ヤヤ・バラードデッキの道のり【338】
やっと負け出して、それはそれで転がりそうで焦る
なんにせよ、勝ちを重ねる必要はあるのだ
気合い入れねば
前回はこちら
交渉人の号令[トークンズ]1.4.4
デッキ
取りあえず、対戦メモから
話はそれからだ
対戦メモ(トークンズ1.4.4)
バント毒性アグロ:先○○
オルゾフブリンク:先○××
赤単アグロ:後××
赤単アグロ:後○○
グルールアグロ:先○××
アブザンミッドレンジ:先○○
赤単アグロ:後○××
まとめ
7戦3勝で負け越し
そして、赤系アグロの横展開に負けている感
昨今の赤系アグロは飛行とトランプルでブロッカーを超えてくる上、《巨怪の怒り》と果敢でタフネス上げてくるので除去が安定してないのが要因だなと
特に、《僧院の速槍》への除去に《巨怪の怒り》を合わされるのが厄介で、タフネス4未満の状況では《邪悪を打ち砕く》がそもそも対象外な所から、いきなりタフネス2増えて火力圏外に抜けられてしまう
そして、《巨怪の怒り》《熊野と渇苛斬の対峙》によって、ほぼ《塔の点火》が効果を発揮できていないという点も厳しい
思ったよりも除去が届かない印象がある
また、マリガンが下手すぎたな、という印象もある
土地の事故が怖すぎて、アグロ相手の2本目以降で土地4に《反逆のるつぼ、霜剣山》と《神憑く相棒》とヤヤの7枚で始めてたりする
相手がアグロなのが分かっていて初手に除去を引けてないなら、先手で1~3ターンで展開しながら《戦導者の号令》を置いてリーサルが見えるような手でない限りは、せめて1マリまではマリガンしないとダメだ
で、昨日は負け越したら《イモデーンの徴募兵》を入れる調整をしようと考えていた
ただ、《イモデーンの徴募兵》を入れてもアグロに対して強くなるわけではないのだ
今回の負けを受けての調整としては方向性を見失った対応となってしまう
対応するなら、サイドに除去か強めの壁を用意するかになるだろう
ただし、その場合でもサイドの枠を取られてしまうし、そもそも《イモデーンの徴募兵》をメインに入れといた方が良いんじゃないか、という懸念は変わらない
昨夜から今朝にかけて、やたらとアグロ系に当たったというだけなのだとしたら、サイドのバランスを変えるのはちょっと怖いし
ただし、《イモデーンの徴募兵》をメインに入れることで、サイドの枠が1枠空くので、ココにこれらの除去を入れるなどしてアグロ系に対応するのがよさそう
その際、もう1点考えたいのは、《峰の恐怖》について
悪くはないけど、そもそも場に出ることが無くて評価することが難しい
コレはつまり、5マナ以降で
・手札に来た場合でも、他に優先するカードがある
・除去や打消しを使い切らせれてなくてプレイを渋る
・2枚投入なので、そもそも手札に入ってないケースが多い
など、いろいろあってプレイ出来てないのだった
そもそも、出した時点でそこまで仕事が無く、出した後に《上機嫌の解体》《トーテンタンズの歌》《反逆のるつぼ、霜剣山》などの横展開ができなければただの飛行5/4にすぎなくなる
5ターン目には手札が尽きてることもあって、《峰の恐怖》出したらトップ勝負、みたいなことにもなりそうな懸念もあったり
なんなら、出てすぐ4点殴れる《法の超越者、オレリア》の方が、まだ活躍しそうな感まであるのだった
アグロ相手で考えれば、5ターン目にどっちが欲しいかと言えば《法の超越者、オレリア》だ
殴って4点詰めれるし、もし、生き残っているクリーチャーが2体いればドローまでついてきて、次ターンは相手のアタックを飛行も含めて受けれる
その次ターンで《トーテンタンズの歌》をX=4で撃てば、3点ドレインしつつ飛行警戒で殴れるわけで
アグロに負けてる、というのであればむしろこっちか
ということで、まとめるとこんな感じ?
交渉人の号令[トークンズ]1.4.5
デッキ
サイドは《峰の恐怖》を《法の超越者、オレリア》に
あと、空いた枠だけど、確定除去にし解けばいいやんと気が付いた
《失せろ》を入れてアグロとミッドレンジに強く出れる形にしておいた
これなら、どんな形であれアグロのクリーチャー除去できる
地図・トークン渡すのはアレだけど、まぁ使ってみてからかなと
これで、連休明けまでの暇な時間に試してみる
と、いうことで今週はここまで
来週はどうなるか、楽しみ
ビビらず行こう
次回はこちら
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