ヤヤ・バラードデッキの道のり【229】
なんだかんだでデッキが一新された
さすがにココからミシックを目指すには時間が足りないわけだが
せめていい形にして次シーズンに向かいたい
とか書いてたんだけど、しっかり更新忘れたよね
ということで、途中から追記する
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・果敢1.0.0
昨夜作って少し回した感じの手ごたえはとてもイイ
まぁ、前回のヤヤ・ビートダウンだって初回の手ごたえはよかったのだ
メタにも寄るんで、これからだ
取り合えず、対戦メモなど
対戦メモ
まずはプレイ:スタンダードbo1でのお試し
で、今朝のスタンダードbo3でのメモ
1戦1勝
これ、実は《白の太陽の黄昏》がサイドに入ってなかったり、SSミスってて肝心のサイドチェンジの画像が残ってなかったりしてるんだけど、まぁ勝ち方としては悪くなかった
基本の白徳目を活かした《僧院の導師》ルート、サブプランの《ウラブラスク》ルート、どちらでもメタのデッキから勝利をあげれたし、まずまずの戦績といえる
現状の課題は、サイドの《救済の波濤》について
ヤヤや《忠義の徳目》などの置物、《ウラブラスク》などを守るために入れてはいたものの、実際にデッキ回してみた感じではコレをデッキに入れるシチュエーションがほとんど存在しなかった
現実問題として、枠が無い
あと、《魂の仕切り》が雑に代替品として機能している、という点もある
《忠義の徳目》に《魂の仕切り》を使うと、再度5マナ要るというのはアレだけど、破壊されてしまうよりマシだ
となると、サイドの枠が2枠も空く
何を入れるか、という所で悩み中
4枚目の《魂の仕切り》を入れるのか、あるいは別の何かを突っ込むか
こちらを参考にするなら、《放浪皇》や《選定された平和の番人》なども候補に上がる
グッと前を向くなら《天使火の覚醒》も面白い
面白い所では、《魔女の印》《かまどの精》あたりか
いずれも《ウラブラスク》ルートにおけるリソース確保になるわけだけど、ソーサリーであることから《僧院の導師》ルートにおいても再展開に繋がる
《魔女の印》は《僧院の導師》の恒久的サイズアップを行えるけど、手札が入れ替わるだけなのをどう評価するか
《かまどの精》なら、特に《ウラブラスク》ルートにおいて実質2ドローできるのがアツい代わり、デッキ内のスペルが実はそこまで多くない、ということで当事者のコストダウンを大きく見込むのが難しい
2枠しかないことも考えると、どちらかというと《魔女の印》の方が丸いか
ただし、こいつらをサイドインするシチュエーションとは? という疑問は残る
むしろ、各種徳目や《豆の木をのぼれ》のことを考えると、エンチャントをメタることができる方がイイのかもしれない
わかりやすい所ではいつもの《邪悪を打ち砕く》になる
豆の木が流行りまくるようなら、《機械の母、エリシュ・ノーン》もアリだな…と考えたんだけど、自身のデッキに対象となる誘発型能力が一切なかったぜ
取り合えず《放浪皇》でお茶を濁しつつ、メタを見ながら様子見が丸そうだ
ミッドレンジやアグロに対抗できるのは偉いし、《僧院の導師》とのシナジーもあるし
と、いうことで
ココまでが事前準備
これからの調整はバージョンアップとしよう
残り期間は少ないけど、有益な時間の使い方をしたいものだ
対戦記録(果敢)
ダイヤモンドTier3-4から
1日にプレイできる回数が少ないのが悲しい所ではあるけど、1戦毎に何かしら得つつ、調整していきたい
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
白青黒コントロール:×〇×
フルパーミッション、除去コントロール
一番苦手なやつ
とにかく打ち消された感あるけど、実際のところは要所要所で1戦毎に3回ずつくらいか
恐れずプレイを続けていったんだけど、足りなかったなぁ
後×
盤面取り忘れた
《ゴバカーンへの侵攻》で相手の手札を除くことは許されず、出したパーマネントは《虚空裂き》で対応され、隙を突いて《トーテンタンズの歌》としたものの、《太陽降下》で9/9クリーチャーに
返しにファッティを除去できない状況でこれやっちゃだめだなぁ
先〇
初手SSが無い…
《僧院の速槍》に対しての《切り崩し》に対して白赤徳目の出来事でサイズアップを図り、ここに《喉首狙い》を使わせることに成功
返しのターン、相手リソースも減っていたので満を持して《眠らずの露営》込みでフルアタックが通り、勝ち
後×
ならない
《トカシアの歓待》が通ったことで多少は楽になっていたものの、そもそもクリーチャーが場に出せないか、出してもすぐ死ぬ
そして、最大の誤算は《金属の徒党の種子鮫》の存在
ココまで見えてなかったのでカバーしてなかった
《白の太陽の黄昏》をサイドインしていれば、最後の盤面で全部さらって逆転もあったんだが
…と思って盤面確認したら6マナしかなかった
全除去できてませんでした、残念
閑話休題
金曜の結果
この後、急に仕事が差し込んだりそのまま直帰になったりで投了した対戦があったりした
仕事中に遊ぶの、よくないぞ!
