ヤヤ・バラードデッキの道のり【2】
前回はこちら
対戦記録
基本的にはスタンダード：ランク戦（BO1）
ブロンズTire3～の記録というかメモ
赤単アグロ：×
押し負け
素直に除去らなアカンかった
白黒アグロ？：〇
《放浪皇》出てきたくらいで印象薄い
適当にヤヤのケルド人出したりカウンターしてたら爆発した
黒単吸血鬼：〇
《家の焼き払い》で盤面除去したらヤヤにも5点入って焦った
忠誠度6にしてたからよかったけど、そこから忠誠度リターンさせるのは厳しい
2枚目があれば入れ替えたかった
傲慢なジンを探す必要があるけどサーチ（《衝動》）は外しちゃってるんだよな…
ここからTier2
青黒忍者：×
事故オブ事故
赤無し土地2枚、《考慮》から入ったら何とかなるかなと思ったけど手札まっかっかだったし土地引けず
面白そうなデッキだった
緑単リアニメイト？：×
なんかすごくファッティが並んでくるデッキだった
さすがに対応しきれず、痛恨のプレミもあって負け
こちらの展開が遅れた場合、盤面取られちゃうと火力ではファッティ対応できなくなるケースがあるので、さすがにバウンスが要るか…
あるいは、サーチ増やして傲慢なジンを3～4ターン目には展開できるようにするか
赤白アグロ？：〇
出てくるクリーチャーを片っ端から除去してたら爆発した
ヤヤと《傲慢なジン》がいないと除去とカウンター以外ほんとやることない
やっぱサーチにした方がいいか
赤緑アグロ狼男：×
《無謀な嵐探し》がいきなり変身してきてそのまま殴り切られた
後攻の相手3ターン目にタフネス4点は無理よ…
というか、昼夜の切り替わりのルールが把握できてなかった
ゲームが昼や夜になった後、各ターンに昼夜が入れ替わるかどうかは、直前のターンにアクティブ・プレイヤーが唱えた呪文の数によって決まる。アンタップ・ステップにプレイヤーがパーマネントをアンタップする前に、ゲームの昼夜が入れ替わるかどうかをチェックする。
ゲームが昼であり、直前のターンのアクティブ・プレイヤーがそのターン中に呪文を唱えなかった場合、夜となる。
ゲームが夜であり、直前のターンのアクティブ・プレイヤーがそのターン中に2つ以上の呪文を唱えた場合、昼となる。
今回、事前に日暮を持つクリーチャーが戦場に出ていたことで昼になってて、かつ相手ターン中にこれを処理
自分のターンに特にやることないから土地置いて終わらせてたら返しの相手ターンで夜なってた、ということだと思われ
せめて自分ターンに処理してれば夜開始してそのまま行かれることもなかったはず
ここはもうちょいちゃんと対応する
青黒ゾンビ：×
除去が引けず、盤面制圧されておしまい
《縫込み刃のスカーブ》に唯一の除去打ってしまって、そのあとで出て来た《無孤勢団の霊裂機》に対応できなかった
ゾンビデッキならゾンビパンプさせたらあかんやん？ とか思ったけど、並んだ後で対応でもよかったわけで、この辺がプレイング弱い
あと、実はちゃんと《傲慢なジン》を着地できてるんだけど、うかつにブロックしてしまって、驚愕打たれた際にカウンター用のマナを用意してなくてそのまま一方負けするなどした
まだライフあったし、ここは耐えるべきだった局面
赤緑ビートダウン：×
先の反省を生かし、序盤に展開された英雄譚をスルーしたらえらいことになった
《梓の幾多の旅》はアドは取られるけどそこまでは…とか、《熊野と渇苛斬の対峙》もフェイス1点と2/2クリーチャーならまぁ…みたいな感じでスルーしてたら、《探究者の肖像》に変身したターンに《熊野と渇苛斬の対峙》の2章でパンプされた《結ばれたもの、ハラナとアレイナ》が着地して《探究者の肖像》が6/6ブロックしたら土地アンタップの化け物に
6/6とか焼ききれんのよ…
+1/+1さえついてなければ対応できたなぁ…
結局、《結ばれたもの、ハラナとアレイナ》の着地時点でパンプ対象がいたというのが一番の問題で、こいつをカウンターするのが正着だったんだけど、《かき消し》は打てる状態ではなかった…というか、その前のターンに何となく《トラブルメーカー、ジャクシス》をなんとなくプレイしててマナが無かったという
青適性のなさが浮き彫りになったというか、やっぱカウンターが性に合わん気がしてならぬ
デッキ調整
デッキ
2 呪文貫き (NEO) 80
4 衝動 (DMU) 55
3 嵐削りの海岸 (VOW) 265
2 否認 (DMU) 58
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
