【EDH】統率者ヤヤ・バラードとの旅路【1】
始めてしまったのだ、EDHを
ということで、こちらも記していかねばなるまい、という、なんというかアレだ
義務感?
なんかわからんが、なんか追い立てられているのだ
取り急ぎ、書かねばならぬ
デッキ
チャンドラ授業参観
統率者
1 復興の領事、ピア・ナラー
デッキ
1 炎心の決闘者
1 ケラル砦の修道院長
1 チャンドラのフェニックス
1 カラデシュの火、チャンドラ
1 ピア・ナラー
1 ケラル砦の信奉者
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 朱地洞の族長、トーブラン
1 指揮官リアーラ・ポーティア
1 ヤヤのフェニックス
1 チャンドラの焼却者
1 流刑への道
1 剣を鍬に
1 発熱の儀式
1 残虐無道の猛火
1 煮えたぎる歌
1 電位の負荷
1 学期の終わり
1 反復する反響
1 安堵の再会
1 弾ける力
1 ヤヤの焼身猛火
1 ウルザの殲滅破
1 チャンドラの灯の目覚め
1 告別
1 ジョークルホープス
1 抹消
1 冒涜の行動
1 神格化
1 煙幕
1 反動
1 酒場流喧嘩殺法
1 勇気の徳目
1 焦熱の解放
1 燃える都市
1 太陽の指輪
1 チャンドラの調圧器
1 秘儀の印鑑
1 ボロスの印鑑
1 確信のタリスマン
1 統率者の宝球
1 名誉に磨り減った笏
1 ネビニラルの円盤
1 鎖のヴェール
1 紅蓮術師のゴーグル
1 幾何学の戦術家、テヨ
1 炎の侍祭、チャンドラ
1 先駆ける者、ナヒリ
1 放浪者
1 炎の職工、チャンドラ
1 紅蓮の達人チャンドラ
1 反逆の先導者、チャンドラ
1 焦熱の交渉人、ヤヤ
1 クイントリウス・カンド
1 炎の心、チャンドラ
1 火の後裔、チャンドラ
1 ヤヤ・バラード
1 敬慕される炎魔道士、ヤヤ
1 燃え立つチャンドラ
1 目覚めた猛火、チャンドラ
1 炎の触媒、チャンドラ
1 炎呼び、チャンドラ
1 希望の標、チャンドラ
1 紅蓮の俊英、チャンドラ
1 戦場の鍛冶場
1 統率の塔
1 風変わりな果樹園
1 怒静の交錯
1 次元間の標
1 カーンの拠点
15 山
9 平地
1 聖遺の塔
1 眠らずの露営
1 岩だらけの大草原
1 錆付谷の橋
1 凱旋の神殿
とりあえず、これが今のEDH用デッキ
ちなみに、元々は、統率者マスターズの『プレインズウォーカー・パーティ』デッキだった
正直、作った本人も信じられないくらいに原型を留めていない
ガフ提督はどこに行ったんだ
コンセプトは、ヤヤに師事するチャンドラと、それを見守る父母の授業参観である
…統一者ヤヤ・バラードとの旅路…?
いや、イロイロと言いたいことはわかるし、自分自身でも言いたいことはある
ただ、待っていただきたい
まずは、
・なぜこのデッキなのか
・ってか統率者は《復興の領事、ピア・ナラー》なの?
・そもそもボロスなん?
などなどなどなどetc…と、イロイロあるんだろ?
分かってる
そもそも、ヤヤを統率者にした方が、多分早かった
でも、団ドミから復帰した身であり、またウルザズ・サーガ前後を遊んで開いたとはいえその頃は金銭的余裕や情報源も少なくてなんもわからなかった身からすると、こいつ使ってなんかする、というイメージが湧かなかったのだ
なぜEDH?
とりあえず、話は少し遡って、11月末辺りである
昔の仲間6人と温泉宿での忘年会にて、仲間の一人が『統率者マスターズ』ドラフト・ブースターを持ってきていた
6人で遊べるし、皆元々はTCGプレイヤーだ
これがことのほか、盛り上がった
そもそも、この仲間で統率者戦やったら楽しいだろうな、とは思っていたのだけど、ココまでとは
そして、仲間の内1人は、恐竜好きでドラゴンが好きで、そしてすでにインドラプトルを統率者としたデッキを作り出していたこともわかっていた
…遊び相手、欲しいじゃろ?
