ゾンビがはびこる世界になる前に
最近、ゾンビ映画やドラマを見ていて、いつかこんな日がくるのでは?
と考えてしまう今日この頃。
そんな世界になる前に準備すべきことを書き記した章である。また、大災害にも適用可能である。
生き残らなければ意味がない
ゾンビがはびこる世界
コロナもしかり、人間を襲う新たなウイルス兵器が世界のどこかで開発されているかもしれない。
映画やドラマなどでは、致死率100%であり、かつ感染力が強い。一旦発症すると世界自体が滅びてしまう。
その時私を含め家族はどうなってしまうのか?そもそも生き残れるのか?
生き残ってもその先どのように生きていけばよいのか?と真剣に考える自分がいる。?妄想癖か?病気か?。
いやありえるかもしれない。なら生き延びるための準備をしておく必要がある。
これは、ゾンビがはびこる世界のためだけではなく、2025年7月や2028年に未曾有の災害の予言にも対処できるものであるため、無駄ではない。ただあくまでも対ゾンビがはびこる世界を想定したうえで考えていく。
さぁ、できることからコツコツと。
直球ど真ん中で執筆していきますので皆さま応援よろしく。共感していただければ幸いです。連載ものとなります。
家族で生きるための準備をしよう 食料編
まず、生きるのに必要なものと言えば、食料と飲料水。
一般的に考えられるのは、缶詰とか乾パンかな。
ただ、何年も家族で生きるならば、消費量を考え、どれほどの量が必要か。たくさん貯蔵していても消費期限に限りはあるし、これだけで生き続けるには無理がある。
では、飼育や育成を行うか?
例えば、鶏や牛、豚などの動物を飼育するのはどうだろう。
ただ、動物たちにも餌が必要であり、鳴き声を発してしまう。
ゾンビや悪い人たちを呼び寄せてしまい、家族を危険に晒してしまう。ん~却下だな。
では、魚はどうか?
飼育するというより、捕るって感じかな。
ただ、川や池の水が汚染されていなければ問題ないのだが、上流で、ゾンビが川に入り、ウイルスがダダ洩れとかの心配が~などと考えていたら、簡単に捕って食べようとする気は失せちゃう。池でも一緒かな。
海ならばウイルスも薄まるからまだ大丈夫って感じ?か。
ただ、現在住居は千葉の稲毛だけど、海まで車で15分。道中何もなければって話だな。
ここまで考えていたら動物性タンパク質を常食とするのはあきらめざるをえない。
焼肉大好きって私には超つらい現実だけど、もう、ベジタリアンになるしかないか。
ただ、野菜だけでこのゾンビがはびこる世界で、体力を落とさず健康にいるとなると育てる野菜は厳選チョイスが必要だな。
栄養バランスを考え育てなければ。
しかし、野菜から取れにくい栄養素ってビタミンD、鉄分、タンパク質だな。かなり重要な栄養素が不足してしまうのが現実問題である。
◇ビタミンD
通常なら鮭やマグロなどの魚介類や卵から摂取できるのだが、野菜からは難しい。ただ、キノコやキクラゲにも含んでいるため一考か
・がん予防
・免疫力を挙げて感染症の予防
・高血圧症や糖尿病、骨粗鬆症のリスク回避
◇鉄分
かつおやいわし、肉(赤身肉、レバー)、卵、納豆、海苔から摂取できる
・赤血球の色素、ヘモグロビンに存在し、全身の組織に酸素を運ぶ役割
・疲れや立ち眩み、息切れ予防
◇タンパク質
これも通常肉、魚、卵、乳製品、大豆から摂取できるのだが、一般的には、植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランスよく摂取が理想であるものの、大豆や白米からの摂取でがまんしなければならないだろうな。
では、具体的に育てるべき野菜について
・栄養価の高いもの、いわゆるビタミンの量を意識し、チョイスしよう
◇ビタミンA
