03/24 空想国内旅行(飛行機編)
今日のブログ
起業家インタビュー、6回目は浜松市東区和田町の”旬彩吉田新次郎”吉田新次郎さまとのインタビューになります。
今日の仕事
午前中は自宅でアクアクララの年1回のサーバー交換でした。大ベテラン社員さんがやってきたので会話も弾む中で交換作業をしていただきました。
購入しているのは前の会社からですけど、サーバーは毎年きちんと交換してくれますので安心です。
アクアクララについては、移住をする人たちとかが滞在するシェアハウスにおいても需要があるのでは?と思います。
【昨日の続き】
空港の3位 但馬空港
JALの回数修行において重要拠点ともいえる空港ですが、もちろん観光の拠点としての活用も出来ます。
陸続きで同一県内(兵庫県)を行き来する唯一の路線で、伊丹~但馬を1日2往復、飛行時間も25分ほど、伊丹からも近いということで、回数修行をする方が多いです。
ここからは豊岡駅より京都丹後鉄道で天橋立へ行ったり、竹田城址や出石、城崎温泉といった観光地が豊富にあるので、レンタカーを駆使して観光に使えるという利点もあります。
空港の2位 青ヶ島ヘリポート
空港と言われると、ヘリポートは外れてしまうのですが、空を飛ぶ定期便というくくりでとらえた場合に、とうきょう愛ランドシャトルは該当するという定義で考えてランキングに入れました。
毎日1往復、それも朝八丈島を出て25分、到着後すぐに折り返してしまうので、観光をするのであれば必然的に1泊以上は必要です。朝一番のANA羽田~八丈島に乗れば接続しています。
ヘリコプターは9名乗りなのでなかなか予約が取りづらく、代わりの手段となるはずのフェリーは、港の設備が必ずしも充実していないのでむしろ欠航率が高いです。
中心部の丸山付近は常に熱気を帯びた煙が立ち上るような場所で、その蒸気を使っての蒸し料理が名物になっています。
島ならではの独特な雰囲気や、車はいつでも動かせるようにカギをかけたままにしておくとか(仮に盗みがあったとしても絶海孤島から逃げられないし)のおおらかな一面があるので、慣れるまでには2泊くらい必要かもしれません。
空港の1位 多良間空港
沖縄県の宮古島と石垣島の間にある多良間村の空港です。
琉球エアコミューターが50人乗りのプロペラ機を1日2往復宮古空港との間を片道20分で運航しています。人口は1200人ほどの小さい島ですが、多良間村として独立採算をとっています。
他にも1日1便2時間ほどで宮古島の平良港とをフェリーで結んでいます。
初めて見つけたのは石垣島からの帰りに見下ろした丸い島という印象で、調べていく内にダイビングも出来ると分かり、ダイビングしてみたら実に美しい多良間ブルーが広がっており、そのこともあって1位にしました。
琉球らしさを残す国指定重要無形民俗文化財の八月踊りに代表される、島民の一体感を感じるところも見どころであると思います。