ヤヤ・バラードデッキの道のり【12】
昨日のデッキを回しつつ、調整を進める
ざっと回してみた感じ、4マナまで進めないとお話にならないのに2マナあたりで止まるケースが散見されてて、《衝動》あたりで土地拾ってくる必要性を感じだしてるところ
前回はこちら
※ (22/10/13 21:20)あまりにも誤字脱字など酷かったので、一部修整しました
デッキ
デッキ
2 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
4 くすぶる卵 (MID) 159
3 怪しげな統治者、スクイー (DMU) 146
2 顔壊しのプロ (SNC) 116
2 溺神の信奉者、リーア (MID) 59
2 渦巻く空、開璃 (NEO) 60
2 とんずら (SNC) 62
4 火遊び (MID) 154
2 稲妻の一撃 (DMU) 137
2 削剥 (VOW) 139
2 時の火炎嵐 (DMU) 147
4 大勝ち (SNC) 102
3 熊野と渇苛斬の対峙 (NEO) 152
1 移植された自我 (MID) 57
1 カーンの酒杯 (DMU) 234
8 山 (ZNR) 383
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
4 島 (ZNR) 381
1 天上都市、大田原 (NEO) 271
4 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 嵐削りの海岸 (VOW) 265
1 日没の道 (VOW) 266
1 さびれた浜 (MID) 260
雑に数回回してみての所感
土地事故問題
ドローも4マナからなので、3までに詰まるとテンポが取れなくなる
仮に《顔壊しのプロ》が出てたとしても、4ターン目に殴れるわけじゃないし、そこまでに殴れるクリーチャーは2ターン目までに《熊野と渇苛斬の対峙》を着地させるしかなくて、そしてどっちも4積みではないという…
2マナで詰まって除去も《火遊びだけ》みたいな状況だと盤面取るどころか平盤面にもできないので、ちょっと何とかしないと感
《帳簿裂き》
ということで、《帳簿裂き》どうか
2マナで1/3飛行が展開できて、3ターン目に適当な火力を2回撃てば謀議によって土地を探すこともできる
外しても2/4飛行でプレッシャーになるし
これは採用できるのでは?
どこと入れ替えるかが問題だけど
《とんずら》
2枚は少ないかもしれない
守りたいところを守れるのはせいぜい1回、それも手札に《とんずら》を期待はできないという
回してみた感じ、《溺神の信奉者、リーア》から《大勝ち》回して手札のアドを取りつつ火力で盤面をさらう、というのがやっぱりきれいな勝ち方だったので、彼女を《とんずら》できないまま処理されるのが厳しい
逆に1度でも《とんずら》してれば、《溺神の信奉者、リーア》の能力で2回目も守れるので、4枚とは言わないが3枚くらいにしておきたいかも
《幽体の敵対者》
それか、せめて《カーンの酒杯》起動までを守れるように《幽体の敵対者》を入れるのもありかもしれない
クリーチャーなので《溺神の信奉者、リーア》からの使いまわしというコンセプトにはそぐわないものの、2マナ域のクリーチャー枠としての役割も果たすし、相手の面倒なエンチャントの起動を止めれるのも偉い
コスト軽減したい
したい
《溺神の信奉者、リーア》から《大勝ち》回してマナと手札のアドを取る、という動きがとても強く感じる一方で、これ回してる間はマナが減っていくため、1ターンに何回も回してるとせっかく量産した宝物・トークンが失われてしまう
先に投降した赤青ヴァドリックなら、《星の大魔導師、ヴァドリック》の能力で《大勝ち》の(3)を(0)にすることで差し引き1マナ増量できていたわけだけど、このデッキに関してはそうもいかない
《反感煽り》などのパワー強化に枠を消費することができないからだ
昼夜の切り替わりが2回くらい入れば十分なサイズにはなるので、まだ候補としては残る
お馴染み《傲慢なジン》でもイイっちゃイイんだけど、3ターン目の青ダブルシンボルは状況によっては展開が難しいし、能動的にインスタントを回すタイプのデッキでもないのでそこまでサイズに期待できない
下手したら着地時点で0/4とかありそう
あと、《溺神の信奉者、リーア》との相性がイマイチな点もマイナス
《嵐のスクリーリクス》も候補ではあるけど、5マナからだとやや重いか…?