皮膚の粘膜を健康に保ち免疫力を保つ働き。まさに病気にならないよう免疫力は必須。人参が断トツAの含量が圧倒的。君に決めた
①人参、②ほうれん草、③にら
◇ビタミンC
血管の弾力を保ち、強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働き
①ブロッコリー、②カリフラワー、③ゴーヤ
専門誌を読むとブロッコリーのつぼみの部分1/2で1日にとるべきビタミンCの量を超えるすぐれもの。君に決めた~
◇ビタミンE
ビタミンCとともに抗酸化作用が高く、細胞や血管の酸化を予防
①かぼちゃ、②ブロッコリー、③にら、④ほうれん草
◇ビタミンK
出欠を止める働きにかかわるビタミン。骨を強くし、動脈硬化リスクも低減できる
①ほうれん草、②春菊、③ブロッコリー
◇葉酸
心筋梗塞や脳卒中の発症を抑える作用が期待できる
①枝豆、②ブロッコリー、③ほうれん草
◇カリウム
細胞内に存在し、水分を保つ。
腎臓での塩分排泄を促進し、血圧を下げる効果
神経伝達や心臓・筋肉の機能調節にも関わる成分
①ほうれん草、②みつば、③枝豆
◇鉄分
①小松菜、②枝豆、③ソラマメ
断トツは、ブロッコリーだな。あとは、人参、ほうれん草、枝豆、にらの5種類。そしてキノコに決めた。
ただ、冬などを乗り切らなくてはならないし、腹持ちがよく大好きな
根菜のジャガイモorさつまいものイモ類を1つチョイスしちゃお。
決めたらどこで育てるかが重要。なんだか栄養番組みたいな流れになったけど、あくまでゾンビがはびこる世界に向けた準備ということを忘れないでほしい。
その世界がくるまで野菜育成の腕をあげなければならない。
また、育成するのは地面であってはならない。そんな世界になったときに野菜畑でゾンビと闘わなくてはならない局面もでてくる。
ゾンビが襲ってきたときに闘い、倒したとしても、ウイルスが地面に流れ込むことを危惧しなければならない。
やはり、一戸建のHomeなら2階のベランダでかつ樽のようなPotで育てるべきだろう。植物は根を広げて育てたほうが元気な野菜が育つ。
ここ重要。
※飲料水については後日かな
家族で生きるための準備をしよう 行動編 9/24掲載
ゾンビ発生時、あなたはどこにいますか?
ってわかるわけがないよね。
仕事中、通勤中、自宅でまったり中、睡眠中。学生なら授業中、通学中。
自身ならともかく家族が多ければ多いほど不安ですよね。
ゾンビ発生時って映画もドラマでも状況把握が困難な状況ですよね。
地震のように体感で感じることができればまだしも、目に入ってくる情報は、逃げ惑う人々。襲われる人々。耳からの情報は、叫び声、泣き声など。いずれもパニック祭り。
ここで目的なく逃げ惑う人の流れに身を任し、パニック祭りに参加してはいけない。でもだからといって一か所にとどまってもいけない。
だから事前にどんな状況下でもどう行動するのか?を決めておく必要がある。生存競争の火蓋は切って落とされたのだから。
ここからは家族一丸となって家族ルールを実行できるよう、常に意識し行動しなければならない。
まずはゾンビ発生を家族にいち早く伝えなければならない。
ゾンビ発生の合言葉『Z出』を家族のグループLINEに入力する。これ家族ルールの第一。
これにより更に防衛意識が高まり、生存率は高くなるのである。
例えば、私の場合は
自宅:千葉稲毛
別宅:東京都文京区
◇平日
妻と娘は東京で通勤通学
息子は自宅から1㎞のところにある中学へ通学
私は自宅で仕事
妻と娘との連絡ツールは携帯電話しかない。
しかし、ゾンビ発生の状況下であれば、携帯電話も輻輳してしまい、通話できない状況になるだろう。
東北大地震の時も輻輳してしまい通話ができなかったが、LINEなどは使用できたのだ。通話できなくとも連絡ができればよいのだ。
