【『ダスクモーン:戦慄の館』レビュー】ヤヤ・バラードデッキの道のり【359.5】
全カード来てしまった
正直、『ブルームバロウ』からの期間が短すぎて、まだ実感がわいてない
ホントに来るの?
来月にしない?
まだまだ『ブルームバロウ』味わいきれてないよ?
前回はこちら
交渉人の号令[ビート]2.0.1
デッキ
今年は多分、これが軸になるだろうな、と考えているボロス・トークンズ
とはいえ、新環境はどうもエンチャントが強いらしい
当然、置物対策がメインからごっそり刺さることになるだろうし、《戦導者の号令》がコンセプトになっている現状のデッキは逆風かもしれず、戦慄を覚えている
…戦慄の館だけにな!
では、早速行こう
例によって、ヤヤ視点から気になったカードのみ
EDHのカードは分けて考えることにする
『ダスクモーン:戦慄の館』メカニズム
部屋
1枚で2種のシナジーする効果付きエンチャント
こいつらのせいで、《戦導者の号令》が割られやすくなりそうで困ってる
とはいえ、前述の通り1枚で2枠分の仕事してくれるのはデッキ構築上ありがたい
あと、マナ総量のデカい呪文が欲しいときには便利かもしれん
多分、使いやすいのあるんで使うと思う
戦慄予示
裏向きで2/2の子が出てきて、なんかブリンクしたらエライことになる
という認識
なんとなく戦慄予示された裏向きで2/2のクリーチャーがブリンクしたら《ファイレクシアへの門》でした、とかめっちゃありそう
嫌な予感しかしてない
生存
第2メインにタップ状態である場合になんか起こる
つまり、戦闘フェイズ終了時までに自分のクリーチャーをタップできる何かが評価上がるってことで
協約とかが再評価されそう
違和感
エンチャント出すか、部屋を完全に開けるかしたらなんか起こる
ちなみに、「部屋1つを完全に開放する」は、
ということらしい
完全開放には手間がかかるけど、エンチャントを戦場に出すだけで誘発するので、取りあえず部屋を出せば2回誘発のチャンスがあるってことだ
今回、とにかく部屋を中心としたシナジーが回りそうで、結果としてエンチャントがことごとく割られる予感
やめて欲しい
兆候
出たターンからカウンター減るんで、《ホーンウッドの大主》ならだいたい6マナ相当ってことになるのか…と思ったら兆候しないと5マナで出てくる
で、EtB持っててこのサイズ?
そもそもデカくないか? 緑だからか? 大丈夫か?
この手の連中は、《豆の木を登れ》でなんとなくドローしてきたり、ブリンクしていきなりでっかくなったりと要らんことしかしない
せめてこっちも要らんことしたいので、赤白の大主に期待がかかる
『ダスクモーン:戦慄の館』:白
《けだものの友、トビー》
《トーテンタンズの歌》のトークンが全部飛行持つって書いてある
3マナで5/5相当のサイズって考えたら悪くないし、4ターン目以降はヤヤからケルド人出しとけば「単独では~」のデメリットも解消できる
コレ、相当相性いいんじゃないか?
《ミストムーアの大主》
4ターン目に、取りあえず2/1飛行のトークンが2体出る
コレ、3ターン目に《戦導者の号令》置いとけば2点飛ばして3/2飛行が2体だ
強そう
動き出すのは相当後になるけど、その間に展開された場合は《太陽降下》撃ったりヤヤ降ろしたりして時間つぶしてれば良くて、いよいよ動き出したら6/6サイズに毎ターントークン2個出してくれる
強そう
《亡者の踊り手》
エンチャント対策された場合に悪くない選択肢にはなるんだけど、手札に戻るのがな…
恐らく、違和感とのシナジーを見てるんだろうけど、直接戦場に出してくれてよかったのよ?
5-2/5飛行も違和感から出てくる3/1飛行トークンも悪くないんだけど、ちょっとパワー不足感ある
これ使うなら直接場に出してくれる《巣ごもりの季節》使いそう
《人形作家の店//陶磁器ギャラリー》
6マナでコレ出して、次ターンに《トーテンタンズの歌》とすれば、最低でも6/6のネズミ5体で殴ってゲームエンドできる
しかも、万が一勝ち切れなかったとしてもブロッカーが残せる可能性も持たせれる
1ターン目《僧院の速槍》、2ターン目《人形作家の店》、3ターン目《戦導者の号令》とつなげば、3ターン目で計8点ダメージ出せるのも悪くはない
ただ、《陶磁器ギャラリー》まで行くのが悠長なのが気になる所か
《別行動》
なにこれつよい
2ターン目までに展開できてるなら、取りあえず殴ってタップしといて、相手が出した召喚酔いクリーチャーを咎めれるし、何といっても警戒クリーチャーが確定でやれる
《一時的封鎖》は置物全般、《兄弟仲の終焉》はPWにもダメージ出るんで、メタに応じて使う感じかな
《古参の生存者》
墓地対策できるのは強そうにも見える上、1-2/1で生き残りさえすれば、そこそこ打点も稼いでくれる
優秀だけど、まぁ除去するしされるよな、という印象も
《天上の鎧》
またセレズニアエンチャントが帰ってきそう
自分で使うことはなさそうだけど、相手に使われると途端にヤバいことになる印象ある
場に出るのに合わせて対象を除去したいので、《塔の点火》などの軽い火力は必須か
《希望の力線》
オルゾフライフゲインあたりが強くなる感じか
なんとなく下のテキストが起動するとまずいので、ライフを常に詰めていけるようにするか、絆魂持ちをとにかく咎めるか…
なんにせよ、ココに除去は当てたくはないので、出てくるようなら対応を考えねば
《幽霊による庇護》
《骨化》が帰ってきた…と思ったら、+1/+0に絆魂と護法2までついてきた
え、コレいいの?
