アニマシオン・・2
夏の講座でアニマシオンを学び、体験した。とても興味深い。そこで、ブックトークの中に取り入れてみた。
まずは、"間違い探し"。一度絵本を読み聞かせ、その後間違いのある文章を読む。わかりやすい単語を間違えて読む。(1年生に行う)子どもたちは、喜んで間違いを聞き分けようとした。そして、間違いを全て見つけて満足していた。
今、3年生のブックトークに"誰の物でしょう"を実施する準備をしている。国語の題材に絵本が使われていて、その学習が終わったようで、絵本の作者の他の作品を紹介して欲しいとの依頼に。
実は、計画しているこちらも楽しい。誰を問題にするか?、どの持ち物を問題にするか?考え作る(場合によっては実物を使ったり作ったり)のが楽しい。
さらに、どのように出していけば、子どもたちは興味を示し、より本に関心を持ってくれるか・・・。
"アニマシオン"奥が深い。
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