【Twitter シャドウバン 解除 対策 2022最新】検索に表示されない/通知規制の悩みへの対処方法[ケンサクメイキング]
「シャドウバン」や「通知規制」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?これらの症状になってしまうと
・フォロワーが増えなくなったり
・ツイートが検索結果に自分のアカウント/検索結果に表示されなくなったり
します。
そうすると、「届けたいユーザーに自分のツイートが届かない」という状況になってしまいます。
自分のアカウントがそういう状況になったら本当に辛いしイライラするし悲しいですよね…。
もちろん私自身もそういう体験をしたことがあるので、わかります。現在進行系で悩んでいる人もいると思いますので、このnoteは
○Twitterでアカウント凍結・サーチバンに日々悩まされている
○Twitterアフィリエイト・情報発信初心者でアカウント凍結・シャドウバンの情報を知っておいて、運用開始前からリスクを負いたくない。
○Twitterのアカウント凍結ロジックについて理解を深めたい
○Twitterでアダルト系のアカウントを運用したい
○Twitterアカウントコンサルしている・現在運用しマネタイズしているプロの凍結考察が聞きたい
という人に向けて書きました。
私はこれまで、かつて務めていた会社単位はもちろん、個人でもTwitterで発信に取り組んできました。
これが私のアカウントです。
かもちと申します(Twitter IDとリンク)情報発信は2021/12月より開始してるので、これから伸ばそうと少しずつ挑戦しています。
所属してきた組織ではビジネス、エンタメ、恋愛、健康、アダルト等ジャンルは幅広く、
私個人としてはビジネス、健康、アダルト関係(デリヘル関連)で運用してきました。
その中で正確な数は測っていませんが、会社としてはビジネス系メインで300くらいのアカウントを作成〜運用しマーケティングしてきました。
私個人としてはアダルトのジャンルが多く、400~500くらいは最低でも作り直近3年間運用してきました。現在運用しているアカウントも20以上あります。
そして、アカウントの凍結・シャドウバンを数多く経験し、現在までにノウハウを蓄積しています。
そのため現在では「予想していなかったアカウント凍結・シャドウバン」といった事態はほぼ起こっていません。
他のnoteに「1万アカウント以上の凍結・合計1000万以上のフォロワー消失」というのを実績のような書き方をして有料で売ってあるものがありましたが、
読んだ感想としては、
と感じてしまいました。
その方を批判するつもりは決してないですが、
Twitterアフィリでのそういう稼ぎ方は刹那的で一過性の稼ぎにしかなりませんし、Twitterでは近年そういう風に量産してアカウントを作るのが厳しくなっています。
有用で稼ぐのに便利なツールというのはありますが、昨今のトレンドを考えても私はなるべく手動で運用するべきだと思っています。
そこで、
一つのアカウントをちゃんと伸ばして、ある種正統に発信していきたい人(初心者にはより意味があるものになっています)に向けて、シャドウバン への対策note
をまとめたいと思いました。
アカウント作成~運用中に対して気を付ける事柄も書いているので、現在運用中で
「Twitter運用でこれから余計なリスクを負いたくない」
「アカウントを健全に運用していきたい」
方にもおすすめです。
また、Twitterの規制に対する考え方、今の規制の状況、日々の投稿で気を付けるべきところアカウントがシャドウバンになった時の対処方法、そうならないアカウントの作り方・運用方法についての情報を、
本note[ケンサクメイキング]では記載しています。
ぜひTwitterのシャドウバン対策に役立ててもらえればと思います。
以下が目次です。
Twitterの規制の大枠。
シャドウバンと通知規制について
運用中のアカウントがシャドウバンになった場合の対応
シャドウバンにならない為のアカウント作成〜運用(日々の投稿内容(ツイート・画像)とフォローやいいねの数について)
通知規制に関する対策。
購入者特典(購入後1週間質問できる権利&危険ワードリスト)
改めて、
○Twitterでアカウント凍結・サーチバンに日々悩まされている
○Twitterアフィリエイト・情報発信初心者でアカウント凍結・シャドウバンの情報を知っておいて、運用開始前からリスクを負いたくない。
○Twitterのアカウント凍結ロジックについて理解を深めたい
○Twitterでアダルト系のアカウントを運用したい
○Twitterアカウントコンサルしている・現在運用しマネタイズしているプロの凍結考察が聞きたい
こんな悩みがある人は是非読み進めていただければと思います。
それでは本編です。
1Twitterの規制の大枠。
まず公式のTwitterのアカウントのシャドウバン理由について公式が発表しているものが以下です。(面倒だと思った方は飛ばしても結構です)