《溺神の信奉者、リーア》からの流れでいうとどうせ5マナ、という考え方もできるし、リーア着地して《嵐のスクリーリクス》が殴れるようになってから呪文回したら、8/4飛行で殴れるかもしれんし
問題はキャラクターを挿すスロットがないことか
あと、《暁冠の日向》も白マナさえ出るなら候補か
相手も阻害しつつコスト軽減できるのは魅力ではある
カウンター
ここまでヤヤ関連のデッキ回してきて、ヤヤがカウンターされた印象がとても薄い
まぁ、相手の気持ちもわからんでもなくて、基本的に奥義までは強烈に盤面やプレイに影響しないのだし、クリーチャーで殴ってれば仕事はそこまでされない、ということでマストカウンターは別にあるということなのだろう
問題は、《溺神の信奉者、リーア》
ここが着地出来るかどうかは、結構勝率に関わってくる印象が強い
であれば、リーアを着地させるためにもカウンターを握っておくことが必要なのではないか
候補としては《かき消し》か 《否認》になるかと思う
重要なのは《溺神の信奉者、リーア》のカウンターへのカウンターなので、基本的にはクリーチャーへのカウンターは優先が低い
そういう意味では《否認》で十分ではある
ただ、ヤヤがいればケルド人を出してからの《かき消し》犠牲1で4コスト払わせることもできるし、条件付き勝つ確定とは言えないまでもリーアを守れる可能性は高い
あと、クリーチャーもカウンターできるようになることから、《復活したアーティ》によるカウンターを防ぐこともできる
最悪、どうしても咎めなければならないクリーチャーのプレイを阻害できることも考えると、ここは《かき消し》になりそう
《墓地への侵入者》
マジでこいつなんなん、というくらいには憤っている
黒なら高い確率で入ってて、とりあえず墓地1枚触ってくるし、《稲妻の一撃》《削剥》で焼こうと思ったら手札が減る
3ターン目タフネス3を咎めることができるようなクリーチャーがいないことも手伝って、そのまま墓地を荒らされ続けたりとかざら
地上のクリーチャーは、トランプルや二段攻撃でもなければ大して問題ではなく、基本的にヤヤのトークンがチャンプブロックしてればいい
というコンセプトにもかかわらず、こいつ一生殴ってくるから質が悪い
たぶん、サイズで勝つってのが対策になるんだと思うんだけど…まじでこいつの対策誰か教えてほしい
調整後
デッキ
2 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
3 とんずら (SNC) 62
2 溺神の信奉者、リーア (MID) 59
8 山 (ZNR) 383
3 怪しげな統治者、スクイー (DMU) 146
2 渦巻く空、開璃 (NEO) 60
2 くすぶる卵 (MID) 159
1 時の火炎嵐 (DMU) 147
2 帳簿裂き (SNC) 46
4 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
2 稲妻の一撃 (DMU) 137
2 削剥 (VOW) 139
2 顔壊しのプロ (SNC) 116
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 カーンの酒杯 (DMU) 234
1 天上都市、大田原 (NEO) 271
4 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 島 (ZNR) 381
4 嵐削りの海岸 (VOW) 265
