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ヤヤ・バラードデッキの道のり【113】

週末は例によってあまりプレイできず
隙間時間で回してる限りでは勝ったり負けたりで、結局プラチナTier4-0に戻ってしまったりとか
後は、空いた時間でイロイロ読んでて、そういえばアトラクサ全く使ってなかったけど、入れてみてもよかったんじゃないかなとか考えてはみたり
ただ、そうなるとアトラクサと釣ってくるためのパーツで6枠以上要るわけで、デッキコンセプトから見直しが要るんじゃないかなってなって諦めたり
そんな感じで、もう3月も下旬なんだけど、コレはもうダイヤモンド無理っぽいな?

…という文章を昨日(3/20)書いていたんだけど、色々あって更新できず
翌日となる今日、改めて追記しつつ書いているので、なんかところどころつじつまが合わない気がするけど、まぁ気にしない
そういうときもあるのだ


前回はこちら

デッキ

ヤヤ・ミッド3.1.2

アトラクサの隙間なんてない

取り合えず、《集団失踪》に変えたところまで
連休明けると、まずはデッキの手ごたえ取り返すところからになるので、今日はゆるっと回して感覚を取り戻したい
全然覚えてないんよ

勝ち筋

取り合えず整理しとく
メモ程度のものをざっと書き下ろした形なので、いずれ再整理する

ヤヤ・ミッド3.1.x系勝ち筋まとめ

1. 序盤は除去
 → この時、どうでもいい対象を処理すると後で困る
 → 《シェオルドレッドの勅令》は展開後に弱いのでさっさと撃ちたいけど、PWが対応できなくなりがち
2. 《ウラブラスクの溶鉱炉》を展開
 → 基本的には最優先で展開する
  → 相手がグリクシスなどの場合は《削剥》に注意が要るけど、逃がす先がない
   → 赤黒と見えているなら、先に《トカシアの歓待》をプレイすれば1ドローできることも
   → とはいえ、戦闘フェイズ前に《削剥》とされたら一緒
  → 結局、さっさと展開してダメージを重ねるのが吉
3. 溶鉱炉が生きている間に《トカシアの歓待》でリソースを確保
 → 中盤から終盤にかけてのリソース獲得のため、とても重要
 → ヤヤが降ろせたら、歓待を探しに-1してもいいレベル
4. 溶鉱炉トークンが5/1くらいになったら《栄光のドミヌス、モンドラク》《霊狩り、ケイヤ》でフィニッシュ
 → モンドラクは、ライフに余裕があれば5マナタイミングから展開して破壊不能を付けてもいい
  → 特に白相手の場合は追放除去が飛んでくるため、破壊不能を付けるのはブロッカーとして運用する場合
  → また、白相手では《放浪皇》の唯一の的になるので、攻撃は基本してはならない
   → 相手が溶鉱炉トークンに使った後なら攻撃もあり得るが、モンドラクが見えている場合なら2枚目に注意
 → ケイヤは1回起動すると基本的に2ターンお休みになる
  → できればヤヤか《婚礼の発表》などの盤面に残るトークンがある状態で出したい
  → そういう意味では、トークンを倍にできる機会は多くて2回(-2→+1-2)と考える
---
▼ ココまでで勝ててない場合
・《ウラブラスクの溶鉱炉》が準備できていないか、もしくは引けていない
 → よくあるし、最悪な状況と言っていい
 → この場合、《トカシアの歓待》でのリソース獲得も厳しい
  → ヤヤor《婚礼の発表》と《トカシアの歓待》が揃っていればワンチャンある
・除去対応を重ねており、もう手札がない
 → そもそも、序盤に除去を軽く撃ち過ぎているケースもある
 → リソース獲得ができない状況の場合は、そろそろライフが尽きて負ける
・リソース獲得手段が残っていたり、溶鉱炉がまだ盤面にあるならワンチャン
・相手のPWがメチャ展開されている場合は秒読み
 → 単発のPWならともかく、横展開されているPWたちには歯が立たない構成になっていることは否めない
---
5. 《集団失踪》《告別》《永遠の放浪者》で盤面をリセット
 → ここまでの間で、《集団失踪》を使う場合は歓待でリソース獲得できるようにしておきたい
  → とはいえ、言ってられないケースも多いので、とりあえずリセット手段が来るように祈れ
 → PWは最優先で《シェオルドレッドの勅令》を撃って展開させないこと
  → 2体目、3体目が出てくると目も当てれなくなる
  → 盤面を取られている場合は、溶鉱炉トークンでのダメージも期待できない
   → 後出しの《ウラブラスクの溶鉱炉》の場合はなおさら
6. 《永遠の放浪者》《無形の処刑者、ケイヤ》で盤面をさらに整理
 → ここまでで除去対応によって盤面をフラットにしていないと意味はない
 → 高マナ帯のPW展開前に、クリーチャー数の差を相手=自分+1くらいまでにしておきたい
  → トークン自体のサイズが小さすぎて、奥義撃っても有利になれないケースが多い
 → 相手のPWをできるだけ処理しておきたい
  → 後出しの《永遠の放浪者》は先に-4されると結局逆転されてしまうとか
  → ブロッカーを《ヴェールのリリアナ》で消されて殴られてPWを失うとか
  → 事故の元になりやすい
7. 時間を作っている間に、トークン展開してフィニッシュ
 → 《永遠の放浪者》の侍トークンか、《ウラブラスクの溶鉱炉》のトークンがフィニッシャー
  → いずれも後からの展開だと時間がかかる点に注意
  → ここまでにできるだけライフを削っておきたい所ではある

