ヤヤ・バラードデッキの道のり【231】
1週間の休みがあったので、結果として1週間は殆どアリーナ触れてない
勘を取り戻していかねばならぬ
まだダイヤモンドに到達してないのも気になるし
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・果敢1.0.1
もう、何も覚えてない
ヤバい
取り合えず対戦メモを見直そう、そうしよう
対戦メモ
9戦5勝で勝ち越してはいるんだけど、プラチナ帯での勝率としてはイマイチか
しかし、きれいに5C版図、ゴルガリミッドレンジ、ラクドスサクリファイスしか引いてない
特にゴルガリが多くて、勝率としてはトントン
全体的に負けてるマッチではファッティの横展開に負けてて、この辺は課題になりそうな予感
特に、3/3以上のサイズが横に並ばれると、《忠義の徳目》があっても3ターンくらい経過しないとサイズで勝てない上、その間に単体除去で処理されて行ってしまうケースが散見される
あと、《ヴェールのリリアナ》《向上した精霊新車、ニッサ》あたりへの解答がないのも気にかかる所
特にニッサについてはデカいブロッカーを一緒に用意されてしまい、忠誠度が十分にあるともう処理できなくなってしまう
サイドに《骨化》くらい仕込んどいた方がイイのかもしれぬ
前回、こう書いたものの、ゴルガリ相手はやっぱり《黙示録、シェオルドレッド》がうざいし、《魔女跡追いの激情》は欲しい
《ウラブラスク》はインせず、ヤヤを1枚アウトする感じか
それから、気になってるのが再展開力の低さ
展開自体は基本的に1体ずつなので、一度盤面を崩されたり、出すたびに処理されてるとこちらの盤面が追いつかない
なんせ、《忠義の徳目》《婚礼の祭典》がなければ基本的には1/1トークンだ
相手盤面と質が違いすぎる
この辺、ボロスピア・ナラーであれば《復興の領事、ピア・ナラー》が、ボロス召集であれば《イーオスの遍歴の騎士》によるリソース回復などがあるわけだけど、瞬発力のある再展開がこちらは厳しい
1体1体のクリーチャーがより大事になってくる
逆に、一度盤面をさらってしまえばトークン出しつつチマチマ展開しても勝てるケースはありそうなので、横展開するビート系に対しては、いっそ《太陽降下》を自分で使うのもありかもしれない
今だと、
・アゾリウス兵士
・ゴルガリミッドレンジ
辺りがこれに当たるか
もっとも、アゾリウス兵士は《かき消し》《交渉団の保護》あたりで《太陽降下》はしっかりケアしてくるだろうから、本当にハマるのはゴルガリくらい
《執念の徳目》が盤面にあると、《太陽降下》までに処理したクリーチャーが出入りしてくるし、いっそのこと《告別》構えた方がイイのかもしれぬ
そして、今になって思ったけど、溶鉱炉コントロール、メタに合致しだしてるか?
まぁ、何にせよゴルガリ相手には《ウラブラスクの溶鉱炉》が割られてフィニッシャー不在になりかねないので、改変は要るが
ってか、なんで溶鉱炉やめたんだっけな
負けが込んできて一旦ビートダウンに逃げてるのか…
その後で、いいこと思いついてしまって今に至っている
…現環境で、どっちのがメタに合ってんだ?
という所で、本日は時間切れである
実は1戦アゾリウス兵士とやってて負けてるんだけど、メモ取ってなかった
残念
今日のまとめ
戦績
取り急ぎ、1戦0勝
なんとなく、違和感を感じだしていて、それが何かを明確にしないとちょっと先に進めない
どうしたもんかな、という所
次回はこちら
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