やっぱ、軽い除去が要る…というか、最低限赤1マナ構えて《塔の点火》があるテイにしないとか
そして、《切り崩し》が流行って黒の除去が下回り意識するようになるのかな?
《悪魔祓い》
「追放する」と、要らんことが書いてある
そして、パワー4以上というのが自分にとっては逆風
パワー偏重のクリーチャーは赤い火力でそもそも焼けるので、タフネス偏重のクリーチャーが落とせる《邪悪を打ち砕く》が偉かったのだ
ソーサリーだし、流行んないで欲しいなというお気持ち
《放浪する救い手》
瞬足召集二段攻撃とモリモリ
召集持ってんのがヤバくて、なんとなく殴ったら3/4二段攻撃でブロックに来て相打ち取られちゃう
しかし、こっちが使うと話は別
ざっくり3~4ターン目には召集から降ろせるし、《戦導者の号令》以後なら二段攻撃を生かして行ける
こっちのブロッカーに除去が飛ぶ場合、召集コストにしつつ出てくればブロック成立も可能
こいつは2~3枚くらい入れたい
《望まれぬ改作》
これ、自分のクリーチャーに撃って戦慄予示した上で、ブリンクさせてでっかい何かを場に出すって動きができるのが偉い
もちろん、相手に撃ってもいいわけだから、とても取り回しがよさそう
ただ、ブリンク系のデッキってブリンク素材が多くて戦慄予示の当たりが少ない印象もあるし、デッキ組むの難しそうでもあるか
自分で使うとして、例えばゴルガリ相手で《名もなき都市の歩哨》に撃って戦慄予示、トップ2枚が《亭主の命令》《ギックスの命令》とかなら2/2が出てきてもこっちから見たら当たりになる
とはいえ《名もなき都市の歩哨》《ドロスの魔神》とかタフ4以上が裏返ってると、まさに裏目になっちゃうんでこの辺は難しい
一度使ってみて評価したいかな
《永劫の無垢》
エンチャントとして残る、永劫サイクル
取りあえず《塔の点火》で焼きたい
追放除去をメインに積んでないと、いやおうなしに2:1交換になるのマジでめんどくさいな…
そもそもエンチャントなんで、それこそ《悪魔祓い》とかで追放してしまうのも1手か
《監視への恐怖》
意外にやれる子なのでは、とは思っている
2-2/2警戒がもう偉い
ただ、この手のカードはなんだかんだで枠がないので、自分で使うことは無さそうでもある
《絢爛たる劇場//小道具部屋》
コレはスタンじゃなくてEDHで使いたい
《殺戮の歌姫、キット・カント》のデッキで《小道具部屋》を置ければ、後は相手ターンに使嗾回しつつ、自分のターンで《絢爛たる劇場》を開放すればマナは無限(有限である)
1枚でいいので抑えたい所
ってか、生存のためなのか召集ばら撒き過ぎじゃね
《繭からの出現》
いや、5マナソーサリーのリアニって、黒のものじゃなかったの?
せめて6マナとか、3マナ以下とかさ
最近、白って他のカラーパイ奪い過ぎじゃない?
という愚痴を言いたかっただけです
『ダスクモーン:戦慄の館』:青
《タミヨウの物語》
誰かがポストしてたんだけど、「本来みんなに語り継がれる英雄譚は唯一性を持たないはずだけど、タミヨウの物語についてはその巻物が1巻しかないから伝説なのかもしれない」「1~3章を経て、最終章でタミヨウの『コピー』が生まれてナシと再会する」というとてつもないエモさに震えた次第で
多分、使うことは無いっす
《トンネルの偵察者》
ジェスカイトークンが来るか!?
