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ヤヤ・バラードデッキの道のり【251】

本命のオジュタイ、サブで作ってた玉座のふたつのデッキ
どちらも色事故が頻発してて3色デッキのむつかしさを感じている
《魂の洞窟》があっても、スペルはうてんのだ


前回はこちら


デッキ

ヤヤ・オジュタイ1.1.1

土値の塩梅次第ッて感じがする

動き自体は悪くない感じになってきた
問題は、土地の事故
青が出ない、赤が出ないがちょいちょいあって困る
一度、土地バランス見直した方がイイかも

対戦メモ(オジュタイ1.1.1)

2戦1勝
1戦目は2本とも赤が出せず、2戦目は《不穏な投錨地》を《嵐削りの海岸》に変えてみたものの、今度は青が出ず
青は減らしてないんだが?

思うようにマナが出ない

あとは、ラストの詰めろがまだ怪しい
土地が貯まって《ズルゴとオジュタイ》をプレイしてなおマナが余る、というシチュエーションで、打消しを構えずに盤面作りに行ってしまってたりする
相手残りライフ12点、オジュタイで3回殴ったら勝ちなら盤面よりオジュタイ通すこと考えた方がよくね?
というシーンがしばしばあったので、この辺の判断間違えないように経験値積み上げていきたい所

これとかそうで、セゴビアプレイからセゴビア殴りに行ってたりする
あと2回フェイス行けばいいだけだったし、素直に殴ってりゃよかった感ある
カエトス処理されたらマナ残ってなかったわけだし

ヤヤの玉座

休日中には回せず

ヤヤが減って悲しい状態のデッキではあるんだけど、休日中に面白いポストを見かけた

コレ、何が偉いって2ターン目に《僧院の導師》を《とんずら》構えて出せる、ということではなく、どのターンにおいても余剰のマナを構えつつ導師が降ろせる、ということだ
3ターン目に出せたとしたら、2マナ残して場に僧院が降りるわけで、選択肢が増やせる
ちょっと試してみたい所だが…赤成分が邪魔になってくるなぁw

そして、ヤヤのデッキではなくなってしまった

ここまで導師に寄せると、4マナ域が余剰になってしまうのは悲しいところ
この方向がありだとは思うんだけど、軽く回したら改めてヤヤを戻したい
正直、ここまで削ったら、「ヤヤが入ってるデッキ」であって「ヤヤのデッキ」ではないし、それは調整を重ねる意味が(個人的に)無い

ヤヤはサポートに回ってる方が強い、というのは認めなくもないが

対戦記録(玉座)

プラチナTier4-3から
ヤヤのデッキを回したいんだけど、気になってしまったので仕方ない
ちょっと調整して、さっさとヤヤに戻ろう

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

赤緑恐竜ビートダウン:先×(14)18

もうちょい土地が欲しい

きれいに回ったんだけど、相手の方がきれいに回ってしまった
《太陽の化身、ギシャス》まで出てくるとか聞いてないんよ
一切のドローなしにココまで回られたらちょっと太刀打ちできぬ
次ターンから凄いことになるぞー、とのんびりしてたのがダメだったな

2マナ残しとけばまだ可能性は合ったのだが

赤白完全なる統一:先×(3)9

土地がなぁ…

《僧院の導師》の着地まで行ったものの、除去がきつくて定着できず、《完全なる統一》《千年暦》の定着を許してしまって負け
細かいミスもあったけど、《異世界の凝視》で手札が増えてないのがモニョる
《考慮》あるいは《決定的瞬間》の方が性に合いそう
1マナ枠なんで、取りあえず《考慮》に戻すか

千年暦にいきなり7個カウンター乗ってビビった
そうか、土地もカウントするんか

モンクたちの玉座1.0.1

《考慮》に戻す形

1ターン目に3枚落とせる《異世界の凝視》は強いんだけど、そこは《錠前破りのいたずら屋》でカバーすることに
いたずら屋の出来事なら、《僧院の導師》を落としつつ、《救いの手》を手札に入れれるし、こっちだけでも十分に機能する見込み

最速コンボは厳しいけど、安定性はこっちかなと

赤単ゴブリンアグロ:先×(20)

