ヤヤ・バラードデッキの道のり【327】
昨日は調子よくて、今朝の1戦でダイヤモンドTier2まで到達
残り6勝できればミシック到達だが…
平日も、今日含めて残り6日しかないわけで
毎日勝ち越ししてたらワンチャンあるか、行けるか?
前回はこちら
交渉人の号令[トークンズ]1.1.2
デッキ
対戦回数も少ないんだけど、メタの動きも見ながら進めたい所
紙の環境と違って、アリーナのシーズン末期はアグロが増える傾向にあるし、それは今週頭までのメタに合致している
後は、アグロを食うミッドレンジがどこまで増えるかと、ラダー諦めて自由にデッキ使う人…ランプやコンボがどれだけ増えるか
対戦メモ(トークンズ1.1.1)
アゾリウスコントロール:後○○
ラクドススケルトン:先○×○
アゾリウスコントロール後○×○
まとめ
3戦2勝
アゾコンが来ると、どうしても対戦数も減ってしまう
そこまで有利ってわけでもない上に疲弊するので、できれば当たりたくないんだけど、空中戦のやりとりを乗り越えて勝つの楽しいので、コレはコレで何とも言えない
負けた時の人的コストがデカいのが難点よ
で、今の所の対戦成績がこちら
メタの傾向としてコントロールが増えてるんだけど、この3戦って昨日の昼から突然増えたもので、これが一過性のものなのかがわからんのが怖い
アグロは微減、ミッドレンジは大きく減ってるんで、コントロールが増えてるのってメタの先読みなんだろうか
先にミッドレンジが増えると思ってたんだけど…
取りあえず、何が来るかわかんないけど昼休みになったので、ひと回しする
勝ち越したいっ…!
対戦記録(トークンズ1.1.2)
ダイヤモンドTier2-0から
ここで2-2まで行けると心が楽になる
何とか勝ち越していきたいんだが
果たして
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
オルゾフミッドレンジ:先○○
先○
2魔リスタートだったけど、何とか耐えきった
除去を回しつつ、盤面整理しながら《ウラブラスクの溶鉱炉》を並べて、ライフ詰め切り
この勝ち方をしてしまった以上、次は流石に置物警戒されそう
オルゾフなら、《第三の道のロラン》あたりで置物を割ってくる可能性が高い
ちょっと置物を並べすぎたこともあって、この辺は十分に警戒してくるはず
《告別》を撃たれる分には仕方ないとあきらめるとして、取りあえず《救済の波濤》インから始めて、除去意識でこんな形に
後○
なんか、置物タッチされなかった
おかげで盤面は何とかなって細かくダメージを重ね、《家の焼き払い》でのトークン展開に対して《太陽降下》をもらうも、もう盤面は仕上がっていた
溶鉱炉が決め手になって勝ち
エスパーレジェンズ:後××
後×
除去もなしに…
なんか相手がブン回ったのもあって、4ターン目に投了
まだ、そこまで戦略はバレてないはず
知ってる人ならトークンズかな、くらいはあるだろうけど、執拗に置物対策、打消しを入れてくることは無いだろう
ってか、よく考えたらレジェンズって打消し無いんじゃなかったか
先×
サリア―!
《スレイベンの守護者、サリア》のマナ増量が効き続けた
それでも《戦導者の号令》《トーテンタンズの歌》で一応夢が見れたんだけど、2枚目の《天上都市、大田原》と《覆い隠し》でトークン2個消されてダメージ足りず、負け
サリアいなければ、あと1個トークンと1点入っててぴったりだったんだがなぁ…
ゴルガリミッドレンジ:先×Ft4○×
先×Ft4
横展開を受けきれず…というよりは、ラスト4T連続の土地ドローで手札がなくなってしまったのがきつかった
何かしら引けてれば勝ててたんだがな…という悔しさ
ゴルガリ相手ということで除去メインで
ただ、よく考えたら《塔の点火》は《苔森の戦慄騎士》に効くし、《腐食の荒馬》にも当たる
3点除去は盛りたい所ではあったものの、2枚くらいは残しておくべきだったのでは…?