とか思ったけど、よく考えたらそんなことは無いわ
素直に白でトークン作ってる方が強いな
《フラッドピットの大主》
青の大主サイクルはルーティング、とはいえ2枚引いてるので、攻撃が始まれば、もはやドロー
動き出したら5/3飛行というサイズも相まって強そうなんだけど、こんなアド生成機なんて早めに潰されそうでもある
3マナ払って先引きルーティングと考えたら《目録》相当、ただ《全知の調停者》がそこまで使われたとも聞かないし、何かと組み合わせんとちょっとな、という所かな
《マリーナ・ヴェンドレルの呪文書》
まず、「あなたがライフを得るたび」って書いてあるのが納得いかない
仕方ないので白を足します
手札を増やして何がしたいのか? と言われたら火力を叩き込む以外には回答がないので、黙って赤を足します
ジェスカイデッキ完成です
まぁ、ぶっちゃけアゾリウスでイイんだけど、ジェスカイのが好き
絆魂警戒持ちと合わせて打消し構えてぺちぺちしつつ、溜めに溜めた手札でなんかしたい
《付け回される研究者》
まぁ、使われることもない、とは思うんだけど
2-3/3ってサイズがもう面倒
焼き切れない場合には、なんとなく動き出してクロックするわけだし
めんどくさいなーって思った次第
《光霊噴出》
4マナが重いけど、無色3マナだし意外になんとなく撃てそうな気がしている
ジェスカイトークンにおいて、リソース補助しながらトークン出せるのは悪く無さそう
とはいえ、《世話人の才能》で十分って感じでもあるか
《変貌の力線》
ニンジャ汚い、と言われてたやつだ
忍者については後で触れるとして、上手いこと使えるなら部族関係ない色で部族が扱える
具体的には、《トーテンタンズの歌》のネズミがカワウソやカエルになれる
…それだけの為に、青混ぜるのか…? というと怪しいなぁ
他のデッキで試すかな、という所
《忌まわしき眼魔》
3-5/5飛行、その後は相手のアップキープに戦慄予示
え、強ない?
3ターン目までに墓地にカード6枚用意できるのか、というと怪しいけど、スペル使って4枚切削したらもう5枚だし、なんか上手いことやれそうな気もする
放置することもできんし、コレはめんどくさい
5/5除去できるようにしとかなアカンのか
《永劫の好奇心》
何が偉いって瞬速なのが偉い
クリーチャー展開しといて、相手ターン終了時に出して次ターンからドロー祭りだ
コレは強い
死亡してもエンチャントのママ残るし、隙が無い
青絡めるなら使いたいけど、残念ながら青を絡めるとヤヤが《轟く機知、ラル》に食われる
やるなら別デッキか
《精神刮ぎ》
出たら絶対に焼く、以上
こいつ、自分のダメージの発生源全部を切削に変えてくる上、こいつを通すと10切削だ
放置すると一瞬でLOしてしまうので、見たら即座に焼き切りたい
どうせ打消し構えて出てくるんだろうけど、そうなれば最低でも5マナ要るのだし、こっちも2枚重ねて焼こう
除去が2枚残ってたらな!
《謎への突入》
イラストはともかくとして
EDHの《悟った喪失者、ナーセット》のデッキでとてもありがたい
コレは入れる
この手の取りあえずドローついてくる1マナスペルって、もうちょい刷られてもイイと思うんだがな
《鏡の間//砕けた世界》
コレは要らん事しそう
ただ、EDHでこの手のカードを増やすと、また「誘発が多くて待ち時間がしんどい」という話が持ち上がってしまう
なんせ、言われてたからといって改善したわけではないので、追加したらますます誘発が増えるのだ
ただし、こいつは《悟った喪失者、ナーセット》でプレイする場合は《鏡の間》でプレイすると一生《砕けた世界》を開けれないのに注意
墓地に落としてナーセットのパワーを8にしてから場に出そう
ダスクモーン:戦慄の館』:黒
黒はEDHからの視点…《悪名高い残虐爪》の視点からしか見れないので先に言い訳しときます
《ゲームをしよう》
EDHで楽しそうだなって思った次第
流石に3人相手に撃てば結構なアドが取れる
面白そうだけど、一気にヘイトが上がるのをどう考えるか…
《ベイルマークの大主》
黒の大主サイクルは切削と手札回収
面白そうだけど、自分で使うことは無さそう
2ターン目に出てきて3ターン目に動き出したとしても、見えてれば対策は撃てるし、まぁ何とか…という所か
何にせよこのサイクルはエンチャントなので、きっちりエンチャント対策し解けばよさげではある
そんな枠があるかどうかの方が問題だわ
《不快な切断魔》
とても好き
取りあえずエンチャントに触れるのが偉い
《悪名高い残虐爪》から出す場合でも、追加コストが要るのは注意
不要になった速攻付与系クリーチャーがあればほぼ損なしだけど、こいつをわざわざ採用するかどうかは検討の余地がある
お安くファッティが準備できるのは嬉しい
《恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス》