1 日没の道 (VOW) 266
1 さびれた浜 (MID) 260
1 移植された自我 (MID) 57
4 大勝ち (SNC) 102
2 かき消し (SNC) 49
1 暁冠の日向 (NEO) 222
上の方で気になってたものを適宜入れて、とりあえず全部補強してみた
out
《熊野と渇苛斬の対峙》×3
《くすぶる卵》×2
《時の火炎嵐》×1
《火遊び》×4
in
《帳簿裂き》×2
《とんずら》×1
《かき消し》×2
《暁冠の日向》×1
《炎恵みの稲妻》×4
《熊野と渇苛斬の対峙》については、そこまで有用に活用するシーンがなかったので、《火遊び》を《炎恵みの稲妻》に変えて代用
3ターン目以降の2/2クリーチャーを盤面に用意できるというのは偉かったんだけど、まぁそれよりももっと他にやることがあった
《時の火炎嵐》は《カーンの酒杯》と合わせて全体除去2枚ある、と考えてお試しで減らしてスロット空けたけど、これについては重要なシーンで全体除去無いとかあるかもなので、まだ考える必要がある
ドローサーチ少ないので、1枚では心もとないのだ
ということで、ここからは回して調整進める
対戦記録
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
ゴールドTire3~の記録というかメモ
青単秘密を掘り下げるもの:×
2マナで詰まるも、4ターン目からは土地を引けて動き出す
4ターン目、相手の《島》が1枚だけ起きている状態で3マナから《カーンの酒杯》をプレイ
さすがに1マナでカウンターされんやろと思ってたら、《呪文貫き》がありましたかそうですか
上から殴り切られてフィニッシュ
緑単ビートダウン:〇
相手の《隠遁した剥製師》が《尾の強打》《賭け試合》などでヤヤのトークンをことごとく倒していくものの、あまりきれいに回ってなかった様子
《ウルヴェンワルドの奇異》は《かき消し》で、《エルフィウムのワーム》は-2能力で1点と《削剥》で3点で焼いて、終始盤面を抑えつつ《帳簿裂き》で殴りってたら相手が爆発した
版図:×
まずはこれを見てほしい
さすがに、出すものすべて止められたらどうにもならぬ
《ニショーバの喧嘩屋》に5点クロック刻まれて負け
《稲妻の一撃》か《削剥》が引ければ…
黒緑ミッドレンジ:×
《黙示録、シェオルドレッド》を止めるのに時間がかかりすぎた
1体目は《カーンの酒杯》で、2体目は《溺神の信奉者、リーア》からの《炎恵みの稲妻》+《削剥》でそれぞれ対応、場をさらったものの、この時点で4~5回はドローしていたのと、自身の《シヴの浅瀬》からのダメージでライフは残り2
最後は《血の契約》の2点ライフロスとでトドメを食らっておしまい
あー、そのカード知ってるわーってなってうれしいやら悲しいやら
白青黒???:〇
相手の方が盤面有利だったかと思うんだけど、《ヴェールのリリアナ》が-2能力から入ってくれたので、返しに《炎恵みの稲妻》で焼いたところ、なぜか相手が爆発して終了
なんだったんだろう
赤単バーン:〇
バーンなら俺も知っている
序盤からフェイスに《火遊び》《稲妻の一撃》が、《熊野と渇苛斬の対峙》の+1/+1カウンターの乗った《ケッシグの炎吹き》付きで飛んでくる上に、4点クロックで殴ってくるという展開
祈りを込めて《カーンの酒杯》を設置したのが通り、とりあえず盤面はきれいにしたものの、その時点で残りライフが10点を切っており、相手の土地も4枚あって致死ラインが見えていた
でも、俺には救世主が…!
