ヤヤ・バラードデッキの道のり【127】

2023年4月11日 19:16

裏でシコシコとMOMのカード評価的なものを書いてたりして、ラダー回すのが遅れがち
さっさとダイヤモンドには入っておきたいのだが
今日は頑張りたい

デッキ

ヤヤ・ミッドレンジ3.1.8

あまり回せてないこともあって、調整がかかってない
・PWに対して対応が難しい
・アグロに先攻取られると厳しい
・ミッドレンジには悪くない
・除去が腐ってコントロールに弱い
という評価なので、特にコントロール相手にどうするか、アグロへの対策を進めるか、というか併せて対応するためにも《兄弟仲の終焉》をどうするかってとこかなという
入れる隙間がないんよ

《家の焼き払い》はトークンモードがシナジーするので悪くはない
ただ、アグロ対策にはならんの

今日は、プラチナTier1-0から
ちょっと停滞してるし、ここで勝てないならいよいよ調整考え出さないとな

対戦記録

基本的にはスタンダード：ランク戦（BO1）
プラチナTire1～の記録というかメモ
先/後：先攻か後攻か
毒x(y)：毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y)：勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y：負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△：開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty：マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc：cは色偏りで足りなかった色
F：マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M：ミスプレイあり
m：ミスプレイあったけど大きな影響なし
？：バグあるいは不可解な動作

白黒ミッドレンジ：後〇25(7)

相手は《栄光のドミヌス、モンドラク》以外見せず
こちらは3ターン目に《ウラブラスクの溶鉱炉》、5ターン目には溶鉱炉トークンを犠牲に《敵対するもの、オブ・ニクシリス》を召喚
あとは殴りつつ+1でライフ詰めて勝利

相手が詰まってたらここだけで勝てることもしばしば
結構狙えるし、ここはほんとによいペア

赤単アグロ：後×19

アグロ相手に後攻で除去無かったら、まぁ負ける
きれいに回られてなすすべ無し

黒単ミッドレンジ：先×17

きれいにビートされて、最後は《絶望招来》から盤面処理されてフィニッシュまで
やっぱ、初手に除去無いと厳しい
ただ、これ以上の手になるかと言われるとそれはそれで
初手除去の有無での勝率出してみてもいいかもしれん

ここで、プラチナTier2に降格

プラチナTier2

黒単ミッドレンジ：先〇20(2)

除去が回れば勝てる（こともある）
3ターン目の《ウラブラスクの溶鉱炉》で積極的に殴り、相手のクリーチャーや《勢団の銀行破り》は除去対応
ヤヤはケルド人を処理され続けた挙句に殴られ切って死亡したものの、すんなり7マナまで溜まって、最後は《無形の処刑者、ケイヤ》の+1と油が5個まで溜まった《ウラブラスクの溶鉱炉》のトークンで殴り切り

ここで、プラチナTier1に昇格

プラチナTier1

青黒赤ミッドレンジ：先〇4(2)

今度は勝った
序盤除去が怪しかったものの、なんとかトントンで抑えてライフレース
《ウラブラスクの溶鉱炉》は《兄弟仲の終焉》で除去されたものの、返しに《告別》で盤面をクリア…したかったんだけど、二人の魁渡が残って相手有利盤面

ドローはめんどいけど、殴り手が溶鉱炉トークンなので脅威はそこまでない
と思って放置してたら凄いドローされた

その後、《踊る影、魁渡》のトークンを《無形の処刑者、ケイヤ》で奪ったのちに、+1からライフを詰めるプランに進んだところで《シェオルドレッドの勅令》でコレを除去されてしまい、ライフは勝ってても盤面で有利が取れない
《ウラブラスクの溶鉱炉》は置きなおしたものの、後一手が足りないまま、相手のドローは進んでいく
最終盤、相手の《絶望招来》で奪っておいた《踊る影、魁渡》のトークンが生け贄になってライフを詰めることができ、コレで相手の残りライフ2
《見捨てられたぬかるみ、竹沼》で墓地のケイヤを引っ張り、祈りを込めてプレイしたところコレが通って、最後はケイヤ+1でフィニッシュ…前に相手が投了
危ない所だったぜ

赤単ビートダウン：先×(1)17S4t3CwCr

悲しい事故だった

相手は、《鏡割りの寓話》を採用したミッドレンジ寄りのアグロビートダウン
《集団失踪》に手が届かず、負け
マナさえ伸びればどうにでもなっただけに悔しい負け方

白黒ビートダウン：先×(4)10M

いつものマナ支払いのミスなどもありつつ

マナ支払いのミス
毎度やるの、どうにか防止する方法ないもんか
ここで破壊不能が付いてれば…

ちょっと除去撃ち過ぎたかも
《ファイレクシアの抹消者》がガンになり、《ウラブラスクの溶鉱炉》で殴れずに停滞している間に《別館の歩哨》で追放され、最後の展開に耐え切れず負け

中盤、抹消者に対して撃った《集団失踪》を我慢できていればな、という
こういうところで詰めが甘い

上手いな、と思ったのは、相手土地が《種子中枢》《コイロスの洞窟》と白黒しか見えないなと思っていたところに出て来た《復活したアーテイ》の打消し
これは流石に読み切れず、通ると思っていた除去が通らなくて流れを持っていかれたシーン
なるほど、ファイレクシアンなのね、アーテイ

今日のまとめ

戦績

まとめて7戦3勝で負け越し
やっぱ安定しないんだけど、負けてるところを見ると除去が相手のビートに対して足りてなかったというか
ブロッカーが少ないのは事実なので、その分の除去対応が回っていない感じもする
よく考えたら、以前は《トカシアの歓待》で手札がもっと回っていた気もする
3.1.7に戻して《トカシアの歓待》を戻すのもアリなのか…とも思うけど、歓待が回り出してるということはデッキが回ってるということに他ならない
勝ってる時に勝つのはあたりまえなので、相手の攻勢を受けきって逆転するところをもうちょっと安定させねば

余談

明日あたり、MOMカード評価がまとまりそう
全部いっぺんにやるもんじゃないわ
最後の方、頭回ってなかった

次回はこちら

頭回ってないMOMまとめはこちら