今弾でちらっと事前情報見てて、一番欲しかったのがこいつ
残虐爪様から3ターン目に出てきたら、ほぼアンタッチャブル
ただ、除去系のカードが付いてこないと下のテキストがほとんど機能しない、というのは気になる所
とはいえ、9/9飛行絆魂護法だけでももう、十分でもある
引きたいなー
《永劫の不屈》
ライフゲインしたらライフルーズさせるとか、アカンやん
こいつ出てくる環境だったら、もうエンチャントを追放したい
じゃないと、イロイロ止まらないように思われる
ゲイン系のデッキ相手って、バーストダメージが届かなくなりがちなのでそもそも苦手なのに、ライフゲインのついでにこっちのライフ詰めてくるとかめんどくさい以上にない
コレは危険なにおいがプンプンする
《終末の加虐者》
正直、こいつ最速で出しちゃったとして、残虐爪様が健在だったら残り3ターンしかないのだった
「うひょー、こいつを最速で降ろしてゲームエンドだぜ!」とか思ってたけど、ゲームエンドするのは自分の方だった
あぶねぇ
《続・食肉鉤虐殺事件》
X=0でも全然仕事するし、スタンでもそこそこ見そうな気がしている
ただ、こっちはトークンメインなのでデメリットはほとんど無くて、相手のクリーチャーが戻るのが問題か
追放除去がしっかり回ればそこまで問題ではないようにも見えるし、やっぱ《太陽降下》多めの方がよさげかな…
《虚空の力線》
正直、こいつ自体はどうでもイイというか、自分で使いたい方のやつ
トークンメインで使ってるわけだし、このままいけるならそこまで自分に影響はない
どっちかというとバーンタイプで火力を《クイントリウス・カンド》で使い回すパタンがきつくなるか
ここに手数使ってくれるなら、むしろ美味しいまであるし
いいんじゃね?
《重傷》
めんどくさそう
今でも、《人参ケーキ》《稲妻のらせん》によるライフゲインに頼る所はあるし、長丁場になった際に黒は《眠らずの小屋》などでの回復をするのにこっちは許されてなかったりもする
ただ、コレがメインに入るデッキってコンボ気味だろうし、そこを潰せばまだ何とかなるかも
『ダスクモーン:戦慄の館』:赤
《ボイラービルジの大主》
取りあえず、4マナでany1に4点
残虐爪様から出てくれば、次ターンからずっと4点撃てるので、メチャ強そうに見えている
スタンではどうかというと、これを使うデッキにヤヤがマッチするかというと怪しい
兆候コストがそもそも4マナで被ってるのが痛いし、ダメージも4点だとギリ足りない相手(《黙示録、シェオルドレッド》のことだ)もいる
なお、ヤヤを無視したら、ミッドレンジで使う場合に4ターン目に展開するにはちょうどいいと思うけど、こいつ使うなら《レジスタンスの火、コス》の方が良いんじゃないかなぁ
《不可能な業火》
クリーチャー対象6点
正直過剰というか中途半端というか
7点撃たせろよ、というのが本音
昂揚達成してても衝撃的ドローは1枚だけだし、インスタントだったとしても、《ナヒリの戦争術》でよくない? ってなる
《叫ぶ宿敵》
カッコいい
そして、3-3/3速攻という使いやすいサイズに、相手のライフゲインを咎める能力
最高かよ
ゴルガリ相手とかでライフゲインを軽く咎めれるなら、《戦導者の号令》《トーテンタンズの歌》でのバーンダメージでやり切れそう
4枚とは言わないけど、2枚くらい入れとくか、サイドにガン積みするとかするといいのかもな
ただし、最悪自分でもダメージを与えられるように《塔の点火》くらいは構えておきたい
《呪われた録画》
コレはねー、ヤヤの枠を食いかねない懸念がめっちゃある
345の流れを考えた時、《戦導者の号令》→《呪われた録画》→《トーテンタンズの歌》で録画起動したら、X=4が実質X=8になる
8点+16点アタックでリーサルまっしぐらだ
4ターン目ヤヤプレイよりも確実にダメージが上がる
しかも、《トーテンタンズの歌》を打ち消されたとしても、そのコピーがスタックに残せるので、信頼性もヤヤより高くなる
コレはアカン
号令歌のデッキ、ヤヤの居場所なくなるぞコレ
明日以降のデッキがなくなってしまった
《怒りのワルツ》
コレは面白い
《跳ねる春、ベーザ》辺りが盤面にいて、かつ盤面負けてるときとかにベーザ対象でコレ撃つと、自分のトークン巻き込んで相手盤面を整理しつつベーザを残し、そして最低でも2枚の衝動的ドローがついてくる
盤面次第では3~4枚くらいまでは見込めるし、悪くない状態が作れそう
《太陽降下》よりもアドが取れる状態も作れそうだし
問題は、pigやリアニがどれだけ環境に出てくるか、という所か
《残響の力線》
コレはアカン、と散々言われているんだけど、そっち方向に興味はない
自分で使う場合でも、コピー取れるのは自分のクリーチャーを対象としたカードだけで、ヤヤとの相性はイマイチ
コレは嬉しくない1枚
むしろこれによって環境が早くなること、1マナ除去が必須になることを考えると向かい風か
《永劫の勇気》