---
▼ ココまでで勝ててない場合
・状況にもよるけど、まぁもう無理
・リソース獲得手段がある、もしくはヤヤだけでも無事ならワンチャン
 → 盤面リセットを通したら5に戻れる可能性がある
---

なげぇ
でも、まぁ書いてて理解できた点がある

《ウラブラスクの溶鉱炉》の重要性

ほとんどの勝ち筋に影響する
最初に引けてない場合、マリガンしてもいいレベルに見えるくらいだ
でも、そんなことしてたら5マリどころか4マリしても始めれないかもしれないし、それをしたとて3マナ溜まるまでは何も始めれない
せめて、《婚礼の発表》《トカシアの歓待》《焦熱の交渉人、ヤヤ》あたりのうち、いずれかと除去が2枚くらいあれば、リソース獲得パッケージを完成させるための時間を作れそうなので、そこから《ウラブラスクの溶鉱炉》を探してもいいかも

最重要パーツ

後は、全体除去(特に《集団失踪》)と除去が入ってて、《永遠の放浪者》がある場合も先に行けそう
この場合なら、6マナまで行けたら何とかなる場合がある
後は、侍トークンで殴り切るもよし、《ウラブラスクの溶鉱炉》を引いて一気に攻勢に出てもいい
この場合はヤヤあたりの、自力で土地を探しに行けるカードも併せて見えてると嬉しい所か

時間さえ作れたら、後半の巻き返しが期待できなくもない

そして、まだ試行回数が少ないからはっきりとは言えないんだけど、多分《ウラブラスクの溶鉱炉》を引けていないor処理される場合、勝ててないな、コレ
ダメージをクロックできるクリーチャーが《栄光のドミヌス、モンドラク》しかいない上、基本的にはトークンを倍増するためのシステムクリーチャーなので、例えば白相手には前に出れなかったりして、ダメージがそもそも出せない構築になっている
後半に持ち込んで、《永遠の放浪者》の侍トークンが並べられたら、ワンチャンあるかなというくらい
それも、相手がブロッカーを出せる状況だとめっちゃ時間がかかって、反撃を許してしまう

マジでここしかアタッカーがいなかった

勝ち筋が3マナからで、ここを対応されると勝てなくなる
…コレ、デッキとしてダメなやつじゃない?
コレはデッキ回している場合ではない
何かしら対応しなければ、安定して勝率を上げられるはずがない
何としてでも《ウラブラスクの溶鉱炉》を引いて守り切るか、あるいは他の勝ち筋を用意するか…

例えば、この形からトークンを利用するパッケージだけ抜き出して勝ち筋を用意する、みたいな?
でもなー、このデッキはビートor《完全なる統一》の2段構えだったから、ちょっと違う気もしてしまう
《ドロスの魔神》クラスのハードパンチャーを採用してこそって感じがするし、仮に《ドロスの魔神》を採用するなら油の供給元とサクリ台くらいは用意しておきたい

めっちゃ黒くなる
あと、ヤヤが要らんくなるんよな、コレ

であれば、《ロランの脱出》あたりを採用して、《ウラブラスクの溶鉱炉》を守り切るか…?
でも、《告別》あたりで一掃されると目も当てれなくなる
結局、白系ミッドレンジに弱いという点は同じだし、打消しにも弱いことを考えるとグリクシスミッドや青単テンポにも弱いってことになる
隙を突いて《ウラブラスクの溶鉱炉》を展開できなくもないだろうけど、不利には変わりない

