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ヤヤ・バラードデッキの道のり【284】

やっぱ、ビートのが回してて楽しい感はある
コントロール寄りの動きがあまり性に合っていないのか…?
とはいえ、トークンの使い方など見直せている部分も多く、バーン側にフィードバックしたくもアリ
まだまだデッキは悩み中

そして、今回も2日分


前回はこちら


ヤヤ・ビート4.1.3

デッキ

徳目→平地に微調整

昨日の帰りにプレイしていて、何か土地が詰まるな、と思って土地を数えたら24枚だった
《太陽降下》《機械の母、エリシュ・ノーン》のサイドインを睨んでいて24枚は少なすぎると、《忠義の徳目》を1枚《平地》に変えた
その、変える前後の対戦メモから

対戦メモ(ヤヤ・ビート4.1.3)

土地24枚

土地25枚

3戦2勝、土地25枚にしてからは2戦2勝でとても良い
また、その2戦はどちらもコントロールと当たって、じっくり戦いつつ勝つことができていて手応えを感じた
やっぱ、盤面にクリーチャー展開できてると無理にヤヤを降ろさずに済むのは良いな

ヤヤでご機嫌を伺うことなく、きっちり降ろしてるの偉い
盤面が薄いと仕方なしにヤヤをプレイせざるを得ないこともあって、この辺りの余裕はありがたい

そして、ココからこの翌日

こちらも3戦2勝
エスパーミッドレンジに手も足も出ず、ちょっと震えている
確かに、メインから対応する手段が少なく、その分サイドを手厚くしているつもりではあるんだけど、コレは普通に回ったら勝てんか
《策謀の予見者、ラフィーン》《黙示録、シェオルドレッド》にタッチする手段が少なすぎる感ある
アショニルコンボで強引にライフ削り切るくらいか…

ここでもエスパーミッドレンジしんどいって書いてるしなぁ…
ミッドレンジ環境になったら数が増えてしまうので、それまでにはメインにも解答を用意するか、あるいはサイドから2連勝するイメージで行くかどうか

ということで、昼休み

対戦記録(ビート4.1.3)

プラチナTier3-0から
もう、気が付いたら今期もあと少し
ダイヤまで行けるかな…

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

ラクドスミッドレンジ:○○

後〇

土地ー!
2度めも土地1枚で、泣く泣くコレ

2マリは厳しい
しかも、相手2ターン目の《大洞窟のコウモリ》によって火力も抜かれて絶対絶命である
ただ、相手が2ターン連続で土地が引けず、赤が出なかったようで投了入って勝ち
ラッキー

ここから投了入るとは思わなかった
デッキ内容が全く分からんので、取りあえず受けれる形にしておく

後〇

まぁ、後攻土地2で1~2マナきっちり動けるなら…

今度は事故らず
号令、ヤヤと定着し、相手のクリーチャーを除去でいなす形
《大洞窟のコウモリ》に抜かれた《戦導者の号令》は、いつでも焼けるので放置、定着したヤヤと号令でアドを取る形に
結局、相手はコウモリでヤヤを削るものの勝ちの手が見えなかったか、早々に諦めて投了、勝ち

正直、コウモリ巻き込んで《兄弟仲の終焉》撃たれる方が痛かったんだが

ボロストークン:〇××

後〇m

やっとのことで真っ当な手が
しかし、コレはコレで生ものが遠い

お互いに《戦導者の号令》を張るもクリーチャー展開が無い、という形からゆっくりと進行
途中、《栄光のドミヌス、モンドラク》の破壊不能起動コストがクリーチャーだけだと勘違いして《失せろ》を撃ってしまい、事前に用意されていた地図トークンによって無効化されるミスが
そうやって破壊不能付いちゃったモンドラクの横に不穏な客室係もスタンバイし、いよいよヤバい盤面になるも、返しで《トーテンタンズの歌》から逆転、勝利

危ない盤面だったが、一応リーサル見えてたので何とか
トークン受けれるようにするのと、モンドラク追放のために放浪皇

後×Cr

おいおい、今日はそういう日か?
何とか土地確保

土地は足りた、と思ったら赤が出ない
しかも、きっちり相手は破壊不能つけた《栄光のドミヌス、モンドラク》を準備してきており、絶体絶命である
何気に《失せろ》も見えて、こりゃダメかなって感
そのまま押し切られて負け