《トーテンタンズの歌》を歌うと、3/1のネズミがX体でてくるようになる
メチャクチャ期待してたんだけど、《呪われた録画》のせいで、もうそっち方面のデッキをヤヤを絡めて作るのは難しそうなのだった
がっかりである
こいつ自身が4マナだけど、《呪われた録画》と4マナムーブの選択肢が生まれており、とても345の流れがきれいになる
いいなー
《焦熱の竜火》
2マナ3点のインスタント追放火力
正直、これなら《抹消する稲妻》の方がいいな、と思ってたんだけど、実は3点あれば全色の永劫サイクルを焼ける
エンチャント化を防ぎつつ相手ターンに焼けるってのは偉いので、実はサイドインする価値が結構ありそうな予感はしている
環境次第かしら
《焼殺への恐怖》
特に、EDHの赤いデッキではメチャ使いたいカード
なんとなく6マナ捻り出せば4点全員に与えつつ、クリーチャーにも同様の点が飛ぶ
《反動》と合わせれば、場のクリーチャーを焼き尽くすまでは対戦相手にダメージを撃ち続けられる…そう、2枚目の《チャンドラの焼却者》として使えるのだ
しかも、出た時にダメージ撒いてくれるわけで
アンコモンなの、マジで優しい
ありがとうWotC
アジャニは許さん
《画家の仕事場//汚された画廊》
ヤヤをどういう方向にしていくか、がいよいよ課題になっている中、改めて+1と-1のどちらもシナジーを作りやすい《復興の領事、ピア・ナラー》を注目している
そんな中、3マナ衝動的ドローに加えて、横並びに対して修正を与えてくれるこの部屋は悪くないんじゃないかな、と思っている
ただ、ピア型は幾度となく挑戦しては失敗し続けていて、今回もどうなるかは微妙
期待だけしとこうと思う
《目標の強奪》
いつものルーティングスペルなんだけど、今回の2ダメージがポイント
ヤヤ奥義下において、2マナで1枚手札捨てて6ドローしつつ対戦相手に6点撃ち込めるのはとても強い
バーン型、かつ奥義型にするなら必須かもしれぬ
所で、この形にするのであれば《亭主の才能》が楽なんだけど、その場合はヤヤ以外の方がマッチする危険性が高い
困る
《粉砕コースター》
コレは強そう
昂揚達成していれば、X=0でも十分だし、そのころにはX=2~で撃てるだろうから、2体に4点からスタートの算段
6マナからなら3体に6点、7マナ出せるなら4体に8点でほぼ全除去
後は追放火力にできればなおイイ…《安らかなる眠り》か《虚空の力線》か、そのあたりと絡めて何もかも吹き飛ばしてやろうかしら
《紅蓮地獄》
正直、ソーサリー全体2点火力ならほかに選択肢があるかなと考えている
2マナタイミングで全体除去を撃たなければならない状況は意外に少なく、また2マナという軽さが光るシーンというのは合わせて2~3マナ使うダブルアクションがしたい中盤以降
これが流行るなら、《十字砲火》とかのインスタントがもっと流行ってるんじゃね? とも思う
まぁ、環境次第
《苦悩の試練》
面白い効果だなと思う
相手のクリーチャーが2体いないと焼けないこと、ソーサリーであることが懸念材料ではあるものの、《黙示録、シェオルドレッド》《最深の裏切り、アクロゾズ》を指定するなど少なくとも一方は焼けていずれにせよ絆魂無視してアタック通しに行ける
赤単の最後の押し込みとかに強そうだけど、ミッドレンジでも使い道は多そうなので、覚えとこうと思う
《裏の裏まで》
《残響の力線》と使ってね、と書いてある
戦慄予示そのものは3マナ相当の能力なので、裏目が全くないと考えたらメチャ強い
ただ、ヤヤで扱うにはちょっと使いにくい所
クリーチャー多めじゃなかったら、ブリンク仕込む前提になるだろうし
そういうデッキでどうぞって感じかな
《裏切り者の駆け引き》
ヤヤ専用追放火力、といって過言ではなかろう
5ターン目以降、+1で出したケルド人を生け贄に捧げて2マナ5点追放火力が撃てるのだ
メチャ強い
コレはメインにメチャ入れたい…のだが、残念ながらクリーチャーにしか触れないのだった
せめてPWも対象取れたら…
いっそ、《紅蓮槌、イモデーン》と合わせてフェイス火力にしてしまうか
《逸失への恐怖》
昂揚達成後の追加戦闘フェイズ獲得がキモ
なんか上手いことやりたいんだけど、ヤヤと相性がいいというわけでもないのが残念
追加戦闘フェイズホントに好きなので、マジでなんか上手いことやりたい
《間の悪い故障》
《削剥》とどっちになるんだろう
3点撃てるのが偉いんじゃね、とは思ってるんだけど、対象変更が機能する環境なら面白いことになる
《しっぺ返し》が3マナで構えるのしんどかったのもあるし、AF対策はオマケとして、下2つの効果がキモなのかなという印象
《黒焦げのホワイエ//歪んだ空間》
《歪んだ空間》の方がミソで、これが場にあれば、マナを気にせずにヤヤ-1が起動できる
追放領域からのプレイによってアドが取れれば、後は何とかできそうなので、こいつを早出しできるかどうかが結構重要になるかもしれない