自分の現在地、家族の現在地の把握等ができればそれだけでも安心と勇気が増し生存率は高まる。
このため、携帯電話の充電はフルスロットルでなければならない。
更には、長期戦になることも想定し、モバイルバッテリーもフル充電し、一人一台は常備携帯しておく必要がある。最低40000mAh以上は欲しいところ。結構重いが絶対役には立つ。
また、補足ではあるが、我が家はルールでリビングに「充電エリア」を設置し、家族全員の携帯電話及びモバイルバッテリーを充電することとしている。これは、家族皆が共有でき、充電を忘れることはなく、翌朝バッチリどちらも充電100%となっている。
また、携帯電話は、不具合等を回避するため、携帯電話も2年に1回は買い替えるようにしている。
◇ゾンビ発生時が通勤、通学途上の場合
通勤、通学途上でゾンビ発生との情報を得た場合、迅速に自宅へ帰宅するか待機拠点と決めている場所or東京の別宅へ向かうかを判断する。これが第二のルール。
ゾンビ発生が把握できたということは、発生地点も同時にわかっているので自身が発生地点からどれほど離れているかが重要なカギである。
ゾンビ発生地点が今いる場所から遠い場所ならば、迅速に自宅へ戻ることを優先。
近い場所ならば速やかに電車を降り、目的地の待機拠点or東京の別宅へ移動が望ましい。
これは、交通機関の場合、人が多ければ多いほど、感染する可能性は高く、かつ密室であるため逃げ場がない。
更には、車掌が襲われたりすれば大惨事に巻き込まれる可能性まででてくるためである。
待機拠点とは、ゾンビを唯一武器で応戦できる場所。いわゆる警察署or自衛隊である。警察官は銃があるため生存率は比較的高いと考える。
事前に各駅近くの警察署、自衛隊を決めることと道のりをgooglemapなどに登録しておかなければならない。
そして、息子は、私が車で迎えに行く。
すでに家族LINEで状況は把握しているため、中学校建物の1Fで私を待っているだろう。
私が外出ですぐに迎えにいけない場合は、LINE等で連絡すれば、彼は、自宅へダッシュで帰る。
帰宅途上、ゾンビと遭遇してもむやみに戦かわず、逃げの一手であることを常日頃から意識づけている。
◇ゾンビ発生時が仕事中、授業中の場合
家族ではグループLINEで状況を把握しているので各自の判断に委ねる。
ゾンビ発生に伴い会社や学校は避難指示があるかもしれない。しかしその指示を信じてはならない。常日頃から想定していない人間が的確な指示ができるわけがない。
各自エレベータを使わず、迅速に建物から離れ、目的地へ向かうこととなる。妻は待機拠点へ、娘は学校から2㎞の別宅に行くこととなる。
その頃私は息子を迎えに行き、自宅で東京にいる妻と娘の居場所を確認するため、googleマップアプリor LINE位置情報機能等で確認。
これは、日頃から使用することをお勧めする。
通話ができるからといってむやみに電話をかけてはならない。
ゾンビたちがその音を察知し、襲ってくる場合があるからだ。
※設定方法は現在作成中
ただ、日頃から携帯電話の位置情報を確認されたりするため、全くと言っていいほど変なところにも行けず、浮気とかもできなくなるので注意。
家族で生きるための準備をしよう 飲料水編 10/初旬掲載予定
飲み水。食料とともに大事。
自宅に籠城、目的をもって移動する。どちらに関しても考えておかなければならない。
人間は、通常、1人あたり1日2ℓを飲む。4人で8ℓが必要となるが、その調子で貯蔵にも限界があり、ゾンビがはびこる状況下であるため、節約が必要となる。1日4人の家族で2ℓとしたいところである。
さて、日頃皆さんは飲料水を貯蔵してるだろうか?
市販の2ℓのペットボトル?それともウォーターサーバー?
