ヤヤ・バラードデッキの道のり【100】
100回目! えらい!
良く続いてるなと自分でも感心する
ちょっと仕事も忙しくなってきていて、プレイ回数が少ないのもあり、デッキ調整した際のフィードバックをちゃんと得られないままになってるのは気になっているところ
今後も丁寧に進めていきたいもんです
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ミッド4.2.0
昨日、あれから回してみて、ざっくりだけど勝率は6割を超えているはず
ただ、いくつかのいい所と問題点も見えてきた
△:序盤安定の再現性
土地24枚、序盤は3マナでも回るとはいえ、2マナストップや《血に飢えた敵対者》《税血の収穫者》などが初手に無いと、最序盤が厳しい
実際に回していて、連勝していた時は事故がなかったという点が一番大きく、軽く事故ると後半に至れないこともあって、この辺は課題と言えそう
土地を純粋に盛るという選択肢もありつつ、ビート寄りに動きたいとなるとこれ以上の土地は欲しくない
《硬化した屑鉄喰らい》を入れるか、いっそ、1~2マナの動きを増やした方がいいのかも
〇:中盤までの動き
ここは良かった
特に、《血に飢えた敵対者》と《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》のシナジーが凄い
6マナから敵対者を釣れたら、ついでに除去2枚引っ張ってきたうえで敵対者が4/4になる動きが強烈で、終盤のマナフラを受けることもできる
除去を軽々しく撃てるのもポイント高かった
5マナないし、3マナ+タイヴァーで手札ないし墓地から敵対者を盤面に出しつつ除去が撃てるのは強い動きだった
〇:緑青毒アグロに対する優位性
ここは想定外だった
《シェオルドレッドの勅令》《土建組一家の魔除け》《税血の収穫者》によって、呪文による対象を取らずに《敬慕される腐敗僧》を除去できる
いずれも、《とんずら》以外では対応が難しいのも好材料
また、勅令と魔除けについては《血に飢えた敵対者》で墓地から再度プレイできることから、相手の妨害に対しても強く出れる
そこそこ見る緑青毒アグロに対しての解答が得られたのは嬉しい
×:横展開への解答
《兄弟仲の終焉》のサイドインが要るわー
単体除去はそれなりにあり、何となれば《グリッサ・サンスレイヤー》が立っていれば地上のクリーチャーはたいていの場合どうにかなる(グリッサが除去されなければ)
ただ、延々とクリーチャーを展開し続けられると、こちらの除去が先に息切れを起こす
幸いにも、ダニはアーティファクトなので《豪火を放て》で1:2交換の対象になり得るんだけど、それにしても限界はあるわけで
この辺は、メタに応じて何かしら検討が要りそう
△:エンチャントへの解答
エンチャントにタッチしにくい
正確には《グリッサ・サンスレイヤー》《豪火を放て》《絶望招来》で何とか、という所なんだけど
《豪火を放て》ではクリーチャーが場にいないと対応できず、ダニと《スクレルヴの巣》や《婚礼の発表》とトークンみたいな撃ち方だとダメージが余ってもったいなかったりとか
グリッサはダメージを通す必要もあって、確定ではない
ダニならともかく《婚礼の発表》《鏡割りの寓話》を割るためにトークンを乗り越えるのが面倒だったりする
そもそもグリッサが殴れるかどうかは相手の除去次第でもあったりするし
《絶望招来》は狙ったところが割れない
エンチャント軸のデッキ少ないし、そこまで問題でもなさそうではあるけど、たまに出会う《神聖なる憑依》を割りたいのに、《スクレルヴの巣》から割られてどうにもならず…みたいなシーンはいかんともしがたかった
まぁ、コレは色の問題でもあって仕方ない
どうしても、となるなら《腐れ花》《辺境地の罠外し》あたりでお茶を濁すこともできるし
