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ヤヤ・バラードデッキの道のり【414】

デッキいじってみて、ちょっと色々と見えてきてる
やっぱ、デッキ触ってないとテンション上がらんな


前回はこちら


デッキ

焦熱の軍勢

悪くない…ような?

取り急ぎ、まずは対戦メモを

対戦メモ

黒単ハンデスビートダウン:後○○

ディミーアミッドレンジ:先○×○

グルール昂揚:先××

ゴルガリデーモン:先××

ディミーアミッドレンジ:後○○

セレズニアトークン:後××

まとめ

6戦3勝でトントン
ただ、結構前向きに見れている
初手の安定感はまだまだで、「ここからどうやって勝つの?」みたいな手はいまだに来る
この辺は改善の余地がありそう

初手の上機嫌、相方いないと邪魔説
最近は機械巨人や機体壊せるので、AF除去として考えれるのは考えれるけど

また、土地24でもまだ不安定ってのはある
ドロソが《ひよっこ捜査員》の手掛かりか、3ターン目以降の《世話人の才能》、4ターン目以降のヤヤ-1なんだけど、リソース確保が回りだすのは4~5ターン目以降なので、そもそも土地が引けてないとどうにもならない
ミッドレンジプランもあるとはいえ、3マナあれば回るのは回るので、土地をこれ以上増やしたくもないというジレンマ

人参の2マナ占術が欲しくなるぜ

殴りながら土地を確保してくれるようなクリーチャーはいないもんかと思ったけど、白いクリーチャーはせいぜい平地を探す程度で、今の構築には合致しない
緑足したろかしら、ホンマに

うらやま

現実的なラインでは、ルーティングやサイクリングを使う形化とは思うけど、そういうギミックが適した構築でもないので、雑に入れるとデッキが歪んでしまう
そうなると、やはりキモは序盤クリーチャーの増量、ということになるか

強いのは分かるんだけど
それなりに構築しないとなんよね

一方で、置物を気軽に触れないのもストレスではある
サイド後に入れてエンチャントを除去できるのは《悪魔祓い》だけ
相手は3枚~の《領事の権限》を入れてきたりするので、どうしても枚数で負けてしまい、1枚除去したくらいでは再展開されることもある
こちらもサイドインでもうちょい置物触りたいぞ

とりあえずサイド後に増える領事、最初から4枚入ってる置物たち
触りたい

で、今回の新顔である《割込み》についてなんだけど、悪くはないんだけどそこまででもないって感じだった
現状の構築だと、白マナは立ててないと安定しないし、多くのクリーチャーは攻撃に走っているので召集するためのマナが安定供給できるとは言いにくい
むしろ、3マナで使わざるをえなかったり、追放除去じゃないのが痒かったりとマイナス面の方が目立つ

すぐ帰ってくる

改めて、2マナ除去を選定する場合に、次の候補は《全損事故》の予定だった
この場合、追放除去かつ5マナ使えばタップ状態を見なくなるとメリットも多いんだけど、その代わりに置物にタッチできない
3枠足すなら、置物触れた方がイイのでは…?

機体は触れるのだが
今触りたいのはエンチャント、しかもこの枠はアグロ対策だ

現状、AFには《上機嫌の解体》《兄弟仲の終焉》で触ることができる
手薄になっているのはエンチャントで、《悪魔祓い》の次は6マナの《停止》まで待たなければならない
汎用除去でクリーチャーとエンチャントに触れるのは《失せろ》か《邪悪を打ち砕く》《真夜中の一撃》で、対アグロに使えない《邪悪を打ち砕く》は候補外
となると、《失せろ》か《真夜中の一撃》か…

真夜中は領事と使うと強そうにも見える
ライフゲインついてくるし、即ブロックにも使えない
まぁ、領事入ってないんですけどね

《失せろ》は相手に地図トークンを渡すので、特に赤系アグロの雄姿の種になるのが不安ではある
除去が濃い構築ではないので、地図トークンの探検を咎めるのは難しいだろう

ここが誘発しちゃう

《真夜中の一撃》は1/1トークンを渡してしまうけど、これはこちらがしっかり回ってるならチャンプブロックに使われる程度、ただしアグロ相手にアタッカーを用意させてしまうのはいただけない
そして、3マナ
その重さもさることながら、マナ帯が各種置物とも競合することもあって、構えるのが難しい
インスタントである必要がない、まである

こっちから動きたいのよ

で、ここからは思考整理
現時点で、サイドにあるのは
・置物&ファッティ用追放除去×2
・置物全体除去×2
・墓地or全体除去対策×3
・アグロ用(《叫ぶ宿敵》用)除去×3
・横展開小サイズorAF対策×2
・全体除去×3
となっている

ディフェンシブ!

