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ヤヤ・バラードデッキの道のり【343】

勝ったり負けたりで、とうとうシーズン最終週まで来てしまった
シーズン終了、ローテーションまであと1週間
ここでミシック行って、ヤヤの正当性をこのローテのうちに証明したい


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交渉人の号令[トークンズ]1.4.7

デッキ

結構、まとまってきた

2マナの《神憑く相棒》が気にはなっている
きれいに回っていたら、2マナタイミングは《ひよっこ捜査員》《ヴォルダーレンの美食家》《上機嫌の解体》のいずれか2枚をプレイできるし、3ターン目には《戦導者の号令》をプレイするので、プレイタイミングが無かったりするのだ

2ターン目ムーブ、ダブルアクションの方が基本はありがたい
序盤は横に広がりたいし

でも、同時に貴重なドロー源でもあり、決して邪魔になるわけでもない
3マナ域を濃くすると手札で腐る可能性もあるし、今の状態がスマートにも思えてしまう
除去プランに切り替えた際も、後半のリソースを補ってくれたりとか悪くない働きはしてくれるし
何よりクリーチャーカウント増えてるのは助かる
ルーティングよりもドローのが嬉しいのは間違いないわけで、これでいいのかな…?

野心的な人は平地のみなので頼りないし、3種類もパワーの違う状態は作りにくい
悪漢はルーティングなので手札がないときに使いにくい
ワキーンを使うには火力が足りない
もうちょいパワーのあるドローソースが欲しいぜ!

イロイロ考えつつ回してはいるんだけど、勝ったり負けたりの繰り返し
そんな対戦メモを

対戦メモ(トークンズ1.4.7)

エスパーミッドレンジ:後○○

シミックAF:後××

ボロス祝祭ビートダウン:先×○○

セレズニアミッドレンジ:後○××

白単ミッドレンジ:先○×○

グリクシスミッドレンジ:後○○

ダイヤモンドTier1到達

まとめ

6戦4勝でまずまず
勝って負けて勝って負けて勝って勝った
当然なんだけど、どこかで連勝しないとラダー上がらんのよね

とても嬉しい

なんか調子もいいし、このまま行きたいところ
ちょうど昼休みだし、あと3勝、行くぞ!

対戦記録(トークンズ1.4.7)

ダイヤモンドTier1-0から
緊張で手が震える
勝ちたいが、まずは気を楽にするところからだなぁ

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

黒単ミッドレンジ:先○○

先○

345が見えてるし、相棒で土地を引き込めれば…

相手2ターン目の《大洞窟のコウモリ》が見えてヒヤヒヤしたけど、相手が抜いたのは2枚ある《戦導者の号令》でホッとひと息
土地が伸びなかった代わりに《戦導者の号令》を重ねて引いたのでこれを置いて、その間に《トーテンタンズの歌》でネズミ出してクロックに入り、ヤヤを降ろして時間を作りつつ相手のハンデスの隙間をくぐって何とか勝ち

ヤヤは落とされたものの、盤面整える時間はきっちり作ってくれた

黒単ということで除去プラン、ただしハンデス対策に《神憑く相棒》は3枚残し
序盤のブロックはこいつに任せて、《太陽降下》から《トーテンタンズの歌》とつなぎたい

最後までヤヤの枚数は悩んだ

後○

コレは…どうなんだろう
でも、除去もあるし序盤はしのげそうか

中盤までに《戦導者の号令》を置けたものの、盤面は作れず
そのうち、相手盤面に《黙示録、シェオルドレッド》など出てきてどうしたもんかと思ってたけど、《稲妻のらせん》2枚で処理
《兄弟仲の終焉》で盤面さらって、さぁどうか、と思ってたら相手の《ミシュラの鋳造所》でクロックされて大ピンチに
どうしたもんかと思ってたら、最終盤に大逆転の《トーテンタンズの歌》トップドロー!
これを通して勝ち

まずは1勝
あと2勝だ

シミックAF:先○○

先○

号令→歌と見えてる
熱い

正直、シミックAFにはいい思い出がなく、コレはダメかと思っていた
それでも先手番である
積極的に展開しつつ《戦導者の号令》を置き、x=3で《トーテンタンズの歌》をプレイしてクロックに入る
相手盤面も強固になっていて、なかなか殴れなかったんだけど、ラストにもう一度《トーテンタンズの歌》を引き込んでリーサルまで

5点クロックが痛かった
とはいえ、食物食われてたら足りてなかったので、むしろ殴ってくれててありがたかったな

AF対策に《兄弟仲の終焉》を入れて、後は除去してれば…と思ったんだけど、思い直してみたら《上機嫌の解体》が結構万能除去として作用する
ココを抜くのはちょっと早計だったか

とはいえ、上機嫌入れる隙間もないんよな
相棒と入れ替え素のもちょっと怖くはあるし

後○

ああ、やっぱりすんなりミシックには行けないか…
と途方に暮れた
あ、でもこれなら何とかなるか?
初手に来てほしかった

《戦導者の号令》は仕事をすることなく《毒を選べ》で処理されてしまったんだけど、相手の横展開を何とかいなして《太陽降下》に繋、相手リソースが尽きていたのを見て迷わず《トーテンタンズの歌》でクロック開始
次ターンにヤヤをプレイしたところで相手が投了して勝ち!

ヤヤのプレッシャーで勝った
あと1勝…
緊張で手の震えが止まらん

世界魂ランプ:先○○

先○

赤が見えないのは気になるが…
2T目に手掛かりもあるし、3T目までに赤を引き込めれば

何とか土地は伸びたものの、相手が世界魂と気が付いてからは焦りしかなかった
そこまで速度出ないし、相手は横展開に強く、ライフゲインも豊富
辿り着ける気がしなかった
しかし
なんか、生物が出てこない
これに乗じて、ヤヤを展開、相手の動きが無いのを見て、-1から引っ張ったのは《トーテンタンズの歌》!
号令歌と決めて、ミシックにリーチ!!

流石ヤヤ!
そこにしびれる憧れる!

後手番だけど、流石にランプ相手に除去プランは無い
相手の《事件現場の分析者》《復活した精霊信者、ニッサ》を除去できるように最低限は対応しつつ、ビートプランで行く

このためのビートプランよ
行け!

後○

後手としては悪くないんだけど、これじゃビート出来ない
歌が見えてるし、徴募兵で1回強化できる
これならいけるか…?

相手は2マリスタートで、ココで勝たないとダメだと逆にプレッシャーがかかる状況のスタート
展開→除去→展開→除去の繰り返しで、相手のランププランを何とか咎めつつ、最終ターンに《ヴォルダーレンの美食家》→《上機嫌の解体》
この2手の間、ずっと相手が何かしら構えているのか、ちょっとした待ち時間が出てたので、
・《吸血鬼の復讐》での全体除去(1回撃たれてる)
・フィニッシュに対する打消し
のどっちかが警戒されてたんだけど、もうここしかないと、目を瞑って《イモデーンの徴募兵》をプレイ…通って、相手が投了!

17点パンチが通った、というコトは…?
ミシック到達!!
やったぜ!!

今日のまとめ

戦績

3戦3勝!
しかも全部2タテ!
最高やんか!!

…と、いうことで今日はココまで
ミシック記念記事を今から書くんだ!
仕事にならんぜ!!
ぃやっほーいっ!!!!!

やったぜ!!

次回はこちら

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