なぜ、という問いには意味がなかった
だって、そもそもやりたかったんだもん!
なんでピアなん?
ホナ、《特務魔導士ヤヤ・バラード》を統率者にしてデッキ組んだらよかったやん?
って思うやんか
せやねん、今ならそう思うよ、俺も
ただ、イロイロ吟味しつつしっくりきそうな構築済み統率者デッキを探した結果、買ったのがプレインズウォーカー・パーティーだったのだ
元々の紙の資産は0なので、ココから作る必要がある
いきなり赤単は厳しかろう、という判断もあった
そもそも、なんでプレインズウォーカー・パーティーを選んだのか、というと、全種のPWヤヤを無理なく入れれそうだな、という浅い気持ちだけだった
あと、チャンドラが数枚手に入るし?
で、まずは色を減らそうということで、PW守りやすそうなボロスにするために赤いカードを足すことにしたのだ
ヤヤ関連で赤いカード足す…こういうことか?
そしたら、気が付いてしまったのだ
《紅蓮術師のゴーグル》のイラスト、コレってチャンドラがヤヴィマヤでムルタニを治めて、ヤヤが改めてチャンドラに師事することを決めるシーンじゃない?
え、尊いんだけど
また、時期を同じくしてこんなポストをXで見た
あー、コレだわ、俺がやりたいの
所で、その昔、こういうデッキを回していたことがある
《復興の領事、ピア・ナラー》とヤヤを合わせて、チャンドラとレガーサを添えたデッキ
コレがなんというか、エモかった
ここまでで、お分かりいただけただろう
・資産的な意味でもボロスでお茶を濁したい
・師弟がエモい
・ボロス統率者として母ちゃんも入れれる
これ以上の理由、ある?
ない
初戦を経て
で、年始に改めて仲間5人が集まって統率者戦やったの
このデッキ握りしめて晴れTC大阪まで行って
で、大勝利である
《炎の侍祭、チャンドラ》とヤヤを並べて《抹消》を撃って盤面をクリアして、ケルド人で盤面ケアしつつヤヤ紋章を出して、《ヤヤの焼身猛火》で1人を盤面と共に焼き尽くし、残りは《電位の負荷》→侍祭-2でもう一回《電位の負荷》を撃って3点×3回を2セットで勝ち
おいおいおいおい堪らん勝ち方やぞ
ちなみに、ピアは飛行機械量産して中盤の盤面を保ち続けてくれてた
ヤヤ-1との相性の良さは流石
《抹消》までの間、メチャお世話になったしPW守ってくれてた
期待通りの成果を挙げたけど、1回目のプレイが雑だった感もある
統率者税が重くて《抹消》後に場に出せなかったのは悔やまれる所
でも、やはり勝つのは格別の喜びがある
流石にお小遣い使いすぎたので、当面はこのデッキを軽く強化しつつ回していく予定
なんせ、100枚もデッキに入ってると、今回見なかったカードもある
チャンドラなんて《炎の侍祭、チャンドラ》しか見かけなかった
12枚も入ってるのにな?
ちなみに、裏では《特務魔導士ヤヤ・バラード》の統率者デッキを考えてはいるんだけど、そうなるとIn Memoriam: Jaya Ballardもう1セット欲しくなってしまう
ほっとくと市場からなくなりそうでもあるし、どうしたもんかなぁ
方向性としては、《絵描きの召使い》で全ての呪文を青に変えて、ヤヤの1個目のテキストをメチャ強く使う…というアイデアを友人から得ていたものの、こいつ馬鹿高い…
ということで、マッドネスやフェニックスなど、カードを捨てることのデメリットを減らしていく形がよさげかな、と考えている
後は、《焦熱の解放》とかで2番目のテキストのダメージ上げていくとか…
まぁ、まだイロイロ調べてる段階なので、今後どうなるかはわからぬ
気が付いたら、このデッキから白抜いて統率者を特務ヤヤにするだけでも仕上がるかもしれんし
しかし、EDHはいっぱいデッキ作りたくなって困る
100枚もデッキに入れれるのに全然枠足りないし
なんだコレ、一生遊べる奴やん(資金に目をつぶれば
ということで、この記事がシリーズ化するかどうかはともかくとして、EDHもボチボチやっていきます
本編も併せて、今年もよろしくお願いいたします
次回はこちら
注意表記
このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC