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ヤヤ・バラードデッキの道のり【341】

なんか熱っぽいなと思いながら自宅に帰って熱を測ったら38度を超えていた
ということで、今日は大事を取って休み
休みということは、アリーナ回し放題である


前回はこちら


交渉人の号令[トークンズ]1.4.6

デッキ

プレイング次第、という所まで来た気がする

昨日、イロイロ考えて、サイドチェンジに問題があるのでは、ということに気が付いた
これを活かして対戦できたのか?
まずは対戦メモから

対戦メモ(トークンズ1.4.6)

ボロス召集:先××

ラクドススケルトン:先×〇×

まとめ

2戦2敗
サイドチェンジはメチャ意識したけど、そういうことではなかった
マリガンにも問題あるな、とも思うけど、そもそも初手が弱かった
コレはノイズだ
サクサク行こう

対戦記録(トークンズ1.4.7)

ダイヤモンドTier3-4から
Tier2まで行って、コレはと思ってたら2連敗だ
今日は勝ちを重ねたい

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

エスパーレジェンズ:先〇××

先〇

流石に腰が重い
これなら何とか

引きがよかった
相手の展開の上から叩きつける形で殴り切って勝ち

先手の強さが出た盤面

《太陽降下》を入れてミッドレンジに受ける形に
でも、この形にするなら《トカシアの歓待》は要るんじゃないだろうか
中長距離を見据えたサイトチェンジとして考えたら、《トカシアの歓待》とヤヤを残してリソースで勝つような形の方がよかったかも

できるだけ序盤展開を阻害しないように心がけてる

後×S2t3

土地3枚あると誤認したよね

流石に土地が伸びなかった
《スレベインの守護者、サリア》が定着したのも痛くて、なんもできずに負け

あふれかえる手札
土地が伸びても太陽を落とすには6マナ要る

この対戦を考えると《兄弟仲の終焉》が欲しかったんだけど、3点では届かないものを見せられると前向きに入れられない
先手番ということもあってこの形

1本目のラフィーン、シェオルドレッドがちらついて兄弟仲を入れれない

先×

土地3枚
1ターン目に動きたいんだが

痛恨のプレミ
1体殴るの忘れてたな、と思ったシーンがあったんだけど、その1回分2点があればピッタリリーサルだった
ってか、その前のシーンで全員で突撃してたら実は足りてたかもしれない
先手番なのに、ちょっと受けすぎた

渾身の《トーテンタンズの歌》、残り2点までは削ったのだ

赤単アグロ:後××

後×

とち5まいにみえて4枚なのだ、と言い聞かせる
除去もあるしな

流石に、除去が弱かった
土地を引きすぎたのもあって、止めきれずに負け

久々にフェニックスの雛がかえってくるのを見た

序盤除去を盛って何とかしたい
《兄弟仲の終焉》があった方がよかったな、と今になって思う

横よりも縦を意識したかった

先×

土地1ではなー
2なら行ってたんだが
ということで1マリ

しかし、除去が足りない
きっちり押し切られて負け

絶望のトランプル

ボロス召集:後××

後×

悪くないんだけど1ターン目ムーブが無い
ひょっとしてコレ、マリガンなのか

ボロス召集相手の後手は無理よ
メインで対応できるような形にしない限りは負け

そして負け
メインから除去ないしな

とはいえ、次は先手番
速度感を落とさないようにしつつ、最低限の除去を入れて何とかする

黄昏の享楽に頼りっぱなし

先×

ヤヤ2枚は重い
しかし、ヤヤ4枚挿してたら当然こういうことはある

ギリギリの攻防の中、ラストに相手が《戦導者の号令》をトップして負け
正直、先手番でここまでギリギリの攻防したくないんよな

全除去足りてない気もする

オルゾフミッドレンジ:後〇×〇

後〇

悪くなさそう

結局のところ《戦導者の号令》が定着するかどうかなんだな、と気が付いた
いや、知ってはいたんだが
コレ、逆に言うと号令通せなかったら勝てないってことじゃ?