この前ターン、破壊不能つけたタイミングで赤あれば焼き切ったんだがなぁ
サイドは先行だしクリーチャー戻すか悩んだけど、変わらず
ミッドレンジを押しつぶせるという程までに速度出るわけじゃないしな

先×M

土地さん?
なんとか、これで

ヤヤ奥義までぬるっと進行、コレは勝ったかと思ったら、相手の《戦導者の号令》からの《トーテンタンズの歌》で残りライフ1まで持っていかれてしまった
事前に、《眠らずの露営》を《失せろ》としたタイミングがあったんだけど、コレを我慢して号令割っておかなかったのが敗因であり、プレイミスとなった形

…どこかで見たな?
やられたのは初めてだったんでびっくりダメージにびっくりした

ヤヤ奥義起動時に、忠誠度を1残せたらよかったんだけど、受けきれる算段が取れずに泣く泣く忠誠度8から奥義化、ヤヤを失ったことでブロック用のトークンを作れなくなったのが後々に響いてしまっていた
盤面は《太陽降下》で整理しきって、後は相手がクリーチャーをプレイして号令からの1点を撃ち込んでくる前に勝つしかない、という状況で2ターン経過、そして降り立ったモンドラク
1点飛んで、負けである

惜しかった…!
リソースも盤面も完成していたのに、ライフが足りないとは

構想中:ヤヤ・バーン3.0.0

ところで、こんなのも構想中だ

デッキ

ちょっと思いついたので

どうせバーンを名乗るなら、きっちりバーンできんかな、と思ったのだ
ただ、他フォーマットと違って、現環境に3点本体火力は2種しかない
しかも、2マナ火力なので効率だけなら1マナ2点の《火遊び》《ショック》の方が良かったりする

純粋なマナ効率だけだと《火遊び》に負ける
まぁ、それでも3点は偉い

また、フェッチランドやショックランドも無く、環境でマナ関連で自傷するのはペインランドのみ
となると、自力ではどうしても19点くらいは削る必要が出てくる
…スペルでは無理じゃないか、というのがよぎる
それもあって、ヤヤとクイントの奥義で序盤に使った本体火力を、中盤以降に墓地から本体に叩きつける、今のヤヤ・バーン2.x.x系のコンセプトが生まれたわけだ

実際は、標チャンドラ+夜を照らすの方が勝ち星を拾ってる感はある
それでも、決まるとメチャ気持ちいい

ただ、コレは本来のバーンの形とは異なる
現状のバーンというデッキタイプは、少数のクリーチャーでライフを削りつつ、継続的な本体火力によってライフを焼き切るというものだ
3ターン目までに3マナきっちり出たら6アクションして、6×3点で18点
相手がフェッチ切ってれば、手札使い切ってキッチリ勝てるという所が美しい
4~5ターン目にはゲームを決め切るのが目標になる形だろう

どっかんどっかん

ただし、現状のスタンには前述の通り1マナ3点火力が無い
となると、クリーチャーでダメージを出す量を増やす必要がある…にもかかわらず、2ターンも3ターンも盤面を放置してくれる環境ではない
クリーチャー並べてるだけでは、現環境においてはボロス召集や赤単アグロの方が強かろうし、そいつらが目立ったせいでミッドレンジ以上は3~4マナの全体除去がメインから入ってくる始末
序盤からクリーチャーで6点殴ったら手札の火力でもうリーサル圏内…みたいなことは、相手が事故ってない限り起こらない

1T目1点、2T目6点で計7点
3T目まで生き残ってたらもう勝利圏内…コレは赤単アグロならでは

そこで、気が付いたのだ
《最深の力、オヘル・アショニル》が盤面に入れば、本体火力が全部4点になるんじゃない?
さらに《戦導者の号令》があれば5点まで伸びる
《火遊び》でも《熊野と渇苛斬の対峙》でも、1マナ5点ならリーサルが見えてくる
号令が無かったとしても、6マナからアショニル出して1マナ本体火力を2発撃てば8点、号令があれば15点飛ばせる
つまり、3T目の号令を除いて1、2、4、5ターンの合計4ターンで12点削っていれば勝てる算段だ

