ヤヤ・バラードデッキの道のり【156.5】
今日は忙しすぎて一切回せず
でも、禁止改訂出てたし、お気持ち表明だけしときたい
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・ミッドレンジ3.2.6
現在調整中のデッキはこちら
マルドゥなんだけど、《勢団の銀行破り》《鏡割りの寓話》《絶望招来》を入れない形で、《焦熱の交渉人、ヤヤ》を活かすデッキを突き詰めている
この辺については、以前、理由を書いていた
正直、繰り返し書きすぎてて、言い訳がましいんだが
どうしても赤黒で組むなら《鏡割りの寓話》《絶望招来》を入れない理由がなくて、ヤヤが上位互換である、とかヤヤならその辺をゆるっとまとめて代用できるとか、ヤヤを活かそうとすると邪魔だ、とか書いてある
後で読み返しておこう
で、こいつらがいなくなった今、改めて自分の主張が正しかったのだったとしたら…ヤヤの時代、来ちゃう!?
今後どうなるん?
まぁ、さて置きである
取り合えず、今後のメタがどうなるかだ
ざっくり、エスパーミッドレンジか白単が来る、的な話が聞こえてきてる気がする
で、そいつらとの相性はどうか
白単については、そこまで気にしていないというのが正直なところ
勝率だけでいえば、多分5割超えてる
微有利ってかんじ
多分、《告別》《無形の処刑者、ケイヤ》《多元宇宙の突破》あたりが効いてる
追放除去が面倒なんで、《トルヴァダへの侵攻》があまり機能しなかったり、《第三の道のロラン》のせいで《ウラブラスクの溶鉱炉》がすぐ割れたりと、いつもの勝利パタンで勝ちにくいのは気にはなるが
で、エスパーについて
こっちは、ちょっと勝率悪い
《策謀の予見者、ラフィーン》の護法、《スレイベンの守護者、サリア》による呪文コスト増加など、面倒なことしか言ってこない
しかも、《敬虔な新米、デニック》によって墓地利用までふさいでくる
マスト除去対象が多すぎる
《集団失踪》《告別》を増やしたり《切り崩し》を追加したりしたい
そもそも
ってか、今シーズンは全然振るわなかったこともあって、メタデッキが跳梁跋扈するステージに立ててない
そっちのが問題なんじゃね?
赤単アグロ、白青LOコントロール、青黒毒性コントロールなど、そこそこの数がある上に、勝率の悪いデッキが多いんよな
まずはココに勝てるようにしないといけないのではないか?
もうちょい、下回りから殴れるようにしないとダメなんかな、という気持ちはある
ラクドスやグリクシスが減ったら除去環境でもなくなって、クリーチャーへの信頼感が増す可能性もあるし、そうなれば《税血の収穫者》《血に飢えた敵対者》あたりを入れていくことも検討できる
改めてヤヤ・ミッドレンジ3.2.6
《勢団の銀行破り》がいなくなったことで、アーティファクトへのガードが下がり、《ウラブラスクの溶鉱炉》が残りやすくなる可能性がある
《鏡割りの寓話》がいなくなったことで3ターン目の強いムーブが別のクリーチャー当たりに置き換わる可能性があり、こっちの方向だとまだまだ除去環境は続きそう
そして、《絶望招来》がいなくなったことで、ヤヤその他のPWやエンチャントが行き残りやすくなった、嬉しい!
コレはいい方向に向かってるんじゃないか
そう信じて、明日から頑張る
注意表記
このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC