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ヤヤ・バラードデッキの道のり【388】

週末は時間が取れず、リストを眺めてるだけになってしまった
というのはまぁ、いつものことなので問題ない
むしろ、リスト見てて見えてきた問題の方がデカい


前回はこちら


デッキ

焦熱の律動

いびつである

最後の最後、えいやで調整を終えたことが問題だった
・クリーチャーカウントが気が付いたら17→13まで減少
・1マナ火力が0枚になってる
など、ビートプランを採るにしても火力が不十分になりがち
特に、初手でマリガン繰り返しても1マナクリーチャーはおろか2マナクリーチャーも入ってこない
そりゃそうである、だってクリーチャー13枚なんだもん

序盤はビートしつつ、ミッドレンジの時間にはPWを並べて盤面を抑えて火力も合わせて削り切る、というプランが崩壊してしまっている
何もかも、《破片魔道士の救出》のせいだ
こいつが3枠もとってるからこんなことに…

とはいえ、結果が出ればよかろうもんだ
回数を重ねたらボロも出そう、とはポストした通りではあるものの、週末から今朝にかけての対戦メモを見直していく

対戦メモ

スゥルタイもがく出現:先○○

ゴルガリミッドレンジ:後○×○

ボロスバーン:後××

セレズニアトークン:後×○×

まとめ

4戦2勝でトントン
ボロスバーンはサイドチェンジ出来てればなとか、セレズニアトークンはもっと早く除去探しに行ってれば…とか、思う所もあったりする
ただ、やっぱビートプランの完遂が難しい印象は残る
ヤヤまで行けばクリーチャーは足せるけど、それにしたって序盤にダメージを重ねれるかどうかが引き運に寄る所が大きくなっている
しかも、「ダメージを出すためのギミックが引けるか」ではなく、「クリーチャーが引けるか」なのでビートダウンとしてはもう論外の悩み

この辺が引けるか?
って悩みの前に、その対象を引く必要があるのが何ともはや

ミッドレンジのデッキでビート寄りにしている、というのがそもそもの構築だったのに、ビートもできる、くらいになってしまっているのはちょっと問題があるように思う
イロイロやった結果、上手く回ったら強いかもしれないけど勝ち筋が細くなった、という形でデッキを弱くしてしまっている
大事なのって再現性じゃないのん?

4種13枚
コレでビートダウンはちょっと無理

ということで、今日はこの辺をもうちょい整理する
やっぱ《幽霊による庇護》にこだわらん方がデッキはきれいになりそうな予感

ちょっと枠取られ過ぎた

デッキ調整

ビートダウンプランの再構築

このデッキ、構想としては
① 序盤はクリーチャーを走らせてビートダウンする
② 中盤はPW展開して盤面を抑えつつリソース確保
③ 終盤は《クイントリウス・カンド》絡めて火力でフィニッシュ
という内容だった
しかし、現状で①が弱い
ココの再現性が高まれば、①だけで勝てることも増えて勝率が上がるはずだ

これが理想の勝ち方
ヤヤ-1とクイント-3で4点ドレインしつつ、盤面の果敢でサイズ上げて殴り切る

あくまでもミッドレンジではあるものの、このデッキの強みはゲームの流れでビートからミッドに移ることでゲームレンジを変化させられることにある
第1戦略であるビートダウンを強く見せることで、サイド後にクリーチャー除去を盛らせてアグレッシブサイドボーディングによる軸ずらしも可能になるわけで、やはりビートダウンであることを見せつけることは重要
となると、1~2マナのクリーチャーをどれだけ盛れるかが争点になってくるだろう

ハツカネズミに浮気したくなる
が、これだけで12枠は流石に辛い
宿敵がハツカネズミならな…

入れ替え候補は《幽霊による庇護》《破片魔道士の救出》のパッケージ6枠
ただし、ココをすべてクリーチャーにすると、《幽霊による庇護》に頼っていた万能除去枠がなくなってしまう
ココを最低2枠程度は《失せろ》などに差し替えた上で、残りをクリーチャーに差し替えるべきだろう