打消しがない相手は特に

ちょっとサイズの大きめのものが出てきそうだったので、《太陽降下》を
あと、ほっとくと横展開も使嗾だったので《兄弟仲の終焉》も

でも、ちょっと中途半端にも見える

後×

1ターン目ムーブはある
でも土地は5枚
どうなん、これ

ダメだった
相手の横展開を許して、押し切られる形に

警戒がつらい
ブロッカーさえ立ってなけりゃ、殴り切れるものを

先手番になるので、クリーチャー増しで
こっちのが丸そう

黄昏の享楽入れてもいいかもなとは思った

先〇

除去多いけど、展開がたりんか
上手く引ければ号令と上機嫌あるし、悪くなさそうにも見える

《戦導者の号令》が定着すれば何とかなる
毎回、もやもやするのは《噛みつく相棒》を《上機嫌の解体》で解体できないこと
まぁ、コレはどうでもいい
《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》を決めて勝ち

こっちのサイズがアレなので、立証者怖くない

ボロス召集:後××

後×

コレは行けそう
3ターン目の動きが鍵か

行けそう、とは何だったのか
いや、ボロス召集に先手番取られたら、まぁ負けるのだ
勝負はサイドからである

盤面空っぽ

ボロス召集相手に5ターン目は無い
特に先手番なら、さっさと勝ちに行くほかないのだ
ということで、《黄昏の享楽》を足しておしまい

享楽は全てを解決してくれる
あと、らせんな

先×

初手忘れた
そして、2ターン目にしてすごいプレミ

意味のないアタック
なぜか通って事なきを得たが

とはいえ、結局展開負け
ってか、この盤面になるのであれば横の除去入れてないのは流石にどうなのかとも思う
先手番の強みを生かそうとしすぎて、対応力を失っているのはヤヤを使って言う意味も失っていないだろうか

ヤヤが入る、ということは自然とミッドレンジも見据えることになる
勝ち筋を追い過ぎて、根本的なところを見失っている気がしてならない

ディミーア毒性ビートダウン:後〇〇

後〇

悪くない手札
先手番で相手がマリガンしててこの手札
負けるようなことがあってはならぬ

きれいに《戦導者の号令》から《トーテンタンズの歌》につなげて勝ち
流石にコレで負けてたら当面遊べないくらいへこんでたと思う

デッキプラン通りの展開に、思わずにっこり

ディミーア毒性なら、次は打消しも増えそうではあるけど、それで何ができるわけでもない
このデッキ、愚直過ぎて対応力無いのでは?

割るエンチャントもタフ4以上のクリーチャーも出てこないのだ
邪悪と点火を差し替えておしまい

後〇

後手番でこれ
まぁ、134の動きは見えているわけで、悪くない

今度はプラン通り、という程きれいには動けず
逆に相手はきれいに毒カウンターを積み重ねており、正直、もうダメかと思っていた
ただ、ラストあと1枚の毒か増殖がなかったらしい
こちらのフルアタック後、ドローを見てからの投了で勝ち

攻撃前の投了だった
あと1個だし、もう無理だと思ってた

シミックAF:後×〇〇

後×

土地5
ひょっとして、土地多いんだろうか
確かに、メインの最大マナはヤヤの4だし、土地24でも回りそうではある
とか言ってるとこれ
結局、最低限のパーツを残して2マリ
これでも引き次第で勝てなくもないが…

そして痛恨のミスプレイ
ラストの局面、《反逆のるつぼ、霜剣山》プレイで10点ピッタリだったのを、なぜかドローを求めて《噛みつく相棒》をプレイしてしまった
コレはダメよ

