ヤヤ・バラードデッキの道のり【54】
週末はイロイロと考えるところもあった
友人と話す機会もあって、ちょっとアドバイスもらったりとかしつつ、空き時間でお試しのデッキを回してみたりとか
まずは、そこで得られたもののまとめから
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ミッド1.7.α
《発展の暴君、ジン=ギタクシアス》
強かったしお世話になった
アーティファクト環境であり、イロイロと強く出れる点もある
とはいえ、《ファイレクシアへの門》は基本的にはプレイされるよりも《報復招来》などで墓地から出てきたりして、そもそも打ち消すには速度が足りなかったりするし、事前に破壊されてると目も当てれなくなる
勝ち筋として、新たに《瞬足光線の大隊》を得た今、7マナまで引っ張って出すよりも、より早く勝つ方にシフトしたほうがよさそうでもあった
ということで、ここをいったん外してより安定して強く戦える方向にシフトしていきたい
《機械化戦》の是非
友人と話していて、《機械化戦》に関連してアドバイスを受けた
雑に言うと、以下の2点だ
・3ターン目《機械化戦》のムーブは弱い
・赤なら《鏡割りの寓話》の方がはるかに強くないか
納得である
2ターン目《第三の道の偶像破壊者》から、3ターン目《機械化戦》としても、盤面はシステムクリーチャーと疑似的に2/1になったトークンだけ
返しのターンはマナが無いし、4ターン目の動きでどれだけつよい動きになるかというと、まだ特に仕事はない
《機械化戦》が仕事をするのは、5ターン目以降でクリーチャーが並びだしてからか、《瞬速光線の大隊》《家の焼き払い》トークンが並べられた時だ
ここまでくると仕事はするものの、それぞれ3点増しにすぎず、継続して殴れない限り、《稲妻の一撃》1発分でしかない
強いけど、そこまでではないのだ
では、3ターン目《第三の道の偶像破壊者》から、3ターン目《鏡割りの寓話》だとどうかというと、盤面にはシステムクリーチャーと2/2トークン、および1/1トークンが並ぶことになる
4ターン目には宝物・トークンを得ながら5マナに繋ぐ動きも可能だし、その時点でルーティングも行える
また、4~5ターン目に出したクリーチャーは、それ以降のターンで《キキジジの鏡像》でコピーが可能になる
総合したときのダメージがどちらが上になるか、というと《鏡割りの寓話》の方がはるかに多いし、仕事も多い
そもそも、終盤に《瞬速光線の大隊》で6点殴れるシーンがあったとして、コレが9点になってもリーサルになるかというと怪しい
6点以下なら《機械化戦》無しでもリーサルだし、逆に10点以上必要ならどうせ2ターン要る
《家の焼き払い》トークンであれば、6点殴ったうえで全部さらってさらに6点飛ばす、みたいなこともできるけど、それカード3枚使ってるよねという
…《機械化戦》、ミッドレンジだとやはりロマンだったか
6ターン目以降くらいに引いても十分だし、それで仕事するのが1~2回というのでは、流石に4枚挿すのはやりすぎだった
《歓迎する吸血鬼》のドローエンジン
《燃え立つ空、軋賜》と入れ替えて試してみて悪くなかったし、手ごたえも感じていた
生きていれば、ヤヤや《第三の道の偶像破壊者》からのトークンで毎ターンドローできて手札が尽きることがなくなったし
しかし、これについても友人からアドバイスを得て思い直すことが
・クリーチャーは除去されやすい
・《歓迎する吸血鬼》でブロックできるのか
・総じて《トカシアの歓待》の方が良くないか
これ、言われてはっとしたんだけど、確かに《歓迎する吸血鬼》は殴れるけどブロックには使いにくいのだった
《燃え立つ空、軋賜》は安くブロッカーとして死んでもらうこと、そのものにも重要な仕事があったんだけど、ドローエンジンとして準備している以上、簡単にブロックはできず、2/3というスタッツでは軽々しく攻撃もできない
