見出し画像

ヤヤ・バラードデッキの道のり【224】

週末はまとまった時間が取れず、デイリー消化用のデッキを回すにとどまった
その影響もあって、週明けとなるとメタが全く分からず、立ち回りがやや不安
残り期間でミシック行きたいんだけど、どうなることやら


前回はこちら


デッキ

ヤヤ・溶鉱炉コントロール1.0.8

《ゴバカーンへの侵攻》より先に欲しいものがある気もする
白徳目とか

週末にあったイベントの結果見てると、5Cアラーラの対策も相まって、エスパーやゴルガリが増えてるっぽい
みんな、ハンデスで《アラーラへの侵攻》を落としつつ、いつもの勝ち筋に乗ればいいやんの思考に落ち着いたのか

あるいはこいつをサイドインか
ヤヤ-1も巻き添えを食うので使えない対策だったんよな

対戦メモ

2戦2敗
1戦目は除去引けてれば、という所
2戦目はトップが弱かったな、という気持ち

1戦目のディミーアは打ち消しが多くて、思うように動けなかったのが大きかった
ただ、勝った試合は上手く打消しを使わせることもできていて、もう1手あれば2本目で勝ててた感もある
3本目は4ターン目の返しに除去撃てなくて、後はもうマナ構えられてておしまいだったんで、どっちかといえば2本目で勝ち切りたかった所
《トカシアの歓待》でのドローに頼りすぎてるのかもしれん

多かった、とはいえ多分この2種で6枚程度と思われる
もうちょい上手く立ち回らねば

2戦目3本目、《稲妻の一撃》をサイドアウトしてるのが響いたか
勝ち筋が少ないデッキではあるので、いざという時の本体火力はできるだけ温存しておきたい所でもある
《墓地の侵入者》に対して撃ちにくい、というだけで下げてしまったのが敗因に繋がってる気もしている
あと、《抹消する稲妻》をサイドインしてないのも中途半端感あるか
どこにガードを上げるかを明確にしないとダメだな

《抹消する稲妻》はどちらにも有用
侵入者の変身後も落とせるし
サイドチェンジをもうちょい考える必要あるな

とか言ってる間に、Tier2まで落ちてしまってる
この辺で安定するのもしゃくな話だし、さっさとミシックまで行きたい所
行こうか

対戦記録(溶鉱炉コントロール)

ダイヤモンドTier2-4から
さすがに、あと一歩とは言えなくなってきた
気張っていこう

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

白青黒コントロール:×○○

エスパーミッドレンジが来ている、とは聞いていたが
コントロールかー
ざっくり、打消し2種8枚搭載に加えてサイドインで追加っぽい感じだった

《否認》はサイドインだと思われ
フルパーミッションに加えて《強迫》も飛んでくる恐怖

後×Cr

《ミレックス》あるし、あと1枚赤土地引けばなんとか

と思っていたら引けず
大きな問題にはならなかったけど、除去のダブルアクションができなかったり、ヤヤが降ろせなかったりとこまごまとしたしんどさがあり、最終的に盤面取られて負け
《虚空裂き》がとにかく辛い

そして《速足の学び》でリソースも尽きない
思ってた以上にめんどくさい
置物がPW(《放浪皇》)だけなので、全体除去は兄弟仲に絞る
ゴバカーン追加で手札見ながら行きたい

先〇

除去2と置物
打消しがどう響くか

相手が事故気味だったか、あるいはサイドチェンジが上手くいかなかったか
相手が先にリソースが尽きて、《婚礼の発表》が通って殴り切れる体制が作れたところで相手が投了

強そうな盤面
《ミレックス》《ウラブラスクの溶鉱炉》で毎ターン2トークンで殴ってドローできたのが偉い
偉いのはドローさせてくれてる《婚礼の発表》、ということにはなるか
ココまで通るなら、《トーテンタンズの歌》を通せるかも
あと、《金属の徒党の種子鮫》に届くように《抹消する稲妻》を追加