霜剣山で号令2点、盤面で8点殴って勝ちだった
バウンスがあるかどうか、という所だったけど、まぁなかろう

アーティファクトを割りたい
ということで、《兄弟仲の終焉》を足す形で受けを強化

なんとなくヤヤを降ろすのもいい加減辞めたい

先〇

土地4、1マナムーブ無し
コレはあまりよくない手

相手がちょっとゆっくりだったのもあって、思い切って殴り合いを挑む形に
《戦導者の号令》が見えていたことと、《トーテンタンズの歌》を早期に引けたことで勝利プランが定まったことが大きかった
ラスト、うたったところで相手が投了して勝ち

これの再現性高めたいけど、ここにヤヤがいないのよ

後〇

コレはあまり行きたくない手ではある
除去と号令、ヤヤ確定してるから行けた感じ

中盤以降、きっちりと展開できてライフレースに勝利
お互いに殴りあう形のデッキだったこともあって、物量で押しつぶせたのは大きかった
ちなみに、ヤヤはケルド人出した後、ダメージを吸ってくれたので十分な仕事をしたといえる
ライフレースでライフ5増えてるってめちゃ偉い

勝利の盤面にヤヤがいなくても、その仕事の偉大さは俺が知っている

緑単ミッドレンジ:先〇××

先〇

この形、上機嫌が無駄になりがち

相手の展開がそこまで早いものでもなかった、というのもあって、《戦導者の号令》を2枚並べてからの《トーテンタンズの歌》で勝ち
きっちり歌を引き込んだのが偉い

2ターン前くらいから勝利を確信していた

どうせファッティ出てくるんでしょう?
ということで《太陽降下》を入れて受ける構えに
展開量は勝てそうなので、《黄昏の享楽》は毎回悩むんだけど今回はオミット

除去プランで足りなくなるクリーチャーを補う役目を持っていたような…?

後×

初手SS忘れ
《辺境の罠外し》が並んでしまい、《戦導者の号令》をプレイするタイミングを逸してしまった
そのまま、相手のテンポのまま進行して負け
《太陽降下》も引けてないし、そもそも5マナに届いてないってもの、なんか問題を感じる

横展開、されとるがな

先手番ということで、クリーチャーを戻す形に
こうなってくると、なんか《トカシアの歓待》が浮いてくる
そこまで後半見るようなデッキでもないのだ
ミッドレンジならともかく、メインのプランでは歓待要らんのでは?

でも、しっかり残してある
ミッドレンジプランを捨てきれてないのだ

先×

初手SS忘れ

時間かかった後、《ヴォリンクレックス》が処理しきれず、変身を3度繰り返されて流石に盤面を取り返せず、負け

絆魂11点という化け物が出てきてしまったのも痛かった
全然ライフ減らんの

ジェスカイランプ:後〇××

先日出会ってかっこよかったジェスカイランプに再遭遇
流行りだしてるリストなのかな、と思ったら同一人物だった

後〇

とりあえず、序盤は動ける

いい流れで盤面を圧倒して、そのままフィニッシュまで
正直、ここまで手札がそろうとあまり考えることは無いのだった

勢いだけのデッキです

特にいじる必要はない相手と判断
速度上げて殴り切るのがよいはず

邪悪を追加してヤヤを降ろしただけ

後×

理想通りに動けば、徴募兵が何とかしてくれそう

アトラクサはダメなんよ…
せめて、もう少し削ってれば《稲妻のらせん》×2でのリーサルも見えたんだが…
有効牌を引き込めず、負け

アトラクサ、降りただけで負けた感

先手番なので、デッキをいじるのも違うと判断、そのままで行くことに

太陽降下、本当に必要なかったのか?