この枠が無ければもっと自由なのに…
と思いつつも、なんだかんだでないと困る
特に中期戦やるのに要る

で、イロイロ考えては見たんだが
1マナ枠は《心火の英雄》か《雇われ爪》でほぼ確定
2マナ枠は《精鋭射手団の目立ちたがり》か《多様な鼠》になりそう
《多様な鼠》のメリットは、《心火の英雄》《熾火心の挑戦者》とのシナジーと4マナで横展開が可能になる点
《精鋭射手団の目立ちたがり》のメリットは速攻飛行と相手ブロッカーをかわしながら疑似果敢によって自らフィニッシャーになれる点で、この場合は1マナ域は《雇われ爪》になるだろう

どっちだ…?

《多様な鼠》が偉いのは、盤面に定着してくれれば《熾火心の挑戦者》の雄雄姿を恒常的に起動してくれることだ
ついでに入ってくる《心火の英雄》も合わせて、シナジーが強い構築になる
ただ、こいつ単体ではダメージを生むのがとても遅くなる欠点がどうしても見過ごせない
デッキ構成上、雄姿の起動をほぼ《多様な鼠》に頼ることになるのもあって、安定したダメージは期待できそうにない

これらに加えて、それこそ《幽霊による庇護》なども欲しくなる…ナヤにするんか?
そもそもが雄姿に向いてない構築と言える

一方で、《精鋭射手団の目立ちたがり》は自身で取りあえず殴り出せるのが偉い
計画しておけば、あとでヤヤプレイと合わせて取りあえず飛行3点とかで殴り出せるし、フィニッシュターンにポン出しできる
相手からしたら、常に除去用にマナコストを縛られる形になるだろうし、中期戦を目指すこの構築とマッチする
恐らく、《熾火心の挑戦者》よりも優先されることになるだろう

2マナ枠、どうしても熾火心を優先したくなる気持ちはあったんだけど
こうなってくると優先は目立ちたがりになりそう

ちなみに、《逃走する暗号破り》の線も考えては見たものの、そもそもインソが少ない構成になってしまっており、4マナで3ドローするような戦い方になりそうにない
コスト減の条件が「クリーチャーでないカード」ならPWもカウントできるとはいえ、《勇気の徳目》が出来事から唱えると追放領域に行ってしまうのも向かい風だった
ということで、ココは《精鋭射手団の目立ちたがり》になりそう

この辺が優秀ではあったんだが
暗号破り、インソに寄せるなら面白そうな気がしてきてはいる
バーンならワンチャンあったな

というコトは、自動的に1マナ枠は《雇われ爪》になるか
《フェニックスの雛》も悪くはないけど、結局1点クロックになってしまいそうだし、墓地から釣るにしてもクリーチャーがそこまで並ばない
《心火の英雄》は雄姿の起動ができないし、その他のクリーチャー群も1点殴り続けるだけでシナジーがほとんど無いのは辛い所

打楽器奏者もワンチャンあったんだが
序盤に処理されてクイントやヤヤが捲れるのが痛すぎる

《次元の先駆者、ケラン》か《逃げ足速い生存主義者、ノリン》辺りは面白そうではあるし衝動的ドローは後々に《クイントリウス・カンド》とのシナジーを生むとはいえ、そこまで生き残るのは稀だろう
…と思ったけど、《次元の先駆者、ケラン》ってワンチャンあるか?
クリーチャーが少ないがゆえに、序盤展開ができずに浮くマナを自身で使いながらサイズアップして行ける上、上手くいけば3ターン目には3/2二段攻撃
ここで衝動的ドロー2回分を浪費するのは痛いけど、その後は《巨怪の怒り》が引ければ倍満くらいはある

1マナ2/1のふたり

…やっぱ無しか
《次元の先駆者、ケラン》の強化がスムーズに行った際、3ターン目の衝動的ドローが空振りになるのが痛すぎる
この場合、その時点で8点ダメージを入れている状態になるわけだけど、コレはビートプランとしては打点がやや低い
この間に除去を全く振れず、また振ることができないという状況はケランと土地、後はヤヤを引いてるだけ見たいなケースで少し考えにくいし
面白そうではあったけど、それならまだ《僧院の速槍》を出し入れするだけで《クイントリウス・カンド》の常在型を起動できる可能性がある《逃げ足速い生存主義者、ノリン》の方が目がありそうだ