どうしても、とならないことを祈るばかり
〇:PWへの解答
まぁ、これはプレイング次第な感じはするんだけど
というか、この項目書いててわかった、コレはむしろ得意
《稲妻の一撃》《シェオルドレッドの勅令》《土建組一家の魔除け》《豪火を放て》で対応可能
《血に飢えた敵対者》による速攻でのダメージでも忠誠度は削れるので、相手ターン終了ステップに《稲妻の一撃》撃ってから、自分のターンで《血に飢えた敵対者》で《稲妻の一撃》を釣って撃てば3点×3回分のダメージは出せる
《シェオルドレッドの勅令》で同じことやれば2体持って行けるし
ただ、《血に飢えた敵対者》が手札に無く、除去は序盤に撃ち尽くしたぜってなった後でPW展開されてちょっとしんどかったのがあったので、苦手感あるのはきっとプレイングが悪かった
前まで《兄弟仲の終焉》《家の焼き払い》でまとめて対応できてたのがあって、ちょっと苦手感があり、コレは《邪悪を打ち砕く》とエンチャントの関係も同じか
×:アーティファクトへの解答
《豪火を放て》に頼りきり
《ファイレクシアへの門》とか出てきたらお手上げに近い
まぁ、その場合は《土建組一家の魔除け》が火を噴く…と言いたい所ではあるんだけど、それでもこっちのクリーチャー持っていかれそうだし厄介なのは変わりない
《兄弟仲の終焉》と《削剥》を入れる形になるか、あるいは《腐れ花》《辺境地の罠外し》に出てきてもらうか…
まぁ、メタ次第かな
総括
今の所、そこまで致命的な問題点は感じてない
《鏡割りの寓話》の居場所がないのは気にならないでもないけど、まぁ3マナでやることがないわけでもないし
《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》と《血に飢えた敵対者》で墓地利用もあるので、2章もただのルーター以上の使い道があるし、シナジーとしては入れておきたい所ではあるんだが
まぁ、この辺も今後次第か…
と、いうことでこのまま行けるところまで行ってみる
今シーズンはゴールドTier4から開始
対戦記録
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ゴールドTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
毒:毒・カウンターによる勝敗
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
赤単アグロ:先×6(4)M
相手は《燃え立つ空、猗旺》まで見た、ミッドレンジ寄りのアグロ
序盤の攻勢を《黙示録、シェオルドレッド》でカバーして、何とか持ちこたえた終盤に事件が
こちら全員で攻撃後、2枚目の《黙示録、シェオルドレッド》をプレイしてブロッカーを用意するはずが、誤って攻撃したシェオルドレッドを残してしまい、オールインで負けが確定してしまった
あと2ターン持ちこたえれば勝ちだったわけで、コレはしんどいミスに
緑単:後〇20(17)
相手の展開をブロックと除去で落としつつ、《グリッサ・サンスレイヤー》を展開、後は《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》でアンタップしつつ盤面作るだけ…となった時点で相手が爆発して勝利
白青黒ミッドレンジ:先×21(6)S4t2
相手はエスパーレジェンズ
《策謀の予見者、ラフィーン》に対して《豪火を放て》としたかったところが、5マナ目が出てこず、そうこうしている間にラフィーンが5/8になって、もうヴラスカしか処理できないという状況に
しかし、5マナ目が出ないと対応はできず、《土建組一家の魔除け》なども引けずでそのまま押し切られて負け
…初手4マナから伸びないとは思わんやん?