先×

序盤展開が弱すぎる
結局、この形

流石に、マリガンが厳しかった
ラストは壮絶なライフレースになり、2点足りずで負け
全力は出したし、こういうデッキとやるの楽しいし、よかった

きっちりオジュタイ出てきて4点クロックで負けた
またやりたい

交渉人の号令[トークンズ]1.4.7

デッキ

いっそ、振り切った方が強いんじゃないか

今日は結構回せたので、イロイロ見えてきた
特に、勝ち筋について特化させたサイドチェンジについて考えた時、3ターン目に《トカシアの歓待》をプレイするのは全く強くないムーブだった
こいつは中長期戦に強いカードなのに、このデッキは中盤までにたたむことを目指していてコンセプトに合致していない
そこで、《イモデーンの徴募兵》と入れ替えて3マナでも殴りに行ける形にしてみる

どっちが3ターン目に強いか?
というと徴募兵なのだ
ただ、長期戦見込むなら歓待になる
ミッドレンジにシフトした時に入れ替えれたらいいんだけど、サイドに歓待入れる余裕はない

それなら《神憑く相棒》を《毅然とした援軍》にすべきでは? とも思うんだけど、《イーオスの遍歴の騎士》などのリソース獲得手段がないので、早晩手詰まりになる
《トカシアの歓待》を抜いたこともあり、ココは残して少し丸い形を残す

ボロス召集に歓待入ってたりすることも昔はあったよね
でも、結局遍歴さんで全て賄ってる感ある

では、引き続き回していこう

対戦記録(トークンズ1.4.7)

ダイヤモンドTier3-0から
デッキいじってみてどうか、という感じ
手応え感じれたら嬉しいんだが

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

アゾリウスコントロール:先××

先×

先攻の手札としては微妙
これで相棒がひよっこか美食家なら85点くらいあったんだが

ってか、《トカシアの歓待》を抜いた途端にコントロールに当たるのなんなん?
結構なところまでライフ詰めたんだけど、度重なる除去と打ち消しに耐えきれず、《放浪皇》が定着して逆転負け

ココまで来るともう無理
喝破なー

コントロール相手は基本戦略変わらない
盤面によっては相手の方がトークン並ぶし手札は相手の方が多いはずなんで、《黄昏の享楽》入れてみたけど、それなら《兄弟仲の終焉》で《放浪皇》ごと焼き払う方が良かった気がする

協約込みなら投錨地が焼ける塔の点火でも

先×

コレ、コントロール相手の初手としてはダメじゃない?

ショック過ぎてSS忘れた
長期戦の末、相手の《不穏な当錨地》の存在をうっかり忘れてアタックしてしまい、メチャ不利トレードしてしまった
盤面負けまくってたので、心も折れてしまって投了
結構な量の打消しを消費させてて、相手手札も枯れ切っていたので、もうちょい頑張って《トーテンタンズの歌》を探してもよかったとは思う

打ち消されなければ勝てる、という夢は見れるのだ

ゴルガリミッドレンジ:先○×○

先○

この初手はいいぞ!

良い初手から負けるわけにはいかないのだった
除去もそこまで飛んでこなかったこともあり、《イモデーンの徴募兵》からの《戦場の号令》でフィニッシュまで

常にこうありたい

サイドチェンジは横展開された際のリスクを取って全体除去メインで積む形
ただ、ビートはしたいので手数を減らすのは最小限にした

毎度ヤヤが落ちる

後○

コレは流石にしんどい
後手なら、受けれるし悪くないか…?

やはり、そこまで良くはなかった
受けきれないまま、《眠らずの小屋》でクロックされて負け
ライフゲインもあるし、ホント小屋がキツい

ソーサリータイミングの除去では…

今度は先手番なので、改めてクリーチャーをイン
ただし、デカいサイズだけはいかんともしがたいため、《太陽降下》は最低限確保

ヤヤ3くらいにしたいんだがなぁ
でも、先手番だしなぁ、というお気持ち

先○

土地3からこれなら動ける

相手2ターン目のハンデスの後に《戦導者の号令》を引き込んでダメージを上げ、返しの《グリッサ・サンスレイヤー》に号令を割られたものの、その返しで再度号令を引き込み、勝利
右手の輝きが凄い