このうち、今触ろうとしているのはアグロ用除去の《割込み》枠
これは《全損事故》などに変更予定だけど、ここに置物対策を入れてもいいのか?
いや、悪くはないのか
どうなんだ?

こいつらね

対アグロ、という観点においては、そもそも《稲妻のらせん》《真夜中の騒乱》によるライフゲインで微小ながらも耐性がある
問題なのは《叫ぶ宿敵》によるライフゲインの永続的な阻害であって、コレのないアグロについては《エルズペスの強打》や《塔の点火》でも対応は足りるはずなのだ
タフネス3、グルールならもう少し伸びる可能性があり、かつダメージで処理することで大きくアドを失う《叫ぶ宿敵》がガン

心火のダメージは仕方ない
でも、宿敵はキツイ
あと、心火もなんだかんだでキツイのは間違いない

《叫ぶ宿敵》がよろしくないのは、サイズアップしない限りは《悪魔祓い》《邪悪を打ち砕く》の対象に取れないことだ
使いやすい汎用除去で対処できない
これで黒が混ざっているなら、《苦痛ある選定》を筆頭に《逃げ場無し》《喉首狙い》など、いくらでも対処できるのだが
これが赤メインでは、どうしたって2:1交換でなければ対処しきれない

いっそ、サイズ上がってくれれば、と思うんだが
最近はサイズアップのついでに護法が付いてくる
まことにけしからん

また、《別行動》などで盤面を流すのは、対策としてはマッチしない
サイド後にミッドレンジにシフトするとはいえ、勝ち筋はメイン時点と大差はなく、序盤に面で押し付けてライフを削り、残りを《戦導者の号令》+ヤヤ+1で刈り取ったりする形か、そうでなければ《世話人の才能》Lv3と合わせる形
いずれにせよ3~4ターン目にこちらの面展開を自ら潰すのは勝ち筋を一緒に潰すことになる上、《叫ぶ宿敵》を使うデッキは多くの場合、こちらよりも展開量が少ない
こちらよりも面展開が強い相手でない限り、一方損になりかねないのだ

まぁ、コレ流さないと負けるよねってシーンは多いけどさ

結局、単体除去で《叫ぶ宿敵》を除去する必要が現状では大きい
ここに、付加効果を加えるのかが焦点だ

こっちを採るかどうかってこと

で、現状の課題として、ミッドレンジ以降の置物対策がある
ゆっくりとしたゲーム展開になる相手であれば、《中止//停止》が間に合うケースもあるけど、《豆の木をのぼれ》は序盤からアドを取り続けられるし、《領事の権限》は《焦がし切りのゴブリン》が沈黙する
その他の置物も含めて、ミッドレンジプランを採る場合はこれらへの対策が必要だが、《悪魔祓い》2枚では心もとない


アグロ(《叫ぶ宿敵》)対策と置物対策が兼ね揃えられるのは、現状では《失せろ》《真夜中の一撃》
前述のとおり、一長一短ある
それでも、もし選ぶなら《失せろ》か

対戦記録①

ディミーアミッドレンジ:先×○○

これはひどい
まだマシ
事前に横に広がれるイメージが無いので、ヤヤ優先で

ワンテンポ遅れる展開
相手の方がなんとなく盤面有利な状況が続いてしまう
ヤヤを降ろした時点の盤面としては、ライフを削り切れてないのが痛い

手札が見えてるのもうれしくない
ここで残り10点くらいだと動きやすいんだが

ちょっとクリーチャーを雑に使い過ぎたか…?
ラストの局面では面でも負けてしまって、いかんともしがたい形で負け

もう1体くらいは騎士トークンが残せてたと思う
とはいえ、じり貧ではあったが
汎用除去があると頼ってしまう
PWにも当たるとはいえ、そんなに《失せろ》要るんだろうか…?
ヤヤボトム

