるときりがありません。
要は体の歪みが健康の問題を引き起こすのだから、体の歪みをその根本から取り除きましょう、という事です。
問題には、根本から向き合い、きちんと解決しましょう!!
体の歪みを根本から解決できる礒谷式力学療法× CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所