先○
4ターン目まで待ってから《戦導者の号令》、返しに《温厚な襞背》と来たので待ってましたと《救済の波濤》でコレを咎めて、フィニッシュルートがほぼ確定
後はドッカンドッカンです
後手番になるので、受けを強くするために《告別》をイン
結局《塔の点火》の重要性には気が付けなかったけど、今回の相手はそこまで2マナ域を厚く盛ってなさそうでもあったんよな
この辺は、プレイフィール信じるか、知ってる型を信じるかって感じか
後×
道中は接戦、中盤でハンデスされる前に、と《トーテンタンズの歌》をX=4でプレイ、ダメージレースに持ち込むところまでは悪くなかった
こちらには《ミレックス》があり、《邪悪を打ち砕く》も構えていたので《眠らずの小屋》は除去できる算段
実際の所、悪くはない流れだったんだけど、ラストの局面でミスった
最初にしっかり考えれてた「ヤヤプレイ→-2でどっちか除去しないと返しで受けきれずに負ける」というイメージが、どっち焼くか考えてるうちに「+1でトークン出して、盤面1体残ってる霜剣山トークンと合わせてブロックしたらあと1ターンある」になってしまい、結果、ブロッカー2体排除されて負けてしまった
相手の手札は5枚あったわけだし、黒相手なら当然除去はある
コレは明確にプレイミスと言ってよかった
ちなみに、どっち焼くかで言うなら、手札が残せる襞背を焼く(代わりに《墓地の大食い》でのドレインが付いてくる)方が丸かったかな…とは思う
ここでの2択は成否あったとは思うけど、今度は相手に選択(ライフを詰めるか、ヤヤを落とすか)を押し付けられるし、少なくとも+1よりはよかったはずだ
悔やまれる負け方
ボロス召集:先×○○
15分休憩に泣きの一戦
先×
ボロス召集にこの手札はキツい
除去が引き切れず、ラスト祈りを込めてヤヤ-1で《稲妻のらせん》を探しに行って見事に掘り当てるも、返しに《戦導者の号令》を引かれてリーサルまで…と思ったけど、今見返したら-3ってことはコレ足りてなかったな
サイドは受けるよりも除去を重視
《婚礼の発表》とヤヤを全部降ろして除去マックスで積んでいく
…でも、ここまでするなら《祭典壊し》なり欲しくなるな…
先〇
相手がマナスク起こしてくれてた隙を突いて、《戦導者の号令》からトークン展開
《ゴバカーンへの侵攻》で《トーテンタンズの歌》が止まってしまったものの、何とか押し切り
サイド変更なし
後手番なので《婚礼の発表》かヤヤを2枚くらい足したかったんだけど、では何を抜くのか? となると困ってしまう
《門道急行の事件》《ゴバカーンへの侵攻》が見えてなければ《邪悪を打ち砕く》抜いてたかもだけど
後〇
相手の序盤展開をちまちまと抑えてたんだけど、《ゴバカーンへの侵攻》によって《放浪皇》がコストアップ
ただ、《戦導者の号令》が重ねれたことで、《トーテンタンズの歌》でビッグダメージを叩く形になり、相手盤面を整理しきった上で残りライフ1
《ミレックス》もあるので、よっぽどでなければ勝利確定、相手もドロー後に投了入って勝ち
今日のまとめ
戦績
4戦2勝で何とかトントン
泣きの1戦しておいてよかった…
ただ、プレイミスもあったとはいえ、今日は初手の土地に嫌われた感ある
なんなら後半はやたらと寄ってきたわけだけど…
そういうタイミングだった、と思えば、帰り道にも希望はある
取りあえず、Tier2-2まで行きたいぞ!
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