正直、もうダメかと思っていた
耐えに耐え、忍びに忍んだ最終版、土地も十分なところに《真夜中の騒乱》《世話人の才能》と引いてLvアップ、最後は2枚目の《真夜中の騒乱》を引いて逆転勝利

コレ、絆魂でゲインできたからアレだけど、前のターンまでライフ5だったの
ミッドレンジに受けきるなら、側衛まで入れた方がよかったか?
悪くない、きっちり受けれるし1ターン目から走れる

相手が1マリ、初手もタップインランドとテンポはこちらにある形から始めれた
《失せろ》も当て先があって機能し、地図トークンを利用しながらリソースを吐いてくれたことで、逆に相手の動きも丸見えに
《永劫の好奇心》をとにかく起動させない立ち回りを意識しながら時間を作って、横展開したところにヤヤ-1から《壮大な玉突き衝突》を引き当て、完全に盤面掌握
後は詰めるだけ、相手も投了して勝ち

これはきれいに行った

グルールアグロ:先××

イイ手札

なんとなく、全員突撃させて《焦がし切りのゴブリン》を失うのほんときついので何とかならんか

ここで、焦がしとトークンがあと1個増えてるはずだった

これ残してたら受ける手もあったんよなぁ…
ということで、逆転負け
これはプレミですわ

受け手がいなさ過ぎた
受けても裏目合ったので、もう何とも言えぬ
先手番の時が困る
悪くはないけど、土地3でよかったな…

なんか、きれいに手札引かれてるなって印象だった
まぁ、ほぼ同じ用途のパーツしか入ってないのでそりゃそうだっていうか
やっぱ、洗練されてていいな、トップTierのデッキは
道中テンポ取り返されて、押し込まれて負け
《亭主の才能》のLvアップを維持でもせず、手札のインスタントを構え続ける動きが面倒だった
使い手もうまい

ラストは騒乱引いてれば、という感じ

調整案

これは、お試しも含む
気になってるトコは試しておきたい

土地枚数

現状、24枚
ヤヤと《真夜中の騒乱》と4ターン目に4マナを出せるかどうかは結構重要なんで、この枚数に文句はない、と思ってたんだけど…
ちょっと土地引きすぎなんよな

こんなにマナいらんの

いや、マナスク起こすくらいなら、マナフラ起こす方がよっぽどいいのは分かってるし、ミッドレンジプランにおいては5マナ出ずに《壮大な玉突き衝突》を撃てずに負ける方がヤバい
とはいえ、コレ土地23枚じゃだめか?

メインの平均コストは2.2

平均コスト2.2を前提に考えると、
Lands = 2.2*3.14+16.0=22.908
と土地適正は23枚
土地を減らして足すのは下回りの1マナ域なので、平均コストはさらに減るただ、サイド後は最大で平均コストが3.17まで上がる
Lands = 3.17*3.14+16.0=25.9538
と土地適正は26枚
逆に、土地24枚では足りていないということになる

ここまで下回りを降ろすことは無いんだが

んー、やっぱ土地触るのは微妙か…
メインの初手の精度を上げたいんだけど、これ以上は難しそう
もしやるなら、サイドに土地の枠が要るか、あるいはもうちょい占術的なことを…《人参ケーキ》などを入れたいところか

この辺をうまく使えればな…
一応、《上機嫌の解体》の種にはなるとはいえ、破壊してしまうので相性はイマイチ

《上機嫌の解体》の是非

是非を問うのは、採用そのものではなくて枚数
ジェスカイ召集のリストについては、1マナでAF出せるクリーチャーが8~10枚程度採用されているケースが多く、そして《上機嫌の解体》は4枚採用がほとんど
対してこちらは1マナAF生成は9枚に対して《上機嫌の解体》は3枚採用
適正に見えなくもない

最近のリストはこの辺で10枚くらいか
追加で《ヨーティアの前線兵》が入っているリストも

ただ、2ターン目以降の動きが大きく違うのだ
召集のリストには、必ず《内なる空の管理人》が4枚入っていて、こいつがめちゃくちゃシナジーする
2ターン目に《上機嫌の解体》を撃った場合のバックがデカいのだ
また、《イーオスの遍歴の騎士》を最速で出す動きにもつながっていて、とてもシナジーしていると言っていい