こういうことよ
盤面がどうあれ、勝ててしまう

1T目:《熊野と渇苛斬の対峙》:1点
2T目:《僧院の速槍》《火遊び》:5点
3T目:《戦導者の号令》
4T目:ヤヤ→ヤヤ+1:1点
5T目:《最深の力、オヘル・アショニル》《火遊び》ヤヤ+1:11点
5ターン目までで、ブン回ったら18点撃ち込める
しかも、ヤヤじゃなくて《稲妻の一撃》×2なら勝ってしまう…と見せかけて、実は手札が足りてない
ただし、ココまで行けばもう、後は何かしら対応されたところで、何とかなる形にはなっているはずだ

1マナ火力で勝ちに行けるぞ

ちなみに、ブン回った場合はもうちょっとダメージが出る
赤単アグロパターンがあるためだ
1T目:《熊野と渇苛斬の対峙》:1点
2T目:《僧院の速槍》《熊野と渇苛斬の対峙》:4点
3T目:《逃走する暗号破り》《火遊び》:(速槍暗号破り食刻)11点
ここまでで16点、3ターン目までの展開を《一時的封鎖》で消されても、残りの手札火力で十分焼き切れる圏内になる
4T目開始時のドローで手札残り3枚あるので、可能性は十分だ

果敢速攻ズ
偉い

では、ヤヤは何をするのか?
という所なんだけど、彼女がいるといないとでは、4ターン目以降の展開が大きく変わる
どうあれ、4ターン目には入ってしまう上、実は本体火力のほとんどが3マナであり、そして3点しか撃てないのだ
それでは、ダブルアクション出来ずにゲームはどうしても後半に入ってくわけだが、そんなことをしている間に手札が尽きるだろうし、相手も盤面整えて負けてしまうのが目に見える

この辺はもう、5T目には決めに来ちゃう

ヤヤは何らかのメタデッキにとても強い、というカードではないものの、長期戦になった時にとても強い
+1で盤面を抑え、-1でリーサル火力を引っ張れる
相手がボヤボヤしてる間に奥義まで到達すれば、《火遊び》を6点火力に出来てしまうし、相手の除去の量によってはクリーチャー横展開から-2で《黙示録、シェオルドレッド》すら焼き切れる
…まぁ、シェオルが入ってるデッキに対して横展開が残せるとは思えないけど、《大洞窟のコウモリ》くらいなら、いつでも焼けて火力を取り戻せるのだ

特に、コウモリに対して-2のプレッシャーでメチャ強い
火力多目のこのデッキなら、コウモリに取られても取り返せるし

盤面硬直させれば、ライフゲインさえなければ本体火力を放り込むだけで勝てるはずだ
ヤヤがいるだけで、ミッドレンジとしての振る舞いが確立する
そして、ヤヤ4枚の赤単アグロには実績もある(1年以上前だけど)
机上の空論というわけでもないのだ

では、このデッキどうなのか? というと、プレイBO1だと赤いだけで相手が投了してしまったりして、イマイチ手ごたえを感じれてない
エスパーミッドレンジ相手とかだと《黙示録、シェオルドレッド》が除去できずにライフゲインされて負けたりするし、負けた時の印象が強いというのもあると思う

特にエスパーミッドがもう、ね
デニックで蓋された上でシェオルまで出てくると、泣きそうになる

と、いうことでこのデッキはもうちょっと温める予定
ダイヤに入れるか、プラチナの底まで落ちたら試そうかと思う

今日のまとめ

戦績

2戦1勝
ボロストークン相手はプレミさえなければ…
引き続き、ビート試していこうかと思う

デイリークエスト

青黒30回

ディミーアか…
偽装軸でデッキ組もうかと思ったら、地味に偽装のカード少なかった
コレは軸にしにくい

エトラータ使おうかと思ってたのにな

ということで、何作るか模索中
既存のデッキ焼き直すかなぁ

週末なのでお休みです

3連休である
ランクは消化しにくいんだけど、せめてデイリー消化したいな…


次回はこちら

注意表記

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