白黒毒アグロ:先〇7(12)S3t3
序盤から殴り合いに持ち込もうとするも、《グリッサ・サンスレイヤー》が《骨化》とされていきなりピンチ
毒カウンターも8まで積み上がり、もうダメかなと思いながら除去を飛ばし、《裏切りの棘、ヴラスカ》《黙示録、シェオルドレッド》と展開したところで相手が試合放棄、そのまま時間切れで勝ち
増殖2回で勝てるわけだし、まだこちらの不利には違いなかったのでもったいない感じではあるが、まぁ勝ちは勝ちだ
青黒赤ミッドレンジ?:先〇20
《血に飢えた敵対者》で殴り切り、最後は《稲妻の一撃》×2を合わせてフィニッシュ
相手は除去を《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》《グリッサ・サンスレイヤー》に注ぎ込んでいて、後は手札を回してるだけだった
《安堵の炎》《貴顕廊一家の魔除け》《セレスタス》とルーターが多かったので、《偉大なる統一者、アトラクサ》を《ギックスの残虐》で釣るようなデッキだったのかも
特にめぼしいものが墓地に落ちなかったので、真相は分からず
赤単アグロ:後×18M
《税血の収穫者》のタップ能力がインスタントタイミングだとばかり…
《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》で釣って、相手の除去かアタック止めてから1体潰そう、と思ってたら普通に《火遊び》を撃たれて相手のクリーチャーを削ることなく死亡し、そのまま押し切られて負け
次ターンで全部処理して後はなんとなく勝つ、という手札まで行けてただけに悔しい
青黒赤ミッドレンジ:先〇1
相手は《完成化した精神、ジェイス》を採用したグリクシスミッド
序盤はこちらが押せ押せの展開を作れてライフ差も16:8とかにできたものの、《裏切りの棘、ヴラスカ》を降ろしてからの引きがとにかく土地
血・トークンのタネにしても土地、ヴラスカの0能力でも土地
リソースは除去に注ぎ込んでいて、もう手札に土地しかない
そんなことをしている間に相手のリソースが回り出してヤバい状況に
どうしたもんか、と思っていた最終ターン、《絶望招来》を引き込み、コレで相手の《黙示録、シェオルドレッド》を落としつつ手札2枚増やして何とか…と思っていたら、相手がシェオルドレッドを《天上都市、大田原》で手札に戻して6ライフルーズ、こちらは3ドロー
その、3ドロー目に《稲妻の一撃》を引いて、これでフィニッシュ
まぁ、シェオルドレッドを戻して次ターンに降ろせば盤面の《勢団の銀行破り》の攻撃か、最悪ターンをまたげばドロー時の効果で2ライフルーズしてこちらの負けだったわけで、相手の対応は正しかった
右手が光っただけである
やったぜ
ここで、ゴールドTier3に昇格
ゴールドTier3
黒t緑ミッドレンジ:先〇10(8)m
相手は《ファイレクシアの抹消者》での格闘を狙ってくるミッドレンジ
こちらの除去が刺さり、抹消者には何もさせず
終わってみたらライフ10も削れてたんだけど、《絶望招来》での6点と後はペインランドの自傷分
こんなに食らってんのか…
ミスは、あからさまに2マナ残した黒相手に、《黙示録、シェオルドレッド》を不用意に展開したこと
案の定、《喉首狙い》が飛んできた
結果としては、《税血の収穫者》が残って殴れたし、悪いことではなかったんだけど、先に手札にいた《税血の収穫者》から出して除去を誘うべきだった
白青ヒロイック:先〇19(11)S2t2m
相手の展開の前に《血に飢えた敵対者》《税血の収穫者》で殴り倒し
相手の《照光の巨匠》も《稲妻の一撃》で焼いて、押し切り…の前に相手が爆発
正直、長引くとこのマナスク状況では怪しかった
ミスというほどでもないかもだけど、《血に飢えた敵対者》→《税血の収穫者》より、《税血の収穫者》→《血に飢えた敵対者》の方が3ターン後のクロックダメージが変わる
前者は2ターン目2点、3ターン目2点、4ターン目5点で9点
後者は2ターン目0点、3ターン目5点、4ターン目5点で10点
まぁ、除去されたりすると状況も変わるんだけど、白青相手なら後者でよかったと思う
なんとなれば除去も早めに飛ばせるし
あと、《照光の巨匠》を除去した際、選択肢が《稲妻の一撃》《喉首狙い》《シェオルドレッドの勅令》とあった
