ヤヤ・バラードデッキの道のり【201】
結局、赤単でスルッとダイヤモンド到達してしまった
ビートダウンおもしろかったし、勉強になった
これによる感想、次のデッキの構想などはこのツイートの枝に書いた
ここで得たプレイングの知見を活かして、デッキも再構築していきたい
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ビート1.1.0
ヤヤ・ビートで体得した実感として、やっぱ適当なクリーチャーを適当に展開できた方が、ストレスがない
その上で、相手にも対応を強要できると嬉しい
アグロ的な観点からすれば速攻クリーチャーで一気に押すのがいいんだけど、これについては《呪文槍のケンラ》が変身できればそれなりの効果を得られることは分かっている
4ターン目以降の始動になるけど、《ゴバカーンへの侵攻》《稲妻の一撃》とプレイできれば7/7トランプル果敢果敢護法(2)で十分なスペックで1発殴れる
2ターン目《呪文槍のケンラ》→3ターン目《ギタクシアス派の呪文追い》に変身→4ターン目ヤヤプレイで呪文追いが5/5に…というのがいい流れ
1ターン目《僧院の速槍》→2ターン目《ゴバカーンへの侵攻》→3ターン目《婚礼の発表》→4ターン目ヤヤ…と流れるのも強い流れになりそう
これにより、序中盤でしっかりとした盤面を作って、これに対応させている間に《僧院の導師》《ズルゴとオジュタイ》といったエースを投入、勢いのママ勝つ…というビートダウンプランがメインの勝ち筋になる
序盤2ルート、終盤2ルートで、いずれも4ターン目ヤヤを中心に展開できるのがミソ
最悪、3ターン目《僧院の導師》で生き残ってくれれば、4ターン目以降の選択肢も多くなるので、相手のデッキと手札によっては強気に行くのも大事だ…と思う
このデッキにおけるヤヤの役割は以下の通り
・果敢クリーチャーの4ターン目強化
・+1による盤面確保
・+1による《トカシアの歓待》と合わせた手札増強
・-1によるリソース確保、特に果敢起動やオジュタイの獲得
・-2による《婚礼の発表》トークンと合わせた盤面除去
・-8はほぼオマケだけど《稲妻の一撃》でのリーサル強化
まぁ、悪くない
《熊野と渇苛斬の対峙》の評価によっては、これを《火遊び》に変えることで-8も活かしやすくはなるんだが
と、いうことで今シーズンのミシックチャレンジは、まずはこいつから
上手くいくといいんだが
さて
対戦記録
ダイヤモンドTier4-0から
あまりにスマートにダイヤモンド慣れてしまったので、正直ビビってる
ただ、TLに流れてくるミシック報告の速度見てると、全然遅いんだろうなぁ
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
白青兵士:××
早いなー
アグロ耐性なさ過ぎるか?
後×m
1ターン目《熊野と渇苛斬の対峙》、2ターン目《呪文槍のケンラ》、3ターン目《婚礼の発表》
この時点で《熊野の食刻》に変身してたので、ケンラと食刻で殴って、返しのターンは《婚礼の発表》トークンでブロック…と思ってたら2体で殴ったらドローするんだったな?
返しのターンのブロッカーがなくて負け
先×
《稲妻の一撃》に合わせて《ロランの脱出》とされたのが痛かった
その後は無理目の展開になって、イチかバチかの一斉攻撃も《放浪皇》で対応されて負け確定
今回はちょっと良くなかったな…
今日のまとめ
戦績
1戦0勝
まぁ、これからである
取りあえずは移動中にプレイして手触り確かめていきたいし、問題点も洗い出したい
デイリークエスト
なんとなく、今のデッキ回してても達成できそうではある
今は専用のデッキ作らずに、メイン回していこう
次回はこちら
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