PWも守れたらなー

なんか、勝ちが安定しないな、と思ったらそういうことか
コレは、何らかの対応が要る
とか言いつつ、時間もないのでざっくりと回してはみる…というか、下の対戦記録は実はこの勝ち筋をまとめる前のもの
先にまとめておけば勝てた試合もあったな?
今日もプラチナTier4-0から

対戦記録

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
プラチナTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
毒x:毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

白単ミッドレンジ:先×(7)12M

悪くない
あとはトークン製造機が手に入るかどうか

《集団失踪》《シェオルドレッドの勅令》が安かった
こちらの展開を優先するあまり、相手の《永遠の放浪者》を先に出させてしまい、後出しの《永遠の放浪者》では追いつかなかった
《告別》によって、こちらの《ウラブラスクの溶鉱炉》も処理されていかんともしがたく、投了

仮想敵もなしに、それぞれプレイしてしまったことで終盤の除去がなくなってしまった
こういうの、良くない
以前までなら、少なくとも勅令は撃ち直せたんだけど、そういうデッキでもないのだ

※ 勝ち筋書いた後の追記

上で触れた通り、《集団失踪》が安い
《ウラブラスクの溶鉱炉》が見えていない以上、《集団失踪》での処理はもうちょい相手のクリーチャーが貯まってからというか、《永遠の放浪者》の後でよかった
相手の展開後に《永遠の放浪者》の撃ち合いになった上で、相手盤面が整ったら一度《集団失踪》でリセットして盤面取り返さないと、-4のタイミングの関係で結局負ける

ただ、《聖域の番人》に対しては圧倒的に《永遠の放浪者》の方が勝つ
白単相手なら、番人待ってから放浪者出したい

後、《シェオルドレッドの勅令》が早すぎる
序盤のどうでもいいクリーチャーを処理するくらいなら、白単相手なんだしPWに狙いを定めないともったいない
コレは完全に除去の撃ち方で負けた対戦だった

小兵が並ぶと狙いたい所に撃てなくなるので、慌てて撃ってしまいがち
横展開されるなら温存してPW狙った方がいい

赤白黒ビートダウン:先〇14(10)

除去多め
ケイヤは温存してヤヤから入る形か

マリガン時点で気が付いたんだけど、ケイヤって3ターン目にプレイしたらダメなパーツなのな
2ターン目で盤面にトークンが産めてない限り、仕事がない
逆に、フィニッシュターンで3マナから溶鉱炉トークンを倍にする動きが強いので、ハンデスが見えてなければ温存しておいた方がよさそう
もちろん、フィニッシュに至る前にトークンが残せる状況――ヤヤや《婚礼の発表》が盤面に降ろせているなら、そのトークンに+1/+1カウンターを乗せていく仕事ができるので、後は状況に応じてとなるか

盤面に残せるトークンがあってこそ、って感じ

前置きが長くなってしまった
相手は似たような構成のデッキ
《ネフェリアのグール呼び、ジャダー》や《婚礼の発表》のトークンを《蘇りし悪夢、ブレイズ》で適時サクリながら、《アーボーグのラタドラビック》で伝説クリーチャーをトークン化していく形
《霊狩り、ケイヤ》も擁しており、盤面が整ったら処理が厄介になりそうな感じだった

多分、デッキの軸はココ
ブレイズも含めて、伝説に寄せた形だった
コレはコレで面白そうだけど、モンドラク死亡時のトークンは自身の効果では倍にならない
ケイヤありきって感じかなぁ

勝因は、《アーボーグのラタドラビック》が出た2ターン後には《稲妻の一撃》を引いて処理できたことか
コレがなければちょっと盤面が苦しかった
後は、《トカシアの歓待》の力を借りつつ《ウラブラスクの溶鉱炉》トークンで殴って、《栄光のドミヌス、モンドラク》まで降ろして次のターンに何もなければフィニッシュ、という局面で相手が投了して勝利
似た構成でコンセプトが違ってて、面白い対戦だった

揃うまでが大変

赤単ビートダウン:先×21

除去と全体除去、歓待まである

相手は《増員された浪人》《ウラブラスクの溶鉱炉》でビートを刻む感じ
《赤の太陽の黄昏》でこちらの《ウラブラスクの溶鉱炉》を割られたの痛かった
ってか、メインから入ってんのか赤黄昏

初めて見た
アーティファクト割りたいだけなら《削剥》で十分なので、コピーにシナジーがあったのか…?

3ターン目に《トカシアの歓待》4ターン目に《ウラブラスクの溶鉱炉》と展開できて、リソース獲得セットも構築できて問題なし、と思ったら返しのターンで溶鉱炉割られてそのまま押し切られた
最後は《火遊び》×2と《稲妻の一撃》でフィニッシュされた形
あと1ターンあれば《永遠の放浪者》から相手の溶鉱炉をリセットできたんだけど、そんな悠長なことを言っている余裕がなかった
なんだ、ビートにも弱いのか?

