母と次女の私「母からの誕生日祝い」
子どもの頃に、両親から誕生日祝いをされた記憶がない。
よって、何かをもらった覚えがない。
最近になって母が、
ようやく「誕生日を祝う」という「世の中の行事に気がついた」といって、
「何が欲しい?」と私の誕生日が近づくと聞いてくるようになった。
過去に母からいろいろ、暴言を吐かれて、
いまさら、そんなやさしい言葉を言われても、気持ち悪いだけだ。
もう必要なものは、手に入れてるし、ないものは、自分で手に入れることができる自立した大人の自分。
誕生日は、子どもの頃に祝ってもらうことこそ、幸せの実感とか、
親の愛情の確認、豊かな心に成長の糧になるのであって、
今や手遅れ、おかげで、ひどい人生を送ってますよ。
で、結局、母は、スーパーで、1000円の「お楽しみ袋」と見切り品の、
キャベツとキュウリを私の誕生日祝いとしてくれた。
お楽しみ袋の中身は、在庫処分的なもので、2000円~3000円のものが入っている。
お買い得なので、私も少し前に買ったばかりだった。
マロニーちゃん、2袋、入ってる・・・。
暖冬だったから、鍋する人が少なかったのかな?
私の、お楽しみ袋にも、3袋入ってて、
これで、5袋・・・、になった。
春雨は好きだけど、これ、8分茹でるのよね。
鍋以外で、調理しようとすると、
コスパ悪くて、ガス代が~・・・。って感じ。
けど、これ、一袋、400円のやや高額商品。
肉じゃがに入れたら、ものすごくおいしかったので、
ま、がんばるか。
母の誕生日は・・・・、何もしません。
いままで、一度もしたことないし、
毎日、孝行してるんだから、毎日が誕生日祝いしてるようなもんだわ。
お互い、ドライな親子関係。