生ものがないけど、《考慮》で何とか

イロイロ間に合わなかった
流石にアグロはキツイ
次行くぞ

全部1手遅かったし、《フェイの解放》で4枚土地めくれたのは悲しかった

白青LO:先〇16

土地はイケてるし、あとはトップ次第

掘っても掘っても《僧院の導師》が落ちず、手札に《救いの手》が貯まるばかり
こうなると《考慮》より《異世界の凝視》のが偉い
今思えば、1体目の《テリシアの精神怖し》を通して墓地肥えさせておけば、もうちょい早く終われてた可能性があったなと
最終的に、《完成化した精神、ジェイス》のX=5での切削で《僧院の導師》が3枚落ちて、コレらを《救いの手》で拾って殴り16点叩き込んで勝ち
楽しい盤面に出来たぜ

ウハウハ
これで《トーテンタンズの歌》が歌えていればもっと楽しかったんだが

ボロス召集:後×(6)21

土地24はBO1だと辛いか

BO1だと土地26枚欲しくなる病にり患しているので、どうしても初手が気持ち悪い
さて置き、流石に序盤からの猛攻に耐えれない
《火遊び》抜いたのはやはり辛いか
横展開に耐えきれず、《イモデーンの徴募兵》の着地を許して負け

クリーチャー打消し、ほとんど用意してないんよなぁ
相手も《かき消し》ケアしてたし、どうにもこうにも

まぁ、玉座の導師ルートはこの辺にしておくか、という気持ち
回してて面白いのは間違いないんだけど、やりたいことはコレではなかった
やっぱ、4マナまで伸ばしてナンボだ、このデッキ

ヤヤの玉座1.1.0

ヤヤ3枚なら、まだヤヤのデッキといってもイイだろう

《トカシアの歓待》がマッチするかどうかが怪しい所ではあるけど、ヤヤを積む理由にはなる…という不健全な理由で採用
マナを大きく使うことなく、手札を増やせるのはやはり偉い
《速足の学び》や《記憶の氾濫》なども検討はしたものの、場に出してしまえば1マナスペルから導師を介してドローにつながる方を優先した形だ

俺もドローしたい

取り合えず、このデッキはいったんここまで
方向性ブレちゃったのもあるし、なんか導師に寄せた方が強そうな感じも出てきてしまったのもある
夢があるのはイイけど、安定して勝てないようでは価値がない
すこし、バーンにも手を付けるか

デッキ

ヤヤ・オジュタイ1.1.2

土地調整のみ

とか言いつつ、オジュタイを少し触る
こちらは土地の調整を
フィーリングでやってた部分を調整して、もうちょい安定化を図った
このデッキ、4T目のヤヤが出ないのがガンだったので、その辺の調整をかけた形
なお、《不穏な投錨地》などのミシュランはこのデッキには不要の判断をしている
《ズルゴとオジュタイ》が回り出しさえすればマナフラは受けれるし、オジュタイが盤面に出ない状況でミシュランを動かして処理されると目も当てられなくなるためだ
《ミレックス》にその役目は果たしてもらおう

とはいえ、当錨地は地図・トークンから土地を伸ばせるのが偉い
問題は、探検するクリーチャーがいないことくらい

対戦記録(オジュタイ1.1.2)

BO3

青黒緑リアニメイトLO:×M〇×m

先:×M

よさそうな手札だが

ちょっと時間かけすぎたのと、盤面作るのに躍起になりすぎた
最終局面、ココからという形で《千の月の兵舎》に変身させたはいいものの、ブロッカーがいなくなるというアホみたいなミス
流石にコレは受けきれない

オジュタイが走ればノームが出てきて完璧、と思ってた
まさか、ブロッカー不在とはな?
で、完全に受ける形に

先:〇

ヤヤ-オジュタイのラインが見えはする
後は土地だ

今回はきれいにハマり、盤面を圧倒
プレイミスはあったものの、何とか《太陽降下》で盤面をさらって、あとはオジュタイ出し入れするだけ、という所で相手が投了

途中、オジュタイで殴り忘れて愕然とした図
上から2度の《太陽降下》で完全に場をさらいきった
後は培養器とオジュタイでフィニッシュ

後×m

マリガンかー、という気持ち
3本やって1本だけなので、まぁいい方なんだけど、3本目で来て欲しくはない

相手の青マナが立っているのに、《否認》の警戒を全くしていなかったのがデカい
《太陽降下》を《否認》され、盤面取り返せずにそのままおしまいまでいかれた形
コレはもうちょい何とかなった感ある

ラスト、できる限り対応してみたけど1点足りなかった
オジュタイが走って《告別》引ければワンチャンだったんだが

デッキ

ヤヤ・バーン

ちょっと寝かしてたので、改めてデッキ見てみる

《苦々しい再会》ってなんで入ってんだけ?
《クイントリウス・カンド》で墓地利用できるから、墓地に落としつつ手札をクリンナップできるというのは分かるし、ヤヤ+1やクイント+1のトークンで最後にアタック決めて勝てる、という流れもわからなくもない
ただ、それは流石にサブの勝ち筋すぎんか?