とはいえ、らせんでも歌でもよかったので、一応算段はあった

ドメインランプ:後×〇×

後×

土地1ではなー
行けそうではあるんだけど、それなら邪悪が上機嫌であってほしかった
致し方なし

盤面忘れ
まぁ、この初手ではどうにもならぬ
普通に蹂躙されて負け

サイドは太陽降下のみ

先○

これは行けそうか

X=3で《トーテンタンズの歌》を謳い、何とか殴りつけてそのまま勝ち
相手の動きが弱かったおかげとしか言いようがない

もう、相手が事故ってたとしか言えない

サイドは大型除去対策を
《群れの渡り》対策に《兄弟仲の終焉》まで入れたかったけど、勝ち筋を補足するわけにもいかんのよな

ランプ相手には速度を落とせない

後×

流石にこの手札では始めれぬ
土地来てよ…
赤白無いのが痛いが、もう始めるしか

耐えた方ではあったんだが
ラスト、《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》と決める直前に《群れの渡り》で盤面を取られ、リーサルを咎められて負け
もうちょいだったなぁ

惜しくはあった

閑話休題

と、ココまでが昨日の休みの分
ココから、翌日の今日の内容
ただし、昨日の夜にちょっと考えてて、やっぱサイドチェンジが中途半端になっている気がしてきていた

せっかく、《トーテンタンズの歌》を4枚積むという、勝ち筋を強くする改変を行っているのだ

その上で勝ち筋を減らすのは良くないのに、サイドチェンジでデッキを弱くしているのは、まさにデッキを弱くするサイドチェンジだろう

もうちょい、攻めたサイドチェンジを意識して、今日の帰りを回したい

引用元:ヤヤ・バラードデッキの道のり【340】

勝ち筋を減らすサイドチェンジがダメじゃないか、と考えてサイドチェンジ後もビート出来るように小兵を残していたんだけど、それではヤヤを入れている意味が薄れる
サイドチェンジ後にヤヤを生かしてミッドレンジ~コントロールの形を取り、ボードコントロールから《トーテンタンズの歌》で勝つ、というプランの方がプレイフィールとしても合うように思えてならんのだった

こんなイメージ
太陽降下後の盤面次第では、ヤヤは-1連打で歌を探しに行く感じで

ということで、ミッドレンジ以降のデッキに対してのサイドチェンジは改めて除去プランをがっつりとる
アグロ相手には《黄昏の享楽》《兄弟仲の終焉》を入れるのを優先する
という感じ

相反する感もあるけど、どっちから引けても嬉しい
どうせ再展開されるし

では、対戦メモを


対戦メモ(トークンズ1.4.7)

ドメインランプ:先××

ゴルガリミッドレンジ:後×○○

まとめ

2戦1勝
ドメインランプがヤバい
もう、ランプってかコントロールやんというくらい、メインから《三歩先》《間の悪い爆発》《稲妻のらせん》などが飛んできて、その都度《古のヤギ角》で回復される
コレは流石に当たったらこっちのブン周りと相手の事故を祈るしかないかもしれぬ

なんかすげー回復してくるの

ゴルガリミッドレンジに対しては、後手番でのサイドチェンジにおいて除去プランを取ることがハマってよかったな、という感じ
やっぱ、今までもこの手のデッキを回していたこともあって、再序盤からのビートができない初手でもしっかり勝利を目指せるのが性に合うのだろう

徴募兵がトークン出すのがとてもマッチすることにも気が付けた
クリーチャーこいつだけでもイイかもしれぬ

ということで、昼休みに入ったのでこのまま回す

対戦記録(トークンズ1.4.7)

