ヤヤ・バラードデッキの道のり【223】
一進一退で何とかダイヤモンドTier1を維持していたんだけど、とうとうTier2に落ちてしまった
コレは嫌な予感がする
何としてでも、Tier1-4まで行ったときに後ひと踏ん張りしとけばよかった
あれからメタも動いたし、厳しい戦いになるかもしれぬ
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・溶鉱炉コントロール1.0.8
昨夜から今朝にかけては1本しか回せず、その1本もひどいプレイミス
良くない流れに入ってる感あるけど、取りあえず対戦メモ
対戦メモ
これ、この後にも書いてるんだけど、3本目がホントにダメで
相手が《報復招来》を撃ててなくて《原初の征服者、エターリ》もいない状況、こちら盤面は《光盾の陣列》《大天使エルズペス》《トカシアの歓待》《婚礼の発表》とトークンがいくつか
相手が《蒐集家の保管庫》で見えていた《太陽降下》を捨てたのを確認、ここぞとばかりに《トーテンタンズの歌》をプレイして相手のライフを削って残りライフ3
で、返しに《太陽降下》撃たれ、その次ターンにエターリからこちらの《告別》を撃たれ、さらにエターリが繋がって気が付いたら盤面完全に掌握されて負け
残りトークンで1回殴って、後1ターン待ってたとして、結局《原初の征服者、エターリ》から盤面取られてたのは変わらないかもしれない
ただ、その後に《トーテンタンズの歌》を歌えば相手はエターリを巻き込んで《太陽降下》を撃つかどうかの2択になってたはず
《トーテンタンズの歌》でリーサルに向かえない場合、全除去の確認は必須だったのだし、もう少し慎重になっていればわからなかったはずだ
コレは悔しい
ちなみに、《ゴバカーンへの侵攻》は悪くはない印象だった
2本目以降のサイドインで、4ターン目くらいにはおおむね1回撃ててる
ただ、3マナでやりたいこと、4マナでやりたいこともあるのでできれば2マナ時点で撃ってしまいたいという気持ちが強い
先に撃っておいて変身させれる算段がないなら、5マナ前に撃ってハンドチェックするのが良い気もする
もうちょい使い込まないとこの辺の機微が分からんな
対戦記録(溶鉱炉コントロール)
ダイヤモンドTier2-4から
さすがに、あと一歩とは言えなくなってきた
気張っていこう
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
5Cアラーラ:×○○
一般流通した初期型の5Cアラーラ
再度調整後、初の対戦なので効果のほどを見たいが
先×
5ターン目《アラーラへの侵攻》が決まってしまった
で、ふと気が付いたけど、特殊土地吹き飛ばして5色ださなかったらいいんじゃないか?
先〇
5ターン目に《アラーラへの侵攻》が出なかった
ちなみに、2ターン目にプレイした《ゴバカーンへの侵攻》で見えたのは《原初の征服者、エターリ》と《執念の徳目》で後は全部土地
これ、やっぱ相手5マナの直前に撃った方がいいな?
さっさと倒し切る必要があったので、4ターン目ヤヤ、5ターン目に《トーテンタンズの歌》を撃って全力アタック、《光盾の陣列》で盤面作りながら殴り切って勝ち
後〇
最後、《ゴバカーンへの侵攻》で手札チェックしたら《アラーラへの侵攻》を抱いてた
で、よく見たら5色出せなかったのな、コレ
《ゴバカーンへの侵攻》自体は勝敗に影響しなかった(その後に撃った《トーテンタンズの歌》が勝因》けど、コレは大きなヒントを得た気がする
要は、相手に5色でなければ勝てるのだ
ラストは、ヤヤ+1と《トカシアの歓待》×2でデッキトップを探して《トーテンタンズの歌》からフィニッシュ
なんだかんだ考えるより、《トーテンタンズの歌》を4枚積む方がイイのかもしれない、とかも
《免れ得ぬ破滅、ルーカ》も生かしとくとヤバい
こいつ2マナ足してくるんで、4マナで場に出て次ターン5マナから7マナにいきなりスキップしてくる
そこから7マナ勢が飛び出てくるとそれだけでも終わっちゃいかねない
逆に、《ファイレクシアの肉体喰らい》については墓地から出てきてもそこまで問題ではない
マナが十全にない状態だと、ライフを詰める手段がそこまで多くないので、7点食らって処理してしまっても、ライフは足りる(ということにしておく)
あと、除去は《骨化》じゃないかも
序盤に《婚礼の発表》《ウラブラスクの溶鉱炉》やPWたちに《力線の束縛》を使わせれればいいんだけど、そうでもない場合は《骨化》で捕まえたファッティが《力線の束縛》で解放されてしまう
あいつら基本的にEtB持ってるので、《骨化》での拘束は逆に危険だ
とはいえ、確定除去を《骨化》《真夜中の一撃》に頼ってるので、減らすと終盤の抵抗力が落ちる
悩ましい所
ここで、ダイヤモンドTier1-0に昇格
ダイヤモンドTier1
セレズニアコントロール:×○○
《森林の目覚め》《白の太陽の黄昏》などのトークン展開と、《向上した精霊信者、ニッサ》のコンボ
ここに白の《太陽降下》《放浪皇》といった盤面コントロールを加えていて、雑に展開すると手痛い目にあう、いいデッキだった
後×
お互いにノーガードの殴り合い
コレを制したのは《森林の目覚め》→《向上した精霊信者、ニッサ》のコンボを決めた相手側だった
さすがにサイド前は全体除去がそこまでもたん
先〇
《ウラブラスクの溶鉱炉》《トカシアの歓待》がきれいにつながり、リソース差で勝ち
さすがに横展開には強かった
後〇
《ゴバカーンへの侵攻》で《放浪皇》を確認しつつ《ゼンディカーへの侵攻》を追放
《放浪皇》については、-2で溶鉱炉トークンを切りに来たのを確認して《光盾の陣列》を起動して対処し、ライフゲインをフィズらせつつダメージを加えていく形
後は育ちに育った《ウラブラスクの溶鉱炉》トークンが何とかしてくれた
リーサルの際に、除去の切り方ミスって1ターン伸ばしてしまったのが悔やまれる所
戦闘前に《兄弟仲の終焉》を撃っておけば、溶鉱炉トークンのトランプルダメージが伸びてリーサルだったのを逃してしまっていた
ブロックさせてから撃って除去、という算段ではあったものの、まさかダメージ足りてたとは
こういうミス減らしていかんとな
今日のまとめ
戦績
2戦2勝で、何とかダイヤモンドTier1-2まで復帰
あと2勝、このまま連勝したいんだが
デイリークエスト
メインのデッキと色が被ってると、スルーすることもできないのでコレは消化予定
セレズニアで何するか、というとこなんだけど、やっぱセレズニアといえばアーティファクトですよね?
なんか楽しそうなので来たので、週末の空き時間でちょっと回そうかな
余談
週末なのでお休みになります
3連休なんで、どこかしら暇なタイミングがあれば頑張ってミシック到達してしまいたい所ではあるんだが
可処分時間が少ないのよな…
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