《復興の領事、ピア・ナラー》以外で追放領域からアドが取れるカードといえば、《街角の料理人、ロッコ》とかだろうか
ナヤなら序盤をランプに当ててもイイわけで
ただ、そこまでやるとヤヤの枠もなくなりそうなのが懸念点
一度挑戦はしてみたい
『ダスクモーン:戦慄の館』:緑
《ひきつる人形》
マナクリとして使いつつ、いざとなったらトークンになれる
2マナ以上のバックは期待できるし、ヤヤと組む場合は中盤以降ならアンタップ状態でインスタント用のマナ発生源として構えてる可能性が高いので、トークン吐き出しの方で活用できそう
ただ、トークン型はもう卒業の気配が高い
残念
《ホーンウッドの大主》
《装飾庭園を踏み歩くもの》のニッチに戻ってきそうな3マナランプエンチャント
兆候4なので動き出すまでの時間がかかるけど、その辺は適当にごまかすだろうし、これ1枚で取りあえず版図達成されちゃうのがとてもめんどくさい
2ターン目《豆の木を登れ》3ターン目《ホーンウッドの大主》でドロー、4ターン目からは5マナ普通に出る上に版図で5色達成してるのでやりたい放題だ
こいつはマズい
土地がトークンなので、トークン対策できれば土地も壊せる、というのは面白そうではあるけど、赤では難しいしなぁ
《変異の力線》
サイクルだから挙げるけど、特に書くことは無い
これ使うデッキは、多分他の人が使うデッキだろう
概ね、自分のデッキに入ることはEDHを含めてもなさそう
《怪物的出現》
コレは使われる側として、追加コストで選んだクリーチャーをスタックで焼ききっても、Fizらないことだけ覚えとく
この手のカード、なんとなく手なりで相手のクリーチャー焼いてしまいそうなんよな
《救助のけだもの、コーナ》
アカンやつきた
この手のやつは、召喚酔いの隙があったんでまだ対応のしようもあったのに、騎乗や搭乗によって簡単にタップされてしまう
救いは4/3というサイズで、まだ3点火力で焼けることか
みたら、戦闘フェイズ中に焼き切ろう
火力抱いてたら、焼けないサイズが出てきてしまう
ってか、後で気が付いたんだけど生存って結構《殺戮の歌姫、キット・カント》と相性がいい
キット・カント自身を使嗾するだけでいいのでタッパーとして機能するのだ
コレ、自分で使うにはアリかもしれん
《果敢な生存者》
果敢はさておくとして
こいつ、生きてる限りアド取ってくるので相当めんどくさい
3マナ枠かつ、生存してナンボでタフ2と処理もしやすいので、そこまで流行らないとは思うんだけど、下手に環境に生き残られると除去1枚吸われてしまうのは面倒極まりない
そして、前述の通り《殺戮の歌姫、キット・カント》で使えば、毎ターン戦慄予示できる
こいつは強そうに使えるかも
《欄干ワーム》
5/5トランプル速攻はダメなんよ
なんとなくヤヤが死ぬ可能性が高まる
昂揚から4マナで出てくるのも脅威
こいつはイイデザインだと思うけど、相手はしたくない
《永劫の活力》
上手くやれたら、コレとトークンでマナめっちゃ出すとかも可能か
4ターン目に《トーテンタンズの歌》をX=3で歌えば、5ターン目には9マナ以上出る算段だ
で、何するのかといわれたら《トーテンタンズの歌》を歌うのだ、とか言い出しかねないけど
そこまで言わなくても、ヤヤ+1のケルド人がマナクリになるのだから、中盤以降のマナ安定度が凄いことにはなる
ナヤ、あるいはグルールの選択肢になり得ると考えてよさそう
《猛打者、タイヴァー》
タイヴァーを守り切って、横展開したところに+3/+3掛けて〆る、みたいな展開は十分にありそう
ヤヤと絡めるには色事故が怖いんだけど、選択肢としては持っておいてよさげか
ケルド人並べてフィニッシュするルートが作れるってのは魅力的には見える
《館の地図作り》
もう、《殺戮の歌姫、キット・カント》のことしか思い浮かばない
今まで、キット・カントのデッキにおける土地安定パーツは《自由放浪団の見張り》だったんだけど、コレでもう1パーツ増やせる
また、サーチできる土地が基本土地に限らないのも偉い
上陸も起動しやすくなるし、こいつはいいぞ
『ダスクモーン:戦慄の館』:多色
《真夜中の騒乱》
《トーテンタンズの歌》をX=4で確実に歌う、というのは難しい
5ターン目5マナを安定させるにはそれなりの土地と、後は占術なりでカバーする必要があるし、そもそも5ターン目まで《戦導者の号令》が残っている保証がない
結局、先んじて4ターン目にX=3で歌わざるを得なかったり、あるいは5ターン目以降でもX=3で歌うシーンはそれなりにある
逆に、X=2以下で歌うことは稀なので、X=3で歌う、と考えたらブロック出来て出たターンは威迫絆魂が付いてるこのグレムリンたちはネズミよりも高性能だ
無理に歌う理由がない限り、こっちでもイイのかもなって思い始めている
問題は、号令歌のデッキにヤヤの居場所がなくなりつつあることくらいだけど、4ターン目がコレかヤヤの2択になるなら、話も変わってくる…のか?