後で焼けなくなる前に、と《稲妻の一撃》を選択したけど、ここは最後の押し込みダメージや呪禁の付与も考えたら、《喉首狙い》が丸かった
この辺の選択間違えると後に響くんで、注意していきたい
白青コントロール:先〇13(7)m
相手は、《兇徒の審判》のカウンターを増殖して特殊勝利を狙うコントロールと思われる
増殖が最後まで飛んでこなかったので、迂闊にも《信仰縛りの審判官》を破壊してしまったけど、コレは今後は《裏切りの棘、ヴラスカ》で排除したほうがよいな
序盤から《血に飢えた敵対者》で殴りつけるも、2体以上展開すると《集団失踪》が飛んでくる
とはいえ、《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》がいれば何とかなる
とにかく《血に飢えた敵対者》で殴り続け、最後は相手終了フェイズに《稲妻の一撃》、こちらのターンで《血に飢えた敵対者》プレイで《稲妻の一撃》を撃ち込み、タイヴァーで墓地の《血に飢えた敵対者》を釣ってからの《裏切りの棘、ヴラスカ》でカウンター乗せてオーバーキル気味に勝利…となる前に、相手が爆発して勝利
気が付いたらヴラスカの忠誠度が9になってたので、毒勝利狙っても面白かったか
ミスになったのは、ダニに対して《血に飢えた敵対者》で《喉首狙い》を釣って撃ちこみに行ったこと
そういえばこいつ、アーティファクトだったわ
《喉首狙い》も追放されてしまってもったいないことをした
ここで、ゴールドTier2に昇格
ゴールドTier2
黒赤緑ミッドレンジ:後×(2)18S4t2Cbm
相手は、《世界の導管》搭載型のジャンドミッドレンジ
《作業場の戦長》《しつこい負け犬》などの奇襲持ちを《世界の導管》で使いまわすコンセプトかと思われる
4マナで止まってしまい、後続に続けられず
《鏡割りの寓話》トークンが処理できないまま殴られ続けたせいでマナの差が大きく出てしまい、そのまま殴り切られて負け
土建屋で寓話トークンを処理するのをためらったせいで、《キキジキの鏡像》まで進んだ後でえらい目にあってしまったのがミス
除去はまだ抱いていたので、ここは迷わず除去してマナ差を大きくさせないことが重要だったな
黒緑???:後〇19(18)
相手が3マナ目を引けなかった模様
土地2枚見ただけだった
まぁ、ラッキーだったということで
白青黒ミッドレンジ:後×20
とりあえず、これを見てもらいたい
そこまで引くとは思わんやん?
…ということで、《賢明な首相、トルーズ》で魂力土地を回収するデッキと思われるけど、よくよく考えたらこれアレか、エスパーレジェンズか
この形になったの初めてで気が付かんかった
ただ、真に面倒だったのは《スレイベンの守護者、サリア》
いつだって、基本的に非クリーチャーを重視したデッキを組みがちなので、こいつはもう俺の天敵と言って過言ではない
先制攻撃によって《血に飢えた敵対者》も黙らされるし
あと、今回でいえば手に入った除去が重かった
基本的には、《皇国の地、永岩城》に盤面を除去され続け、何もできずに殴りつけられて負け
エスパーレジェンズ、多分対戦ごとに違う回り方されると思うし、コレは理解しきれんかもしれぬ
レシピ研究せなあかんのか…?
青黒赤ミッドレンジ:後〇13(11)
序盤はこちらが有利に展開、中盤から相手が上回るも、《絶望招来》などの除去を搦めて盤面をさらいつつ、ヤヤを出してこちらも長期戦の構えに
そして、このヤヤが-1から2枚の《絶望招来》を引き当て、辛くも勝利
やっぱ、ヤヤ偉いわ
赤緑白ミッドレンジ:後〇13
相手は、《栄光のドミヌス、モンドラク》を軸にしたトークンミッドレンジ
面白いのは《給付金》によるトークンの生成
モンドラク影響下だとえらいことになる
コレは面白い
《税血の収穫者》《血に飢えた敵対者》でライフを削り、最後は《黙示録、シェオルドレッド》のドロー時ライフロスに合わせて《稲妻の一撃》を2発撃ちこんで勝利
ココでダメでも、手札の《血に飢えた敵対者》から墓地の《稲妻の一撃》を撃ち込む算段だったので、それなりに上回ったと言える
なお、《栄光のドミヌス、モンドラク》については、《土建組一家の魔除け》で対応して事なきを得た
モンドラク処理できてほんとによかった…
青黒赤ミッドレンジ:後×16
後手番だったから負けた、と言いたくなる形で負け
先に《税血の収穫者》を出した方が先に動ける分、強い