デッキ4枚のヤヤならともかく、デッキ2枚のクイントが落ちるのは痛い

では、その《逃げ足速い生存主義者、ノリン》はどうかというと、衝動的ドローを介することなく追放領域からのプレイが期待できるわけだけど、正直《クイントリウス・カンド》が見えている状態でブロックしてくれるとは思えない
また、クイントのプレイタイミングが隙になってノリンは動けないことと、クイント-3から捲れた時に何も仕事をしないのも痛い

ブロックしたら2点ドレインがほぼ確定してしまうわけで
宿敵はそもそもブロックされないし、結果としてはほぼ素通しになるだろう
ダメージを与えたら…の強いテキスト持ちがいれば別だったかもだけど

この点で、速攻を持たない《雇われ爪》は事前に盤面に残っていれば、第1メインで《クイントリウス・カンド》-3から2枚目以降が捲れた際にフェイスダメージを追加してくれるのが地味に偉い
速攻を持たないとはいえ、2ターン目以降のマナ使用予定がないなら自身を強化していけばいいわけで、この点でも《次元の先駆者、ケラン》に勝ると言えそう

やはり雇われ爪は強かったか

ということで、《雇われ爪》と《精鋭射手団の目立ちたがり》を追加することにしよう、そうしよう
続いて、次の議題へ

1マナ火力の再考

特に後手を引いた際に馬鹿にならない
《心火の英雄》や《ラノワールのエルフ》《脚当ての補充兵》など、1マナのくせに放置すると面倒なクリーチャーが環境に多すぎるし、さっさと焼いてしまうに越したことは無いのだ
2ターン目まで放置すると面倒なことになりやすい上、焼けなくなるケースもあったりするのでとても厄介
《噴出の稲妻》は後でフェイスも焼けるわけで、デッキに入れて置いて損はない
後で《塔の点火》と替えやすいし

面倒な連中が多いんよ…

…と、まぁコレは既定路線だったりする
正直、この枠はシレっと減っていた《巨怪の怒り》の4枚目を入れたいのだけど、多少なりとも序盤除去を入れてないと後々困る
コレは税金みたいなものだと割り切るしかないだろう

ホントはココを4枚ずつにしたいの

さて、もう自由な枠はない
後はサイドプランだ

サイドボード

今回は、先手ならビートプランの継続、後手ならアグレッシヴ・サイドボーディングを行ってループバーンに変更を行うプラン
この際、後手の場合はクリーチャーを積極的に外すことで、相手の除去を腐らせることを狙うわけだが…

流石に全部は抜き切れぬ

クリーチャー全部戻した所で、効果的になるとは限らないわけで、どうしたって《叫ぶ宿敵》が残ったりしていた
コレ、余った除去のいい的なのだ
ちなみに除去が飛んでくる筆頭は黒、次いで白になる
この際、事前にヤヤ辺りを見せている場合はPW対策も兼ねた除去が追加されることになりがち
つまり、AFへのガード下がる

この辺が追加される見込み
いずれにせよ、AFにタッチできない

何が言いたいかというと、《ウラブラスクの溶鉱炉》が効果的に働くのでは、というコトだ
トランプル持ちであり、盤面が揃うまでに時間がかかるループバーンにおいては頼れる「走る火力」となってくれる
《領事の権限》がぶっ刺さることには変わりないので、白相手には《悪魔祓い》と合わせての採用が必須になるんだが、まぁそれはそれとして

枚数合わせてれば、サイドチェンジで入れ替えやすい

これを有効に活用するなら、困った時のドローソースになってくれる《噴水港》が数枚欲しい
《ウラブラスクの溶鉱炉》が無くても、いざとなればヤヤ+1のケルド人がドローの為に犠牲になってくれるし
また、サイドの《塔の点火》の協約の種を用意しやすくなるのもよき
色事故が少し怖いけど、その辺は回してから考えたい