ダイヤモンドTier3-0から
じわじわと負けが重なって、Tier3と4の間を行き来しだしている
しっかり価値を重ねたいぜ

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

ディミーアミッドレンジ:後×○○

後×

先手番でコレは弱い
それならヤヤ4枚はやり過ぎなのでは、とも思う
土地1枚!
ヤヤの愛が重い
最低限の構え

そして土地しか引けぬ
そのまま《ヴェールのリリアナ》を降ろされ、対応手段もなかったので投了

厳しい手札

先手番だし、全力で速度出す
《ヴェールのリリアナ》を警戒して、《兄弟仲の終焉》はマックスイン

ヤヤを残せたのも嬉しい
後は初手に重なって来ないことを祈る

先○

これこれ、こういうの

この初手でも、ギリギリの戦いになったりするので怖い
とはいえ、《戦導者の号令》が遅瀬ていたのは大きかった
ラストで《トーテンタンズの歌》をトップ氏、X=4で歌って何とかリーサルに届いて勝ち

シェオルがヤバいのよ

後手番はこの形を基本とする
すなわち、除去をモリモリにブチこんで、下回りのクリーチャーを外す
コレで相手の除去を腐らせて、《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》を決めることで全体除去も無駄にさせることができるだろう
後はしっかり回せるかどうかだ

とはいえ、ヤヤ4枚にしないとダメだろう
相棒→ヤヤだな

後○

除去プランなら、この初手は良き

しっかり除去を回して、《イモデーンの徴募兵》のトークンなども使って殴り切って勝ち
ライフも《黄昏の享楽》で補えるし、いい感じで決められた

イメージ通りに行くととても気持ちが良い

イゼットAFビートダウン:後××S2t2

後×

後手番でコレは腰が重い
ひょっとしてメインからヤヤ4枚は流石にコンセプトに合致しないのか
コレは展開次第で行ける

除去が濃いのはキツイ
というか、単体除去はそこまで意識しなくても、しっかり時間が作れるなら問題はないんだけど、時間を作らせてもらえなかったのが悲しい

きれいに5/4が並んでしまった

先手番なのでビートする意思は残す
AF濃いので《兄弟仲の終焉》を万能除去としてマックスイン

先手番は分かりやすい

先×S2t2

土地0は流石にねー
あれ?
さっき見たような
土地0が続くと、これでもイイ手に見える
ってか、そこまで悪くはない

とか言ってたら、土地が2枚で止まってしまった
そして3ターン目にひどいプレミ
なんとなく《上機嫌の解体》で血・カウンターを壊したけど、ココは土地を探しに行かなければならなかった
コレでテンポが大幅に遅れ、《戦導者の号令》を置くタイミングを逸してしまった

悪くない盤面に見えるけど、将来性に欠ける

とはいえ、2マリは厳しい
致し方なしとして、次にいこう

何とか土地が伸びたのは、もうどうにもならなくなってからだった

黒単ミッドレンジ:先×○×S3t5

先×

白が1T目に出ないのが悔しい所

どっかでミスった
しかし、どこかが分からん…
ラスト前、歌を2枚目の調査員で抜かれたのが運の尽き
コレ、どこかで手札を無駄に使っているはずで、それさえなければ勝ってた
黒相手はコレがあるから歌を溜めていてはならんのだ

悲しい

黒混じりは《太陽降下》が要る
後はビートするぞ、という意思を見せる

ゴルガリ相手なら点火も入れる

先○

悪くないぞ!

きれいにハマった
ヤヤが定着した上で除去を回せたのもあって、しっかり盤面作ってからの《戦導者の号令》→《トーテンタンズの歌》をキメてフィニッシュ
オーバーキルだけど、歌わないと届かなかったので許してほしい

これがしたいことなのです

ということで、後攻は受けプランで

しっかりヤヤ4枚入れれてて好感度が高い

後×S3t5

土地3から除去、享楽をどこで使うかが焦点になりそう

相手2マリでこの初手
コレは行けると思ったら、3マナで止まってしまってクロックが刻めず、その上で今度は壮絶なマナフラを起こして除去が尽きた
相手のライフも1桁までは削ったんだけどそこから相手は回り出して、最終的には《最深の裏切り、アクロゾズ》を処理できず負け
コレは久々にしんどい負け方した