いきなり2/3で占術までしてくるの

一方ウチのリストでは、《上機嫌の解体》は横に広がることしか意味がない
《門道急行の事件》、ヤヤ-2の火力補助のほか、《戦導者の号令》による火力、《イモデーンの徴募兵》につないでのリーサルなど、その意味は大きいんだけど、次につながる強い動きとしてはそこまで強くない
2ターン目までにできる最高の動きではないように見える

これで3T目4点とか言えたりはするんで、もちろん強いのは間違いない

そのせいで、《上機嫌の解体》を固めて引いた時が辛いことになる
AFが盤面にない、というのはもう初手が終わってるってことなんでマリガンミスってるとも言えるんだけど、《上機嫌の解体》を引いてもうれしい初手を作るのに、《上機嫌の解体》が邪魔をしてしまっている

こういうのよ
これは極端だけど

例えば、《内なる空の管理人》が増やせるならワンチャンあるかもしれない
2ターン目の強いムーブを《焦がし切りのゴブリン》と一緒に用意できる
相手により強くボロス召集を意識させられるかもしれないし
あと、コレうまくいったら占術がデッキに手に入る
土地を減らせるか…?

占術1が毎ターンできるよ!
火力減るんだが、その辺はどうなんだろうか

ちょっと、試してみようかね
どうせダイヤモンドの底だし、あとで元に戻せばいいのだ

焦熱の軍勢

もう、色々いっぱいいっぱい

コレ、試しにヤヤ1枚削ってみたんだけど、途端に「ボロス召集にしたらいいんじゃね?」ってなって震えた
あと、《稲妻のらせん》もアンタッチャブルで、ヤヤで勝つミッドレンジに、赤い火力が無くなった時点で一気に魅力が失せてしまった
気持ちの部分が大きいにしても、めちゃ繊細になってきている

元々、《上機嫌の解体》を3枚残すなら…ということで《内なる空の管理人》を足しているので、《上機嫌の解体》ももちろん触れず、そうなるとAF関連も抜けない
しぶしぶ、《焦がし切りのゴブリン》と《世話人の才能》を削って枠を作った

あと、土地23枚も併せてチャレンジ
これは、ざっくり計算したけど仮想敵に対してそこまで重いカードをつぎ込むことがなかったので、何とか24枚あればサイド後も耐えれそう、という希望的観測を含む
回してみて、手触りが悪かったら24枚に戻すし、そうなったら《内なる空の管理人》ごとオミットか

取り急ぎ、ちょっと試してみる

対戦記録②

アゾリウス眼魔:後○○

土地23にした意味よ
結局2マリ

とりあえず、動き出せはした
しかし、《内なる空の管理人》使うの始めてて、占術の判断むずい
コレ、占術して土地なりを探した方がよかったんじゃないだろうか
3点殴ることに意味なかったんじゃ…

とか何とか、毎回考えてしまう
考えてる間に相手が動いてた

で、終盤まで相手がリアニが回らず
こっちの面の動きも対応されず、ラストまで終始こちらがテンポを握ったまま、押し切り

墓地にはしっかり眼魔がいた

《門道急行の事件》を残すかどうか考えて、一回全部抜いてみた
下回りを残す方が強いんじゃないか、ということで

1ターン目を強くしたい
2ターン目は除去じゃなくても2アクションでもいいわけで
サイドインしたカードを探しに行かないスタイル

4ターン目まで相手の動きなし
お伺いを立てる意味でヤヤをプレイしたら、これがノータイムで通ってびっくりした
これなら《戦導者の号令》から入ってもよかったな、と思ってたんだけど、この直後に《失せろ》→《一時的封鎖》をくらいどっちがよかったのか…と悩むことになるなど

この後、ヤヤに失せろが飛んでくる

盤面空でどうしようかな、と思ってたけど、ここから《入れ子ボット》を引けて、《戦導者の号令》と合わせてダメージを出しに行く形に
この辺で相手も動き出し、フルマナ使って墓地に《忌まわしき眼魔》を落として《再稼働》…に《クチルの側衛》!
気持ちよすぎる
返しでリーサル確定していて、相手も察したか投了入って勝ち