《暁冠の日向》によって、相手のスピードを抑えて後は時間との勝負に持ち込む
結果、《怪しげな統治者、スクイー》の力も借りてクロックを伸ばし、殴り勝ち
ギリギリでまくった感じで楽しかった
赤白青黒???:×
3マナで土地詰まってる間に、相手の《くすぶる卵》が《家の焼き払い》から変身、次のターンには《シヴの壊滅者》まで出てきてもうどうにもならず
ってか、赤要素しか見なかったんだけどこれなんのデッキだったんだろう
青単秘密を掘り下げるもの:×
2マナで土地詰まってる間に《秘密を掘り下げるもの》に殴り切られて負け
マナさえ伸びてれば、まだ何とでもできたんだけど、単発の《削剥》や《炎恵みの稲妻》では全て対応されてしまった
土地足らんのかしら…
5C???:〇
《ケルドの炎賢者》が《ガイアの力》で7/8になって、デッキトップから《貴顕廊一家の魔除け》を撃ってきてめちゃかっこよかった
最後は、その《ケルドの炎賢者》を《移植された自我》で奪って勝ち
とはいえ活躍したのは4/6まで育ってクロックを刻んでくれた《帳簿裂き》だった
緑単ビートダウン:×
ミッドレンジ寄りの構築で、タッチ黒から《羅利骨灰》を積んでる形
マナが止まることはなく、《渦巻く空、開璃》まで出せたものの、相手の《原初の敵対者》とお見合いする形になって、殴っても分が悪く盤面が硬直
とか言ってる間に《八百長試合》で相手の盤面がどんどん育って、どうしようもなくなっておしまい
相手クリーチャーのタフネスが5以下までのタイミングで《時の火炎嵐》が引けてればワンチャンあったんだが
白緑トークン:×
序盤は五分で進むも、相手の《輝かしい聖戦士、エーデリン》を除去れず
《カーンの酒杯》をプレイして最後ライフ1点残るだけのブロッカーを残して相手にターンを渡したら、《聖戦士の帯状》でパンプされて負け
タフネス4が焼けなかった…
白黒ビートダウン:〇
相手2ターン目に《殺戮の専門家》が登場
始めてみるカードだったのでびっくりした
その後は盤面を取りつつ相手の盤面に出て来た《ファイレクシアの宣教師》を《移植された自我》で奪って殴り勝ち
緑単ビートダウン:×
5ターン目までは、相手盤面を《炎恵みの稲妻》《稲妻の一撃》《削剥》《時の火炎嵐》《カーンの酒杯》と、とにかく除去し続けたんだけど、6ターン目に《アヴァブルックの世話人》が出て来たタイミングがまさかの夜
6/6呪禁はもうどうにもならぬ…
そのまま殴り切られて負け
せめてヤヤがいれば、見えてる範疇にはまだトランプルがなかったので、望みはあったか
というか、緑のファッティ処理がめっちゃ苦手なんだけど、その回答は接死なのでは…?
ケルド人に恒常的に接死を持たせることができればめっちゃブロック強くなるし、呪禁や護法持ちへの対策となりえる
サイドに《焼印刃》とか入れて、いざという時は宝物・トークンから黒出して使う、とかもあり得そうな
赤黒サクリファイス:×
5マナで止まってしまい、《溺神の信奉者、リーア》を《とんずら》ケアできない状況が続く
ヤヤが何とか時間を作ってくれるものの、こっちのブロッカーはとにかく破壊され続ける展開が続き、じりじりとダメージを重ねられて終了
相手の《黙示録、シェオルドレッド》を待って《移植された自我》を握ってたんだけど、出てくるのは小兵ばかりで奪う価値も特に見いだせず…
《時の火炎嵐》が1枚になってるのがここで響いたな、という印象はある
赤黒ミッドレンジ:×
4マナで止まり、ヤヤも引けずで相手の展開を許す
とはいえ、こちらも《暁冠の日向》など出して対応しつつ《カーンの酒杯》で盤面をさらうなどして中盤まではイーブン展開
ただ、その後でこちらが展開できないまま、盤面取られて負け
手札には《時の火炎嵐》も握ってたし、まだチャンスあったんだけどマナがなぁ…
白緑エンチャント:〇
火力がいい塩梅に手札に入り、除去し続けるものの、こちらが4マナで止まっている間に相手に展開され、《樹海の自然主義者》の絆魂の影響などで一時は26:8と大きくリードされる
