父の失敗の多い人生30 〜父は運動ができない2〜
新年から仕事に忙殺されまくっており、なかなか脳みそのリソースが、noteに避けずで、更新をさぼってしまっていたことを、ここに宣言します。
おまけに、扁桃腺を軽く腫らしてしまい、、、笑
とりあえず、小さな事でも積み上げていくことが大事だと、言い聞かせ、がんばります。
という事で、本日は、「息子氏が塾に行きたい!(小学校2年生なのに!!!)」というので、近所の塾を4-5件ハシゴしてヒアリングをしてきました。結果、中学受験の道は、果てしないな・・・という事を知りました。。。
中学受験するなら、最寄りのターミナル駅まで、行かないといけない。でも、共働きなので、送っていけない。どうしよう・・・ってなりますね。
世の中の、共働きママ・パパは、この問題にどうやって向き合っているんだろう・・・?? 疑問は深まるばかりです。
では、本日も書いていきましょう!!
高校の時の、軟式テニス部の辛い体験…
チームの中で、1番か、2番目にへたくそだったと書きました。
そりゃそうですよねw 高校までろくに運動したことないやつが、突然運動を始めたんだから、そうなるに決まっていますw
今思えば、ほんとに、運動できなかったなーーーーと思います。
例えば、、、
これは、運動神経とか関係ない気もしますが、、、テニス特有の、ボールの落下点と自分が打つ位置の距離感がいつまでたってもつかめない(=ライジングという高等技術でしか打てない位置に走り込んでしまう)という事がなかなか治らなかったり。
他にも、体幹がぜんぜんないので、上半身・下半身ともにふらついて、ルーティン動作が安定しない(=ミスがおおい)とか、、、
かといって、ランニングを継続的にする習慣も、筋トレをする根性もない。
といった具合でした。
当然、いつまでたってもうまくならないと、楽しくないですし、
いじめられるとかはなかったですが、
部の中で一番へたくそな訳なので、ヘラヘラとしたにやけ顔で見られたり
まぁ、バカにされるというか、蔑ろにされるというか、発言権がないというか。そんな経験はたくさんしました。
当然、女子にもモテない日々です(笑)
中学までは、わかりやすくいじめられていたので、ぜんぜん耐えれましたが、練習に行くたびに、人間としての尊厳をむしり取られるような感覚は、これはこれでなかなか来るものがありました。(漫画とかでは、へたくそのリアルを描いたものってないと思いますが、割とつらいっすよ。)
それでも、とりあえず、なんとかモテたい一心で、少しはスポーツができるやつになりたいという一心で、辞めずに部活は続けていくことになります。
なんでも、少しづつ積み上げれば、それなりにマシになるもんで・・・
どういう結果がでたのか?みたいなところを次に書いていければと思います。
では、また。