とか考えもするんだけど、結局4ターン目に《呪われた録画》が置けるなら、5ターン目に《真夜中の騒乱》と気軽に撃てるわけで、何も話は変わっていない
むしろ、5ターン目にコレコピーしたら1/1絆魂が6体出てくるわけで、それで十分まであるわ
マジで《呪われた録画》なんなん
《落とし子狩り、リップ》
もう、生存付いてるカードは全部《殺戮の歌姫、キット・カント》のオリカである
さて、こいつは取り合えず出たターンにトップ4枚見て、そこからクリーチャーをざっくり1~2枚くらい手札に入れれると考えていい
リソース獲得源が欲しかったところなので、メチャ偉い
引いたら使う
《見捨てられた人形、アラベラ》
ケルド人の数だけライフゲインするって書いてある
強そう
EDHでは…というか、スタンでも使える《復興の領事、ピア・ナラー》などの小兵を並べるデッキならワンチャンありそうだけど、こいつ自身に速攻が付いてないので、盤面溜めてからこいつで殴る前に一掃される裏目が怖い
《世慣れた見張り、デルニー》と合わせてビッグダメージ…とかロマンもある
問題は、ケルド人並べるよりもっと相性のいいカードが山盛りあること
「ヤヤのデッキ」に入れるカードじゃない
《陽気な風船師》
取りあえず、速攻持ってるので4マナでプレイすれば即時起動できる
トークンもコピーできるので、ボロストークンで《戦導者の号令》からこいつ出して、事前に出してた《人参ケーキ》の兎トークンとかをコピーすれば2点の号令ダメージ
以降も適当なクリーチャーをコピーしてればいいので相当に強そうではある
あるんだが
ヤヤと組み合わせてどうこう、というカードじゃないんよなぁ…
『ダスクモーン:戦慄の館』:AF
《殺人人形、マーヴィン》
コレは結構面白くて、《特務魔道士ヤヤ・バラード》の2枚目として使える
ただ、手札の消費もマナコストも倍になるし、ヤヤを落とされたらバニラ(他にクリーチャーがいれば別だけど)になるので、安定性はイマイチか
なんか悪さできそうでもあり、試したい所ではある
《解剖道具》
5マナの装備品は重いんだけど、注目すべきは装備コストにマナがかからないことと、こいつ自身のプレイで生け贄に捧げるクリーチャーを確保できること
《特務魔道士ヤヤ・バラード》に接死絆魂が付くのはメチャンコ強いので、2枚目の《バジリスクの首輪》として使えそうな気がしている
プレイコスト自体は《ゴブリンの溶接工》で踏み倒せばいいのだし
『ダスクモーン:戦慄の館』:土地
各種境界土地
何故かアンタップインなのがもうおかしい、2色土地
これ4枚揃える所から始まる感じになりそう
スタンで使う分には、ほとんど関係なさそうだけど、それでもタッチする時にはありがたいわけで
むしろ、EDHやるのに各1枚ずつほしいのが財布にきびしいな、というお気持ちです
『ダスクモーン:戦慄の館』:統率者
気になったカードの大半が再録だった
基本的には新録だけ取りあげます
《古の館底種》
残虐爪様のお供に、ぜひ欲しい
こいつ自体はアレだけど、早い段階で盤面に降りてくれれば、残虐爪様の攻撃が通るごとに、雑に5点くらいのライフロスを押し付けれる
ヘイトはメチャ上がりそうだけど、そもそも残虐爪様を使っているので十分にヘイトは高いのだ
コレはぜひデッキに入れたい1枚
《上機嫌の放火犯》
気にはなっている
ただ、使うなら+1/+1カウンターを取り除くような構築にしたい
そしてそんな構築のデッキは今の所、作ってない
いずれ使うために、1枚くらい持っておきたいな、というカード
《突刺回廊//拷問部屋》
《拷問部屋》の方が本体か
《特務魔道士ヤヤ・バラード》と合わせて2マナ5点にしたりできるのは偉い
ただ、あと1マナ足せばダメージを倍にするエンチャントが山盛りであるので、こいつをあえて使うなら《突刺回廊》の方を上手く扱わねばならぬ
この手のデビルはいかようにでも使えるので、使い方にセンスが出る
上手く使えたらいいな、というお気持ちです
《花形アスリート》
取りあえず、エンチャントも触れる赤のカードだ
覚えておくに越したことは無いし、何なら数枚持っておいても損はしない
ただ、最終的にデッキに残るかというと…という感じ
上手いこと奇襲を使い回せれれば、いいダメージ出してくれそう
《第三の道のフェルドン》とかで上手いことできればワンチャン
《激情の薬瓶砕き》
