ヤヤ・バラードデッキの道のり【266】
やっと、なんかしっくりくる形が見えてきた
スペルに逃げてみたりしてた甲斐があったというもの
後は勝率次第か
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・バーン1.0.5
デッキ変えてから、まだそんなに回せてはいないんだけど、
・PW奥義による勝利
・溶鉱炉での殴り勝ち
・チャンドラ→夜を照らすのバースト
と用意した形での勝ちは上げれていて、なんか悪くない気がしてならない
取り合えず、まずは対戦メモから
対戦メモ(バーン1.0.5)
ビビったのが、《希望の標、チャンドラ》と《夜を照らす》の相性の良さ
使ってみたら想像以上に強くてびっくりした
詳しくはこちらに
負けそうな状況でも、
・墓地に《夜を照らす》がある
・マナが8マナある
でチャンドラを引ければ14点フェイスに撃ち込んで勝つ、みたいなことが起こり得るのは偉い
事前準備さえしていればトップで勝てるというのは性に合っている
他のPWは事前にある程度の火力を墓地に落とし、かつ《電位の負荷》で前ターンに忠誠度をリーチにしておくことが重要なんだけど、逆に言えば事前準備段階でバレてなければ必殺の一撃を放り込めるという強みがある
実際に、1戦目の2本目はそれで勝った
まぁ、コントロールが手札もマナも使い切っていた、という時点で勝ったようなものではあったんだが
現状での調整候補としては《ウラブラスクの溶鉱炉》と《夜を照らす》をあと1枚ずつ足したいけど枠がない、というトコらへんで止まっている
《救済の波濤》がいい塩梅に《ウラブラスクの溶鉱炉》やリーサルの溶鉱炉トークン、忠誠度リーチのPWたちを守ってくれてて、狙い通りの効果を得られているので、ココは削ることはできない
なお、《セレスタス》《侵略樹、次元壊し》については、それぞれ機能するシーンがありそうなのに、まだ1回も引けていないので未評価状態
もうちょい回数重ねた上で判断したい所
回数を回して判断したいのは、《勇気の徳目》の是非かもしれない
今の所、まだ手札に入ってきていないので評価しがたいが、《炎心の決闘者》のオミットで火力呪文が減っていることから、徳目としてプレイする重要度が落ちてしまっているようにも見える
クイント-6からの後押しに強いんだけど、そもそもプレイする暇が無いというか
ここら辺は、もうちょい見定めていきたい
アグロ相手とかじゃないと2点火力がそもそも微妙で、サイドアウトしてしまってて使えてないってのが大きいとは思う
リソース勝負になるコントロール相手こそ、残しておくべきなのかもしれんしなぁ…
そういう意味では、サイドチェンジの戦略がまだ定まり切っていないというのもある
ココは回数重ねて判断広げたいんだけど、
・コントロール/ランプ:《侵略樹、次元壊し》《永遠の放浪者》によるLO
・ミッドレンジ:《告別》《失せろ》で除去強化
・アグロ:《塔の点火》《失せろ》で軽量除去追加
・ゴルガリ:《塔の点火》《冥途灯りの行進》での追放除去強化
・エスパー:《石術の連射》での除去強化
辺りが基本になる
後は何を抜くか、という所でミスが起きているかもしれない
見えていないシナジーがないか、という所も考えつつ、要点だけを絞ったサイドチェンジがしたい所
とはいえ、まだまだ対戦回数が足りていない
年末年始は中々回せないけど、1月は大きくメタが動くこともないだろう
来シーズン込みで、じっくり回していきたい所だ
今日のまとめ
戦績
0戦
それなりに忙しかったのだった
せめて昼休みに回したかったのだが
次回はこちら
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