3 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 傲慢なジン (DMU) 52
3 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
4 鏡割りの寓話 (NEO) 141
7 山 (HBG) 304
3 火遊び (MID) 154
4 稲妻の一撃 (DMU) 137
3 かき消し (SNC) 49
1 時の火炎嵐 (DMU) 147
4 胸躍る可能性 (DMU) 148
2 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
6 島 (HBG) 296
1 日没の道 (VOW) 266
1 さびれた浜 (MID) 260
1 家の焼き払い (MID) 131
1 爆発的特異性 (NEO) 140とりあえず、広めのサーチが欲しいということで《考慮》×4を《衝動》×4に変更
土地が詰まった際にドローしに行った後でマナが枯渇するケースがあったのと、2マナで止まると目も当てれなかったので、《電撃の啓示》×4を《胸躍る可能性》×4に変更
あと、《トラブルメーカー、ジャクシス》は使いどころがなかったので、泣く泣く《鏡割りの寓話》に戻す形に
また今度な、ジャッキー
緑黒リアニメイト：〇
《しつこい負け犬》の除去に《炎恵みの稲妻》を入れてるにも拘らず、これが引けないまま進行
盤面取られそうになりつつギリで耐えてたら、《しつこい負け犬》の奇襲起動で相手のライフが減るわ減るわ
最後はフィニッシュとばかりに奇襲を起動してきたところに《稲妻の一撃》を直接顔面に叩き込んで勝利
《胸躍る可能性》で何を捨てるかがめっちゃムズい
結局カウンターを捨てて除去探しに行ったりしてて、これ除去要るの？ みたいな状態になりつつあった
《傲慢なジン》は相変わらずブロックして死んだ
こいつブロッカーとして使ってる時点でなんかミスってる気がしてならない
最悪、飛行止めないとダメって状況になるとしても、せめて殴って死ぬのが本分なのでは
緑単リアニメイト：〇
きれいに回った感触
《傲慢なジン》がきっちり仕事をした形
ファッティの処理はしきれなかったものの、チャンプブロックできるなら問題ない
こいつだけは全力でカウンターした
ってか、ヤヤ関係ないところで勝ってる感は否めない
チャンプブロッカー用意してるのはヤヤだし、絶対貢献してるんだけど、ヤヤじゃなくてもよくない？という…
ここからブロンズTier1
赤白アグロ：×
道中しっかり回ってたように見えたんだけど、除去およびカウンターが握れず、殴り合いの展開に
あと1枚、先にこっちに火力が入ってれば…というダメージレースで負け
4/2二段攻撃先制攻撃はちょっと止まらんかった
緑黒リアニメイト：×
1ターン目で詰まったんだけど、返しのターンで《火遊び》を相手の顔面に撃って占術起動するって形が見えてなかった
これで2ターン目は土地詰まらなかったはず
《胸躍る可能性》で土地探すのも同様
とはいえ、赤土地1枚のみから始めたにしては悪くなかった
多分、もうちょい土地詰まらなかったらわかんなかったし
しかし、カウンターを機能させれてない
これ、ひょっとして青土地足りてないのでは…
緑単アグロ？：〇
相手がマナフラッド起こしてるのか、回ってなかった印象
自分の5ターン目、相手の残りライフ14点から、ヤヤでモンク出して都合トークン4つをタップして《爆発的特異性》を相手のフェイスに、その後で5/4になった《傲慢なジン》でフィニッシュ
やっぱ大火力は気持ちよかった
白黒搭乗？：〇
ここから、赤土地1枚を青土地1枚と交換
《傲慢なジン》が12/4で殴れて、なんだかんだ残り2点を《爆発的特異性》で持っていくというなんかオーバースペックな殴り方で勝利
道中、カウンターできるように用意してたけど結局ヤヤ落とされたりして一時は怪しかった
《衝動》のサーチ強いわー、という印象
緑赤アグロ狼男：〇
相手が回ってなかった印象
《傲慢なジン》を2体並べて殴って勝利
ここからシルバーTier4
赤単アーティファクト：×
《継ぎ接ぎ自動機械》の護法2に気が付かず、カウンターできたのに「クリーチャーだし盤面に出てからでいいや」とか思ってたら焼けなくなってた
完全なプレミ
6/6まで膨れた《継ぎ接ぎ自動機械》に殴りきられてフィニッシュ
赤緑アグロ狼男：〇
ちゃんと昼夜の概念を理解した今、《無謀な嵐探し》は《稲妻の一撃》によって倒せるのだ
