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ジャニーズ事務所が助かるたった1つの方法


誇り高きジャニーズ


「ジャニーズ事務所の所属です」
「ジャニーズ入れるんちゃうん?」

誇り高き‘’ジャニーズ‘’という名前が、ある日突然忌まわしきものになるとは。

正直ジャニー喜多川氏による売春は昔から有名だった。
芸能界なんて薄汚れた世界にモラルなぞ無いこともまた周知の事実だったわけで、今になって是正の動きがあること自体が驚きだった。 

ホワイト社会の進行具合に慄くばかりである。

誰がワルいか

何をすればいいか考える前に、ワルいのは誰か、考えたい。

①ジャニー氏本人
言わずもがな、性加害者は死刑に処するべき。

②メディア
よくもまぁ、裁判沙汰にもなった人間を見過ごし続けたなという感じだ。メディアに正義感があると信じる方が馬鹿馬鹿しい。

③親
薄汚い噂を一度は聞いたことがあるであろう芸能界に、我が子をブチ込む神経は狂気の沙汰。
噂を知らなかったのなら尚のこと情弱すぎて、救いようが無い。

この上で現状をみたい。
加害張本人者は既にこの世に居ないが、今になって問題のケツ拭きをさせられてるのは、何の罪もないタレント達になっている。
彼らはむしろ完全なる被害者なのに。

間接的に罪に加担した者たちは特に何の十字架を背負っているわけでもない。
一体何だっていうんだ…!

何をしたら許されるか

もはや被害者の会はお金をいくら払っても許しはしないだろう。

事務所に残り続けたタレントが陽の目を見ることもない。
彼らが自分を育ててくれた家‘’ジャニーズ‘’に恩を感じてメディアに露出し、貢献しようとすればするほど、‘’ジャニーズ‘’に拘り続けたタレントとして世間から白い目で見られる。
罪を償うのはその子どもたちであってはいけない。

一方で、環境要因や間接的な加害者まで罰していては、アホな世間はいつまでたってもスッキリしない。

だからそう、…ジャニー喜多川レクイエムだ。

彼の墓を掘り起こしてボコボコにしたらいいんじゃないか?
もう死体蹴りをするしかない。
「そこまでしなくてもいい」と大衆が思うまでやらないともう収まりがつかない状態まで来てしまった。

私はジャニーズタレントが好きだ。
私の青春はずっと嵐の5人が支えてくれた。少年倶楽部もよく観てた。

ジャニーズタレントを見出し、煌めかせてくれたジャニー氏には感謝してもしきれない。

しかし、彼の罪を償うのはタレントじゃ駄目だ。
もうやるしかない。

さよなら、ジャニーズ。
愛してるぞ、ジャニーズ。

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