いずれにしろ、地震や台風の対策にもなりえるので水は貯蔵すべしだな。
籠城を考えるにあたり、当面分、約2ヶ月分は確保しておくべきかなと。
かと言って貯蔵している飲料水も限りがあるので別の方法も考慮しなければならない。
水を探しに行くのは、危険が伴うのでNG。リスクはとことん回避する。
籠城して水を得る方法とは、天の恵みしかないよね。
雨水は、地表にある水が蒸発して雲になり、落ちてくるものだから、一度蒸留されてはいるけど、地上への落下途上で大気の汚れにふれるため、浄化して煮沸しなければならないが飲める。
大きなこうもり傘を反対にして雨等を集める原始的な収集方法もありだが、労力を使わず、体力を温存したうえで収集するのがbetterだと。
例えば雨どいを利用し、直接貯水タンクに集める方法もあるが、屋根の素材自体が有害な素材を使っている場合があるのでNG。
でも考え方は悪くない。工夫が必要である。
※この方法については、DIYで作ってみるので後日YouTube等で皆様にお届けする。また、出版する際にはビジュアル&制作方法を記載するつもりである 笑
では、籠城を何らかの理由により家族で移動する場合を考えてみよう。
携帯する水も限られる。例えばゾンビに遭遇し、逃げる場合は身軽でなければリスクが伴う。
持てて2ℓかな。あとは、現地調達すべし。
移動途上にペットボトルなどの新品が手に入れば幸運であるが、基本ないと考え行動するべきだろうな。
なら、やはり、河川や池の水を濾過し、煮沸することにより飲める水に変えるばきか?
この製品は、濁った水でもろ過可能で、微粒子、赤錆、大腸菌、コレラ菌などの微生物や原虫嚢子、沈殿物などの不純物を効果的にろ過が可能。
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キャンプや登山、サバイバルなどのアウトドアに適した、手のひらサイズで持ち運び楽々のろ過器です。携帯用浄水器サイズ 3.5cm × 14cm × 3.5cm 携帯用浄水器重量 50g
この2種類を持って居ればある程度は対処できるのではないだろうか
家族で生きるための準備をしよう 移動手段編 10/下旬掲載
自宅で籠城覚悟をしていてもゾンビたちの襲撃を受け、自宅が崩壊するなど、想定外のことが起こり得る世の中
食料も飲料水も僅かとなれば、人間気持ちもあせるであろう。
しかし、このような状況下において、打算的に動いてはいけない。何かあってから行動していては、非常にリスクを伴う。
籠城時点から何か事が発生した場合の対処は事前に考えておくべきである。
まずは、目的地。やみくもに移動するのではなく、明確に決めておかなければならない。
次はルート。どのルートで移動するのか?そのルートが何らかの状況で遮断等されていた場合は、次のルートに変更。
このように、複数の対処方法を事前に考えておくことで切迫した判断をする必要がなくなる。
リスク回避である。
いずれにしろ、移動となれば、車が必要である。
現在所有している車で移動となるであろう。その自家用車は、移動途上、道なき道を走ったり、ゾンビの襲撃に持ちこたえれる車なのか?
装甲車や大型トラックがベターではあるものの、自家用車で所有している方は滅多にいないであろう。
せめて、ランクルなどのごつい車であっていただきたいものである。
私もランクルを購入するか否か迷ったところであるが、まずは、Audiの電気自動車を購入した。
理由は走行自体が静かであること。エンジンの音でゾンビに悟られない。移動がどれほどになるかはわからないものの、燃料は道中補充することとなる。たぶんであるが他の人間も同じことを考え、取りやすい放置車からは、すでに燃料が底をついているかもしれない。
その可能性が高いとなれば取り越し苦労となる。
なればまだ普及までは至っていない電気自動車がbetterではないだろうか?
電気ももちろん充電しなければならない場合はあるが、最近は、蓄電池を設置する家庭も多いため、太陽がある限り永遠に乗れるではないだろうか?
よってAudi e-tronを購入したのだが、やはり状況によってはランクルを購入しとく必要があるかもしれない。
購入すれば私ならフロントバンパーのがっちりしてるものを装備しておく、もちろん用途はゾンビをはねた時にラジエーターを守るためである。
ラジエーターを痛めてしまったらその場で止まってしまい、途端に危機に陥ってしまうからだ。
いずれにしろ、車選びは将来のことを考えて購入すべきだと私は思うのだが
家族で生きるための準備をしよう 戦闘編 202501/初旬掲載予定
以降表題未定