流石に《沈んだ城塞》までは入れれない
このためだけにタップインランド増やしたくないし

さて、《叫ぶ宿敵》と入れ替える予定なら3枠が要る
どこと替えるか…という所だけど、ココは前向きに考えて、《悪魔祓い》《目標の強奪》の3枚目とチェンジ
《目標の強奪》については、ループの補強に入れてたけど序盤の判断が難しくて3枚入れてると手札で腐りがちだったので2枚でも…という所
あと1枠は4枚目の《勇気の徳目》を仮で差し替え
ループバーンのキモとはいえ、重ねるマナが厳しかったりするため

それぞれ、減らしたいわけでもないんだが
取りあえず溶鉱炉を足す、となるなら致し方ない

ただ、コレでループできなくなると元も子もないし、その場合はいっそのこと、《目標の強奪》を抜いてしまって4枚目の《審判の日》としてもイイかな、と考えている
この辺も回しながら検討したい
イロイロ無理目なら、《ウラブラスクの溶鉱炉》そのものを諦めることも合わせて考える

ループバーンにするならコントロールに寄せたいし、金屑なども候補に
後は素直に《一時的封鎖》でもイイんだけど、どうせならダメージにもなる金屑にしたい

調整後デッキ

デッキ

それとなく、ビート出来そうになった

パッと見、やっぱ《噴水港》が浮いている
ココは無理に入れなくてもいいかもしれない
何と言っても色事故が一番…いや、土地事故が一番なので、色事故は2番目に怖いのだ

一番怖い
饅頭怖いとは違うからな?

あと、《ウラブラスクの溶鉱炉》はやっぱ無理しすぎたかも
ココは無理に入れずに、《審判の日》4枚目とかの方が結果として安定しそうではある
一応試してみてからの評価とはするけど、明日にはいなくなってるかもしれない

PWとの相性が良かったりするので、使いたかったりはする
中盤以降にマナを除去に使い切ったり、全体除去を撃ったりしても攻め手が途切れない為だ

取り合えず、クリーチャーカウントは週末時点まで(ほぼ)戻って16枚
これなら、ギリギリビートもできなくもないだろう
なお、ココまで削るならPWと土地を火力に変えてビートバーンにした方が良いんじゃね? という声は無視するものとする
PW削ったら好みのデッキにならんのよ

やるならこの辺とかが参考になりそう
クリーチャーカウント17と少なく、火力モリモリで大変好みの構成
引用元:https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/916571/show/

というか、このデッキ美しいな…
サイド後の《ウラブラスクの溶鉱炉》の運用に《噴水港》を無理に入れてアクションを減らすようなことをなくしてるのも、やはり…というお気持ち
あと、サイド後は《敬虔な命令》《邪悪を打ち砕く》なんだな…

占術ランドの採用も面白い
なお、こっちはミッドレンジに受けるのでドロソが増えるのはイイことなのだ
メインが弱くなるのはいかがなものかとは思うが…

《悪魔祓い》じゃなくて《邪悪を打ち砕く》なのは、追放除去よりもインスタントタイミングでの除去が欲しいからってことだろうか
だったら《失せろ》でもよさそうなもんだけど、コレは地図トークン渡したくないのとPWはクリーチャーか火力で対処できるからだろう
しかし、《敬虔な命令》は赤黒に対してのメタなんだけど、こっちはソーサリーなのになぁ…という、この辺はイマイチピンと来ていない
いっそ真似してしまうのもアリかも

結果出してるボロスのリストのサイド、みんなこっちなんよな
その場合は失せろを積んでないのと、メインに白い除去がほぼ採用されてない
あっても庇護くらい
これ、なんでなんだろう
誰か解説してないか

一応、《失せろ》の採用は《悪夢滅ぼし、魁渡》などのPW対策としても刺さる、万能除去としての採用であり、《悪魔祓い》は面倒な各種永劫サイクルなどに強く出れることを意識している
《敬虔な命令》は採用率の高い白青緑永劫には当たらないし、《邪悪を打ち砕く》は追放できずPWにも当たらない
こっちの方がマッチしてそうなもんなのだけど、ちゃんとビートする場合は話が違ってくるのだろうか…

