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日光温泉旅行①

先日、栃木県日光市へ温泉旅行に行ってきました!

今回、行ったのは日光から車で1時間半ほどの湯西川温泉。

ついでに日光江戸村にも20年ぶりに行ってきたよん♩

日光 湯西川温泉

泊まったのは湯西川温泉。

亀の井ホテル 日光湯西川
ロビー
暖炉


囲炉裏でのごはんが名物

鬼怒川温泉を通って、川治温泉を過ぎ、どんどん山奥へ。
場所でいうと福島県境に近いところです。

関東から行くと山奥感凄いけど、連休ということもあってか、人がたくさんいてびっくりしました。
東北方面からきている観光客もいるのかな?

源泉の特徴です。

泉質
アルカリ性単純温泉。無色透明、無味無臭で含まれる成分が少なく、刺激が弱いため、利用範囲が広い温泉。肌にもやさしいので高齢者に向く。

Wikipedia

特徴がないように思われるかもしれませんが
一応、美肌の温泉地ランキング上位としても知られているそうです。

たしかにお湯がやわらかくて、刺激がないので
お肌がつるつるになりました。

「道の駅湯西川」と「湯西川水の郷」


両方とも温泉に入れるよ!

「湯西川水の郷」で温泉に入りましたが、加熱しているのかな?
熱めで個人的には好みでした(ノ)•ω•(ヾ)

日光市民以外は700円とちとお高いので、
お財布と相談してね。



入場料140円を払うと駅内を見学できるので、歩いてみました。
「湯西川温泉」駅には、東京からだと浅草から特急スペーシア、特急リバティが走っています。

想像と違って、駅ホームが地下にありました。
推理小説に出てきそうな場所。


駅構内


トンネル
待合室


EDO WONDERLAND日光江戸村

小学生のころに修学旅行で行った、日光江戸村!

今回、20数年ぶりに再度訪れてみました。

ニャンまげが、かわいすぎてテンション上がりました❤


ニャンまげさま


食べるのもったいない


ニャンまげを見ると、少し切ない思い出が蘇ります…

当時小学校六年生だった私は、修学旅行で江戸村に行き(当時は「EDO WONDERLAND」という呼称はなかったはず)、ニャンまげが好きすぎてニャンまげグッズをお土産として買いました。

今でいういわゆる、推しというやつです。

修学旅行は使えるお土産代が決まっているので、当然他のお土産に回す分が少なくなるわけで(何気に日光江戸村のグッズ高い)

でも、欲しかったものだし、「家族にもあげよう!」と思って。

ウキウキで修学旅行から帰って、喜んでもらえると思って渡したら、

「え?こんなの要らないよ!」

と母に言われ、大ショックを受けた悲しい思い出があります😢

まあ、大人にはいらないものだったのでしょうね…

でも、そんな苦い思い出を吹き飛ばすかのように、今回楽しめたのでよかったです!

正面からニャンまげと写真を撮ってもらいましたが、目がきらきらしていました✨

やっぱり子どものときに好きだったものってよくも悪くも変わらないなあ、と思います。


にゃんまげの石像
江戸にタイムスリップしたような街並み
菅原道真像
花魁のショー お綺麗ですなあ


気が向いたら続編に続く!

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