ヤヤ・バラードデッキの道のり【89】
昨日は勝率100%だった
まぁ、2戦しかしてないんだけど
今日もどうなるかわからないので、隙を見て回していきたい所
なお、先週分のLJLは消化しきったので、移動時間が使えるようにはなった
でも、もう週末だったり
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ミッド3.0.0
調整したい所はあるんだけど
今の所、増やしてみたいのは
・《白の太陽の黄昏》：1→2
・《ウラブラスクの溶鉱炉》：2→3
あと、やっぱ《稲妻の一撃》を4枚にしておきたかったりはする
黄昏は1枚では引く回数が少なすぎて判断がしにくい
溶鉱炉はもう強いし《栄光のドミヌス、モンドラク》とのシナジーが偉い
後、改めて《土建組一家の調達者》か、それに代わるマナリソースが欲しくなっている
《栄光のドミヌス、モンドラク》は実質5マナクリーチャーであり、できればそれまでに、最悪でも盤面に降ろしたターンに生け贄2体が欲しい
これ、2ターン目《土建組一家の調達者》から入って3ターン目《ウラブラスクの溶鉱炉》として《土建組一家の調達者》が死んでいれば、4ターン目に1マナ構えてモンドラクを降ろし、戦闘フェイズまで行ければ破壊不能・カウンターが載せれて4マナクリーチャーとして運用できなくもないのだ
とはいえ、この場合は4ターン目の第1メイン→戦闘フェイズまでの間に隙があるので、それこそ《ロランの脱出》とかで守れるようにしないと片手落ちにはなるんだけど
ただ、モンドラクを活かすためには必要なのでは？
特に《ロランの脱出》はお守りに入れておく価値がありそうな気がする
…調達者の前にまずはこっちか…？
対戦記録
基本的にはスタンダード：ランク戦（BO1）
プラチナTire3～の記録というかメモ
先/後：先攻か後攻か
毒：毒・カウンターによる勝敗
〇x(y)：勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y：負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△：開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty：マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc：cは色偏りで足りなかった色
F：マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M：ミスプレイあり
m：ミスプレイあったけど大きな影響なし
？：バグあるいは不可解な動作
青白ヒロイック：後×25
《照光の巨匠》が落とせませんでしたっ…！
ほんと、これに尽きる
除去が足りんか…
《毒血勢団の口封じ》でも使ってやろうかしら
白青兵士：先〇18(2)
きれいにヤヤ→モンドラクの流れが決まり、ついでに《ウラブラスクの溶鉱炉》まで盤面に出て、相手を数で圧倒
毎ターン果敢がかかっててブロックを強制できて、最後は2/2のケルド人4体と2/1トランプルの溶鉱炉トークンで殴りかかって盤面を押しつぶして勝利
黒単ミッドレンジ：後〇15
ヤヤの前になんかしたいが
相手は新弾の黒をお試し中な感じの黒単ミッド
《ファイレクシアの闘技場》によるライフロスを《黙示録、シェオルドレッド》でカバーするのが基本軸なのかな…？
メチャアドやん？
序盤は相手の《しつこい負け犬》が3点で殴りだし、3ターン目には《ファイレクシアの闘技場》を配置と好調な出だしから
こちらはヤヤが見えているので、《稲妻の一撃》を握っていたものの、4ターン目まで我慢
ケルド人でチャンプブロックし続けた方が、結果として奇襲でのドローサイクルを回されずによい…はずなのだ
後攻だったら、焼いてしまって4ターン目以降の動きに制限をかけた方がいいのかもしれない
いずれ、墓地は《告別》で追放するのだし
相手の《ファイレクシアの抹消者》《黙示録、シェオルドレッド》についてはそれぞれ《邪悪を打ち砕く》で対応
《鏡割りの寓話》からアドを取れるかな、と思っていたら《絶望招来》で全部さらわれて、再度ヤヤを張り直すという一幕も
そうこうしているうちに《ウラブラスクの溶鉱炉》が盤面に降ろせて、コレで準備完了である
相手のクリーチャー展開に合わせ、こちらのターンに《白の太陽の黄昏》をX=6で起動して盤面を取り返し、返しに出て来た2枚目の《ファイレクシアの抹消者》を見てから、全員で殴ったうえで《告別》でアーティファクト以外を一掃
コレで、こちら盤面にヤヤとX=4の《ウラブラスクの溶鉱炉》が残った状態である
ただ、ブロッカー準備されたりダニを除去されたりすると毒殺に3ターンくらいかかる
ブロッカーの強さ次第ではすぐ勝ち、とは言えないんよな
