能登空港・金沢を起点にすると使える
能登空港は、名前の通り能登半島の真ん中にある空港です。金沢からバスで2時間かかるので、金沢に行く人は北陸新幹線や小松空港を使ったほうが便利です。
能登半島には和倉温泉輪島といった有名な観光地もあるので金沢を起点にし、帰りに能登空港から帰る(逆もあり)使い方ができます。
自分の場合は鉄道との併用でしたので、金沢駅から観光列車の特急花嫁のれん号に乗りました。
事前予約することで、車内でスイーツを食べることもできます。
とにかく度肝を抜かれるような、この塗装には驚かされました。
和倉温泉駅から先は、のと鉄道になりますが、こちらものと里山号を走らせており、事前予約で食事もできます。
金沢を10時台に出れば接続よくとることができます。途中観光の徐行や、映画ロケ地の能登中島駅に立ち寄ったりもできます。
途中の車窓から。人は人形です。
終点の穴水駅で、冬だったので牡蠣を食べることができた様なのですが、人気アイテムなので事前予約をしないととても入れません。
寂しくパンをかじったのは言うまでもありません。
日に2便しかないのですが、食事場所もあるので、先程の空腹を能登牛定食で補いました。
無事に羽田へと飛んでいけました。
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日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。
旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。