週末~今朝の対戦メモ
ということで、何とか週末と今朝の移動で回した結果
…なんだけど、金曜の帰り道でのプレイは酔っぱらいすぎてて散々だった
ちゃんと対戦メモ取ってるの偉いけどな
ここまで酔っ払いプレイ
この後、SS撮り忘れたけどディミーア大釜ミッドレンジに負け
ちょっと何していいかわかんなかったのもあってプレイが雑になってたかも
《ウラブラスク》強引に出しに行って負けたり、ライフ見えてなくて《黙示録、シェオルドレッド》でのドローライフロス負けが確定する動きをするなどしてた
《呪い眠りのフェアリー》がうっとおしすぎる
6戦3勝、うち2本は酔いどれプレイなので勘弁してほしい
やっぱ、勝った時のインパクトがデカくて気持ちいいのは良い
ただ、サブプランとはいえ、《ウラブラスク》ルートの安定感が少し低いのは気になっている
《ウラブラスク》で勝つには、そこまでに手札を溜めるか《勇気の徳目》置いとくか、あるいはヤヤ+《僧院の導師》《トカシアの歓待》セットを置いておいて最悪トップ3枚2ドローまで見ておく必要がある
あと、何にしても起動に最低でも1枚スペルが要る
安いドロー付き火力が欲しい
《火遊び》の占術、ドローになりませんかね?
現状候補は、《魔女の印》《コイン弾き》あたり
《魔女の印》は2マナで1ディスカード2ドロー、《コイン弾き》は3マナ1点1ドローと宝物トークン生成で実質2マナ
ただ、プレイしてる感じでは、《コイン弾き》の3マナは重い可能性が高い
5ターン目《勇気の徳目》6ターン目《ウラブラスク》とした場合、順調にマナが伸びてたとして残り2マナ
4ターン目《ウラブラスク》で生き残れば次ターンは4~5マナ使える、とはいえ、そもそも4ターン目でマナフルタップした《ウラブラスク》が生き残る方かというと怪しい
できるなら6ターン目《ウラブラスク》から《魂の仕切り》を構えておいて、2マナ残して次ターンまで引っ張りたい
なんにせよ、3マナ残して《コイン弾き》をプレイできるのは、基本的に7マナまでしっかりマナが伸びた時だけだ
プレイできれば強いけど、それ以外のシーンで弱い印象が強い
《魔女の印》はその点では悪くないんだけど、じゃあ、メインから入れるかというと怪しい
《ウラブラスク》がいない状態で使うか? というのが怪しい所で、《僧院の導師》がいる状況で盤面強くしながら手札入れ替えれるのは強いっちゃ強いんだけど、メインから入れても全体として強くなるか、というと怪しい
換える候補としては《ゴバカーンへの侵攻》《トーテンタンズの歌》あたりか…?
ただ、《トーテンタンズの歌》は局所的にメチャクチャ強いシーンがあって、それが《ウラブラスク》《僧院の導師》がいる状態で《トカシアの歓待》やヤヤ-1で《トーテンタンズの歌》を引いたり、《ウラブラスク》変身でのリーサルが見込めない場合だ
最後の1マナを使って歌うことで、最低でもトークンが出て速攻が付いて導師が+1/+1される
《ウラブラスク》も走れるようになるので、4+3+1で8点が追加できるのだ
これで終わるケースもある
なかなか抜くのは難しい(サイドチェンジで《白の黄昏の太陽》に変わることはあるけど)
どっちかというと、《ウラブラスク》ルートの強化の意味で使いたいし、入れ替えるならサイドか?
赤単にマッチすることが減ってて、《炎心の決闘者》の使い所が無かったりもするので、そっちと入れ替えるのはアリかもしれない
とか言ってると赤単と当たるので、流石に抜けないのだが
と、いうことでまだデッキ調整なしで様子見
さっさとプラチナにはなっておこう
早速行くぞ
対戦記録(果敢)
ゴールドTier2-0から
先月もダイヤモンドまでは調子よかった
せめてさっさとそこまでは行きたいんだが
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)、たまにBO3
BO1/3:BO1かBO3か
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
白青黒レジェンズ:〇××
《スレイベンの守護者、サリア》が厄介すぎる
スペル回すのにメチャ敵になるんで、さっさと倒さねばならぬ
対策カードだけは山盛りなんだが
先〇S3t2
お互いに3マナストップ
相手手札には《スレイベンの守護者、サリア》《黙示録、シェオルドレッド》、そして《ゴバカーンへの侵攻》で見えた《策謀の予見者、ラフィーン》など
ラフィーンをゴバカーンで追放、その間に手札に見えていた《喉首狙い》×2
を撃ち切ってくれたので、《僧院の導師》展開から盤面取って何とか相手が諦めるまで
後×S3t2
土地がとにかく伸びなかった
《放浪皇》が手札で腐る形になり、にんともかんとも
《策謀の予見者、ラフィーン》を《魂の仕切り》で追放したらおかわりされたところで、もう無理かなと判断してココまで
次ターンに土地引いて《放浪皇》でラフィーンを切れたとしても、盤面に3/3と6/6ネズミが残るのを残りライフ7では止めきれれない感あった
…とはいえ、次のドローまでは待つべきだったな
先×M
正直、コレは惜しかった
道中、《離反ダニ、スクレルヴ》《スレイベンの守護者、サリア》がいずれもおかわりで出てくるのを何とか横展開で受けきり、《ウラブラスク》《勇気の徳目》まで持ち込んだ際には、もう残りライフが4
ここでお互いに土地を引きあって時間を潰している間に徐々にライフを削られ、残りライフ1でようやく《ウラブラスク》《勇気の徳目》が回るもリーサルまでは行けず、《忠義の徳目》を貼って殴って相手の残りライフを少しでも削る
その返しに《黙示録、シェオルドレッド》が出てきておしまい…とみんなが思った矢先、トップドローで《稲妻の一撃》!