こちらの《グリッサ・サンスレイヤー》も2枚目の《税血の収穫者》を出されて事前の収穫者を起動されてなすすべなく落とされた
なんだかんだで盤面を処理されつくした所に《勢団の銀行破り》でライフを削られ、《絶望招来》×2でトドメ、という形
《絶望招来》1発目は、ヤヤを降ろして2ライフロスでとどめたものの、2発目に耐え切れなかった
コレが先攻なら、相手の《税血の収穫者》はこちらの除去で封じつつ、《グリッサ・サンスレイヤー》を盤面に残したうえで(除去は撃たれていたと思うけど)先んじて《黙示録、シェオルドレッド》を展開
《絶望招来》でハンドアドも取りつつライフを削っていたはず
後は《絶望招来》の撃ち合いになったところを、今度は《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー》のリアニで盤面を取り直して勝ち、というところまで見える
プレイングも引きも、悪くない形だっただけに悔しい
ここ数ヶ月、マジック回し続けてたけど、初めて後攻で負けたと感じたなー
赤単アグロ:先×(1)20mFt4
そしてアグロである
善戦はしたものの、こちらのリソースが尽きて負け
血・トークン2枚の消費を含めて、7枚くらい土地を連続で引いた気がする、というか7ターンで土地以外で引いたの《シェオルドレッドの勅令》と《豪火を放て》だけだったんで、体感あってた
最後の最後、《豪火を放て》を引いて即時3/3の《シヴの壊滅者》にプレイしてしまって、即座に「やってしまったか?」と思ったんだけど、実際にコレがやらかしに
相手ターンまで待っていれば、《奇襲用自動機械》を巻き込んで処理できていた
次ターンに引いたのが土地だった…とはいえ、相手のリソースは盤面の《僧院の速槍》のみ、残りライフは4とギリギリ耐えれてた状況だった
まぁ、残り3点分のダメージくらい、トップから何か引けばどうにでもなりそうではあったけど
なんにせよ、ミスプレイには変わりない
気を付けねばな
緑???:先〇20(20)
相手はエンチャント軸
恐らくセレズニアエンチャントだと思うんだけど、白マナが出なかった…というか、4ターンで2マナしか出てなかったのでマナスク起こしたっぽい
相手4ターン目、ドローを見てから爆発、勝利
黒単毒アグロ:後〇15(12)m
相手は毒性メインのアグロ寄り構築
《修羅のドミヌス、ドリヴノッド》搭載だったけど、EtB持ちが見当たらず
《腐り腹のネズミ》がデッキに埋まっていたか
序盤に押し込まれ、こちらの展開は除去されて毒カウンターが7個まで積まれる
何とか除去を重ねつつ展開していたものの、相手盤面に《伝染させる吸血者》に加えて《修羅のドミヌス、ドリヴノッド》まで出てきてダメかなーと思っていた
返しのターン、こちらは召喚酔い明けの《グリッサ・サンスレイヤー》と《税血の収穫者》、手札に《シェオルドレッドの勅令》とあって、勅令をドリヴノッドに決めたいのに吸血者が邪魔だなー、と戦闘フェイズに入ったところで気が付いた
収穫者で吸血者落として勅令撃ったらドリヴノッド落ちるやん?
グリッサの攻撃を1発無駄にしてしまって残念な気持ちになりながら盤面整理して、相手ターンに渡した所、相手が爆発して勝利
どうやら、リソースが尽きていた模様
危なかったぜ
ここで、ゴールドTier1に昇格
今日のまとめ
戦績
今日は時間あったし、集中して回せた
19戦12勝で勝ち越し、勝率は63.16%とまずまず
M負け2回がなければ、ゴールド抜けれてたかもしれず、残念
まだゴールド帯ではあるので何とも言えないけど、グリクシスミッドには五分、エスパーレジェンズはお互いの引き次第って気もするけど、戦績見るだけだと大きく負けてる
ラフィーンにさっさと《喉首狙い》あたりをぶつけないと厳しい印象あるんだけど、そこを《スレイベンの守護者、サリア》が押さえつけてくる感じ
あいつホント嫌いだ
デイリークエスト
なんとなく達成できるやつ
前回は多分、ネズミデッキ作ったんだったか
今度はどうしようかな、ゴブリンでもやるか
以前、「体が弱くてどうにもならん」と投げ捨てた《ランドヴェルトの大群率い》がこっち見てるし
次回はこちら
注意表記
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