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ゾンビがはびこる世界になる前に 第6話 戦闘準備

最近、ゾンビ映画やドラマを見ていて、いつかこんな日がくるのでは?
と考えてしまう今日この頃。
そんな世界になる前に準備すべきことを書き記した章である。また、大災害にも適用可能である。

生き残らなければ意味がない

 ゾンビがはびこる世界
 コロナもしかり、人間を襲う新たなウイルス兵器が世界のどこかで開発されているかもしれない。
映画やドラマなどでは、致死率100%であり、かつ感染力が強い。一旦発症すると世界自体が滅びてしまう。
 その時私を含め家族はどうなってしまうのか?そもそも生き残れるのか?
生き残ってもその先どのように生きていけばよいのか?と真剣に考える自分がいる。?妄想癖か?病気か?。
 いやありえるかもしれない。なら生き延びるための準備をしておく必要がある。
 これは、ゾンビがはびこる世界のためだけではなく、2025年7月や2028年に未曾有の災害の予言にも対処できるものであるため、無駄ではない。ただあくまでも対ゾンビがはびこる世界を想定したうえで考えていく。
さぁ、できることからコツコツと。
直球ど真ん中で執筆していきますので皆さま応援よろしく。共感していただければ幸いです。連載ものとなります。


闘うための準備をしよう 戦闘編 202501/初旬掲載

では、生きるための絶対条件は、ゾンビと戦わざるを得ない状況で戦えるということ。
そして闘うには有効な武器が必要である。
しかし、ゾンビがはびこる状況でない現在に準備できる武器は、合法的なものに限られる。
まず考えられるのはナイフではあるが、6cmを超える刃体の所持は、銃刀法第22条により2年以下の懲役、30万円以下の罰金になってしまう。
更には、6cm以下の刃体のナイフでも所持目的が適切でなければ警察に拘束?される可能性もある。
これをクリアするためには、合理的な所持目的を持つことと、すぐ使えない状態にすることである。
とはいいつつ公共交通機関を利用し、通勤通学するサラリーマンや学生がこの条件を満たすのは困難である。
車通勤通学であるならキャンプや釣り道具の中に入れとけばこの条件はクリアできそうである。
 では、どんなナイフが良いのだろう。
ゾンビをナイフで倒すには、握って刺すのに安心できるタイプが良いと思う。
折りたたみは下手をすると指を落とす危険があるため避けたいところ。
また、使っているうちに折れてしまう可能性のあるものも避けたい。
ならばこれか


こんな感じか。結局釣り&キャンプで料理に使うという理屈ですぐには出せないBOXの底に忍ばすことかぁ~

他の武器はどうだろう
あの有名なゾンビドラマでニーガンが持っていたバットだよね。
ニーガンのは有刺鉄線が巻いてあり、非常に殺傷能力は高いのではと思う。
更には折れる恐れのある木製バットではなく金属バットでよいではないか

ナイフとバットはいわば接近戦用である。
接近戦より生き残る確率が高いのは遠距離戦用の洋弓などの武器ではないかと思う。
それに、アーチェリーで使用する弓は、法的な認可(免許制度)や制限を全く受ける必要のない飛道具なのである。
※クロスボウは銃刀法の適用。違反すれば、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。

 あとは、まじ猟銃かな。
免許が必要であり、ガンロッカー(銃を収納する鍵付きロッカー)や銃カバーなどの付属品も必須です。

散弾銃の価格は新品だと約10万円~、中古なら約5万円~。空気銃は散弾銃に比べて高額で約20万円~(新品)。
 弾代は、散弾銃が鳥・小型獣用で1発あたり約80円~。空気銃が1ケース(200発程度)約3000円~。

 狩猟免許の取得費用は、猟友会講習会の受講料約1万円(都道府県によって異なります)、狩猟免許申請手数料5200円、試験申請のための医師の診断書約3000円(病院によって金額が変わります)が必要です。

銃を所持するためには警察署へ銃砲所持許可(猟銃・空気銃所持許可)を申請する必要があります。

 初心者講習会申込料6800円
 銃砲所持許可申請手数料1万500円

また、猟銃(散弾銃)の場合は前述に加え、
 教習資格認定申請手数料8900円
 火薬の譲受許可申請手数料2400円
 射撃教習受講料約3万円ほど
 射撃教習のための弾代約3000円

狩猟するとの前提ですので狩猟者の登録も済ませましょう。
 登録手数料は1800円ほどです
そして狩猟税も必要で金額は、第一種銃猟1万6500円、第二種銃猟5500円
 猟友会への登録は、年間約1万円、狩猟者登録のためのハンター保険は約5000円です
これは私も取得する予定ですのでYouTubeやここnoteに掲載するのでご覧くださいね。


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