レオ・レオニ
1年生の国語科の教科に『スイミー』がある。1年生担任より、レオ・レオニの他の作品を含めて紹介して欲しいとの、ブックトークの依頼を受ける。
改めてレオ・レオニの作品をまとめて読んり、彼の作品を分析した本などを読んだ。
そして、子どもたちに紹介したのは、
・あおくんときいろちゃん
・アレクサンダとゼンマイねすみ
・フレデリック
・ひとあし ひとあし
・じぶんたけのいろ
・びっくり たまご
読み聞かせしたのは、『あおくんときいろちゃん』そして、この本ができるまでのエピソード。その他の本は、あらすじを紹介。『びっくり たまご』は、彼の最後の作品。『スイミー』は、あえて読まず、自分で読んでみましょうとした、私の先入観を入れないために。
子どもたちに、レオ・レオニと言う作家が伝わったかな?『スイミー』の授業の参考になるかな?
レオ・レオニの作品には、どれも小さな生き物たちが、主人公だ。そこに彼の温かい目を感じる。作家になる、エピソードもとてもいい。
ブックトークは大変だけど、私にとっては学びの場だ。ありがたい。