ヤヤ・バラードデッキの道のり【209】
昨日から、ちょいちょいチャンドラ・ビートバーン回してるんだけど、これ楽しくって困る
そんなことよりヤヤのデッキを詰めないといけない
とはいえ、来月には新環境だし、そうなるとメタも変わるだろう
今のデッキをちょっと詰めながら、ゆるっと行こうかな
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・溶鉱炉コントロール1.0.2
アグロが少ない、ということもあって、《火遊び》はアウト
《修復と充電》はそこまで有用に使えるシーンが無かったので、サイドから外した形
サイドにまで《ゴバカーンへの侵攻》が要るのか? という所は疑問ではある、というか版図以外に追加するのかどうかという所で
ミッドレンジに対しても、例えば《黙示録、シェオルドレッド》などを6マナにすることは有用だし、相手の手札除いて除去を確認するだけでもプレイングに影響は出る
であれば、最初から4枚積んどきゃいいやん? という気持ちにもなる
この辺の適正枚数はもうちょい考えたい所
サイドの2枚を別の何かに変えてもイイのだし
このデッキで、とりあえず回した対戦メモをば
対戦メモ
3戦1勝
負け越しではある
ピアのデッキについては事故オブ事故ッて感じだったのでそこまで気にはしていない
気にすべきは土地配分とドローリソースの量なんだけど、もうちょい方針決めないと触れないし
マナフラしたって書いてるけど、この時は確か《胸躍る可能性》撃って土地2枚引いてたりしてるんだけど、だからと言って土地が多いって話にはならんからなぁ…
5C版図は相手の引きが悪かった感ある
《偉大なる統一者、アトラクサ》さえ出てこなければ、そこまで悪い展開にはならない
《多元宇宙の突破》でアトラクサとこっちの《永遠の放浪者》とか引かれた日にはたまったものではないけど、そういうことも起こらず
《群れの渡り》への対応はできるんで、ほんとにアトラクサ次第って気がしてきた
エスパーレジェンズ、久々すぎて対処ミスった感ある
単体除去撃ち尽くしてしまって負けたんだけど、《屍術の俊英、ルーデヴィック》に《骨化》撃って《第三の道のロラン》に《骨化》割られて…と無駄にした感凄いし
もうちょいなんかやりようあったなという所
全除去にいかに巻き込んでリソース得とるかが大事だわ
対戦記録
ミシック91%から
勝っても上がらん、と嘆いていたけど、そもそも勝ってないな?
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
白青黒ミッドレンジ:××
エスパーレジェンズだと思ってたら、レジェンズってよりはミッドレンジだった
ココを読み違えたのが2本目に影響が出たな、と
後×
どうにもならんかった
というか、除去が《兄弟仲の終焉》のみで、《策謀の予見者、ラフィーン》が落とせないまま展開され切ってしまい、溶鉱炉だけではイカンともしがたい状況に
《トカシアの歓待》溶鉱炉セットも、必要カードを引けないと《黙示録、シェオルドレッド》でライフロスが大きくなるだけ
そのまま、押し切られて負け
先×
1ターン目《強迫》で《婚礼の発表》を落とされ、これで盤面形成が怪しくなった形
その後、相手の《婚礼の発表》《放浪皇》《不笑のソリン》と見えて、ようやくミッドレンジ相手にしてることに気が付き、そして《兄弟仲の終焉》《稲妻の一撃》を抜いたがために、PWに火力が届かない
こちらのPWはなんとなく《否認》されて、そのまま盤面作れず負け
エスパーは何やっても強いな?
っというか、アグレッシブサイドボーディングによって戦略が変わった印象まであって、総じて相手が上手かったんだろうなって
白単兵士:〇××
アグロいないんじゃなかったのか
とはいえ、アグロ耐性はある方なのだ
イケると思ったんだけど、白単兵士はサリアがいるんよ
先〇
ざっくり除去回して勝ち
こうありたい
後×
と思ったんだが、まさに先行2ターン目の《スレイベンの守護者、サリア》から(なんなら1ターン目は《離反ダニ、スクレルヴ》だった)の3ターン目《銅纏いの先兵》によって盤石、その後なんだかんだで《ゴバカーンへの侵攻》がひっくり返って《光盾の陣列》の効果で《ミシュラの鋳造場》が偉いことになってしまった
ラスト、1点が足りずに負け
先×
土地送ったことはそこまで問題にならなかった
盤面で蹂躙されたからだ
《兄弟仲の終焉》が早期に引けていればワンチャンあったんだけど、手札にあったのは《ゴバカーンへの侵攻》で2マナ増えてる《告別》だけ
それでも、《太陽降下》さえ引けば…と祈りを込めるも、むなしく最終ターンである
今日のまとめ
戦績
また更新忘れてギリまでやるとこだった
危ない
そして、戦績は2戦0勝で上手く行ってない
正直、白単兵士には勝っておきたかったが…
それよりも問題はエスパーミッドレンジだ
レジェンズは処理している限りは何とかなりそうではあったけど、ミッドレンジになると一気に不利臭くなる
要は《策謀の予見者、ラフィーン》を何とかしつつ、PWにも対応する必要があるってことなんで、《家の焼き払い》で何とかならんかな、という所になってきそうではあるんだけど
《太陽降下》であれば《英雄の公有地》での破壊不能にも対処できるし、何となれば相手の《骨化》《婚礼の発表》の対策に《告別》も入れたくなる
PWのパワーで戦うことになったら《永遠の放浪者》も残したい…って、なんマナのデッキなんだという話になりかねん
再度調整するにしても、もうちょいなんかこう、指針が欲しい
そしてそもそも、エスパーミッドレンジ対策が要るのか、という話でもあったりはするのだ
白単兵士もそうだけど、最近全然回せてないので1回1回の対戦の積み重ねでしかメタが見れてない
全体の5%程度しかいないものにリソースは振りたくない
もうちょい、デッキ回したいんだがなぁ
次回はこちら
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