後〇

ゴバカーンで打消しチェックからの歌、と行きたいが

さすがにマナが貯まってからの《ゴバカーンへの侵攻》では打消しを止めきれない
とはいえ、リソースが先に尽きたのは相手側だった
早期に置けた《ミレックス》が毒を先行して溜めてくれて、後は強引に《ゴバカーンへの侵攻》を割れば勝利も見えるし、タイミングが合えば《トーテンタンズの歌》からフィニッシュも見れる
ここで相手が投了して勝利

ダニやネズミで殴ってる分には《光盾の陣列》でもいい
他トークンは受けたいときもあるし《忠義の徳目》がどうしても気にはなる
ただ、手札見れるって点で《ゴバカーンへの侵攻》の方が評価高いな、今は

ここで、ダイヤモンドTier1-0に昇格

ダイヤモンドTier1

赤単アグロ:×○×

アグロやっぱきついなー
爆発力が違いすぎる
ただ、リソースの消耗も馬鹿にならなくなってる感ある
4ターン生き延びれれば、チャンスありそう

この辺が印象的

後×

土地がちょっと不安ではあるけど、後攻だし《骨化》で時間作れれば

時間作ってる暇がなかった
《兄弟仲の終焉》がいい塩梅に入ったものの、後続が絶えず、耐え切れなかった

除去モリモリで行くぜ

先〇

赤引けるかどうかが勝負

土地は伸びたし、《兄弟仲の終焉》が仕事した
《婚礼の発表》によるブロッカー生成もハマって、ライフ6からの逆転
お見事

こうありたいもんである
サイド変えず

後×

除去はある…が、基本土地がなかったなぁ

《骨化》が腐ってしまった
相手の展開も強く、マナは伸びたけど5ターン目での決着が見えてしまった
なんだ、《熊野と渇苛斬の対峙》2枚展開って
盤面吹き飛ばしても、足りちゃうやん

というか、後になってみれば除去の撃ち方がまずかった
もうちょい延命して次ターンを乗り越えれてたはずなので、コレは悔しい負け

緑白ミッドレンジ:××

完敗
メチャ面白いデッキだった
何がキーというわけではなく、ただ見たことなくて安定して強そう
コレは負けたの悔しいけど、でも納得感ある
凄い

後×

除去2と置物2で最高の形

蓋を開けてみたら、なんかわけわからん間に不利になってて負けていた

《堅いクッキー》が偉い
でもまぁ、ココまでにもいろいろあったのだ
取り合えず、エンチャントとアーティファクトを吹き飛ばしたい
《稲妻の一撃》を残したのは日寄った気がする

先×

除去2枚に置物2枚で最高よ

で、やっぱりダメ
いや、コレなんだ
わけわかんねぇ

《堅いクッキー》でフィニッシュ

既存の白単ミッドレンジに、食物シナジーを加え、それに合わせた調整がされてる…という印象
に騙されたけど、コレ白単ミッドレンジだと思えばよかったのか
なんにせよ、完敗だ
《堅いクッキー》最強だった

こういうことだったのかな、とは思うんだが
それにしても、何もかも面倒だった
多分、正しく除去を撃ってればまだ何とかなったのだと思うのだが

ここで、ダイヤモンドTier2-4に降格

今日のまとめ

戦績

3戦1勝で負け越し、そしてTier1では2連敗
どうにも連勝ができない
もうちょい押し付ける戦い方ができるといい感じなんだが

そして、今日はちょっと早目に時間切れである
なんだかんだで、ダイヤモンドTier1まで来てからが長い
試行回数少ないのとか、メタ合致してるタイミングで走り切れなかったのとか、イロイロありそうではあるんだが
まだ、反省するには早い
もうひと押し、がんばる


次回はこちら

注意表記

このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC


いいなと思ったら応援しよう!