![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143247726/rectangle_large_type_2_ad1a455e766a93c79cb9e1b32ec0fcf1.jpeg?width=1200)
城崎温泉が好きになりきれない2つの壁
キャンプ場,モーニングの喫茶店,城崎温泉駅,4つの銭湯、これら全てになかったもの、わかります?
![](https://assets.st-note.com/img/1717732633175-AQ4lt7RdiO.jpg?width=1200)
公共施設に至っては「わざと取り外している」んです。ガイジンさんが「アメイジング〜」とか叫んで、1,2時間占拠したからでしょう。結局、上記マップに書かれている6ヶ所のトイレのウチ、ウォシュレットはたった一つ!2時間探しまわって解明した、もんのすごい事実です。
逆説的に[温泉内ウォシュレット探し]を新たな観光資源にする、という考えもあり、か。ともかくウォシュレットがないと何もできないのは私だけではあるまい。そしても一つ、私にとってのビハインド、城崎温泉は、若者カップル訳ありカップルが似合う、プンプンした街なのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1717733250250-r0zrTErKsm.jpg?width=1200)
坪単価200万~高い!と思ったがそれでも儲かるんだそう。なのに後継者不足で旅館を手放す人は多い。東京の業者からのオファーはひっきりなしだが、景観規制が契約の妨げとなり、空き家は多数
![](https://assets.st-note.com/img/1717733325979-g7uTadbjFF.jpg?width=1200)
お次は城崎温泉の周辺紹介。まずは温泉寺から。
![](https://assets.st-note.com/img/1717734173127-4vqKj5CfsC.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717734280295-fIkuYGlkXQ.jpg?width=1200)
斬新なネイルアートの一休さんらしき人
![](https://assets.st-note.com/img/1717734382890-tR20NmEhvW.jpg?width=1200)
記載されてる休業日は木曜日なんですけど!💢
![](https://assets.st-note.com/img/1717734469510-h8FBEXsiry.jpg?width=1200)
さて次は5キロ離れた玄武洞へ。入館料は500円也
![](https://assets.st-note.com/img/1717734643626-MIke2miYNk.jpg?width=1200)
ただ景色そのものは一休さんの場所より素晴らしかった。また、岩🪨からはみでてくる、丸々と太ったトカゲや昆虫図鑑にも載ってないような銀色のヘビなど、予想だにしないスリリングな展開は他の追随を許さない。
![](https://assets.st-note.com/img/1717735600308-eiiggvQkmc.jpg?width=1200)
ところで携帯の無料地図アプリがバカでバカで(この愚痴だけでも2日分書ける)仕方ないのだが、コイツの間違いで思わず出くわしたのがコチラ
![](https://assets.st-note.com/img/1717735905177-5ig4LAD2RH.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717736058686-tpenUUE4Z2.jpg?width=1200)
そしてメインイベントは、やはり温泉。なのに苦言を呈せざるを得ない!何故かシャワーがたった4秒で自動的に止まるのだ!?南極昭和基地でももっとお湯出るぞ。いつになったら髪の毛の泡がとれるのか不安が募る。経営者は風呂に入っているのかぁ?レストランでもホテルでも、経営者自身が体験すれば気づくこと、あるはず。
わかった!この温泉の経営者は一休さんばりのツルツルハゲチャビン,或いは磯野波平クラスの、奇跡の一本松 なんだな、ならば致し方ない。