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母と次女の私(5)の2

前回のあらすじ。

学校へ向かう、バス停で、
店の外ベンチに傘を忘れ
私が、走って、取に戻ったところ、
車にはねられたのだった。

救急車が来るまでの間、
近所の人たちが集まり、
父も、駆け付けた。
母は、市街地で、働いてるので、
連絡もできなければ、来ることもできなかった。

父の話から、母は、子育ては、ほとんど父まかせだったようだ。

たしかに、母と手をつないで出歩いた記憶はない。

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