コレを撃ち込んで残りライフを削りに行くも、トップ4枚が外れでここまで
何かしら引きこめていれば…という悔しさ
…というか、前ターンで《ウラブラスク》の繋ぎに使った《魂の仕切り》を温存しておけば、《黙示録、シェオルドレッド》に撃って勝ちだったんじゃね?
あれ?
ミスったか?
黒単ミッドレンジ:○○
ハンデス軸か、《ヴェールのリリアナ》《ランクルのいたずら》内蔵だった
後は除去が結構見えたので、ハンデス除去コントロールっぽい感じか
黒徳目にハンデスクリーチャーとか組み合わさってるとめんどくさそう
後〇
序盤から積極的に除去を撃ち込んでくれたこともあって、《僧院の導師》が生き残り
後はダダっと殴りかかっておしまい
後〇
相手のプレイミスがあって勝ち
残り忠誠度3の《ヴェールのリリアナ》に対してX=3で《トーテンタンズの歌》をプレイ、殴り切れたらいいなと思ってたんだけどやはり飛んでくる除去、《シェオルドレッドの勅令》
ただ、この勅令の効果をおそらくクリーチャーにしてしまったのだろう、ネズミ3体が生き残り、ヴェリアナも墓地へ
ここで相手が投了して勝利
青単テンポ:×○○
やっぱ緊張する
どれだけ打消し入ってるか、どこに打消し使わせるかもあるけど、1本目で手の内をどれだけさらさないかも重要か
とはいえ、メインから《軽蔑的な一撃》が飛んできてたし、さすがに徳目は隠しきれないわけではあるが
先×
除去しか引けなかった、まである
最後の最後に《勇気の徳目》を通したものの、流石にマナが足りない
返しで負けるの確定してたので、ここまで
先〇m
相手が生物を一切引けず、その間に《僧院の速槍》で押し切り
1回、ぼーっとしてて相手の盤面に《トレイリアの恐怖》が出て来たのを見過ごして戦闘フェイズに入ってしまったのはダメだった
普段はやらないミスなので、コレは流石に繰り返さない
後〇
今回はリソースの削り合いに
最終局面で相手が《トレイリアの恐怖》2体と《傲慢なジン》を並べてきたので、《傲慢なジン》に《魂の仕切り》を撃って時間稼ぎ、再度出て来たところに《放浪皇》を通して後は殴るだけに
《ウラブラスク》が通ったことでプレッシャー掛けれたのは楽になった感
今日のまとめ
戦績
4戦2勝で、トントン
手応えだけは常にあるので、このままプラチナまで駆け抜けたい所
余談
週末に思い立って、《知識の徳目》を使えないかな、と思ってデッキを組んでちょっと回していた
《知識の徳目》の効果としてわかりやすい所でいうと、《王国焦がしのヘルカイト》の協約によるマナゲインが2倍になって嬉しい
あと、各種バトルのEtBが2倍になるので、《タルキールへの侵攻》が6点撃てたりするようになる
それこそ、《レガーサへの侵攻》ならフェイスに8点、あとクリーチャー2体に1点ずつだ
出来事側の起動型能力については、何といっても《メルカディアへの侵攻》の変身後、《カイレンの火炎職人》
3マナ自身タップにはなるけど、1/1トークンが4つ速攻持ちで出てきて、全体に+1/+0かけてくれる
《第三の道の偶像破壊者》で適当にトークン並べとくと凄い火力になったりする
《セゴビアへの侵攻》でトークン出しといて、《セゴビアの海暴君、カエトス》に変身させておけば、トークンたっぷりで《雲散霧消》構えて悠然としてられるのもよい
上の図がまさにそれ
バトル並べてるだけでもアドになるし、楽しい
ただ、ヤヤの必要性がね…無いのよ
悲しいったらない
それこそ《レガーサへの侵攻》入れるなりするだけで勝率上げれそうだし、もっと相性のいいカード多分ある
もう一度、別方向でチャレンジしたいものではあるけど、多分成果が出せないんだろうなぁ…
デイリークエスト
コレは無視でヨシ!
メインデッキ回しますよ
次回はこちら
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