そして、流石に2/3ではすぐに死ぬ
黒なら《切り崩し》圏内だし赤なら《稲妻の一撃》《削剥》圏内
緑でもなんとなく格闘が飛んできて一方で負けたりする
青白は、まぁサイズ関係なしに除去してくるんでアレだけど
流石にクリーチャーを基本としたドローエンジンはすぐになくなるのだ
とはいえ、《トカシアの歓待》は3ターン目のムーブとして強いかというと疑念が残る
《第三の道の偶像破壊者》がいればトークンは生まれるけど、タイミングの問題で、そのトークンでドローできるわけではないし
結局のところ、ドローがどれだけ欲しいか、という話ではないかと思われる
手札が多いに越したことはないけど、パーツ探す時間を作れるかというとヤヤで地面を止めるくらいしかないし、そのついでに引くのが除去ということではなにやら本末転倒な気もしなくもない
《マナ形成のヘルカイト》
こっちも試してみている
《歓迎する吸血鬼》と違い、こちらはそれなりに殴りにも行ける
あと、非伝説ということで、《鏡割りの寓話》との相性も悪くない
コピー先があるかないかでは大違いだ
逆に、期待していたほど《機械化戦》との相性がいいわけではなかった
そんなにトークンがポンポンと出せるわけでもなかったので、打点の面でそこまで強い、というわけでもなかったからだ
使って見た感じ、やはり仕事をする前に死ぬ、ということが多い
黒メインのデッキがメタの中心にあることもあって、4/4というスタッツは関係なく、普通に《喉首狙い》で死ぬ
この辺はやっぱり《燃え立つ空、軋賜》のPIGが光る点ではある
ただ、仕事ができるとなると、話が変わってくる
《家の焼き払い》でトークンを生みつつ、5/5飛行速攻が出てくるのは、勝利に繋がるムーブだ
軽い除去を撃ちつつ、生まれたトークンで相打ちを取る動きも強い
《第三の道の偶像破壊者》とのシナジーはおおむね良好
ただ、4ターン目にクリーチャー出してマナ使いきると、結局なんもできずに死ぬことがあるので、軽々しくプレイはできない
せめて、5ターン目以降にマナを余らせてからのムーブとしたいところだった
結局のところ、万能な《燃え立つ空、軋賜》か、より攻撃的でハマったら強い《マナ形成のヘルカイト》か、という感じかなという
これは、勝ち筋を改めて検討する必要があるか
改めて、勝ち筋を見直す
ヤヤ・ミッド勝利ルート
1. ヤヤ・ルート
ヤヤの忠誠度能力+1を基本として、そのまま展開しきって押し勝つ
あるいは、時間を稼いで-8能力起動から《大勝ち》などで
手札のアドバンテージを取って火力で押し勝つ
もしくは、時間を稼いだ後に別ルートへ移動する
2. リーアルート
中盤以降、《とんずら》を構えて《溺神の信奉者、リーア》を降ろし、
序盤に使った大量の除去を再利用して盤面を制圧して勝つ
3. ビートルート
2ターン目《第三の道の偶像破壊者》、3ターン目は除去など、4ターン目にヤヤと展開
あとは軽い除去を撃ちつつ盤面を掌握し、《家の焼き払い》《瞬足光線の大隊》などで
一気にダメージを出し切って勝利する
ギタクシアスをやめて、ビートルートがより強固になった
ビートルートは《機械化戦》が支えていた印象があったものの、なくても実は行ける、ということになれば話が変わり、メインの勝ち筋として成立する
ヤヤルート、リーアルートはコンボに近くて条件を満たす必要があり、成立に安定性はあまりない
となると、それこそビートルートをメインとして、ヤヤかリーアのルートへの移行を視野に入れつつ殴り切る、というのが良さげである
これを安定させるために必要なのは、
・ヤヤを守るためのクリーチャー
・リーアを守るための《とんずら》と墓地肥やし
・序盤からの積極的なダメージ
となる
