見出し画像

40.41/50 国際線ビジネスクラスに1000円払って乗ってみた。

最終日はほぼ自分の趣味の範疇で行動しました。

名古屋を06:53発のミュースカイで中部国際空港へ。当日でも空席がありましたが、日によっては満席にもなるので前日の夜に名鉄の自販機で購入しておきました。

 30分でセントレアに到着。空港に併設されたホテルからたくさんの人が乗りに移動してきます。

使用する飛行機はボーイング787-8と出ています。予約サイトには*のマークもありますが、*は国際線仕様を意味します。

と言うわけで、普通席からクラスJにグレードアップできるか試してみました。

自動チェックイン機を使い、アップグレードボタンを押すと、空席がありました。座席指定画面では、さすがに窓側がなかったものの取れたのはラッキーです。

クレジットカードで1000円の追加料金を精算します。たったこれだけ!!

では搭乗します。

今回の飛行機の配置はこちら

最初に驚くのが、足元の異常な位の広さです。これは後でわかりますが、シートを倒したときに後ではなく前方向にシートが出てくるためです。

シートもリモコンもこんな感じです。いろいろ細かく設定できるようですが、ベッドにすると、本当にフラットになります。

フルフラットにした状態です。ただ実際に寝てみると、わずかながら足元に下がっているので、自分の場合はここから少し戻した位が身体が固定されてちょうど良かったです。

国際線仕様なので、機内のWIFIが使えないという制限があるのも覚えておいた方が良いですね。

快適な体験をして成田空港へ到着です。

第二ターミナルに着いたので、第一ターミナル行きの無料バスに乗り、成田空港駅始発のアクセス特急羽田空港行きに乗ります。

スカイアクセス線のホームは1番線になります。

日中は40分に1本の割合ですが、乗り換えなしで羽田空港までをわずか93分で結んでくれるので人気は高いです。特に第二ビル駅は第3ターミナル旅客も来るので、よりチープに移動する人たちがたくさんなだれ込んできます。北総線や京成線、浅草線内もエアポート快特として主要駅にしか止まらないので、区間移動のお客様もたくさん入ります。一旦は新橋あたりで降りますが、品川からまた増えてきます。

羽田空港に到着、それでもテレビで見るような混雑がないので、さっさと保安検査を済ませていきます。

カードラウンジに入り、空港内で買った崎陽軒の横浜シウマイ弁当をいただきます。

関西空港行きはまさかのバス移動でした。

ちょうどこの便は、しまじろうジェットだったので、ヘッドカバーやコップがしまじろうデザインになっていました。

 1時間半ほどのフライトで関西空港に到着しました。

最後は、関空特急はるかの指定席、京都からのぞみ号、名古屋からこだま号の指定席に乗って、久しぶりの浜松へ戻ってきました。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。