それでも何とか耐えている間に《時の火炎嵐》で盤面をさらい、ヤヤも出てきてチャンプブロックがようやく成立するように
あとは、ヤヤの-2能力で盤面を抑えている間に《渦巻く空、開璃》を展開、最後は《溺神の信奉者、リーア》から墓場の《稲妻の一撃》を拾ってリーサルとなった
今日のまとめ
16戦6勝
大きく負け越した形に
敗因を大きく分けると、
2~3マナで止まってテンポ負けしておしまい
4マナで止まってテンポ負けしておしまい
大量展開されて押し切られておしまい
ファッティ除去できずに押し切られておしまい
版図
といったところか
2~3マナで止まってテンポ負けしておしまい
圧倒的土地不足
敗因の5割くらいこれなんじゃないかって思ってたくらいに2~3マナで止まってた(実際は3敗分くらいだったので3割だった)
2~3で止まると、序盤の展開はまだしも、手札ケアの《大勝ち》、ブロッカー生産のヤヤといった中継ぎに繋がらない
結果、盤面とテンポを大きくロスしたまま負けてしまっている
これをある程度ケアする期待が《帳簿裂き》にはあったんだけど、そこまで上手く土地を引くことはできてなかった
というか、《帳簿裂き》が出てる時ってなぜか土地事故ってないんよな…
3ターン目までで土地を探すのであれば、やはり《衝動》か
あとは、《勢団の銀行破り》あたりがミッドレンジの採用が多そうなので、この辺のスペースを探すか…
4マナで止まってテンポ負けしておしまい
4マナまで伸びてるのに負けてる時は、なぜか手札に《時の火炎嵐》を握りしめてることが多いのが、また悔しい
それはさておき、4マナまで伸びてて負けてる時は、基本的に《大勝ち》もヤヤも引けてない印象が強い
結局、3マナで止まってるのと変わらないんだけど、仮にヤヤを出せても土地を探すために-1能力を使ってる余裕もない状態だったりしそう
《顔壊しのプロ》から強引に宝物・トークンを出して何とかするって想定もあったので、ここで止まって負けてるのは4マナ域が弱いからなのかも
《マナ形成のヘルカイト》《燃え立つ空、軋賜》、とかも考えたけど、素直に《暁冠の日向》が増えればもうちょっと盤面抑えられるかも
大量展開されて押し切られておしまい
除去が付いていかない
3マナから4ターン目に《カーンの酒杯》、ないし5マナで《時の火炎嵐》と除去はあるものの、それだけでは追いつかないケースがある
やはり全体除去2枚では足りないのか…
《カーンの酒杯》には並べられたエンチャント/アーティファクトの破壊、《時の火炎嵐》にはタフネス5の除去と、全体除去以外の仕事があるのも難しい所で、それぞれ別の仕事をしている状況では特に全体除去への対応がままならなくなる懸念もある
いっそ、宝箱・トークン(と、2枚挿してる白絡みの2色土地)から白生むことを期待して《告別》あたり入れてしまうか
追放なら破壊無効すら無視出来て、呪禁も対象を取らず、そして状況に応じてエンチャントもアーティファクトもぶっ飛ばせるし
…6マナまで耐えれるのか、俺は
ファッティ除去できずに押し切られておしまい
赤では対応できないサイズまで行くと、結構どうしようもない
《黙示録、シェオルドレッド》を処理するのに《炎恵みの稲妻》と《稲妻の一撃》の2枚を要するし、それ以上のサイズになるともうお手上げに近い
タフネス6までなら《稲妻の一撃》ないし《削剥》の2枚で対応できなくもないとはいえ、アド損してることには間違いないし
《カーンの酒杯》は最後の希望であり、理論的にはどのサイズであろうとも吹き飛ばせるけど、純粋に高マナのクリーチャーを破壊するには相手よりも多いマナが必要であり、現実的とは言えない
やはり、確定除去がお守りでひつようなのでは…
版図
版図だった
これはもう、仕方なかった
…あれ?
《告別》で返せたんじゃね?
今日のまとめ
《告別》への期待が高まる中、《勢団の銀行破り》《燃え立つ空、軋賜》そして《告別》のスロットが見つからない…
これは明日のひらめきに期待するしかないな!
おまけ
次回はこちら
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