ヤヤ・バラードデッキの道のり【170】
なんか、悪くない感じで進行中
この勝率であれば、ギリ期間中にミシック届く可能性あるデ!
ということで、仕事が忙しくならないことを祈って今日も行く
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ミッドレンジ3.3.3
勝ててる!
とはいえ、相手依存の勝ち方も多い
あと、メタっぽいデッキがアグロしかなくて、今後もアグロばっかだとちょっと対策したほうがいいかも? とは
ということで、まずは対戦メモ振り返り
対戦メモ
11戦7勝で勝ち越し、そしてダイヤモンドTier3に昇格!
赤単アグロが6戦あって3勝、1勝は相手のよくわからん投了だったのでラッキーウィンってこと考えたら、実質5戦2勝で負け越し
11戦中6戦が赤単アグロってのもヤバくて、コレ赤単アグロ絶対殺すマンになったら勝ち越せるってことなんよな
今日以降も同じくらい赤単アグロに当たるなら、そういうメタってことだし対策を入れていった方がいいかなと思う
・相手先行の場合、1ターン目《熊野と渇苛斬の対峙》の場合3ターン目に《熊野の食刻》が出てくる
→ 2ターン目熊野の場合は4ターン目
→ 後攻4ターン目の《集団失踪》に巻き込みたい
・《集団失踪》で5ターン目あたりまで時間を引き延ばしたとして、残りライフが5以下だと致死圏内になる
→ 3マナから《火遊び》《稲妻の一撃》でおしまい
→ 《かき立てる炎》《レガーサへの侵攻》による4点+速攻クリーチャーでも死ぬ
→ 序盤除去でできるだけ盤面をクリアし続ける必要がある
→ アグロバーンの場合、時間を伸ばすとスペルで削り切られる
→ 5マナから《血に飢えた敵対者》で《稲妻の一撃》回収とかも
→ 《残忍な巡礼者、コー追われのエラス》での回復で何とか時間を伸ばしたい
→ 《敵対するもの、オブ・ニクシリス》での回復は期待できない
→ 犠牲対象を用意するタイミングが無く、デビルトークンを出したとしても忠誠度1では返しのターンで除去される可能性が高い
→ 《黙示録、シェオルドレッド》での回復は、4ターン目に降ろすのが最低条件になる
→ 《集団失踪》を撃たなくていい状況が必要
→ 序盤単体除去で盤面を抑える必要性
だいたい分かった
序盤除去を盛って《集団失踪》を1枚足すとよさそう
《切り崩し》3枚追加、《稲妻の一撃》→《喉首狙い》、《兄弟中の終焉》2枚追加
このくらいすれば、アグロ系は耐えきれる予感
まぁ、やるかって言ったらまだやらんのだけど
サイドの選別としては悪くないかもな、ということで考えてはおこう
BO1でサイドとは…というのはいつもの話ではあるんだけど
ということで、まだデッキ触らず
時間帯による偏りもあるし、今日はどうなるかわからんしな
対戦記録
今日はダイヤモンドTier3-1から
赤単アグロ、流石に飽きてくるし別のとやりたい
でもアトラクサは勘弁してほしい
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ダイヤモンドTire3~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
黒赤サクリファイス:先〇6(6)
相手は《鬼流の金床》などのサクリ台を引けてない様子で、こちらの対応にあたりつつ《上機嫌の解体》トークンで殴ってくる展開に
こちらは《ウラブラスクの溶鉱炉》が対応されなかったので、そのまま育ててライフレースに持ち込み、最後のアタックに《稲妻の一撃》を添えて勝ち…というタイミングで相手が投了して勝利
これ、後攻だったら危なかったな
赤単アグロ:後×20S2t1m
ダメだった
1マナ詰まったのがそのままライフに繋がって負け
コレでスムーズにマナ出てれば、盤面一掃してライフ5残しから《黙示録、シェオルドレッド》を出して相手盤面空、という状況になってたので、まだ何とかなってた
マリガンミスと言ってよさそう
黒単ミッドレンジ:後〇3(9)
ピアは即座に《喉首狙い》とされた
まぁ、黒単相手なら致し方なし
相手は《ファイレクシアの抹消者》入りの黒単ミッドレンジ
《残忍な巡礼者、コー追われのエラス》の回復が染み渡り、最後の最後に飛んできた《堕落》による5点ライフロスを残りライフ1で耐えきり、育った《ウラブラスクの溶鉱炉》トークンで殴り返して勝ち
とはいえ、ヤヤの+1ケルド人がいなければライフ足りてなかったし、コレはみんなでつかんだ勝利と言える
青黒ミッドレンジ:後×14
相手はゾンビ軸のミッドレンジ寄りビートダウン
《アモンケットへの侵攻》の変身後である《ラゾデプの改宗者》や、《剃刀鞭の人体改造機》がゾンビなのを利用していて、今まで見たゾンビ軸ビートダウンとは一線を画していた
《軍勢を灰に》が《剃刀鞭の人体改造機》に刺さったとはいえ、こっちのが数が少ないのが響いたな、という印象
結構互角に進んでいた中、2枚目の《剃刀鞭の人体改造機》がメチャ効いてて、ライフレースでは負けてるという展開
相の豊富な除去…《切り崩し》がヤヤ+1のケルド人に効く上、こっちの除去は《剃刀鞭の人体改造機》にはほとんど意味をなさないという点でしんどかった
最終的に、こちらの《シェオルドレッド》が変身、2章展開で手札を刈り取り、ギリギリのライフで3章まで起動して勝ち…と思っていたら、2章効果を《過充電縫合体》によって打ち消され、そのまま面で押されて負けきり
実際のとこ、2章効果はこの勝敗においては関係なく、ただただ3/3飛行が俊足で飛び出したというのが問題だったわけで、惜しかったとはいえ、完全敗北感ある
赤単アグロ:後×18
しかし、アグロには耐えきれず
相手は《機械化戦》仕様のアグロ、《ミシュラの鋳造所》が邪魔だった
《集団失踪》の後の《反逆のるつぼ、霜剣山》トークンによる横展開が一番しんどかった
これで結局選択肢ナシ、最後はトップの《稲妻の一撃》でリーサルとなった
赤単アグロ:後〇16
相手3ターン目の《僧院の速槍》に《祖先の怒り》としてきたところに《稲妻の一撃》を撃てたのが全て、という気はする
その後、《集団失踪》で盤面をさらった後で《黙示録、シェオルドレッド》と場に出して、後はシェオルと《トカシアの歓待》、《ウラブラスクの溶鉱炉》でライフを盛り返して勝ち
今日のまとめ
戦績
6戦3勝
赤単アグロと半分あたってるので、やっぱアグロ絶対殺すマンになるのは勝率上がる感ある
移動も含めて、メタ判断したらちょっと調整してみようかしら
デイリークエスト
効率だけ見たら、青単組むといいんだが
逆に、マルドゥなら青黒を消化するだけに抑えて青緑20回を750にするチャンスもある
…マルドゥか…
昨日、雑に組んで終わってしまった《復興の領事、ピア・ナラー》のデッキを何とかするかな…
次回はこちら
注意表記
このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC