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ヘビ年の本

月1回リモートで開かれている、"絵本の会"昨夜開催された。私は、残念ながら都合で参加できなかったのだが、メンバーの行動が素晴らしので、すぐに紹介された絵本がSNSに上がっている。いつも、図書館展示の参考にさせてもらっている。

今回のテーマは、"ヘビの本"。私も参加はしないが、もし参加したなら紹介したいと思っていた絵本は心づもりしていた。

さて、やはり紹介された中にあったのが、上記の絵本だ。

なんだか、シンプルに楽しい。え〜 ウソ〜と言いながら読み進める。やはり、荒井良二氏の絵によるとこも多い。私も子どもたちに、年末に"ヘビの本"ない?と尋ねられたら、「面白いよ」と言って紹介していた。

ありえないことを「ハッハッハッ・・・」と笑える、ユーモアのセンスを持ちたい。生きていればいろいろなことが降りかかる。そんなことも、乗り越えていけるようなセンスを育みたいと思う。

さて、同じ著者・画家の『へびのせんせいさるのかんごふさん」も面白い。こちらもおすすめ。

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