いいタイミングでSS撮る練習したいけど、そんなところに脳のキャパを割けない

4Cリアニ:後×○○

青い土地は見えなかっただけかもしれない

なるほど、管理人とひよっこで2T目に1回占術できるのか
そりゃ、ひよっことセイレーンの評価高いわけだ

序盤は押せ押せで展開できた
《戦導者の号令》があればな、と思いつつ、ライフを詰めていく

ここはヤヤプレイの方が丸かったかな…と思ったりもした
-2で焼けばそれなりにダメージが入る

とか言ってたら、突然《トルヴァダへの侵攻》から《原初の征服者、エターリ》が回収され、相手トップから《偉大なる統一者、アトラクサ》が湧いてきて、《苦々しい再会》から走ったな、と思ったらヤヤも処されて《トルヴァダへの侵攻》が裏返って《壊れた空》になっていた
なにを言ってるかわからないと思うがってやつだ
流石にこのムーブはもう追いつけないので、負けですぅ

一瞬で盤面ひっくり返った
側衛さえいれば何とかなる!
とはいえリアニ決まったら怖いので全除去も
イイ手札
後は相手のサイド次第

相手が《苦々しい再会》を叩いて墓地を肥やしてる間に、とにかく早くライフを詰めろで殴りつけた
4ターン目にリアニされなければ勝ち、と3ターン目で11点、次ターンには勝てる算段…で、相手が投了
流石にいい勢いだった

ってか、占術めちゃ強いな
そりゃ、管理人4枚入るわ
嘘でも緑足しとけば《中止》でリアニ止めれるのにな…
と思ったりしながら、サイド変更なし
側衛さえいれば、何とかなる
土地以外を引け

開始3ターンで、相手の墓地には《全知》が2枚、宝物もあって4マナある…《アブエロの覚醒》がチラつく…震えるぜ
もう、3マナ立てとく以外の行動はできないので、必死で《ひよっこ捜査員》でクロックを刻む

心臓に悪い

そして、とうとう《トルヴァダへの侵攻》プレイ!
そうか、君はほぼパーマネント触れたな…ということで、《クチルの側衛》で墓地を追放、《全知》リアニ回避!
構築的にも、全除去は薄いはず(と信じることにした)で、後は押せ押せで面展開するだけ
で、何とか押し込んで勝ち

とはいえ7マナあって手札3枚だ
ひやひやした

ディミーアミッドレンジ:先○×○

正直、キツイ

相手の展開が遅かったことが救いで、4ターン目に相手の残りライフは2
ただ、メインから《ギックスの命令》がピンポイントで飛んでくるとは考えてなかった

先に徴募兵から入るべきだったか?

ただ、次のトップが《ひよっこ調査員》だった
下回り増やした甲斐があったというもの
《イモデーンの徴募兵》できっちり7点でリーサル!

ライフ回復されたときはどうしたものかと思ったが
ミッドレンジに受ける形で
1T目から動けて対応も可能、行けるわ
…と思ったらなぜかマリガン入った
最低
で、これが見えた時の気持ち、わかる?
せめて土地があれよ
これはつらい
せめて相手がマリガンしててほしかった

それでも、結構頑張ったの
ただ、流石にクロックがキツイ上、ラストターンは全体-2/-2が見えている状況で、どうにもならんかなと思いながら最善手を尽くしたんだけど、《黙示録、シェオルドレッド》が降りてきて流石に無理
なお、残りライフ1から《稲妻のらせん》を撃ってライフゲインする算段だったんだけど、最後の1マナがダメランだったので結局自死してしまったという落ちまでついた

悲しみの自殺
撃つまで気が付いてなかった
先手番なので、できるだけ殴るイメージで
赤が1マナでもあれば行ってた
最低限のアタッカー確保
行くぞ!

きれいに回った感
《焦がし切りのゴブリン》を手札に残したうえで、3ターン目の《戦導者の号令》が通ったのが大きかった
相手もまだ大丈夫、と踏んだかフルアタックで《黙示録、シェオルドレッド》で受ける構えだったけど、《戦導者の号令》お替りからの《焦がし切りのゴブリン》で4点飛ばしてリーサル

勝った!

まとめ

なんと、3戦全勝
しかも、ラストはトップTierのディミーアミッドレンジな上に、ミシック相手だったので大金星である
これはイイ感じで週末迎えれそう

心安らか

とはいえ、2→3マナの動きが少し弱まったともいえる構成だし、まだまだ課題点は残ってそう
引き続き、頑張る所存です
ということで週末なので、ゆっくり休む
では、また次回


次回はこちら

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