ココを継続できるかどうかがデカい
とはいえ、そもそもブロッカーがいないのでビートプランにことのほか弱いなコレ

デッキ調整

《ウラブラスクの溶鉱炉》頼りすぎ問題

まず、一番の課題は《ウラブラスクの溶鉱炉》がない、もしくは処理されてしまうと勝率が大きく下がること
たいていの場合、そのまま負けてしまうことになる
このため、
・《ウラブラスクの溶鉱炉》を強引に引く
・《ウラブラスクの溶鉱炉》を守る
・別のルートを用意する
が必要で、おそらくは別ルートを用意したほうがいい

頼り過ぎだった

で、その別ルートとして用意していたのが実は高マナ域のPWでの制圧だったんだけど、そこまで至る前にゲームが畳まれてしまっていて、上手く機能していない
特に《無形の処刑者、ケイヤ》出してライフ回復して~という想定について、そもそも7マナまで到達できずに終わってるケースが多い

ちなみに、6マナまででもキツい
1ターンでも土地が止まると終わる

これについては、
・アグロに殴り切られる
・ビートの除去が間に合わずに殴り切られる
・のんびりしてる間に相手の盤面が揃ってしまう
・7マナに至ってもPWが打ち消されて勝ち目を失う
などなど、いろんなケースがあってとにかく終わる
まぁ、上手くコントロールしきれてないということであり、中盤が特に支え切れていない印象が強い
3~5ターン目で盤面を作って後半に渡すという流れがうまく行っていないのではないか

ヤヤが出せてる時は、結構うまく時間作れてる感はある
やはりヤヤは偉い

で、候補をざっくりと並べてみる

《第三の道のロラン》

面倒な置物に対応しつつ、カードドローできる
でも、こいつで殴って勝てるかというと微妙
今じゃない感

ユーティリティの鬼

《第三の道の機構》

序盤のライフを補いつつ、キャントリップでパーツ探しに行ける
でも、こいつで勝てるわけじゃない
多分違う

白青コントロールが良く積んでるのを横目に見ながら

《怒りの大天使》

マルドゥ天使のエース格
6マナあれば4点回復しつつ出てくる
アグロにも強く出れるし、悪くないかなとは思う

飛行3/4で殴り切れるのか、という気持ちが
こいつ単体で勝てるかというと微妙な気分にはなるけど、4マナってこういうもんじゃね

《ファイレクシアの立証者》

強いけど、入れるなら《鏡割りの寓話》とセットにしたい
もっと言うと《慈悲無き者、ナヒリ》とセットにしたい
違うデッキになるな?

そもそも白4出せんのかという問題も

《セラの模範》

《ウラブラスクの溶鉱炉》を割られても取り返せる
そもそも引けるの?
という問題と、他に何を回収するんだというね

2マナの連中も並べれる状態で採用したい

《放浪皇》

4マナ構えて相手のターンに回せば、多少は足を止めれるか
でも、こいつで勝てるかっていうと違うのよな
除去が増えるのは嬉しいんだけど

そもそも、なんで入ってないんだ、という気持ちはある

《夜明けの空、猗旺》

盤面に出てくれば、何とかなる感ある
死んで《ウラブラスクの溶鉱炉》を持ってこれたら悪くないし
ただ、5マナまで耐えれるんか? という気分

そういえば使ったことない
出されると面倒だし、強いのは知ってる
悪くない選択な気はする

《華やいだエルズペス》

+1で《栄光のドミヌス、モンドラク》に警戒つけたら殴りに行けるようになるのは偉い
-3で《ウラブラスクの溶鉱炉》や《トカシアの歓待》、《婚礼の発表》を持ってこれるのも評価できる
ただ、それまでに盤面作れてなかったら意味無さそうなのと、5マナまでに盤面作れてないから負けてんじゃね? というね

今じゃない
でも、サポートとして悪くない気はするんよなぁ

《蘇りし悪夢、ブレイズ》

シナジーはめっちゃあるんだけど、こいつだけでは何もできないのが痛い
あと、3/3ってすぐ死ぬし
入れるにしても、イロイロ合わせて採用したい所

真っ黒になって行きそうな予感もある

《墓地の侵入者》

墓地対策できるし、護法のおかげでアドが取りやすい
ちょっとだけど条件付きでライフも回復できる
放置してくれたら殴り切れるサイズ感ではあるし
なんか悪くない気がしているが、1枚も持ってないのよな

変身したら4/4で最大2枚持って行ける
墓地対策もふわっとできるし

《強請る大入道》

使われると悔しい奴
除去されなければドローエンジンか6点クロックになる
正直、使ってみたことないんで使い勝手がわからん
あと、何もシナジーしないのどうなん?