わざわざ墓地に落とす必要ある?
あったとして、速攻何に使うんや、という

2ターン以降で手札を入れ替えつつ、果敢の起動も視野に入れているというのは分かるけど、果敢起動を見てるなら、ケルド人が盤面にいるはず
《魔女の印》で強化しつつ殴る方が強そうだ
ヤヤやチャンドラでの2回起動を加味すると、《胸躍る可能性》なら手札1枚捨てればいいだけだし、こっちのがデッキコンセプトには沿う
なんで速攻、あるいはエンチャントを欲しがったのかが疑問だ

カード落としつつクリンナップしたいならこっちでいいよね、という
チャンドラから胸躍れば手札2枚増えるし

《騒音の悪獣》プレイから速攻付けて強引にダメージを通して増殖を狙う、という筋もありそうだけど、コレはコレで2マナ使ってるし、そこまで欲張らなければならないシチュエーションは稀だろう
ココは別のパーツに変えた方がよさそうだ
悪獣にトランプル付けつつ、手札を増やしたりできるもの…なんかないか?

あった

《祖先の怒り》は、対象になるクリーチャーが要るし、対象取った後でその対象を処理されるとドローもできない
序盤から積極的に使っていくのがイイんだけど、そこまでクリーチャーがいないので、今回はイマイチだろう
《太陽の執事長、インティ》は、1T目《騒音の悪獣》から2T目に出せば、悪獣を強化しつつ手札を入れ替えれる…がトップ追放なんでキーが落ちるとキツい
面白そうだけど、やるならビートダウンでやりたい所か

アリかなー、と思ったんだけど
冷静に考えると怪しい
特に2T目にPW陣が見えちゃうと泣いちゃう

ヤヤ・バーン1.0.1

純正のバーン組んでなかったっぽいので、Ver.1.x系でいいのだ

ということで、《胸躍る可能性》を積んでみた
これで少し回してみたい
クソみたいな余談だけど、この《胸躍る可能性》ってスタイルじゃないからWCで作れるのなー、という発見があったのが、一番の採用理由なの銅なのかなとは思う

スタイルは高いんで、アンコのWCで作れるのは嬉しい

対戦記録(バーン1.0.1)

BO1

白青コントロール:先〇19(16)S3t5S4t2

軽く動き出せそう

土地が…詰まった!
3ターン目返しの《胸躍る可能性》を《否認》と1:2交換されていよいよしんどい形に
そのまま4マナ出ずに苦労してたんだけど、相手も対応しかないようで展開がなく、《放浪皇》に対してなけなしのマナで《電位の負荷》としたところ、コレが通ってヤヤも素通し
除去対応はされたものの、その後の相手ターン《記憶の氾濫》プレイで相手が長めの思考時間の後に投了
手札も十分だし、何があったんだろう

次ターン取り合えずヤヤから入って…という所だった
しかし、土地引かんかったな

今日のまとめ

戦績

玉座で都合5戦1勝
オジュタイは1戦0勝
バーンは1戦1勝
まぁ、試行回数もあるしなー、という所
オジュタイはミスも多かったので、もうちょい精度上げないとだ
バーンは空き時間で回していく形で
玉座は一旦お休みかなぁ…と思ってたんだけど、

《うろつく玉座》がアップデートしてしまった!
調整後に触ってないので、コレはコレでまたいずれ

デイリークエスト

黒緑30回と白黒30回

週末は回せないので、軽く消化しておきたい所
アブザンって何ができるんだろう…
面倒だし、いっそ黒単とかにしてやろうかしらとか思ってたんだけど、取りあえずこんなの作ってみた

いっぱい手札触るよ!
流石ノーン様

楽しい感じで回ったので、これで消化しようかなと

週末はお休みです

ということで、週末更新はお休み
今週は腰を痛めてたんだけど、なんと車で3時間移動してキャンプ、という予定が入っている
生きて帰ってこれればいいんだが

せめて生還したい

次回はこちら

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