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/debunking-twitter-myths
この中で面白いのが
「Twitterでは、利用者の皆様がより快適に利用できる環境を構築するため、ツイートのランク付けを行っている。」
と書いているのに対して、
「私たちTwitterの運営ではシャドウバンの規制は行っていない」とも書いている点です。
矛盾がありますよね笑
ツイッター側はツイートのランクづけを行っているにもかかわらず、なんとしても「シャドウバンは行っていない」という主張をしたいようですが、その理由としては
「特定のジャンルのコンテンツを制限するのはTwitterが差別や区別をしているというように受け取られる可能性がある。またシャドウバンをしていますと公言した場合、そのジャンルのユーザーの離脱を促す恐れがある」
「かといって何も制限しないのは、Twitter側はセンシティブなコンテンツ(暴力や性、汚い等)に対してなんの制限もしていないと批判をうける可能性がある」
そういう形で「シャドウバンはしていないが、快適に利用できるようにツイートのランク付は行っています」という表現におそらくなっていると思われます。
つまり、
「シャドウバンしてるけど、してるっては表立って言えないから、そこは各自で判断して攻略してよね!」
っていうことです笑
Twitter社の考え方の変化(時代の変化・世論の変化に影響を受けます)次第でシャドウバンの基準は変わるのでそこに対応する必要がある。ともいえます。よくアップデートが入る夏などは攻めたジャンルのアカウントが作りにくくなったり、ツイートがなかなか伸びない規制が入ってすぐシャドウになる、という状況が起こりがちです。
なのでシャドウバンに対してちゃんと対応したいと考えるならその時最新の情報を常に入手し続ける必要があります。
*ちなみに本noteは月一で最新の情報を更新しています。大きな状況変化の時にはそれも書いています。
2 シャドウバンについて
シャドウバンには4つの種類があります。以下のリンクで調べることが可能です。
Twitter Shadowban Test Are you shadowbanned on Twitter? hisubway.online
Search Suggestion Ban
Search Ban
Ghost Ban
Reply Deboosting
上から順に症状が重くなっていきますが、それぞれ一つずつ解説していきます。
1Search Suggestion Ban(サーチサジェスチョンバン)
検索時の提案(サジェスチョン)の際にBAN(禁止)されるという事です。例えばこちらをご覧ください。
「アカキ」と入力すると、いろいろな提案(おすすめアカウント)が表示されますが、ここに自身のアカウントが表示されなくなります。
例えば、私のアカウントがシャドウバンを食らったらこのリストに表示されなくなります。
また「おすすめツイート」、「おすすめユーザー」などの様々な、提案(サジェスチョン)に表示されなくなります。
このSearch Suggestion Ban(サーチサジェスチョンバン)されているだけで、他のユーザーから目に触れられる機会がかなり減ります。
しょっぱなからいきなり重いですね…。
ただ、検索したいアカウントのプロフィール名を全部打ったり、IDをコピペして検索すれば、そのプロフィールへたどり着くことは可能です。
2 Search Ban(サーチバン)
検索結果から禁止(排除)されることになります。
この状態になると、ツイートが検索に引っかからないようになります。
検索に引っかからないだけで、そのアカウントのプロフィールへ移動すればツイートは確認はできますが、ここまでくると結構致命的ですね、、、。
フォロワーにしかツイートが届きません。
Twitter内の検索からのユーザーが見込めなくなります。
3 Ghost Ban(ゴーストバン)とReply Deboosting(リプライディブースティング)
どちらもリプライに関するBANです。
Reply Deboosting(リプライディブースティング)は見たことある人もいるかと思いますがゴーストバンになったアカウントで過去にしたリプライが以下のように警告が出て表示できないリプライになってしまうという状態です。
Ghost Ban(ゴーストバン)はより重度なリプライのBANです。
以下のように『リプライが来てることがわかる(数字としては表示される)のに、内容が全く見れない状況』になります。
またゴーストバンになったらアカウントから書き込んだ時は、第三者のTwitterからはまったくみえなくなります。
リプライがまったく表示されなくなるので、リプライで認知を広げて見込みのお客さんにアプローチしたい人にとっては致命的な症状になります。
それでは運用中のアカウントがシャドウバンになった場合の私の対応を紹介します。
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