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ヤヤ・バラードデッキの道のり【130】

移動中の当たり方が良かったのか、勝率もよかった

やったぜ

さぁ、ここからが本番である


前回はこちら

デッキ

ヤヤ・ミッドレンジ3.1.9

悪くない手ごたえ

モンドラクを抜いたことについては、そこまでの影響はやはりなかった
《強迫》については、ピーピングによって得られた情報に踊らされてる感があるものの、それはこちらの責任だ
相手手札を見てから動けるというのはとてもありがたいし、4ターン目《放浪皇》を未然に防ぐなど、結構仕事してくれる

未然にイロイロ防いでくれてる
エスパーレジェンズや緑白ポイズンにはイマイチだったけど

あと、3ターン目《ウラブラスクの溶鉱炉》プレイの前に、相手が白単なら《第三の道のロラン》有無の確認ができたり、青相手に打消しを強要させたりできるのもよい
打ち消さなければ打消しを捨てさせることもできるわけで
有利な1:1交換なら望むところなのだから

溶鉱炉の敵たち
こいつらの確認ができたら、2枚目待つとか《マイコシンスの庭》待つとかできる
もう、一方的に割られないぜ!

ただ、3枚も要るのか、というのはまだわからん
後半に重なると邪魔になることもあったりするし
もうちょい手触り探りたい所

黒関連のミッドレンジでメイン0~2くらいで、サイド合わせると3~4って感じ
流石にメイン3はやり過ぎなのか、BO1なら3くらいでもいいのかと迷う

ということで、今日はダイヤモンドTier4-0から
連勝しないようならデッキを気軽にいじれるタイミングだ
じっくり行こう

対戦記録

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ダイヤモンドTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

赤単ミッドレンジ:後×(2)20m

強欲からはいって侵入者で時間つぶしつつ集団失踪まで

先攻ならっ…!
《強欲》で見えたのは《フェニックスの雛》《僧院の速槍》《引き裂く炎》と土地
先攻なら《熊野と渇苛斬の対峙》が落とせたんだがな、という
プラン通りの動きではあったものの、道中で《稲妻の一撃》がブロッカーの上から2回飛んできたりしててライフが足りず
ラストターンに《無形の処刑者、ケイヤ》を引いたものの、手札の土地は《黒割れの崖》とタップインでマナ不足
土地の貼り方ミスったな

この2択で、このターンに6マナ目を出す意味はなかった
タップインさせるタイミングを見誤るとダメよな

赤単アグロ:後〇6(10)

除去から溶鉱炉へ

相手は、《機械化戦》型の赤単アグロ
つまり、3ターン目のテンポで取り返せる
除去を撃った後に《反逆のるつぼ、霜剣山》で1ターンしのぎ、《ウラブラスクの溶鉱炉》を展開
その後、ヤヤから《敵対するもの、オブ・ニクシリス》まで届いて、あとはライフ回復しつつブロックして、溶鉱炉トークンと合わせてライフを詰めに行く形
直接火力が飛んでこなかったこと、特に《祭典壊し》が飛んでこなかったことが勝因となって勝ち

最後はこんな形
2枚目の《機械化戦》が無駄になったのが大きい

青黒毒性コントロール:後毒10×16(4)

土地2、でも3マナまででイロイロ動けるし色もある
行けそう

惜しかった…かのように見えて、《強迫》で見えてた《苦痛ある選定》2枚が重くのしかかっており、《ウラブラスクの溶鉱炉》のトークンでも後2ターンはダメージが通せなかった
《敵対するもの、オブ・ニクシリス》で継続的に手札とライフを詰めれてたら勝ちはあったかも

あと2ターンは除去さえれる未来が見えてた

緑白トキシック:先毒4〇10(14)

