サイバー競馬敗戦記(12月)
12月24日
回収率64%。依然マイナスだが先週の絶不調に比べればマシだ。2ケタ着順が続いた中で0.3差の7着といったところ。明日の有馬記念に向けて上積みしかない。ラウダシオン復活おめでとう。
12月18日
土日の回収率28%。世界で私だけが損をしている。
12月17日
回収率10%。競馬口座にボーナス振り込む。
12月11日
土日の回収率60%。回収率が100%を超える瞬間はあったもののメインに近づくほどに負けが嵩んだ。
阪神ジュベナイルフィリーズは2列目に置いたモリアーナがゲートを飛び出した瞬間UFOに囚われて行方不明になり、さらにレース終了後の東スポから木幡初があぶり出しで浮かび上がるといったハプニングが発生した。馬券が不調の時こそレースを回顧することが大切なのだ。今日の敗因はUFOとあぶり出しである。くそめ。
12月10日
レースを絞れば的中率も回収率も上がるのでは? そんな考えから今日は数レースしか買わなかったが、結果は同じだった。そして、全レースをやるのと同じだけの金がなくなった。つまり、損の質量は同じなのだ。この法則を発見した私の手は震え、気が付くと阪神12で中井の連闘馬を買っていました。今まで応援ありがとうございました。かもめ先生の次回作にご期待ください。
12月4日
また1万円がなくなった。昨日も。
先日の昇格で役職手当が増え、これで少しは生活が楽になると安堵したのもつかの間、毎月それを上回るペースでお金がなくなっていく。働けど働けど手から財がこぼれていく。すべては岸田政権の責任である。
私はどうしたらいいのだろうか。なにが中京の鷲頭だ。なにが大外の嶋田だ。なにが「逃げ馬のエダテルは買い」だ。体制側のプロパガンダじゃないか。もう一度聞きたい。私はどうしたらいいのだろう。
頼みの綱は株だが、川勝のせいで含み損は解消する気配がない。川勝、川田、川須と「川」のつく人間が私を苦しめている。川とはつまりリバー、そしてリバーは日経レバにつながる。もはや私にはWインバースしかない。
12月3日
回収率65%。鷲頭の複勝が当たった。日ごろ「鷲頭、鷲頭」とうわごとのように言っているため狂人扱いされているが、中京の鷲頭は他コースに比べると高い複勝率を誇っている。新人なのに先行意識が高くなく、インでじっと我慢をするレースが多いので、そうしたスタイルと中京のコースが合っているのかもしれない。
明日も鷲頭は中京だ。騎乗予定は以下の通り。
1R リボンピーチ(14人気)
4R フォミルマジック(5人気)
6R マグナムハート(13人気)
8R レイモミ(12人気)
なんと4鞍も騎乗する。これは「中京の鷲頭」に厩舎も気づき始めている証左に他ならない。確かに騎乗馬の馬柱を見ると絶望しかなく、単複を買うぐらいなら日本ユニセフに寄付した方がいいような気もしてくるが、絶望的な状況をひっくり返して決勝トーナメントに進んだサッカー日本代表の例もあるじゃないか。
みんなもJリーグカレーを食べて鷲頭馬券を当てよう!
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