最初と最後はブロッカーの準備という点でやや競合するものの、ヤヤ自身がブロッカーを準備できることを考えると、おおむね自己完結していると言っていい
あと、積極的なダメージについては、最近のランプやコントロールに対して強く前に出たい、という気持ちがある
さっさとダメージ入れてプレッシャー与えてないと、コロッと持っていかれてしまうケースが散見されるのだ
みんな、やっぱり《報復招来》や《混沌性変異》をキメたいのだろうし、キメられるのも悔しい
これらを踏まえて、デッキ調整した結果がこちら
ヤヤ・ミッド1.7.1
デッキ
3 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
3 第三の道の偶像破壊者 (BRO) 223
3 さまよう心 (VOW) 251
2 瞬足光線の大隊 (BRO) 165
2 溺神の信奉者、リーア (MID) 59
2 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
2 稲妻の一撃 (DMU) 137
2 削剥 (VOW) 139
2 邪悪を打ち砕く (DMU) 17
2 兄弟仲の終焉 (BRO) 128
2 家の焼き払い (MID) 131
2 告別 (NEO) 13
3 とんずら (SNC) 62
2 大勝ち (SNC) 102
3 鏡割りの寓話 (NEO) 141
4 山 (BRO) 275
2 島 (BRO) 271
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 天上都市、大田原 (NEO) 271
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
4 嵐削りの海岸 (VOW) 265
4 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 日没の道 (VOW) 266
4 さびれた浜 (MID) 260
《とんずら》
3枚になった
《溺神の信奉者、リーア》を守ることと、《第三の道の偶像破壊者》を守ることにも使うためだ
元々2枚にしていたのは、撃つ対象が少なかったことにあった
初期手札に2枚来てもちょっとな、という感じだったんだけど、《第三の道の偶像破壊者》の為に序盤から使えるなら3枚目が入るのは悪くないという考え
《鏡割りの寓話》
素直に積んでみた
正直、《マナ形成のヘルカイト》がいてこそ、という気持ちはあったんだけど、まぁ《第三の道の偶像破壊者》をコピーしたうえで《炎恵みの稲妻》など撃てばトークンは増えるし
《さまよう心》
《燃え立つ空、軋賜》の枠でもある
飛行へのチャンプブロックが軽々しくできて、出た時点で仕事終わってて、中盤以降も《家の焼き払い》など探しに行ける
そして、《キキジジの鏡像》でコピーしたら何かしら探しに行けるのが偉い
《鏡割りの寓話》とのセット、という考えでもある
その代わり、中盤のダメージを担うことはできない
3マナでの動きという点では逆に《鏡割りの寓話》とも競合するし、まぁお試し枠として
ダメなら《燃え立つ空、軋賜》を戻す
というところで、コレで試していくことにする
対戦記録
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ダイヤモンドTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
黒単ミッドレンジ:後〇7
序盤は除去、中盤は《瞬足光線の大隊》でビート、とほぼプラン通り
相手の《黙示録、シェオルドレッド》が除去しても除去しても出てきて、3連続で出て来たのは肝が冷えたが、最終的には《さまよう心》で《稲妻の一撃》を引っ張ってきてフェイスに3点撃ってリーサル
緑黒ミッドレンジ:先〇9(20)
