”心地よく(pleasant:穏やかに楽しく)過ごすために自分で自分にできること
こんにちは。
自分辞典アドバイザーの
かもちゃんです🦆
|主観はあくまでも主観|
最近、主観って本当に主観なんだと
痛感する出来事がありました。
ブログでも書いているのですが、
わたしは甲状腺機能亢進症(バセドウ病)もちです。
発症したのは20代前半。
治療薬がアレルギーで飲めず、
アイソトープ治療をしているので
現在の状態は低下症の状態です。
チラージンというお薬で補っています。
甲状腺の状態は落ち着いているので、
受診は半年に1回ほど。
ちょうど先日、受診したところ
貧血の指摘が•••
実は、1年前から受診のたびに指摘を受け、
念のため婦人科も受診し、
サプリで様子を見ていました。
体調の変化はうっすらと感じていたのですが、
産後から寝不足はよくあることなので
だるいのは結構当たり前。
多少クラクラしても前からだから
きっとそんなものって思っていました。
どうもご飯の後エネルギーが切れがちだけど、
年齢かな、なんて思っていたのです。
ですが、今回
主治医から
「そろそろ鉄剤初めてみない?きっと楽になるよ」と
声をもらって飲んでみることに。
飲んでもあまり変わらないだろうなと
期待していなかったのですが。笑
内服後からだるさや頭の重さを感じる日が
激減。鉄不足だったんですね😅
今日、どうしてこのお話をしたかというと•••
主観的には
「アラフォーだものこんなもんでしょ」
って思っていたんです。
だから、ちょっとしんどくても
みてみぬふりをしていました。
だけど、医師の客観的な指摘からの
対処をしてみたら楽になった。
他人に自分のことを
みてもらうって大事だなと
改めて思ったんです。
病気に関してのことなので
からだのお話でしたが、
こころや思考の部分もきっと同じで。
客観的に自分を捉えるためには
他人のちからを借りるのが
早いと痛感しました。
|「わたし」を客観的にみる視点|
『自分辞典』は
客観的な視点と心理学の視点から
「わたし」を見つめる
セッションツールの1つだと
思っています。
自分にとっての当たり前
(今回の例えだとだるさなど)は
客観的な視点がなければ
気付けないままで、
もっとしんどくなってから
気付くことになっていたかもしれません。
自分の強み(才能)や思考パターンを
理解して行動を変化させていくためには
内服ほど単純ではなく
もう少し試行錯誤が必要になりますが、
客観的な視点から自分を見ることは
自分の心地よさを知るために
必須となってくると思います。
だからこそ
まずは知ることから。
自分という人間をより知ることでほっとします。
きっと、大丈夫って思えます。
時差はありますが
「私なんて」を手放していくこともできます。
|セッション募集のお知らせ|
本日(12月22日)から3日間限定で
自分辞典セッションの
カートオープンさせていただきます。
1月枠は子どもの医療ケアとの
調整があることから
2名さまのみの募集となります。
詳細ページはこちらから
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お申し込みはこちらから
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ぜひご検討ください。
|最後に|
自分辞典セッションを受けてくださった方から
「知ることができて良かった」
「久しぶりに自分のことをたくさん話した」
「安心しました」
「わたしダメじゃないって思えました」
「家族全員に受けてほしい」
など
とても嬉しいお声をたくさんいただいております。
そして、
セッション後も
自分との向き合いが続く中で
心の支えになっていると話してくださる方も
いらっしゃいました。
セッション後、得られるものは
ひとぞれぞれですので
端的に述べられないのがもどかしいですが。
2025年の始まりに
持っているだけでほっとする
”安心のカケラ”を
自分のなかに見つけ、
安心感とともに
穏やかに楽しく心地よく
進んでいくことができますように。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
かもちゃんでした。