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ヤヤ・バラードデッキの道のり【121】

昨日の移動中は、一転して先攻を多く引けた
結果として結構な勝ち星を手に入れることができた
むしろ、昨日アレだけ後攻引いてあの戦績だったの偉かったんじゃないか?


前回はこちら

デッキ

ヤヤ・ミッドレンジ3.1.8

うっすら調整したやつ
アグロに効くかというと怪しいんだが

昨日の移動中は、ほぼ先攻だった上にアグロに当たらず、面倒なコントロールもいない、という理想的な状況だったこともあって、上手く勝てた感がある
ということで

やったぜ

到達である
流石に、残り時間考えるとミシックは厳しいだろうが、2ヶ月ぶり? にダイヤモンドには到達できた
嬉しい

今日も引き続き、この形で進めるつもりなんだけど、だんだんアグロ対策とは、という答えが見えなくなってきている
どこ空けるんだよって話なんだよな、結局

毒性系アグロなら機能不全が効く印象、赤単にはなんか微妙な気がする
歩哨は寓話トークン持って行くとか、ミッドレンジにもある程度効くのが魅力
で、どこと差し替えるの?

枠を開けるには、2枚採用のものを差し替えるか、3枚採用から1枚削るかみたいな形になる
3枚採用の《敵対するもの、オブ・ニクシリス》は予想以上にイイ感触で、コントロール相手にも手札かライフか、と咎めに行けるのがイイ
まぁ、着地出来るかというと怪しいんだけど
あと、《墓地の侵入者》もこのデッキでは貴重な墓地対策になっていて、たまに《偉大なる統一者、アトラクサ》を追放してたりするの偉い
なんだかんだで外しにくくなってきてる

仕事する人たち

とりあえずは現状維持として、月末月初の動きを見つつ判断したい所
今日は、ダイヤモンドTier4-0から

対戦記録

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ダイヤモンドTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

青赤ミッドレンジ:先〇20(13)

除去がな
とはいえ、先攻だし悪くない形ではある

相手は、《レジスタンスの火、コス》を軸としたミッドレンジ
ただ、クリーチャーが一切出てこなかったことと、《金線使い、サヒーリ》がいたことから、別のギミックがあったのかもしれない
除去コントロールだった可能性もあるんだけど、どうやってライフ詰めるのかが謎だったので、ひょっとしたら《完成した精神、ジェイス》あたりでLO狙ってくるのだったのかもしれない

土地の枚数にも限りがあるし、この2枚では勝ちには繋がらない
紋章のダメージも盤面を優先していたし、どうやってライフ詰めるプランだったのか知りたかった

《レジスタンスの火、コス》の奥義が中盤に決まったことや、《削剥》《かき消し》による妨害除去で《ウラブラスクの溶鉱炉》が定着しなかったことから長期戦に
相手は《勢団の銀行破り》によるドロー、こちらは《トカシアの歓待》《ミレックス》によるドローとリソースについてはそれなりに確保されており、後は盤面勝負という所
終盤、相手の《キキジキの鏡像》を奪いつつ《無形の処刑者、ケイヤ》を降ろした返しに《兄弟仲の終焉》を撃たれて盤面をリセットされてしまい、どうしたもんかと思っていたところに《敵対するもの、オブ・ニクシリス》を引いてきて、ダニを犠牲にプレイしたところで相手が投了
相手はこの時点で《勢団の銀行破り》の蓄積カウンターもなくなっていて、手札も1枚だったことから、盤面不利と見たのだと思われる
ユーティリティで勝った、という感じ

正直、ここで勝つとは思ってなかった
まぁ、歓待も含みだったわけではあるけど

今日のまとめ

戦績

1戦1勝
イロイロあって、今日はもう回せないので、後は移動時間かな…

余談

明日はお休みになる可能性が高いかなと
そのまま週末に入るので、次回はシーズン明けになりそう
ダイヤモンド、滑り込みだったなぁ…

連敗で心を折らなかったのが良かったのだ、きっと

次回はこちら

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