ランダム性があるとはいえ、こいつがいれば残虐爪様から唱えられる5マナ~からのカードは全部ダメージ源に代わるわけで
残虐爪様が盤面を整えるまでに他の対戦相手が投了を選ばない泥仕合を望むようであれば、当然ライフを詰める必要があるんだけど、その補助として強そうに見える
ただ、現実的にはこいつを出す前にもっと強いカードを出した方がいい、ともいえるわけで…
ランダムが楽しそうでもあり、ちょっとお茶目枠として採用してもよさげかなと思った次第
《魔女の診療所》
《特務魔道士ヤヤ・バラード》に絆魂が付くと、メチャ強いのだ
ずっと狙ってたんだけど、今回の再録で安くなってくれないだろうかと願っている
正直、もうカートに入ってたので、いったん買うのやめようと思ってる
まとめ
ヤバい
ヤヤのデッキが死んだ
コレはもう、新弾まとめとか言ってる場合ではない
今年1年、ボロストークンを何とかするつもりだったのに、その計画もパァである
コレはヤバい
この2年強で一番の向かい風だ
そもそも、《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》というフィニッシュを軸に据えたのは、《トーテンタンズの歌》が使いたかったからではなく、ヤヤと《戦導者の号令》がメチャクチャ相性が良かったからだ
3→4の流れもスムーズで、即座に+1することで盤面に2/2を残しつつ取り合えず1点ダメージ、その後も+1で盤面補強しつつ1点撃ち続けることのできる安心感
時間を作って盤面を作りきれた後のフィニッシャーとして、一番相性が良かったのが《トーテンタンズの歌》だったに過ぎない
ただし、ヤヤはメインの勝ち筋にはおそらく絡めないのだ
メインの勝ち筋を強くサポートする役目として、《戦導者の号令》と《トーテンタンズの歌》の相手に入れていた
しかし、《戦導者の号令》と《トーテンタンズの歌》に注目するのであれば、そのニッチは《呪われた録画》で容易に埋まるし、何ならこれだけを見るならヤヤの完全な上位互換となる
もちろん、ヤヤは-1から《トーテンタンズの歌》を探しに行けるし、《トーテンタンズの歌》以後の世界においては横展開から-2で盤面を強く取りに行くこともできる
ただ、現環境のゲームレンジを考慮すると、圧倒的に5ターン目のフィニッシュ率を上げる方が良い
《戦導者の号令》《呪われた録画》《トーテンタンズの歌》とつないだ時、X=4でも8+16点で24点入るのだ
ブロッカーがいてもこれだけダメージが通せるならフィニッシュを迎えられるだろうし、なんならそのブロッカーが《最深の裏切り、アクロゾズ》でもあと2点を事前に入れて置くだけでフィニッシュだ
絆魂すら怖くない
《戦導者の号令》《トーテンタンズの歌》を軸にしたデッキにおいて、ヤヤは4枚も必要ない
メインから入れれて2枚程度で、後は《呪われた録画》と《永劫の勇気》辺りを3-2とか4-3とかで入れてバランスとったらちょうどよくなるだろう
無理に4枚入れると、逆にデッキが歪むのは明らかで、つまり、コレはもうヤヤ・デッキではないのだ
《戦導者の号令》との相性は最高だった
ちなみに、《世話人の才能》とも悪くない
ボロスを捨てるというのは選択肢に入れたくはないんだけど、そもそも《トーテンタンズの歌》を組み合わせることで、一般的なボロストークンとの差別化を図っていたのだ
これらとの組み合わせにおいて、特にコントロールに寄せたデッキ構築をする場合は、《大天使エルズペス》の絆魂兵士の方が優位性・親和性が高いのは集合知がどっち選んだかによっても明らかにされている
いっそ、白を捨てて新しい相棒を探すのか…?
という所まで来てしまっている
ちょっと、コレは気長にやるしかない
イゼットやジェスカイには、強烈なライバルとして《轟く機知、ラル》がいて迂闊に青には触れないが、代わりに《不笑のソリン》がいなくなった黒にタッチする選択肢は残されている
ラクドスかマルドゥでなんかやれんかどうか考えてみることにしようかな
…それならそういう視点で黒の新弾カード見たんだけどなー!
とか言ってるけど、もう今夜には新弾が来てしまう
どうなることかわからんけど、やれることをやっていくしか無かろうて
コレは、当面はダイヤ以上に浮上できんかもな…
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