《八百長試合》使いたいよね

《ドロスの魔神》

《強請る大入道》枠だと思ってる
強いしフィニッシャーになれるんだけど、シナジーがなさ過ぎてちょっと
あと、流石にこいつは除去が飛んでくる
今の状態だと、クリーチャーがほとんどいないので、相手の手札に除去が腐っているはずで、活躍できずに終わりそう

もっとクリーチャー多いならフィニッシャーになれそうなんだが

《黙示録、シェオルドレッド》

ライフ回復も見込めるけど、ヘイトが高すぎてすぐ死ぬ
もう、自衛能力がないクリーチャーは軒並み候補外なんじゃないか

強いのは間違いない
ただ、生き残らせるためにはまさに生け贄が要る

《不笑のソリン》

絆魂からのライフ回復も見込める
カードも引ける
奥義まで行けるならゲーム畳む力もある
問題は、ヤヤの立ち位置が微妙になることか

小プラスと小マイナスがヤヤと逆、くらいの認識
枠を食い合う印象あるけど、同居できないというわけでもない

《絶望招来》

言わずと知れた強カード
なぜ入ってないのかというと、今回に関しては黒クワドラシンボルがきついからだった、今の今まで忘れてた

今回は白メインなので流石に厳しい

《鏡割りの寓話》

アドバンテージの鬼
出したから勝てるというわけではないけど、放置されたら負けない
ヤヤと枠を争って入れなかったという経緯があったりはする
もうちょい我慢したい

間違いなく強い
トークン出すのもシナジーしてるわけで、入れない理由ほとんどない
ただ、まぁ処理はされるし、後攻だと出しにくかったりとか

《トラブルメーカー、ジャクシス》

めっちゃ好き
今回のデッキなら、トークンシナジーに乗った上でドローまで供給してくれる
案外アリなんじゃね、と思いつつも、そもそもコピーする対象であるトークンたちがいないと仕事が無い

ジャッキー
めっちゃ好き

《家の焼き払い》

PW並べられたときに強い
多くの場合、PW並べられて劣勢の場合はこちらのPWはいないことが多いので、こちらを巻き込むということはあまりない
こちらのPWが多いなら、トークン出しておけば仕事はあるし

信頼感ある
あと、なんとなればヤヤの-8でトークンがめっちゃ出せる

《魅せられた花婿、エドガー》

吸血鬼シナジーが無いんだけど、自己完結はする
追放除去かアーティファクト除去する対応が面倒でもある
こいつだけで勝てるわけでもないというのがなぁ、という
ずっと棺桶でいてほしい

こいつじゃね!?
ってなってからの失速が凄かった

《敵対するもの、オブ・ニクシリス》

ライフ回復、手札妨害、トークン生成と欲しい所を全て兼ね揃えるも、こいつだけで勝てるわけでもないというのがどうなのか
正直、溶鉱炉トークンでも食べながら出てきてくれないとイマイチ感ある

普通にパーツとして入れたい

《アージェンタムのマスティコア》

なんか面白い
プロテクション(多色)ってほとんどインクの染みに見えなくもないけど、グリクシスやアトラクサに対して強そうにも見える
ただ、このテキストで破壊できるのって良くて4マナ以下ってとこで、墓地利用できないならイマイチ感

かっちょいい

なんか、色々あったけど、もうこうなったら気になったところを飽きるまで試すことにする
その過程で、デッキごと崩壊するかもだけど
第一弾はこれだ

ヤヤ・ミッドレンジ3.1.3

そろそろWCが心もとない

とりあえず、3マナのムーブとして《墓地の侵入者》を入れてみることにした
今まで、散々嫌いって言い続けてきたけど、そういえば使ったことがなかった
嫉妬だった説まである
これで、明日以降も何とかしてみたいところ

間違いなく強い

今日のまとめ

戦績

3戦1勝
ただ、そもそも前段で触れた、《ウラブラスクの溶鉱炉》に頼りっぱなしの状況を打破できてない
ココを軸として、何らかの対応を詰めていかないとこれはドン詰まりだ

デイリークエスト

溜まりまくってた

緑白30回はもう終わるので無視
白黒か黒赤…あれ? これマルドゥだし、今のデッキ回してたら終わるんじゃね?
ということで、今日はお休みかな…
デッキ調整したいし


次回はこちら

注意表記

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