ということで、序盤から盤面処理してたら相手が爆発して勝利
リベンジ果たした
赤黒アグロアーティファクト：〇
道中、青1マナが足りずに展開しきれなかったところを、何とかしのぎ切った感じ
《時の火炎嵐》で盤面さらった後にヤヤ着地してからは盤面硬直させつつ除去とカウンターしてたら相手が爆発した
青3マナから《傲慢なジン》という流れまで我慢できたのはよかったけど、結局、彼が戦場に立つことはなく…
あと、やっぱりヤヤがチャンプブロッカー出してるだけ感が否めない
果敢が効いている場面も多々あるとはいえ、もうちょっと生かしていきたいし、よくよくプレイング振り返ってみたら-1と-2ほとんど使ったことないわ
特に-2は起動できるシチュエーションでは盤面取れててそのまま-8に向かいたいケースが多くて1回も使ったことない
使うときあるんかしら
赤青アグロ：〇
《フェニックスの雛》《秘密を掘り下げる者》で序盤から殴ってこられてどうしたもんかと思ってたけど、ライフ3で耐えきった
こちらの《傲慢なジン》は2体出してどちらもカウンターないし焼き切られて、これはもうダメかと思ったら、ここでケルド人の果敢が生きてダメージ源に
そこからお互いが手詰まりになった際には、前述のヤヤ-2のダメージが仕事したりして、何とか勝利
-2能力については、拮抗してるときにこそ光るということで
何気に、《秘密を掘り下げる者》が1回変身できなかったシチュエーションがあって、アレ変身してたら負けてたんで、コレはもう引き分けみたいなもんだった
今日の最終形
デッキ
デッキ
2 呪文貫き (NEO) 80
4 衝動 (DMU) 55
3 嵐削りの海岸 (VOW) 265
2 否認 (DMU) 58
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
3 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 傲慢なジン (DMU) 52
3 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
4 鏡割りの寓話 (NEO) 141
6 山 (HBG) 304
3 火遊び (MID) 154
4 稲妻の一撃 (DMU) 137
3 かき消し (SNC) 49
1 時の火炎嵐 (DMU) 147
4 胸躍る可能性 (DMU) 148
2 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
7 島 (HBG) 296
1 日没の道 (VOW) 266
1 さびれた浜 (MID) 260
1 家の焼き払い (MID) 131
1 爆発的特異性 (NEO) 140
サイドボード
1 火遊び (MID) 154
2 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
4 削剥 (VOW) 139
1 時の火炎嵐 (DMU) 147
2 ローナの渦 (DMU) 63
1 かき消し (SNC) 49
1 否認 (DMU) 58
3 本質の散乱 (DMU) 49何気にサイドボードもとりあえず埋めた形だけど、こっちはまぁ置いておくとして
赤土地を青土地に変えただけの調整だったけど、思いの他ハマった感じがする
課題としては、やはり《焦熱の公証人、ヤヤ》の存在
デッキテーマとして投入しているわけだけど、「ヤヤじゃなきゃダメだった」ってシチュエーションは少ないようにも思える
…と思って、ざっと調べたら、こんなにお手軽にクリーチャー・トークンを毎ターン生み出せるカード、他にほとんどなかった
《鬼流の金床》並べるとかしないと、クリーチャー・トークンを並べるのは厳しそう
つまり、ヤヤは+1連打してるだけでも十分価値があった、と言えなくもない
-1については、手札が足りてない状況で火力探しに行くシチュエーションで
-2については、盤面有利取れてて詰めろの段階で
それぞれ有用に使えそうなこともわかってきた
つまり、ヤヤ偉かった、ということだ
とはいえ、まだ違和感はあるので、調整は進めたい
赤単バーンにするとか、赤黒ハンデスバーンにするとかも検討の余地はあるし
あと、2色土地欲しい
これについてはパック剥くのが一番近道か…？
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