しまなみ海道2日目〜🚲素人でも「渡ってみたい」人こそ読んで欲しい
無料キャンプ地の見近島から尾道市因島まで往復した2日目で体得したぞ!🚲素人でも気軽に参加出来る方法とコツを。若い番号順に大事な要素が
1 晴天であること
1ヶ月先に有休とって3泊4日でなどと考えぬ方がいい。ここは天気が絶対条件、ヒコーキの早割は諦めましょう。天気が良ければ夕焼けにマッタリするか朝日を拝むか、夜は満天の⭐️星空だぞ。これぞ贅沢の極み。天気予報みて「明日あさってが晴れなら」仮病を使って翌日GO,2日休んでも会社は潰れません。仮病3日間はさすがに罪悪感を感じる人もいるので(東京から)1泊2日で考えましょう
2 今治尾道間全行程制覇は無意味、忘れましょう
つまり2つの橋くらい渡って往復すれば、ソレで充分なのです。では愛媛側か広島側か を考えます→片道全行程は70キロ。うち橋は7つで約10キロ。残り60キロは島内の一般道を廻るって、知ってた?
→それにレンタサイクル片道での乗り捨て料金は高いぞ、、、、知らんけど。
なお尾道市スタートは避けよ!何故なら広島サイドはフェンスが高くて、いい写真が撮れないから
3 レンタルは電動ママチャリで充分
素人こそ絶対に電動アシスト‼️多少値がはっても我慢。それではインスタ映えしないですと⁉︎大丈夫どれも新車ですから。電動なしチャリを選びがちのガイジンさんは午後になると精気を失いゾンビ化している。何故なら‼️各橋には1.2キロの上り(もちろん下りも)がもれなく付いてくるのだ。延々と1キロ続く上り坂など未経験ですよね。
10 事故は下りの自損が圧倒的に多い
自転車天国なので幅寄せしてくるオラオラ車はまずないが(山口県の国道2号とは雲泥の差)疲れ果て下りスピードに頼り過ぎで慌てて前ブレーキをかけてつんのめる、のが圧倒的だそう(だから余力残す40キロが大事)じゃあその際のヘルメットは!?
8 ヘルメットは被らなくても法律違反ではない
ただし、事故った時のカバー率が違う事もあるらしい(保険によっては) じゃあその装備面の話をー
4 尻対策、荷物対策.そして手首対策
休憩込み4時間40キロなら手袋無しでいい、か。でも尻の痛みは侮れない。レンタサイクルに問い合わせ、柔らかいサドルか必ず確認。荷物はたとえ1キロでも背負うな‼️1日800円の荷物置き代をケチるガイジンさんこそ夕方になると道端で休憩してる,肩凝りだろう。ママチャリこそ前カゴがついてるしサドルも柔らかい.素人には最強機器だ。
5 出来れば平日に走れ!
天気の良い休日は🚲が多く、その分危険が伴う。想像を遥かに超える下手クソライダー天国なのだ
6 事前にチャリ予約を
道の駅、ホテル、港、専門のサイクルショップとありとあらゆるところで当日行けば借りれるが、[3.4の条件]はマストなので事前は吟味は慎重に。
9 地図や地図アプリは一切不要
7 最後にー 参考までのオススメプラン
ベストは今治から入って橋2つ渡ってのUターン。ただしこの一泊二日は時間的にハード。ならば裏技で【新幹線で三原→フェリーで瀬戸田】海道内で一番元気でオシャレな地区が瀬戸田なのだ❣️
yubune以外にもプチホテルやゲストハウス,そのどれもが新しくてこじゃれてる。なお瀬戸田港,レンタサイクル、ホテル.何処でも🚲は借りられる。
11 追伸;借りるなら🚲の入れ替わりが激しいレンタサイクルかな。弱ったバッテリーに当たるとそれこそ死の行軍となる。バッテリーの劣化問題ではないと思うが夕方、バッテリー切れのガイジン親子に遭遇。店員の説明不足もあろうが「山道45キロ走れる」チャリも、それは標準体重65キロならでは、の話。現にバッテリー切れは100キロ超えのデブ専オヤジだけ。こりゃ「金返せ」どころでは済まされない国際問題にまで発展する話だよ少なくともあの親子は反日の急先鋒になったな。
最終的に アナタの体重でパワーモードで45キロ以上走るか、ママチャリ型かそうで無くても前カゴつきか?一見格好いいeバイクは要注意ですぞ。
あー今日のnoteは長かったね〜
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