この辺はなんとなく出てくるので対策しておきたいのだ
でもサイドでいいかなって

とはいえ《敬虔な命令》については、どうせインスタントタイミングでは対処できない《悪夢滅ぼし、魁渡》を対処できるし、他の色でPW使ってるのは白単の《大天使エルズペス》くらいで、それも最近は採用枚数が少ない
あとは《止められぬ斬鬼》《黙示録、シェオルドレッド》《最深の裏切り、アクロゾズ》にも対応可能で、一定数絶対に存在する黒いミッドレンジに対して強く出れる、と考えたら確かに強そうではある
占術も染みそうだし

確かに当たるわ
最近は黒以外のPWはほぼ見かけないので、PW対策というならコレでいい気もしてくる
たまにぺスやニッサが出てきて泣きそうになるんだが

しかし、《邪悪を打ち砕く》が分からん
相手の《幽霊による庇護》を割りつつ奪われたクリーチャーでブロック…みたいなことなら《失せろ》で可能だし
《心火の英雄》《熾火心の挑戦者》に対して地図トークン渡したくないとかだったらまだわかるんだが
赤なら《敬虔な命令》が効くし、エンチャント対策としてならドメイン相手とかに入れるんだろうか…

2マナ除去が豊富で偉い
なんなら《骨化》とかもあるし

この辺は、各デッキごとにマッチした除去があるし、無理に真似する必要はないか
メインの構築にもよる所はあるだろうし、ひょっとしたらメインから《失せろ》を抜くならこれら2枚が輝くのかもしれないし
もうちょい調べては見るけど、余り悩まないようにしておこう
脳のリソースがもたぬ

この辺の選択もそう
何が欲しいかはもうちょい考えないと駄目かも

あと、サイド後のプランはこの形がベースになる
《悪魔祓い》が必要ないなら、《精鋭射手団の目立ちたがり》を入れて《クイントリウス・カンド》-3から捲れた際にダメージを期待する形
ゴルガリミッドレンジの《グリッサ・サンスレイヤー》には《叫ぶ宿敵》でのブロックも有用なので、その辺は回しながら決めたい所ではあるけど、抜くものもないので悩み中

75枚全部で戦います!
《塔の点火》と入れ替えるつもりだった《噴出の稲妻》が残ってるのが可愛い

そして軽く回した感じでは、3点火力が少なくてゴルガリに対してちょっと怪しい気がしてきている
コレどうやって《グリッサ・サンスレイヤー》落とすんやろか
PWの天敵でもある彼女を討つには、やはり《敬虔な命令》が要るんだろうか…

こうやって並べると途端に《敬虔な命令》が強そうに見えてくる
まぁ、一応《塔の点火》を協約すれば3点に届きはするし、《審判の日》もあるにはあるけど
3ターン目のグリッサを焼くのはめんどくさそう

また、アゾコンも当たったけど、これ以上に速度を出せないのが気になる所
PW切って《ウラブラスクの溶鉱炉》を入れたら、基本的にはできることがなくなってしまう
まぁ、コレは構造的欠陥でもあるんだけど、弱いビートダウンでコントロールに勝ち切れるのかというと怪しい
コントロール自体は数が少ないので、当たったら事故と思うか
ってか、ビートってトコ見せつければ打消しが減って、ループコンボを成立できるか…?

領事の為にエンチャント除去積まねばならんのも悔しい

あと、やっぱ墓地対欲しくなってくる
いざという時の為に何らかの方法で対処したいんだけど、これをやるなら最低でも2枠、できれば3枠欲しくなるわけで、そうなると何かしらは諦めることになる
今なら《ウラブラスクの溶鉱炉》か…

全部足したら、思ったよりも環境にいそう
ちょっと無視できん気がしてきた

回してるとイロイロと見えてくる分、調整が難しくなるのはいつも通り
粛々と回していきたい所
では、また次回


次回はこちら

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