ヤヤ・バラードデッキの道のり【291】
勝利数を数えだすと負けだすのなんなん?
ということで、連勝も止まってここからが本番感出てきた
こればっかり当たる、ということも無いので対策も取りにくいし
さて、どうしたもんか
前回はこちら
ヤヤ・トークンズ1.3.0
デッキ
今の所、一番怖いのはゴルガリミッドレンジ
あと、何か知らんけど黒単ミッドレンジもキツイ
ミッドレンジの性能がそこまで高いわけでもない、というのは大きいかもしれん
取りあえずは対戦メモから
対戦メモ
3戦2勝でまずまず
ただ、タフ4以上が3~4ターン目にならびだすと厳しい感じでてきた
《分派の説教者》《名も無き都市の歩哨》《黙示録、シェオルドレッド》あたりがわかりやすいか
これらへのメインでの対策は、ほぼ《失せろ》3枚のみなので、どうしても枚数が足りなくなる
こいつらが並びだすと、メインではどうしようもなく、サイド後も《太陽降下》でまとめるなどしつつ、ヤヤでトークン出し続けてサイズで勝てるところまで粘る必要がある
やはり、メインに確定除去を盛るべきか
とか言ってる間に昼休みである
対戦記録(トークンズ1.3.0)
プラチナTier2-2から
今朝から負けが始まっていて、やはりプラチナTier2あたりから厳しくなるのは毎回同じか
ここで踏ん張りたいが
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
青緑AFビート:×〇×
後×
と思ってたら、なんかすごい勢いで凄いダメージのものが殴りつけてきた
今のAFデッキこんなに早いんか
3ターン目には5/4死亡したら発見3が出てきて、しかもなんとなくブロック不可とか言い出す始末
できる限り受けたものの、《太陽降下》でもなければサイズが追いつかない
流石に盤面圧倒されて負け
先〇
コレはただただ運が良かった
土地が止まらず、除去も引けて、4ターン目以降に《放浪皇》で盤面を作って後はトークン並べてしまえば相手は色的にリセットはほぼない
最後はヤヤ-2で残った飛行クリーチャーを除去して、盤面作り切ったところで相手が投了
後×
無理だった
3ターン目5/4はきついって
白青黒コントロール:〇×FM×F
先〇
エンチャントはダメだったけど、なんとなくヤヤ奥義まで到達してしまった
軽く殴っていたこともあって、後は《トーテンタンズの歌》X=5×3で15体のネズミを出して総攻撃して勝ち
後×FM
《トカシアの歓待》は1枚を打消し挨拶で消費、2枚目は《虚空裂き》で持っていかれてしまった
とはいえ、逆に言えば《喝破》と除去をそれぞれ消費させたわけで
後は通したい所を通して勝つ…と、ここぞのタイミングで《トーテンタンズの歌》を起動! 《喝破》!!
いや、2マナ残しで手札も4枚もあったやん…
ミスにもほどがある形でリソースを失い、後半のマナフラもあってココまで
先×F
実際の所、道中はとても良かった
太陽降下に合わせて自身の《月皇の古参兵》に《失せろ》としたのもよかった
コレでライフを削り、残りライフ3まで進行
ただし、調子よかったのはココまで
酷いマナフラで何も引けず、相手には《無形の処刑人、ケイヤ》が降りてライフを詰められてそのまま負け
ホント、1枚《稲妻のらせん》を引き込めば勝ちだったんだが…
今日のまとめ
戦績
2戦2敗
とうとう来てしまった感
やはりプラチナTier2の壁が厚い
メインいじって除去盛るかどうか、いよいよ検討が要る
ちなみに、4ターン目に4点撃ちたいだけなら《門道急行の事件》でも何とかなる、こともあるので一応メモっておく
デイリークエスト
土地か…
どうにも上手く尖ったデッキが作れなくて悩んでるトコ
素直にメイン回すか
次回はこちら
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