あとは、適当に殴りつけたら勝ち…と思ってたら飛び出て来た《ドロスの魔神》…だったが、こちらのライフロスを狙ったのかケルド人に《冥府の掌握》を撃ってくれたことで、相手の残りライフが2まで落ち、大事に抱えていた《稲妻の一撃》をフェイスに叩きこんで勝利となった
殴ったら返しに殴り返されて終わるんで、クリーチャー除去する気持ちはわかる
赤緑白トークン：後×(7)8Cr
《告別》でリセットして《ウラブラスクの溶鉱炉》でフィニッシュしたい
赤マナが出ず、除去が撃てなかった…
盤面を抑えられ、何とか《ウラブラスクの溶鉱炉》《栄光のドミヌス、モンドラク》と揃えたもの、それだけではブロックが足りない
最後は《信仰を穢すもの》のサイズと横展開に耐え切れず、負け
やはり重要だったか
黒単ミッドレンジ：先×(1)10
《鏡割りの寓話》→ヤヤ→《栄光のドミヌス、モンドラク》とつながりかけた矢先にヤヤが破壊され、その後はほぼ土地しか引けず
《巨竜戦争》のトークンも1体1体破壊され、最終的には《黙示録、シェオルドレッド》と《ファイレクシアの抹消者》が並んでしまいコレを《告別》でリセット
その後の引きも芳しくなく、相手の《ファイレクシアの肉体喰らい》を止めれず負け
ただ、収穫はあった
基本的には、1度起動したら2度目の起動は必要ない
緑白青ヒロイック：後×(8)23S3t1
除去が足りぬ…
《嵐追いのドレイク》から《陽気な呪文盗み、アイヴィー》と広がられて、飛ばす除去は全て対応されてしまった
飛行持ってなければ《栄光のドミヌス、モンドラク》で止めきれるんだが
やはり、このデッキではちょっと対処ムズイかもしれぬ
黒単ミッドレンジ：先×(1)27S3t3M
ひょっとしたら《黙示録、シェオルドレッド》までのビートダウンかも
《ヨーグモスの法務官、ギックス》2体とシェオルドレッド3体、あとは除去しか見てない
土地が詰まったのも痛かったが、ギックスに撃ったつもりだった《削剥》がシェオルドレッドに撃ってて、コレでもう心が折れた
結局、このミスで6点分のライフロス、さらに相手は4ドローと4回復
ちょっとしんどいミスだった
コレがなければ最終ターン、まだ投了せずとも次のターンに道を作れたんだが
緑青ヒロイック：先〇18(16)
2ターン目に青緑見えてたのと、土地も確保できていたので3ターン目は《鏡割りの寓話》からだったけど、コレは打ち消されずにトークンを《消えゆく希望》とされ、返しに《陽気な呪文盗み、アイヴィー》が登場
4ターン目の《巨竜戦争》には《タイヴァーの抵抗》、返しのターンに《歪められた好奇心》から《敬慕される腐敗僧》と展開される
ただ、コレでマナフルタップしたのを見て、2枚目の《巨竜戦争》で全クリア…とここで相手が爆発
マナ全部使ってくれるなら、流石に対応できる
ラッキーだった
そういう意味でもラッキーだった
赤白ビートダウン：先〇15(11)
あとはトークンが何とかしてくれる
相手は《スクレルヴの巣》を擁する、アーティファクト軸のビートダウン
多分レベルというか装備品メインだと思われる
再序盤から、《ヴォルダーレンの美食家》《スクレルヴの巣》《上機嫌の解体》《逆棘の叩拳》と横に大きく展開されたものの、7ターン目に《告別》として難を逃れ、次ターンには《家の焼き払い》でトークンを並べてヤヤのケルド人と共に逆襲開始…としたところで相手が爆発
まぁ、手札尽きてたようなので、《告別》勝ちだ
黒緑ミッドレンジ後×(6)13S2t1S4t2
土地が止まるとなかなか厳しい
こちらが止まっている間に、《強請る大入道》《ふくれた汚染者》と展開され、さらに《向上した精霊信者、ニッサ》《裏切りの棘、ヴラスカ》と並んでお手上げ感が凄い
なんせ、《ふくれた汚染者》がチャンプブロックでは止まらぬ
ドンドン忠誠度も上がっていくし、毒・カウンターも増え続ける
結局、マナが最後まで伸び切らず、なにも対応できずにおしまい
盤面取った後に出てきたら、もう片っ端から-2でクリーチャーが除去される
あとは《ふくれた汚染者》で増殖してれば勝手に忠誠度増えていくし
5C版図：先×(1)5F
相手は版図コントロール
フィニッシャーはとりあえず《蝕むもの、トクスリル》だったけど、まだ25枚くらい見えてないのでもうちょい何かあったのかも
何がやばいって、ウチのトークンが全部死ぬあたりがヤバい
中盤以降に何も引けず、パーマネントは《力線の束縛》とされて身動き取れなくなったあたりから襲い掛かるマナフラッド
もう、《告別》か《白の太陽の黄昏》あたりを引かないと無理、という状況になってもなお、土地しか引けずに負け
むしろ、これだけ土地引いたら《白の太陽の黄昏》がいい塩梅に機能しただろうに
とはいえ、ここまで削ったのは偉いわ
緑白ビートダウン：後〇19(10)
今思えば、この時点では黄昏をモンドラクと見間違えてたな…