《さまよう心》で《告別》を拾い、中盤でこれを使ってリセット
その後、ヤヤを降ろしてケルド人を出しながら-1能力も併用してデッキを回し、相手の《蝕むもの、トクスリル》に対して2枚目の《告別》を-1能力から引き当てて再度盤面をクリア
後は《第三の道の偶像破壊者》《鏡割りの寓話》と展開して盤面を掌握し、相手はドローしたうえで爆発、勝利
黒単ミッドレンジ:後×20
相手は《ギックスの愛撫》搭載のミッドレンジ
《ファイレクシアの肉体喰らい》をブーストして出す、という狙いがしっかりわかる感じ
序盤から《鏡割りの寓話》、ヤヤと手札を刈られ、それでもトップからヤヤを引いたところに《絶望招来》
返しに《黙示録、シェオルドレッド》と出て来たところにはトップから引いた《邪悪を打ち砕く》で対応するも、すでにこの時点で7マナから《ファイレクシアの肉体喰らい》が出来れる状況に
握っていた《削剥》で破壊するも7点ダメージをもらい、最終的にはその2ターン後に再び《ファイレクシアの肉体喰らい》が出てきておしまい
そこまでいい流れで来られると、ちょっとどうしようもなかった感
白単兵士アグロ:先〇3(16)
序盤展開されたのを、《兄弟仲の終焉》で一掃するも《包囲の古参兵》の効果でトークンが残り、面倒だなーと思ってたところに《溺神の信奉者、リーア》が入ったので、《とんずら》構えて1ターン待ってから、墓地の《兄弟仲の終焉》で再度一掃
この時点でライフ危なかったんだけど、何とかこらえてヤヤを出して、後は物量で盤面取って忠誠度8に到達
《家の焼き払い》×3で詰めてイケそうかな、というところで相手が爆発して勝利
黒緑ミッドレンジ:後〇18(21)
おおむね、プラン通り
相手は切削軸の黒緑だったのでリアニだったのかと思うけど、めぼしいクリーチャーは墓地に落ちず
6ターン目、順当にクリーチャーが並んでいたのととりあえず切削され切った感あったので、盤面と墓地を《告別》でさらったところで相手が爆発
ここでTier3に昇進
ダイヤモンドTier3
白t黒ミッドレンジ:先〇19
マナは伸びた
助かった
相手は、《人体改造機の冠》を含む白ミッドレンジ…なんだけど、《祝福されしものの声》以外でアタッカーが見えず…ちょっとどんなデッキかはわからなかった
《第三の道の偶像破壊者》からのトークン展開の目があり、また《さまよう心》で上からのダメージが通せたこともあって全体除去は我慢
適当に《祝福されし者の声》が育ったら《邪悪を打ち砕く》で対応しつつ、《瞬足光線の大隊》を展開して盤面を抑えていたものの、一度は《大群退治》で盤面をクリアされる
返しに《告別》で《仮初めの時間》に囚われていた《鏡割りの寓話》を取り返して、最後は《溺神の信奉者、リーア》で墓地の《稲妻の一撃》を拾ってリーサル
黒単ミッドレンジ:先×21
《黙示録、シェオルドレッド》を意識しすぎて動きが遅くなってしまった感
《暴き目》変身後に殴られすぎて、《絶望招来》からの《痛ましい苦境》で身動き取れなくなってしまった
《墓地の侵入者》がこれでもかと出てきて、リーア出したときに使いたかったカードはほぼ墓地に無く、リーア自体はそのまま除去られて仕事できず
何もできずに負けた感じ
白緑青トークン:先〇18
相手は青込みのトークンビート
《かき消し》以外の要素が見えなかったけど、兵士っぽい動きもあったので、そっち関連で何かしらあったのかも
序盤から、お互いにクリーチャーを並べ合う展開で、お見合いになったので《瞬足光線の大隊》並べて全員で殴り、コレが通ったので《告別》で盤面一掃
次の盤面は《兄弟仲の終焉》でさらい、最終的には《家の焼き払い》トークンでダメージ入れた上で、、ヤヤの-1から《稲妻の一撃》を引いてフィニッシュ
黒赤青ミッドレンジ:後〇20(10)