強迫から除去、その後は流れ次第

先攻1ターン目《強迫》は初めてだったのでメチャ嬉しかったのに、撃ってみたら手札が土地とクリーチャーしかいなかった
セレズニアポイズン許すまじ

たぶん、こんな感じだった
結構絶望した

相手のクリーチャーを除去しつつ、適時《敵対するもの、オブ・ニクシリス》のデビルトークンやヤヤのケルド人で毒カウンターの増加を防ぎ、7ターン目に何とか《告別》を撃って盤面逆転
この時点で相手に《ミレックス》が入ってなかったのが大きかった
後はケルド人と《ミレックス》のダニで盤面展開しつつ、相手の《ふくれた汚染者》を《無形の処刑者、ケイヤ》で奪って勝ち

この時点で相手の手札は空だった
毒カウンターも4つまでに抑えてたし、流石にここまで来れば勝利は目の前だ

黒緑t白毒性ミッドレンジ:先毒4〇20(13)

ハンデスしてから溶鉱炉、その後は成り行き

相手は毒性ビートダウンなんだけど、《ゴライアスの孵卵場》《ギックスの命令》と重めの呪文も入ってて、ミッドレンジ域まで見てる形と思われた

孵卵場は使われたこともなくて怖かった
改めて見ると面白そうではある

1ターン目《強迫》で相手の手札に《耐え抜くもの、母聖樹》が見えたことで《ウラブラスクの溶鉱炉》が展開できず、序盤はグッと我慢
4ターン目ヤヤの展開から気が楽になり、ケルド人出して除去を飛ばし2/2にしたところを《敵対するもの、オブ・ニクシリス》の犠牲に
後は、+1でライフ詰めつつ盤面を除去していき、最後はヤヤ-1で見えた《無形の処刑者、ケイヤ》を出して+2でライフ詰めるプランに進んだところで相手が爆発、勝利

土地として置かれるの待ってたらこちらの《ミレックス》に撃ってくれた
これ幸いと溶鉱炉出したら、返しのターンでもう1発飛んできてびっくりするところまでセット

赤単アグロ:後△(13)20

除去から入って3マナまでは動ける形
後続次第

相手は1ターン目《僧院の速槍》、2ターン目に《僧院の速槍》から《盗み癖》、3ターン目にはさらに《盗み癖》と、コレはだめかな…と思ってたんだけど、なぜかそこから放置
そのまま勝ってしまった
一応、2枚の《軍勢を灰に》でドローさせずに除去はできていたんだけど、まぁコレは運が良かったというかなんというか
勝ちは勝ち

黒赤アトラクサミッドレンジ:先×14(25)

除去が乏しいけど、歓待からヤヤに入れる

きれいに《強迫》が刺さった
…相手の

←自分の 相手の→
自分のはあまり機能しなかったなぁ

相手はアトラクサリアニメイト
《ギックスの残虐》だけじゃなく、《エドガーの覚醒》でのリアニメイトと、《大勝ち》の宝箱・トークンでの素出しも完備
《エドガーの覚醒》が余計だった

どうやってでも場に出せそうな感じだった
流石に止めきれぬ

そして、出てしまったものは仕方ないので《無形の処刑者、ケイヤ》で奪ってこっちもリソース取り返そうかな、と思ってたところに飛んできた《強迫》がもっと余計だった
これで勝ち筋がほぼ消えた形に

今引きで勝った! と思ったら一転して負けたか…になった
やっぱハンデス強い

《トカシアの歓待》2枚目を貼ってドロー加速してみたものの、《偉大なる統一者、アトラクサ》と墓地の対応のために欲しかった《告別》どころか除去を一切引けず、そのまま負け確っぽかったので投了
やっぱ、動き出されると辛い
今回であれば、まだイロイロと対応の目はあったとはいえ、ライフ詰め切れなかったのが敗因とも言えそうだし
そういう意味では、《強迫》じゃなくて速度上げていく方がいいんかなぁ…

《ギックスの残虐》と合わせてリアニを潰せるんだけど、スペルで出されるとしんどい
出て来た後だと2枚目が引かれてたりして、もう遅い感もある

今日のまとめ

戦績

7戦3勝1NC
悪くはないんだけど、手放しに喜べない感じ
まぁ、ここからよ

余談

週末はいつものようにお休みです
リフレッシュする代わりに、今週積み重ねたプレイングを喪失する
月曜はいつも負けてる気がするんよな


次回はこちら

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