相手は、《顎骨の決闘者》などで毒を入れるビートダウン…か？
恐らく、ちょっと事故気味だったのだと思われる
クリーチャーの展開があまりなく、除去もそれなりに通っていた
こちらは、《キキジキの鏡像》の召喚酔いが明けたタイミングで《聖域の番人》を降ろして横展開、ヤヤの-2を使って盤面を抑えつつ、そのまま殴りつけて勝利
ただ、これでも《ファイレクシアの抹消者》と《ファイレクシアの立証者》は無理なんよ
まぁ、あいつら1/1トークン並んだらそこまで影響ないんだけど
白単ビートダウン：後×(10)6F
《機械の母、エリシュ・ノーン》を軸にETBで固めたビートダウン
《骨化》で2枚持って行くのが強烈で、何もかも持っていかれた
派手に横展開するので《告別》か《白の太陽の黄昏》を探してたんだけど、《巨竜戦争》も《鏡割りの寓話》も、2章起動前に追放されるか破壊されるかでルーターすら起動できなかった
最後の最後、ようやく起動できた《鏡割りの寓話》2章で土地2枚捨てて土地2枚引いて、もうこりゃダメってなっておしまい
デッキ調整
ヤヤ・ミッド3.0.1
嫌いじゃなかったぜ
out
《血の裏切り》×2
in
《ウラブラスクの溶鉱炉》×1
《邪悪を打ち砕く》×1
《血の裏切り》については、単体ではほぼ機能せず、時間つぶしになる程度だったのが痛かった
もうちょいダメージを出して詰めて行けるデッキなら、最後の押し込みにブロッカーをどけつつアタッカーを追加するという使い方もできるんだろうけど、このデッキで初手に来てもやれることがなさすぎる
でも、根本的解決にならんのよね
《ウラブラスクの溶鉱炉》については触れるまでもない
中盤以降のダメージ源、かつ《栄光のドミヌス、モンドラク》のお供にとても良い
特に黒単には強く出れる
なんなら、《鏡割りの寓話》より優先して盤面に出しておきたい
《邪悪を打ち砕く》については、《稲妻の一撃》《鏡割りの寓話》のそれぞれ4枚目と迷ってやっぱりこっちに
《骨化》や青系ヒロイックなどのエンチャントが面倒なのと、ファッティの処理が現状では全体除去以外で難しかったことが選択の最後のひと押しに
直近だと《機械の母、エリシュ・ノーン》など4/7警戒とか言われるともう、対抗手段も大きく減ってしまう
《白の太陽の黄昏》でもいいかと思ったんだけど、このカード7マナまではほとんどの場合で手札で腐るので、2枚目を入れるのはちょっとな、という所があっての見送りである
盤面にのさばらせてるとちょっと厄介にもほどがある
プラチナTier3
青黒コントロール：先毒×(20)6
相手は、おそらくノンクリーチャーの毒殺デッキ
《ヴラスカの堕落》や《ファイレクシア病の前触れ》で毒・カウンターを積んだら、後は増殖を繰り返して勝利するという形
《栄光のドミヌス、モンドラク》の戦闘フェイズまでの隙を突かれて《ヴラスカの堕落》でモンドラクを落とされ、その後は溶鉱炉トークンと《家の焼き払い》トークンで何とかダメージを重ねたものの、最後の最後で《血清の罠》で溶鉱炉をバウンスされてカウンターにリセットが入り、一歩及ばず
ただ、この形だと《ロランの脱出》では対応できぬ
むしろ、《鏡割りの寓話》から入れたら生き延びれたのか…？ まぁ、その前に除去かバウンスか、どっちかされてたか
きっちり増殖決められてるし
ここで、プラチナTier4に降格
今日のまとめ
戦績
14戦5勝で大きく負け越し
なんか、今日はやたらと土地に苦労した
6戦分は土地関連で負けてるんだよなぁ…
ルーター5種入っててこれなんで、ちょっと何とも言い難い
調整後にまだほとんど遊べてないので、このままもうちょい進める
そして、ヒロイック系のデッキが多くなってきてる？
《敬慕される腐敗僧》のせいかと思ったら、なんとなく青白ヒロイックにも当たってて、なんかこう、全体的に流行ってる感ある
対策はなんとなく見えて来たけど、メタるのはまだ早い気もするし、もうちょい様子見したい…
軽量除去を重ねるか、対象取らずに焼き切るか、デカいサイズで咎めるかだとは思う
あと、やっとなんか妙なデッキが増えてきて面白い
まぁ、負けてるんだけど
毒殺されたり、されそうになったりも増えてる感あるんで、この辺は自分でも触ってみたい所だ
意外に逃げようがないので、もっと速度上げないと負けちゃう
デイリークエスト
普段触らないセットなんだけど、なんだかんだで《国王ダリアン四十八世》が絡んできがちなので、トークンの色だと認識しているらしい
今回は、何作るかな
…なんか、ピンとこんぞ？
余談
週末なので、月曜までは基本的に更新お休みです
また来週！
…とか言ってると、なんとなく深夜に更新したりはするかも
寒くなりそうなので、体調管理気を付ける
次回はこちら
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