序盤は特になにもがなく、相手4ターン目に《黙示録、シェオルドレッド》が出て来たのに対して即座に《邪悪を打ち砕く》で対応し、すんなりとヤヤが降りる展開に
《家の焼き払い》トークンとケルド人でダメージを重ね、青赤で出て来た《刃とぐろの蛇》は《削剥》で対応
あとは盤面を抑えつつ、《さまよう心》で《大勝ち》を抑えるなどしつつ物量で勝った感じかなと
青単?:先〇20(18)
相手は青単の何かで、多分テンポだったんだと思う
4ターン目、5ターン目に《勢団の銀行破り》をそれぞれ展開してきたのを見て、こちらは5ターン目に《鏡割りの寓話》、6ターン目に《兄弟仲の終焉》で《勢団の銀行破り》の破壊をもくろむと、コレが通ってしまう
殴り出そうとしたところで相手が爆発して勝利
《考慮》《衝動》と何かしらを探してる感じはあったんだけど、カウンターなかったんかな…
赤単ビートダウン:後×15
アグロというほどではないものの、やたらと《稲妻の一撃》《火遊び》が飛んできて本体を削られ、《告別》で墓地までさらって盤面をクリアした時点で残りライフ6
最終的にはそこから《稲妻の一撃》《火遊び》と飛んできて、最後に《血に飢えた敵対者》が出てきてリーサルとされた
どこかでもうちょっとダメージ抑えれてた気もするし、もっと早くライフ削りに行けた気もするし…とはいえ、いずれにせよ時間の問題だったかも
青単デルパー:先×17
パーミッションかー
《とんずら》をやたらとひかれて、最終的に12/6になった《傲慢なジン》に殴られ切っておしまい
除去は撃ち切ったが、相手もカウンター撃ち切ってたのでこれはタイミング次第では除去しきれてたのかもはしれぬ
2マナ構えずに撃ってしまうのもアリだったかなー
今日のまとめ
戦績
Tier4では5戦4勝といい感じ
Tier3では7戦4勝とギリギリ勝ち越し
特に土地の事故もなく、無色土地を減らした効果は如実に出ている
調整点について
それぞれ手ごたえはあるんだけど、すげー強いってわけじゃなくて、ぬるっと勝ちに近づいてる感じ
逆に、《家の焼き払い》トークンや《瞬足光線の大隊》のインパクトはやっぱり減ってて、この辺はトレードオフな関係ではあったので、そりゃそうかって感じ
必殺技感も薄れたので、ひょっとしたら《瞬足光線の大隊》は別のものに代えてもいいかもしれない
安定して勝てるなら、コレはコレでってところだけど、今の所《とんずら》を3枚にした効果は感じられないので、ここを他に差し替えるのはアリ
ちょっと気になってるのは《溺神の信奉者、リーア》の存在
継続して墓地を掘らないのであれば、《血に飢えた敵対者》で1発撃つだけ、とかでもいいわけで
より素早く終わらせたい、ということであればここは変更の余地がある
ただ、墓地から追放してコピーを生むというムーブは、ヤヤ-8の紋章とは噛み合わないので、そこは気にしておきたい
赤単ビッグレッド(221204MOチャレンジスタンダード3位)
ヤヤ4枚のデッキが入賞した、という話を聞いていたので、デッキを探してみた
なるほどな、という気持ち
先日までなら、うっかり《機械化戦》搦めていくんだろうと思っていたんだけど、サイドも入れてBO1で組むなら確かにこの辺のパーツで早めにビートしつつフェイスにダメージを入れる形というのは納得感ある
ただ、これヤヤである必要性があんまりわからんかったんよな…
グリクシスが多いということだし、《絶望招来》に対して被害を抑えられる点とかを評価してんのかしら…
デイリークエスト
今日は白青20回
ウルザ合体はもうやったし、あと何があるかな…という
《時空錨》を中心とした占術デッキ、という構想はあるんだけど、コレ占術しても勝てるわけじゃないというのがミソで…
面白いこと思いついたらいいなぁ
次回はこちら
注意表記
このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC