人材マネジメント的な
世界で一番好きだ的な
あなたしかいらないのよ的な
あなたのために生きるわ的な
ことなんて絶対に今は言わないわ Fake it
すみません、気がついたらPerfume口ずさんでました。ふざけてないよ。
先日、卒業前の大学で、HRM(人材マネジメント)の講義を聴講した。
「組織」「人財リソース」という言葉が心の奥底では嫌いな私だが(INFPだから)社会生活上生きていくために仕方なく受け入れている。
しかし、HRMをきちんと勉強してから少し考え方が変わった気がする。
単純に講師の方の話が面白かったというのもある。
👨🦰「今の日本のアッパーミドル(部長級)はさぼってるね~。戦略が立てられない。(HRMは企業戦略が柱)」
とか
👨🦰「マネージャーは部下に仕事の8割取られる。
要は仕組み変えだね。それが仕事だから。」
他にも
👨🦰「日本はAIでは遅れをとっているけれど、
蓄積されてるデータの質がいいね。」
とか
👨🦰「リスキリングは大事。勉強しないと0、勉強しても忘れて残るのは数パーセント。けど、その数パーセントを年月かけて積み重ねていくと、全く勉強してこなかったひととは差が出る。」
とか
👨🦰「自己愛強いと大抵心理学勉強してる。」
とか歯に衣着せぬ言い方で(最後のはジョーク)、
そして若干の偏見とコンサルの経験に基づいた話がとてもよかった。
他にも日本企業が、育ててきた社員の経歴を一回リセットしてまで、人材を部署異動させるメリットとか(新しい環境でワクワクできるひとは強い!)30、40代の折り返しのキャリアとか、今の自分にまさに当てはまることが多くて楽しみながら勉強できたように思う。
キャリアって難しいね。
内発的動機付けでも学ぶように、お金は働くうえでの直接的なモチベーション要因にはならんし。
新人を育成する上でどうしたら、モチベーションを持ってもらえるかな、とか考えてたりしたので興味深かった。
今回、やっぱり働くってお金だけど、お金だけじゃないんだなってことが大きな学びでした。(小学生の感想文的な)
ちなみに「人材」を「人財」と書く会社は
世間一般ではブラック扱いらしいですね。
アハハ!
弊社だよっ( ゚Д゚)自己紹介