デッキが言うこと聞かない、という日もあるのだ

ゴルガリミッドレンジ:後×○○

後×

土地1ではなー
コレで土地2なら行ってた
序盤展開が無い、この形は厳しい

あと2点が足りんかった…
何とか盤面を作って攻防を繰り返した後、ラストは《トーテンタンズの歌》を連続で歌って何とか、と思ったんだけど、やはり《最深アクロゾズ》の壁は厚かった
あと、食物・トークン

徴募兵を添えて足りるかと思ったんだが

とはいえ先手番なので気を落とさずビートプランである

塔の点火、要らんかな…

先○

初手SS忘れ
きれいに《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》を決めれてフィニッシュまで
毎度これがハマるわけでもないので、調子に乗ってはいかん

とはいえ、やっぱ嬉しい

後手番ということで除去メインで
ハンデス怖さに《神憑く相棒》が抜けてないのが気がかりではある

除去プランはヤヤ重なった方が強いまであるしなぁ

後○

ビートプランから切り替えると、この初手が怖かったりもする
でも、序盤からきっちり受けきれそうないい初手

想定通り、序盤をしっかり受け切って、《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》をキメて勝ち
黒関係のミッドレンジ相手はトップ勝負になりがちなのが怖い
やはりヤヤで2枚ずつ掘り進めた方がいいよな、とは思う所

想定通りである

今回のまとめ

戦績

今日の戦績で言うと、4戦2勝とトントン
負けてるところは土地関連の事故がからむし、実際は悪くなかったのでは、と思う

最終番のこの土地の枚数をみて、マナスク起きてたとは思えなかったりはする
マナスク起きてた間は何を引いていたんだ

しかし、この2日間の後手率ヤバくないか
と思って数えたら20戦中12回でそこまででもなかった上、先手番できっちり負けているので言い訳も立たない
後手率ヤバい、とか言う前に先手で勝てよってなっちゃってる
先手勝率100%とは何だったのか…

踊らされてしまったのか

とはいえ、サイドチェンジは振り切った方がやっぱ性に合うことは分かった
初手と3ターン目までの引き次第で先手でも負けちゃうのは、負けが続くと言い訳が「運が悪かった」ばかりになりそうで嫌だったのだ
そういう意味では、《婚礼の発表》や《忠義の徳目》といった、ミッドレンジ以降で強いトークン用カードも欲しくなる所ではあるんだが…
いっそ、《神憑く相棒》の枠を《忠義の徳目》に変えて長期戦見れるようにした方が良いんかしら

2ターン目ムーブを残しつつ、アンセム効果を得られる
ただ、ドロー補助がなくなるのがキツイ
それを考えると婚礼なのか、やっぱ

特に、2ターン目《神憑く相棒》の動きは特に強い動きでもないってのがポイントで…
確定で《戦導者の号令》やヤヤ、あるいは足りていないときの土地などの重要なパーツを引いてこれるならともかく、実際はそこまでの強い動きにはならなかったりする
ただ、《毅然たる援軍》《忠義の徳目》などと差し替えるとなると、ドローリソースも欲しくなるので《トカシアの歓待》を戻すなどしたくもアリ
どうにも答えが出てこない
コレは課題として週明けに回す

相手ターンにもドローできる、という点が嬉しい
引いたクリーチャーで自分のターンにもう1ドロー!

…とか言ってるんだけど、気が付いたらもう半月終わってるのだった
ダイヤモンド到達からほぼ丸2週間で、なんもTierが動いてない
いい加減、焦りも出だしている
ここらへんで連勝モードに入ってくれんもんか
という神頼みは流石によろしくない
連休で頭を冷やして、終盤戦に挑もうかね

勝ちたいー!

次回はこちら

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